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AKG
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K712 PRO-Y3
- 独自のハウジング構造を採用したオープンエアー型ヘッドホン。目の前で演奏を聴いているかのように音場が広く、音の定位や奥行きを正確に再現。
- 高性能ドライバーを搭載し、低域も鮮明かつ量感豊かに出力する。イヤーパッドには、耳の周りの形状に合わせて自在に変形する低反発素材を使用。
- 装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。ケーブルは着脱式でストレートとカールコードの2種類が同梱されている。
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2025年5月22日 20:55 [1962644-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】
遠目からもAKGと一目でわかる、オートアジャスター式ヘッドバンドと大径の真円ハウジング。K712は黒にオレンジストライプが随所に散りばめられた硬質かつ派手なカラーリングで高性能を予感させる。上にK812/K872を構えるAKG...とはいえビルドクオリティは酷い。全体的に未塗装樹脂が多く、またそれも爪などで引っ掻くと擦り傷が目立つとりわけ安っぽいマテリアル。さらに"K712"の印字も、シルバーの塗装が雑で開封時からすでに擦り切れて地色が剥き出しになりかけている。オーテクSRシリーズのように"樹脂外装だがエッジがパリッとして美しく、パーティングの隙間も最低限に抑えられている"わけでもないので一見「高いモノ感」はない。ただし低反発クッション且つベロアが使われたイヤーパッドや"AKG"ロゴとオーストリアっぽい?クレストの刻印が入った本革製ヘッドバンド、またボタンロック機構の備わるケーブル端子等のディテールは「本格機」であることをそこはかとなく主張する。
【高音の音質】
リファレンスヘッドホンらしく解像度は十分、刺さりや変な脚色もないきわめて自然な音色である。HD599ほどではないが、開放型らしく余裕の音場、また痛快な抜けの良さを誇る。中音域がややガサツな気もするが、相性のいいアンプやエージングにより解決しそう。
【低音の音質】
低域の細さに定評があるAKGの一連の開放型の中ではマシな方とされる。ハッとさせるような圧倒的量感はないが、各ジャンルの相性等シビアな側面はなく、これまたリファレンス的な丁寧な音作りである。あまり印象に残らないが、これに好感を抱くか没個性と判断するかは好みが分かれるところ。全体的にスピード感や再現性に富み、トランスデューサ自体の性能は非常に良好。下手なロールオフもなく、価格相応のクオリティはある。
【フィット感】
イヤーパッドのクッションは低反発で、最初は装着感に慣れないが帽子を奥まで被るイメージで装着すれば圧迫感はない。ヘッドバンドを含め樹脂筐体だからか新品時から側圧は弱め。某600シリーズのようにティッシュボックスに挟んで放置...といった作業は不要だろう。本体重量は重めだが、オープンエアー故に湿気が篭ることはないので総合的に見てかなり高次元な装用感を実現している。
【外音遮断性】
オープンエアーです。
【音漏れ防止】
オープンエアーです。
【携帯性】
当方が所有するオーテクのSR50とは違い折り畳みやスイベル機構は備わらないし、直径40mmのトランスデューサにしてはハウジングがでかいので携帯運用は基本的に考えられていないのだろう。その割にはベロア製のキャリングポーチが申し訳程度に備わるが...
