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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
2.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
2.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.00 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年6月15日 15:39 [1968890-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン…4】
割と普通ですがチープさは感じられません(密閉のK872はチープに見えた不思議)。チラッと覗く青いドライバーがちょっとしたアクセントになっているんだと思います。
付属のスタンドは割と実用的です。
【音質…5】
ヘッドホンアンプはE5 Studio、純正ケーブルでいろいろ聴きました。
以下思ったことを箇条書き。
・包み込まれるような音場感が非常に心地よい。奥行も把握しやすい。本機で一番優れている部分と感じる
・ドライバーが耳から離れているのも影響しているのか音が遠くから聴こえ、ステージから離れた席から俯瞰して鑑賞している感覚がある。GRADOとは対照的。
・音が遠いのもあり迫力は控え目。
・音抜けが非常に良いので音圧は弱め。
・音に色付けはあまり感じないが、どちらかと言えばわずかに暖色系か。
・生楽器が得意。
・聴き疲れしにくいタイプ。
・他のAKG機と比較してかなり鳴らしやすくなっている。
【フィット感…5】
耳がすっぽりと収まる独特なイヤーパッドが素晴らしいです。耳回りに余裕があるおかげでGRADOにひけを取らない開放感を獲得しています。側圧は適正で、調整機構も優れており、長時間のリスニングも問題ありません。
【外音遮断性…1】
ありません。
【音漏れ防止…1】
漏れます。
【総評…5】
クラシックなどの一部ジャンルでトップクラスに素晴らしい仕事をしますが、現代のPOPSなど電子音全開の楽曲を聴くには物足りなさを覚えることもあります。得手不得手がはっきりしたヘッドホンだと思います。
個人的には本機のゆったり落ち着いた雰囲気がお気に入りなんですが、出音や設計など全体的に古臭いと感じることがあるのも事実です。それでも他社より安価に旗艦機が買えたりするので、悪いことだけではないとは思いますが。。。
AKGファンとしてはどうにかしてブランド再興してくれることを願っています!!
- 主な用途
- 音楽
参考になった0人
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2023年6月2日 23:45 [1721943-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
・eイヤホンで試聴。
ボーナスで購入候補だったので20-30分くらいじっくり聴き込みました。
・環境はnw-wm1a/K9 proです。
@音源の質を滅茶苦茶選びます。
普段試聴に使っている音楽を何曲か鳴らして、なんかイマイチだな?と思い、はっと思い出したのですが、こちらは一応「モニターヘッドホン」ですので、音源の粗を忠実に出してくれているのだということに気づきました。
試しに音質が悪いことで有名な、ラブライブのWAV音源を再生してみたところ音の分離も空間表現もひどい有様でした。
一方DSDのクラシック音源を再生してみたところ、HD800のような包まれる音場、TH900の持つ奥行きと低音の厚さを彷彿とさせ、非常に重厚で高級感のある音がしましたので、この感覚は当たっているような気がします。
今までT3-01や900st、K712などいわゆるモニター機は多数聞いたことがありますが、これほどモニター性能が高いと感じたのは初めての経験です。
私はいわゆる良録音・高音質音源も再生しますが、やはり中心は現代的なpopsやロック、EDMですので質は普通、もしくはあまり良くない音源が多いです。
そのため、本機とは性能面ではない部分で相性が噛み合わないと感じました。
AK700番シリーズのアップグレードではない
最初はK701/702あたりを想像して聞いたのですが、どちらとも異なり少々戸惑いました。
どちらかと言うとK712の匂いを若干感じます。
高音はあまり目立たず、とても大人しいです。
代わりに、低音の沈み込みやキレがとても印象的です。
この辺りはK701→K712を聞いた時の印象と近しいものを感じたので、もしかしたら2013年くらいを目処に、AKGとして全体的な音の方向性を変化させたのかもしれません。
どうやら私はK501/701/550、それからK3003の頃のクリアなAKGサウンドが好みで、それ以降のAKGサウンドはあまり合わないようです。
またひとつ自分の経験値を増やすことができ、よい体験となりました。
評価は3.8くらいですが、AKGは好きなので4としておきます。
参考になった4人
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2020年10月29日 22:32 [1382146-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
ちょっとゴツゴツしたBLACKを基調としたデザインです。割とデザイン自体は格好良いと思います。
【高音の音質】
結構出ますね。個人的には、幾つかのトランジスタのヘッドホンアンプ、所有の複数のDAP直挿しで試聴しましたが、聴いていると高音域がキンキンして自分の好みには合いませんでした。
