UTWS1 FIO-UTWS1-MC ワイヤレス⇔MMCX レビュー・評価

2020年 4月24日 発売

UTWS1 FIO-UTWS1-MC ワイヤレス⇔MMCX

  • 左右独立型耳掛け式Bluetoothレシーバー。Bluetooth 5.0対応のQualcomm製SoC「QCC3020」を搭載している。
  • SBC/AAC/apt Xといった主要なワイヤレスオーディオコーデックに対応し、Qualcomm社のワイヤレス伝送技術「TWS+」をサポート。
  • 「Qualcomm cVc noise cancelling technology」対応マイクを内蔵し、鮮明な通話音質を実現。連続再生時間は8時間。

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UTWS1 FIO-UTWS1-MC ワイヤレス⇔MMCXFiiO

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2020年 4月24日

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満足度:3.89
(カテゴリ平均:4.30
集計対象9件 / 総投稿数9
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.13 4.22 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.76 4.47 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.76 4.42 -位
ノイズの低減 ノイズが少ないか 3.74 4.30 -位
ケーブルの強度 ケーブルの強度・耐久性 4.52 4.20 -位
プラグの品質 プラグの品質・作りの良さ 4.23 4.34 -位
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イヤホン・ヘッドホン
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満足度3
デザイン4
高音の音質3
低音の音質3
ノイズの低減無評価
ケーブルの強度無評価
プラグの品質無評価

■まえおき
有線イヤホンを手軽にワイヤレス化(Bluetooth)できるという製品に興味がわいていくつか入手したものを比較しながらレビューする。

■比較レビュー
A)FiiO/UTWS1(本機)
FiiOブランドの初号機となる製品である。
接続コネクタがMMCX/2PINの2タイプ(2製品)があるので、比較的多くのイヤホンに対応していると言える。
音質については、搭載するBluetoothチップセットの性能に左右されるが、アナログ信号出力回路に取り分けたものがないようなので、Bluetooth再生にありがちな低解像度のデジタルによるやや硬調で粗めな音質だと思う。
また、Bluetoothチップセットだけではイヤホンのドライブ能力が弱く、有線接続に比べて解像度だけでなく帯域レンジは狭くなり、立体感や繊細さの表現が劣って物足りなさを感じやすい音になる。
私的にはそこが少し気になるので、手持ちのイヤホンからなるべくその弱点をごまかせそうなものを選んで使用している。
それは、LEARブランドの「LUF-TITAN」というモデルのイヤホンで、ドライバにチタンコーティングの振動板を採用してフラットで繊細な音表現が可能で、低音域のボリューム調整のギミックがある。
これでUTWS1のBluetooth再生の弱点(立体感や繊細さの表現不足)をカバーし自分好みの良質な音が聞けるようになった。
音質以外の気になる点として、UTWS1の充電の仕組みが古くさいところである。
右耳用/左耳用の2つのユニットに付属の二股になったUSBケーブルを接続して充電するしくみになっていて、充電ケーブルの携帯とその接続が煩わしく感じる。
現在は生産終了となり市場在庫のみの販売のようであるが、有線イヤホンのワイヤレス化に興味があるという方には、お試し用としてUTWS1の格安な在庫処分品あるいは中古品を入手してみてもいいかもしれない。