【総評】
リスニング用途では”最適”と言い切ることこそできないが、本当の高音質、子供騙しのドンシャリでもなく、かつ高域がやたら刺さるようなこともない。本当のいい音、教えてあげますよ。
ただし音圧感度が93dB/mWとかなり低く音を取り辛い点については要注意。最低でも新品価格2万円クラスのアンプをセットで導入しよう。
- 主な用途
- 音楽
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2024年12月24日 18:32 [1916210-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
好みによると思いますが、個人的にはクラシックな感じでカッコよいと思います
【高音の音質】
伸びのある艶やかな音質で刺さることなく、綺麗に聞こえます
【低音の音質】
構造上、低音は苦手な分野だと思いますが、十分に鳴っていると思います
【フィット感】
これは個人差があると思いますが、個人的には問題ないです
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
構造上、どちらの性能も皆無です
装着した状態でも普通に会話できるくらい外音は全く遮断されません
決して大きくない音量で聞いていても、じゃんじゃん音漏れします
外では使えません
室内専用です
【携帯性】
折り畳みできるわけではないので、それなりにかさばります
しかし、上記の通り室内専用だと思っているので、特に不便は感じていません
【総評】
個人的に特定の音域を強調するような味付けのヘッドフォンよりも、音源を忠実に再現するヘッドフォンの方が好みなので、本機の音は非常に好みに合っています
どの音域も音源を忠実に再現できるだけのパフォーマンスを備えており、どのジャンルの音楽を聴いてもいい感じに鳴らしてくれます
最近は数万円〜十数万円する高額なワイヤレスイヤホン・ヘッドフォンが流行ですが、それよりも低価格で桁違いの音楽体験を提供してくれるので、室内でゆっくりと音楽を楽しむのに1台持っていて損はないと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2024年7月26日 20:10 [1866570-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
このAKG K712 proからオーディオ沼に入りまして、そこからDT 990 pro、HD 660s2、HD 490 pro、DT 1990 proなどなどヘッドホンを揃えてきましたが、原点に返ってみようと思い、つらつらとレビューを書いてみようと思います。
【使用環境】
PC ⇒ Amazon Music ⇒ ZENDAC signature / ZENDAC signature 6XX ⇒ 本機
【機材遍歴】
AKG K240 MK2
AKG K712 PRO
TAGO STUDIO T3-01
DT 990 pro
DT 1990 pro
HD 660 s2
HD 490 pro
IE 100 pro etc...
【デザイン】
最初の入りはこれでした。デザインが他のヘッドホンでは見たことがなく、オリジナリティがありつつ、私の好みだったので、目についたのが始まりでした。
【低音域の音質】
★★★★☆
AKGシリーズの中では出ている方ではあるようですが、最近のEDMやバンドミュージックでは物足りなくなることもありました。
ですが、使用するDACによって、本当に音が変わるヘッドホンなので、DACの機能で低音域を補ったりして聴いていた時期もありますが、最終、ZENDAC signature 6xxの補正機能で十分の低域を確保しています。
他のヘッドホンと比べると、最近発売されているHD 660s2やHD490pro、開放型で低音がふくよかなDT 990 proよりは出ていないように思います。
得意とする低音楽器としては、ウッドベースやチェロあたりの弦楽器の低音が得意なイメージです。
バスドラムあたりはフラットもしくは少し弱い印象ですが、エレキベース音は十分だと思います。
【中音域の音質】
★★★★★
このヘッドホンの本領発揮をする部分ではないでしょうか。前述しましたが、弦楽器、特にバイオリンやビオラ辺りは一聴の価値ありです。
HD660S2もここが得意分野ですが、さすがにその価格帯のヘッドホンには解像度には劣りますが、費用対効果としてはAKG 712 PROも負けていないように思います。
3万円弱でこの音質が手に入るのはかなりいいと思います。
【高音域の音質】
★★★★☆
開放型ヘッドホンらしい抜け感のある高音域ですが、解像度に少し難ありなイメージを持ちます。
HD660s2などに比べると、解像度は低いですが、他の3万円代のヘッドホンや密閉型のヘッドホンに比べれば、かなりいい音は出ると思います。
【音場の広さ】
★★★★★
ここが、このK712PROの得意分野じゃないでしょうか。かなり広いです。正直クラシックの曲を聴いていても、音数が多いにも関わらず、どこで何が鳴っているのかが手に取るように分かります。