相性の良いトランジスタベッドホンアンプは、生産終了した同社AKG K1500(A級動作の据え置きベッドホンアンプ)が相性は良い感じでしたね。
AKG K1500の発売当初、専門店でAKG K812と合わせて試聴しましたが…
【低音の音質】
モニターヘッドホンなので、そんなに低音域は出る機種では有りませが高音域とバランスを取る感じで必要十分なくらいは出てますね。
【フィット感】
空洞型のイアーパットで、耳をガッポリ覆う感じでフィット感は割と良いと思います。
【総評】
メーカーの2年保証にヒビノが独自に1年保証を追加し、合計3年間の長期保証にしたモデルです。(製品自体のスペックは従来どおり→アンバランスのAKGのオープンエアータイプのフラッグシップモデルになります。)
サムソンがハーマンを買収したからなのか、同社AKG K1500(A級動作のAKGの据え置きベッドホンアンプ→DAC無し)が生産終了し、割と高音域がキンキンする機種なので、ちょっと再生環境には気を遣う必要が有るAKGのオープンエアータイプのフラッグシップモデルです。
真空管搭載のヘッドホンアンプと相性の良いモデルと言う部分も有る様なので、幾つか真空管搭載の据え置き環境のヘッドホンアンプで試聴してみると、イイ感じで鳴らせる再生環境が見つかるかもしれません。
又、AKG K812自体は、能率がAKG K700系ほど悪くないので、真空管搭載のポタアンとかでも再生環境の総合的な相性が良ければイイ感じで鳴らせるかもしれませんね。
AKGは、ベイヤーダイナミック、ゼンハイザーと並び、ヨーロッパ三大ヘッドホンメーカーなんて言われていましたが、サムソンがハーマンを買収してからオーストリアの本社工場は閉鎖したので、本社工場で開発したオープンエアータイプのフラッグシップモデルではAKGの最後のモデルになります。
最近の各社のオープンエアータイプのフラッグシップモデルの様にバランス駆動には対応したモデルでは有りませんが。(この辺がちょっと古臭い感じはするかもしれませんが…)
個人的には、トランジスタのヘッドホンアンプ、所有の幾つかのDAP直挿しで試聴して好みに合わなかったので購入を見送ったモデルですが、試聴して気に入ればバランス駆動とかは出来ないモデルですが、フジヤエービックで11万円ちょっとで購入出来る割と買いやすいオープンエアータイプのフラッグシップモデルなのかな!?、とも思いますね。
再生環境には、インピーダンス600ΩのベイヤーT1、T1 2ndの様にお金をかけないで良いモデルでは有るので、真空管搭載のヘッドホンアンプを中心として、幾つかの再生環境で試聴してみると良いかもしれませんね。
もう、同社AKG K1500は早々と生産終了しているので…
結構、好き、購入するまでは行かないとかがハッキリするモデルでは有ると思うので、専門店、大型家電量販店等で試聴してから購入した方が無難なモデルかな!?と思います。
個人的には星3.8くらいのヘッドホンですが、四捨五入して星4つの評価とさせて頂きます。
それと、PCオーディオ、スマホ、タブレットPCをデジタルトランスポートととしてDACに繋ぐ場合、AKG K812の様なオープンエアータイプのヘッドホンは音の粗が出やすいので、イコライザーとかは使わない方が良いですね。
再生アプリのイコライザーを使うとDACに再生アプリのイコライザーのデジタル処理が混入するので音響劣化して音が粗くなるので。
なので、ケーブル類、オーディオアクセサリー等で調整すると良いでしょう。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2004年に早期定年退職をす…続きを読む
2020年7月5日 18:14 [1344856-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
AKG開放型モニターヘッドホンのフラグシップモデル K812-Y3 |
バンドの長さは11段の段階式で調節可能 |
着脱式の端子部分は、LEMOコネクターを採用 |
K812-Y3は、AKG開放型モニターヘッドホンのフラグシップモデル。1つ下のK712 PRO-Y3との価格差は3倍以上で、10万円越えの高級ヘッドホンの分類に入るK812-Y3は、ほかのモデルと比べても別格な存在。再生周波数帯域は5Hz〜54kHzで、ケーブルを除いた重量は398g。
サウンドは、まず解像度が圧倒的に高く、なおかつ情報量が多くて、AKGらしい開放型の自然な音場の広さも感じることができる。奥行きや距離感を正確に判断することができ、定位感もよく、クリアなサウンドで、楽器の1つ1つの細かなニュアンスをモニタリング可能だ。このK812-Y3は、開放型モニターヘッドホンの最高到達点の1つともいえるクオリティに仕上がっているといえるだろう。
そもそもミュージシャンや作曲家など、プロの人たちが愛用するAKG(ドイツ語読み:アーカーゲー、英語読み:エーケージー)プロフェッショナル・ヘッドホンは、音楽制作において必要な要素をすべて搭載している。低音域から高音域までのバランスのよさ、色付けの少ない音色など、リスニングヘッドホンのように気持ちよく音を聴くためのチューニングではなく、音源をそのまま再現することを重視。そのため、高音質で高解像度な音源を確認することができ、突き詰めた音作りを可能にしている。
また音楽制作は、長時間の作業になることが多いので、装着感がいいのもポイントだ。モデルごとにイヤーパッドの素材や硬さ、側頭部への圧やヘッドバンドの調整具合……など、着け心地に違いがあるので、快適に作業するためにもチェックしておきたい。