B)FiiO/UTWS3
上記Aの後継機であり、以下の改善点が見られる。
その1)
Bluetoothチップセットから独立したアンプ回路を搭載して音質向上を図っている。
確かに上記Aよりは改善効果はあるようだが、私的にはまだ不満は残るので、やはり接続するイヤホンを選ぶようにしている。
手持ちの中では「FAudio/Scale」をチョイスして使用中。
その2)
Bluetoothチップセットのボリュームとは別に26ステップのボリューム機能を搭載し、細やかな音量調整が可能になった。
完全ワイヤレスイヤホンを含めて、一般的にBluetooth再生におけるプレーヤー側の音量調整は、受信デバイス側(Bluetoothチップセット)の音量調整をリモート制御(コマンド送信)して、そのときの受信デバイスからの応答(音量情報)をもとにプレーヤー側の音量表示を動かすだけで、プレーヤー内部にある音量調整機能(回路)は何も関与していないしくみだと私は思っている。
また、受信デバイス側の音量調整は変化量(増減ステップ幅)が粗く、自分の好みの音量に微調整できす、プレーヤー側の細かい音量調整も効かないので、非常に不便な点になっていると私は思う。
このUTWS3の改善点は、完全ワイヤレスイヤホンや他機種にない点であり、私的にはありがたくこれを一番目当てにUTWS3を入手したとも言える。
その3)
スマホ用FiiO純正アプリ「FiiO Control」により本体機能(上記2など)を設定可能。
その4)
昨今の完全ワイヤレスイヤホンのように専用ハードケースがあり、そこにイヤホン装着のままの本体を入れて携帯/充電が可能。
その他は省略。(メーカーの製品紹介サイトを参照)
上記Aよりも確実に進化しており価格アップはリーズナブルに抑えられているので、私的にはメーカー努力として評価できるのだが世間の評価は今ひとつのようである。
特に、接続コネクタ2PINタイプの方のコネクタ形状において、一部のイヤホン(コネクタメス側が凹んでいるタイプ)にUTWS3側のピンが届かず装着できないという欠点があるようで、それが低評価(売れない)の要因になっていそうな気がする。
(メーカーの工夫が足りなかった?)

C)ikko/Arc ITB05
上記A/Bとは異なり、右耳用/左耳用のユニットが一体化してネックバンド(首掛け)式になっているのが特徴。
旭化成エレクトロニクスのDAC「AK4377」を採用して音質向上を図っている。
また、上記A/Bでは対応していない高音質な「Apt-X HD」コーデックに対応している。
私的にもその音質向上効果は感じられ、上記A/Bよりも立体感はアップしているが、解像感や繊細さは上記Bと同等な印象だった。
つまり、音質面で上記A/Bよりスペック的に差があっても、圧倒的に優れているというわけでなく、人によっては期待外れになる可能性もある。
気になる点としては、
その1)
上記A/Bに比べて価格が高めでコスパ的にはオススメとは言い難い気がする。
その2)
ユニットから出ているケーブルが長目で取り回しが悪くなっている。
また、弛ませたケーブルが耳につけたイヤホンを突っ張ることになり、イヤホンが耳から外れやすく装着安定性の妨げにもなっている。
その3)
電源/ペアリング操作ボタン表面にLEDによる状態インジケータがあり、指で操作するときそのインジケータが隠れて見えなくなるので、ボタンの端を押す必要があるのが使いづらい。
他機種よりもスペック上の音質向上を図っているのは評価できるが、使い勝手や操作性で工夫や完成度の甘さが見受けられるので、全体的な評価は下がる。

■まとめ
「有線イヤホンを手軽にワイヤレス化」のメリットを大いに感じるところはあるが、いずれの製品も音質面では有線接続時のレベルを期待していると、大きく裏切られる印象になりかねない。
また、イヤホンとの相性によってはオーディオ信号出力からのノイズが目立つ場合や低感度のイヤホンでは駆動力が足りず音量を上げても鳴らしきれず貧弱な音にしかならないなど、どの機種も完成度の面で不十分で改善余地はいっぱいある気がした。
今のところ、この手の製品は利便性だけに目を向けず、ある程度の割り切り/妥協を前提に購入使用すべきだろう。

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満足度3
デザイン3
高音の音質3
低音の音質3
ノイズの低減2
ケーブルの強度無評価
プラグの品質無評価

エミライ福袋2021の中身でFiio FH1と共に入手

【デザイン】
無骨なデザインは好みなので問題無いし

【音質】
前提として解像度が高くないので、決して高音質ではないことに注意。

しかしFiio FH1と組み合わせる前提なのかという感じの相性の良さ
但し、解像度は有線イヤホン程高くないので有線のイヤホンには逆立ちしても勝てない。その辺は、利便性とのトレードオフとなる。
ちなみにFiio FH1との組み合わせでは、付属ケーブルよりはマシな音質になったのには驚いた。

【ノイズの低減】
ホワイトノイズが少しあります

【接続品質】
私にとっては2台目のTWSですが、接続品質はなかなかいいですね。
APT-Xでも、なかなか途切れないのが魅力です。

【総評】
ベーシッククラスのイヤホンをTWS化するには有効。
販売価格が下がっているのでお試しで手持ちのベーシッククラスイヤホンをTWS化するには良いのでは?

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