私は、バンド経験はあるのですが、クラシックや吹奏楽の経験はないため、クラシック曲を聴く時、いつもどこでなにが鳴っているのか、中々把握するのが苦手でしたが、このヘッドホンのおかげでそれが出来るようになりました。
バンドやEDMを聴く際にも、音の分離感はかなり感じられ、3万円代のモニターヘッドホンではこの分離感はかなり突出していると思います。
【感度について】
★★★☆☆
インピーダンスの割にかなり、鳴りしにくい部類のヘッドホンだと思います。
オーディオ入門時にはZENDACのみで鳴らしていましたが、音が遠いと思うときがよくありました。
よく言うとサウンドステージが広いと解釈していましたが、ヘッドホンアンプを買い足したら、ハウジングの隅から隅まで鳴るようになり、結局、ある程度の出力あるアンプは必要だと思いました。
【フィット感】
装着感は、かなりいいです。長時間付けていても全然疲れませんし、ヘッドバンドも革製でかなり上質な作りとなっています。上下の調節が、両側にゴム線2本ずつで支えられているのは、どうかなとは思っていますが、現在使い始めて2年目ですがまだまだ、へたりは感じていません。
【総評】
色々とヘッドホンを聴き漁りましたが、結局この音に返ってくるという感じでしょうか。
最初は、解像度がもっと欲しい!音場はもっと広く欲しい!低音をもっと豊かに!高音の抜け感をもっと!と、どんどん沼にはまっていきましたが、一通り聞いてから、このヘッドホンで聞くと、安心感があります。つまりは、丁度良い低音域、刺さらない高音、疲れにくい装着感、それでいて、オリジナリティ溢れるサウンドステージの広さに安心感を覚えながら、楽しく聴くことが出来ます。
ただ、鳴らしにくい部類のヘッドホンというのは事実かなぁと思ったりもします。
ハウジングをフルに使うには、ある程度のヘッドホンアンプは必須だと思われます。
- 主な用途
- 音楽
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2024年3月14日 19:43 [1822399-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】オーバーヘッドの2本のワイヤーの橙色とベースの黒色とのコントラストが好きです。
【高音の音質】ハイハットのクローズの音色が物足りない。
【低音の音質】大き過ぎない点は好きです。
【フィット感】レザーやフェイクレザーに慣れている人にはもしかしたらチープに見えてしまう危惧あり。
【総評】K702シリーズならば1万円以上も安価に入手できます。それもメーカー3年保証付きで。よってちょとお高い気がします。
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2023年12月27日 20:20 [1795750-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】好みでAKGらしく一目見て分かるデザイン
【高音の音質】良好。音質はS社と微妙に異なる。S信者が納得するかは?である。
【低音の音質】良好だが少し低域が足りないかも。
【フィット感】当方の頭ではピッタリ。ただし自動調整機構?のゴム紐?のような紐で引っ張って調整するみたいだが耐久性は期待しない方が良い。
【外音遮断性】オープン型です。期待しないでください。
【音漏れ防止】オープン型です。期待しないでください。
【携帯性】デカい。歩きながら聞く?危ないから止せ。
【総評】能率がヘッドホンとしては低めの93デシベルなので、スマホ使用では音量は低めとなる。スマホ使用が前提の人は買わない方が良い(スマホに直さしで使用する場合)。
音質は良好、低域が少し不足に感じるがPRO用モニターヘッドホンなのでリスニング使用とは多少異なる。やたらハイレゾを宣伝に使うS社の商品を買う位なら、こちらの方が断然良い。
接続対象 は、オーディオ、PCはDACを使用。スマホは不可。
実はY3になる前から使用していたが、ゴム紐が伸びた?ので、Y3になって再購入している。
- 主な用途
- 音楽
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2023年9月28日 01:52 [1763195-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
使用環境:ゲーミングノート→UR22C→本機種
レビューに使用した曲
藤井風「死ぬのがいいわ」
Lia 「鳥の詩」
santaworldview「smonkey」
【デザイン】
AKGらしい無骨なデザインながらも、オレンジのワンポイントでとてもオシャレです。
【高音の音質】
解像度、抜けの良さ、表現力がレベチです。
音の粒がハッキリしているので弦楽器とピアノが生々しい。
また、音の情報量、分離が半端じゃないです。
今まで聞こえなかった音がハッキリ聞こえるようになりました。
【ボーカル】
男性も女性もきちんと表現してくれます。
色気などの表現はリスニングヘッドホンには1歩及ばない感じはしますが、
モニターヘッドホンなのでこんなものでしょう。
【低音の音質】
ポンポン弾むような低音で、
ほかの音域を邪魔しないようにバランス良く鳴ってくれますね。特にドラムのキック音は聴いてて気持ちがいいです。
【フィット感】
可もなく不可もなく。
頭が痛くなる事は無いので特に不満は無いです。
【総評】
AKGのK240 mkIIをメインで使っていた事があるのですが、正直言って比べ物にならないです。
約3万円を出してでも買う価値のある逸品だと思います。
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2023年9月5日 14:09 [1744550-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
本機以外に、K701、K702、beyerdynamic DT-990PRO、
DT150、SHURE SRH1440、ゼンハイザー HD25、、、等を所有。
【デザイン】
個人的には、とても良いと思う。
高級感も感じる。
【高音の音質】
手持ちのヘッドフォンの中では、
本機は最も繊細で表現力も豊かで、
クォリティー的には最も高い。
キチンと芯もあって、よく伸びている。
何よりも個人的に気に入っているのは、
適度なウェット感である。
ドライ過ぎず、ウェット過ぎず、極めて艶やか。
シンバルのハイハット等の表現は最高な部類である。
ただし、エージングが終わるまでは、K701 等のようには抜け切らず、
透明感も劣るように感じるかも知れない。
また、本機は中低域に厚みがあり、音場も濃密なので、
感覚的には、K701 等の方が高域が目立つが、
質としては本機の方が明らかに上質。
【中音の音質】
非常に滑らか且つ、ふくよかで、リッチな響きがある。
ボーカルは艶やかで厚みもある。
繊細な表現力も抜群。
スッキリと聴きやすいのは、K701,K702、
より自然で発音も明瞭に感じるのは。
SHURE SRH1440、DT150 の方だが、
本機には本機の良さがあり、
とりわけ、豊かでリッチな響き、と言った印象。
また、手持ちの中では最もボーカルが近い。
上記の手持ち機種は、方向はそれぞれ違うが、
どの機種もかなりボーカルが生々しい。
【低音の音質】
非常に質の良い低域で量も十分過ぎるし、
個人的には、これ以上の量は必要無い。
ベースラインもよく見え、よく弾む。
【フィット感】側圧もそれほど強くなく、快適。
【外音遮断性】ほぼ期待出来ない。
【音漏れ防止】ほぼ期待出来ない。
【総 評】
本機は、非常に美音で嫌な音は決して出さず、
高域から低域までピラミッドバランスで、
不得意なジャンルもなく、
クラシックからジャズ、フュージョン、女性ボーカル、
ロックまで、どのジャンルもソツなくこなし、
情報量や分解能、解像度もトップレベルで、定位も抜群。
音場も広く、濃密で、
音が柔らかくて、聞き疲れもしにくい。
装着感も非常に良い。と、
ほぼ完璧なヘッドフォンと感じるかも知れない。
もう、この1台で十分!!と感じる方も多いように思うし、
世間の評価が抜群に良いのも頷ける。
女性ボーカルも非常に艶っぽく、滑らかで心地良い。
弦楽器も然りだ。
チェロの響き等は特筆に値する。
オーディオ的美音としては、ほぼ文句なしだ。
個人的には、モニターと言うよりは、
完全なリスニング向けなチューニングだと感じた。
DALI などの美音系のスピーカーを好む方には、
特にウケるように思う。
これまでの AKG らしい音から、
少しゼンハイザー寄りにシフトしたような印象も受けた。
逆に、ゼンハイザーの HD600やHD800 などは、
AKG寄りにチューニングしたようにも感じる。
結果、本機は非常に豊かでリッチな美音で、
聞き疲れもしにくいので、
オーディオ的美音を好む方には、ほぼ完璧だ。
K701、K702、K712PRO、SHURE SRH1440、SRH1840、
beyerdynamic DT 990PRO 、DT150 ・・・
色々と購入して、長い間じっくり聴いてみたが、
この辺りは結局は、どれが上とか下とかではなく、
どれが好みか!?と言った感じで、
性能差と言うよりは、表現の差であり、
どれも超一流の音を聴かせてくれる。
中低域の厚みがあって、より自然で味わい深い、
深みのある音がする DT150、
ドンシャリで高域低域が刺激的で、中域は引っ込みがちだが、
唯一無二の個性が魅力的な DT-990PRO、
最もモニターライクで正確な音と言う印象で、
響きも少な目で、演出感も皆無であり、
ボーカルの発音がダントツで明瞭で聴き取りやすく、
透明感に於いては頭一つ抜けた感のある SHURE、
K712PRO のような厚みやふくよかさ、豊かな響きは無いが、
中高域の美しさが抜群で、音色も美しく、
低域は控え目でタイトな表現だが、
その分、スッキリと聴きやすく、極めて音楽性の高い K701、
K701 を更にモニターライクにした K702、
どれも非常に魅力的で、超一流の音だと思う。
オーディオ的な高音質な美音を求めるなら、
本機を買って間違いないし、ほぼ完璧と言える音のまとめ方なので、
本機以上に高額な機種を買う必要は無いかと思われる。
そもそも、本機以上の音質クォリティーのスピーカーを
所有している人は、そう多くは無いのではないだろうか?
もっとも趣味の世界なので、どれだけ投資しようと
どれだけ高額なものを購入しようと、
その人の自由であるが、性能的には本機は既に
トップクラスであり、10万円を越える定価でも
おかしくないクォリティーだと思う。
本機以上に投資しても、それは音の性能差と言うよりは、
表現の差であり、音の好みの差とも言える。
昨今の、意味不明に異常に高額な方向にシフトしている、
ハイエンドヘッドフォンの市場にあって、
本機は非常に良心的で、極めてまともな価格設定であり、
性能的にも、必要にして十分過ぎるクォリティーである。
以上、約200時間のエージングと、
数種類のアンプを介して聴いた結果である。
少しでも参考になりましたら幸いです。
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2022年7月9日 08:46 [1598846-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
個人的には普通
【高音の音質】
低音寄りのチューニングのためか、手持ちの K701 より高温はきらびやかに聞こえない気がした。
【低音の音質】
ほかの AKG のヘッドホンよりは出るが、音質はいいかというと微妙ではある。
【フィット感】
個人的にはフィット感はいい、ある程度どんな頭のサイズに合うようにベルトの位置が動くようになっている。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
この二項目に関しては開放型ヘッドホンに求められているものではないので無評価
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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2022年4月15日 22:52 [1571639-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
他のK Q シリーズとは一線を画します。 |
【デザイン】 K or Q シリーズと同じで良く言えばシンプル、悪く言えばチープな感じです。造りは、丈夫ではありません。k712はオレンジ色のヘッドアームがチャームポイントです。
【高音の音質】k702のように良く言えば音場は広いです。中高音は、702のクリアすぎる(悪く言えばスカスカ)に比べて厚みと奥行きがあります。本来のモニターヘッドホンとしては、多少の味付けを感じます。
【低音の音質】 K or Q シリーズでは、これ以上高価なモデルを持っていないのでk712が、いちばん豊かに鳴っていると思います。これもモニター用よりリスニング用に近いかもしれません。
【フィット感】他の K or Q シリーズと同じように自動的にフィットします。しかし、中古で買った Q701 を、もう5年使って、イヤーパッドも新品に変えてみましたが、構造的にアジャスターが緩んでるなということがわかりました。(耳からずり落ちる)メンテが必要なのでしょうか。
【外音遮断性】家族の声も来客の訪問もわかるので、かえって、そのほうがいい場面(留守番とか)で使うのも有りかな。
【音漏れ防止】オープン型で漏れて当然です。それだけ音の抜けが良いということでしょう。
【携帯性】付属ポーチが付いてますが、私は真空管のヘッドホンアンプを使用しているので、両方を持ち運ぶのはないと思います。
【総評】 他のK or Q シリーズと同じドライバーのはずなのに、コイル他の部品の改良で、音に深みと厚みが加わりました。オープン型の欠点をずいぶん補っていると思います。リスニング用にも合うように意識しているように思います。
洋楽、J-Pop、ロック、懐メロ等を聴くのも良いのですが、より真価を発揮するのは、クラシックやジャズ、フュージョンなどかもしれません。各種ライブ音源などでも良いでしょう。ハイレゾでもいけると思います。
K or Q シリーズを買おうとしているのでしたら、感度、音圧(インピーダンス)が低いので、ヘッドホン用(ポータブル)アンプが必要です。これを読んでいる人には常識だと思いますが。
お金にちょっと余裕が出たら、他のユーザのようにリケーブルしてみたいなと思ってます。より良い音で聴きたいという願いは誰にでもありますから。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- テレビ
- その他
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2022年3月19日 20:57 [1562677-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】
毎度のAKGスタイルでK701,702,Q701とほぼ同じ オレンジ色のガイドが目立つ
【高音の音質】
正直702の方がヌケも良いし、解像度も高いと思う
【低音の音質】
702に比べて多め太めの低音、但し重低音というより100Hz 前後が強くやや中域に被る印象
【フィット感】
k700 シリーズと同じ
【外音遮断性】
オープンタイプなので全くなし
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
良くない
【総評】
K702の上位機種と言うより、よりリスニング向けに低音が強化されたタイプだと思う
702の持つ高解像度でワイドな空間表現でモニターに向くものではなく、より聴きやすく音楽に浸るタイプだと思う
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2022年3月12日 08:12 [1560305-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 2 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 1 |
女性ボーカルを聴くためにこのヘッドホンを購入しました。
ただ、そのまま使うと高音も低音も若干こもって聞こえるため、この評価です。
リケーブルすると高音も低音もはっきり聞こえるようになり、大満足になりました!
(私の評価では、高音は5つ星、低音は4つ星、自宅使用なので総合も5つ星になります!)
リケーブル:オヤイデ(HPSC-X35)
@Windowsノートパソコン⇒FURUTECHのUSBケーブル(GT2)⇒ZEN-DAC⇒K712PRO-Y3
Aネットワークオーディオプレーヤー(マランツNA6006)⇒ヘッドホン端子使用でK712PRO-Y3
いずれもAmazon music HD。
購入当初は今まで使っていた数千円のヘッドホンよりも様々な音が聞こえて良い印象を持ちましたが、聞いていくうちに今まで使っていたヘッドホンよりもこもっている感じがしました。
そこで、別のヘッドホンを購入しようかと思っていたところ、ネットでリケーブルで変わるという情報があったため、数千円出す価値があるか迷ったもののやってみて大正解でした。
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2021年8月24日 10:25 [1485350-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
【デザイン】
AKGらしいデザインに黒を基調としていてオレンジのフレームの組み合わせがプロフェッショナルぽさがあり見た目にもおしゃれです。
【高音の音質】
高音域の伸びや素直さはAKGらしさがあり、非常に聴きやすく疲れないすっきりとした音質です、ドライバーがエントリーモデルとはやはり違うのでこれまでエントリーモデルのヘッドフォンを使用していた方には驚きの音質変化(いい意味で)があると思います。
【低音の音質】
基本的にAKGのヘッドフォンでは低音は弱いかもしかはタイトすぎる印象を受けますが、しっかりとふくよかな低音を再現しています。といってもやはり広がりすぎて輪郭が捉えにくいということもないです。
【フィット感】
左右の締め付けは少し強め。ドライバーの口径が大きめなので人によって包み込むようなフィット感があるかもしれません。イヤーパッドがベロア調なので痛くなりにくく長時間の使用でも疲れにくいです。
【外音遮断性】
高くありません。オープンの宿命ではあるので致し方ないかもしれません。
【音漏れ防止】
こちらもオープン型ということで音漏れを防ぐことはできません。基本はプライベートな空間での使用が好ましいです。レコーディングでのモニター用として使用する際には回り込みに注意が必要です。
【総評】
AKGのヘッドフォンに魅了されたのであればエントリーモデルの次はこちらのヘッドフォンがおすすめ、ほぼ全てにおいてバージョンアップされた内容となっていますし、リケーブルも可能になりケーブルでの音質変化を楽しむことも可能なオールマイティなヘッドフォンです。
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2020年9月5日 19:06 [1365029-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】
伝統のデザインで好みは別れますが、自分は好みです。
【高音の音質】
音のヌケがよく、透きとおる音で良いです。
【低音の音質】
AKGの中では出ている方で、これぐらいの低域が邪魔せずにいいバランスです。
【フィット感】
オートアジャストで軽く良好です。
【外音遮断性】
開放型なので遮音性は低いです。
【音漏れ防止】
音漏れします。
【携帯性】
外出先で使うことはないです。
【総評】
ヘッドホンについては、今までいろんな機種を使っていましたが、結局AKGに戻ってきました。
高域のヌケの良さ、中域の美しさ、バランスの良い低域と値段から考えたらベスト・バイかなと思います。
女性ボーカルが特に良く、透き通った声に聞こえるのでかなり良いです。
ヘッドホンアンプは必須で、ないと残念な音になります。
保証も3年ありますので、何かあった時の保険も兼ねています。
家でまったり聞くのにもってこいの機種です。
参考になった8人
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2004年に早期定年退職をす…続きを読む
2020年7月5日 18:07 [1344854-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
オレンジ色が特徴的なハイエンド開放型モニターヘッドホン K712 PRO-Y3 |
イヤーパッドの内部には低反発素材のクッションが採用されている。 |
ヘッドホンケーブルは、オレンジ色の3mストレートと黒色の5mカールコードが付属 |
K712 PRO-Y3は、オレンジ色のフレームとケーブルが特徴的なハイエンド開放型モニターヘッドホン。再生周波数帯域は10Hz〜39.8kHz。ケーブルを除いた重量は298g。K701-Y3、K702-Y3の上位モデルにあたる存在で、このヘッドホンから出力されるサウンドはまさに秀逸。
K712 PRO-Y3の音は、K701-Y3の低音域が豊かで心地よいサウンドと、K702-Y3の高音域のモニタリングが容易に行えるモニターヘッドホン的なサウンドが、バランスよく混ぜ合わさっている。そんなK701-Y3とK702-Y3の強みがハイブリッドされたような音は、AKGらしい音場の広さを感じることができることはもちろんのこと、演奏者の存在も感じられるような出音で、全帯域を絶妙に出力し、音楽制作に楽しさと精密さをもたらすだろう。
そもそもミュージシャンや作曲家など、プロの人たちが愛用するAKG(ドイツ語読み:アーカーゲー、英語読み:エーケージー)プロフェッショナル・ヘッドホンは、音楽制作において必要な要素をすべて搭載している。低音域から高音域までのバランスのよさ、色付けの少ない音色など、リスニングヘッドホンのように気持ちよく音を聴くためのチューニングではなく、音源をそのまま再現することを重視。そのため、高音質で高解像度な音源を確認することができ、突き詰めた音作りを可能にしている。
また音楽制作は、長時間の作業になることが多いので、装着感がいいのもポイントだ。モデルごとにイヤーパッドの素材や硬さ、側頭部への圧やヘッドバンドの調整具合……など、着け心地に違いがあるので、快適に作業するためにもチェックしておきたい。
モニターヘッドホンは使い続けていると、ケーブルが断線したり、イヤーパッドがへたったりしてしまうので、交換できるかどうかなど、メンテナンス面も重要だ。価格の高いモデルは、ヘッドホンケーブルが複数付属していることが多いので問題になりにくいが、ヘッドホンごとにそれぞれケーブル端子の規格があるので、交換の際はこういったところもチェックしておく必要がある。
現在ヒビノ株式会社取り扱いのAKGプロフェッショナル・ヘッドホンは、既存モデルにヒビノ独自の1年保証を加えた3年保証モデルとして販売されており、サポートも万全。サポートがしっかりしていると、購入したモニターヘッドホンを長く愛用することができるので、こういった面も確認しておきたい。
さてK712 PRO-Y3のイヤーパッドは、表面がベロア素材なのは共通だが、内部のクッションが低反発素材になっている。そのため、しっかり密着するので、安定感と快適さを感じることができる。ヘッドバンドは、おなじみのセルフアジャスト機構。自動的に長さを調整してくれるので、楽に装着可能。
ヘッドホンケーブルは、オレンジ色の3mストレートと黒色の5mカールコードが付属。ヘッドホン側の端子はMini-XLR端子で、プレイヤー側の端子は3.5mmステレオミニジャック。付属の6.3mm標準プラグへの変換を使えば、オーディオインターフェイスなどと接続も可能。またケーブルを簡単に着脱できるので、リケーブルも簡単だ。
私が運営しているDTMステーションでは、K712 PRO-Y3を含めたAKGハイエンドモデルのモニターヘッドホンについて、詳細に紹介しているので、ぜひそちらも参照していただきたい。
「モニター環境をレベルアップさせるAKGのハイエンドなモニターヘッドホン。上位モデルを4機種試してみた!」
参考になった14人
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2020年5月12日 18:59 [1327694-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
オレンジの差し色によってデザインの個性が更に際立っている |
独自機構のヘッドバンドは装着感が手軽な上フィット感も良好 |
MiniXLRコネクタ採用の着脱式ケーブル |
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|
発売当初の個体はMADE IN AUSTRIAの文字が入っていた |
K701好きが高じてYAXIイヤーパッドの音質コーディネイトも手がけさせてもらうことに |
ヒビノから、AKGのプロフェッショナル向けヘッドホンが保証期間を3年に延長したモデルとして新発売されたため、これを機会に各モデルをお借りし、改めて試聴してみました。使用機材については、DAPはAK「KANN CUBE」やSHANLING「M6」、ウォークマン「ZX507」、ヘッドホンアンプはAKG「K1500」やティアック「UD-503」をメインとしながら、JBL「104BT-Y3」のヘッドホン出力と繋げてみるなど、そのほかにも色々な機材を試してみました。
【デザイン】
「K702」のブラッシュアップ版として登場したモデル。後継モデルというよりも、上位モデルといったほうが良いかもしれません。ドライバーユニットが改良版となり、チューニングも変更されましたが、外観は全くといっていいほど同じで、カラーコーディネイトが変わったのみ。それでも、大胆にオレンジ色を採用することで、これまでの製品とは異なる独特の雰囲気となりました。
【高音の音質】
自然な広がり感を持つ伸びやかな高音を聴かせてくれるてんはこれまでと変わりありませんが、ドライバーがバージョンアップしたおかげか、音のダイレクト感が向上し、表現力豊かなサウンドに進化しました。
【低音の音質】
これまでのモデル同様、オープン型ヘッドホンとしてはまずまずの量感を備えています。また、音のキレも良く、フォーカス感もしっかりと確保されているため、ノリの良いサウンドを聴かせてくれます。
【フィット感】
口径の大きいベロア製イヤーパッドや軽量な本体重量、独特の自動調整機能を持つヘッドバンドなどにより、軽快かつ良好な装着感を持つ合わせています。特に、イヤーパッド(表皮はベロアそのままに)内部のウレタンが低反発タイプになったことで密閉感が高まり、より細やかな音がヒヒ捕れるようになりました。左右の締め付けが強いと感じる人がいるかもしれませんが、実際にはそれほどというわけでもなく、好み次第、といったところでしょうか。
【外音遮断性】
オープン型ハウジングを採用しているため、外の音はかなり聴こえます。基本的に室内で利用するのが前提です。プロフェッショナル向けヘッドホンとしてもモニタールーム用で、録音ブースでは使えません。
【音漏れ防止】
オープン型ハウジングを採用しているため、音漏れはかなりあります。基本的に、1人に慣れる場所や室内での利用をお勧めします。
【携帯性】
軽量な本体ですが、スイーベルや折りたたみ機能などもないため、持ち運び時にはどうしても嵩張ってしまいます。市販のケースを用意するか、室内での利用をお勧めします。
【総評】
「K702」のブラッシュアップ版として登場したモデル。後継モデルというよりも、上位モデルと言ったほうが良いかもしれません。というのも、音質がかなり向上しているからです。ドライバーは口径や技術は変わらないものの新バージョンとなり、低反発ウレタン採用のイヤーパッドとの相乗効果で、歪み感の少ない、より細やかな表現が伝わってくるようになった、良質なサウンドへと生まれ変わりました。
歴代「K701」シリーズは、現在いくつかのバリエーションを入手することが出来ますが、クオリティ面でいちばん優位なのはやはりこの「K712PRO-Y3」でしょう。音色傾向としては好みが分かれるところですが、仕事でも趣味でも使えるAKGモニターヘッドホンを1台だけ選ぶとすれば、やはりこちらが残ります。「K701」シリーズの最新版にして完成版、といっていい製品だと思います。
参考になった12人
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