モニターヘッドホンは使い続けていると、ケーブルが断線したり、イヤーパッドがへたったりしてしまうので、交換できるかどうかなど、メンテナンス面も重要だ。価格の高いモデルは、ヘッドホンケーブルが複数付属していることが多いので問題になりにくいが、ヘッドホンごとにそれぞれケーブル端子の規格があるので、交換の際はこういったところもチェックしておく必要がある。
現在ヒビノ株式会社取り扱いのAKGプロフェッショナル・ヘッドホンは、既存モデルにヒビノ独自の1年保証を加えた3年保証モデルとして販売されており、サポートも万全。サポートがしっかりしていると、購入したモニターヘッドホンを長く愛用することができるので、こういった面も確認しておきたい。
さてK812-Y3のヘッドバンドは、蒸れにくいメッシュ素材を採用している。バンドの長さは、セルフアジャスト機構ではなく、11段の段階式で調節可能。イヤーパッドは、耳を覆うアラウンドイヤータイプで、耳の周囲と接する面の形状を保持する3Dスローリテンション技術を採用しているとのこと。素材は、本革のような質感のレザーで高級感溢れている。重さがそこそこあるはずなのに、着け心地がいいので、長時間装着しても疲れることはない。
ヘッドホンケーブルは、3mストレートを付属。着脱式の端子部分は、LEMOコネクターを採用しており、プレイヤー側の端子は3.5mmステレオミニジャック。6.3mm標準プラグへの変換も付属している。
また、木製ヘッドホンスタンドが付属しており、使用しないときは飾って置いておくこともできる。結構しっかりしたスタンドでカッコいいし、イヤーパッドの形状やヘッドバンドに変なクセを付けないよう置いておけるのは嬉しいところ。
私が運営しているDTMステーションでは、K812-Y3を含めたAKGハイエンドモデルのモニターヘッドホンについて、詳細に紹介しているので、ぜひそちらも参照していただきたい。「モニター環境をレベルアップさせるAKGのハイエンドなモニターヘッドホン。上位モデルを4機種試してみた!」
参考になった7人
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2020年5月28日 13:54 [1331977-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
K701とは異なる独自のデザインを持つK812-Y3 |
ハウジング部もかなり異なっていて、なかなか現代的なデザイン |
コネクタもK701とは異なるLEMOを採用 |
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ヘッドバンドの調整方法もK701とは異なる |
ヒビノから、AKGのプロフェッショナル向けヘッドホンが保証期間を3年に延長したモデルとして新発売されたため、これを機会に各モデルをお借りし、改めて試聴してみました。使用機材については、DAPはAK「KANN CUBE」やSHANLING「M6」、ウォークマン「ZX507」、ヘッドホンアンプはAKG「K1500」やティアック「UD-503」をメインとしながら、JBL「104BT-Y3」のヘッドホン出力と繋げてみるなど、そのほかにも色々な機材を試してみました。
【デザイン】
K701シリーズのフラッグシップモデルではありますが、デザイン的には大分異なります。フローティングしているようにも見えるハウジング接合部や、しっかりした印象のヘッドバンドなどオリジナルの衣装を活かしつつも全く異なった雰囲気で、かなりの高級感を持ち合わせています。
【高音の音質】
AKGらしい伸び伸びとしたサウンドではありますが、モニターヘッドホンとしてのキャラクターが際立っていて、客観的で分析的なサウンドとなっています。情報量が多いのにクリアなサウンド、といった印象でしょうか。そういう音色傾向もあってか、高域は解像感が高く、音色もある程度の鋭さを持ち合わせています。
【低音の音質】
帯域バランスの良い、充分な量感の低音です。それほど前に押し出してくる雰囲気はありませんが、代わりに、中域との一体感があり、メリハリのよいサウンドを聴かせてくれます。グルーブ感の良さは、他のK701シリーズと同様です。
【フィット感】
しっかりと耳を覆うカタチになったイヤーパッドによって、装着感は上々です。また、また、ヘッドバンドの調整も手動調整式へと変更されています。ちょっと手間はかかりますが、フィット感は高まっていると思います。
【外音遮断性】
オープン型ハウジングを採用しているため、外の音は聴こえます。基本的に室内で利用するのが前提です。プロフェッショナル向けヘッドホンとしてもモニタールーム用で、録音ブースでは使えません。
【音漏れ防止】
オープン型ハウジングを採用しているため、K701程ではないけれども音漏れはあります。基本的に室内など個人スペースでの利用をお勧めします。
【携帯性】
K701シリーズに比べるとやや重く、大きい本体は、あまり持ち運びには適しません。ケースが付属していますので、屋外などへ持ち運ぶ際には、そちらの利用をオススメします。
【総評】
K701シリーズの更に上位に位置するフラッグシップモデルとしてデビューした製品だけに、音質に関してはかなりのもの。高解像度、かつワイドレンジな再生で、楽曲の隅々まで詳細に描ききってくれます。インピーダンスが低めで、DAP直でも一応ちゃんと鳴ってくれるのもK701とは異なっています。
また、そのサウンドキャラクターもK701シリーズとはやや異なっています。プロフェッショナル向けヘッドホンとしての製品性が意識されているのか、情熱的なサウンドになりすぎず、客観的な表現を持ち合わせています。K701シリーズが好きな人にとっては、面白みのない音に感じてしまうかもしれませんが、この音の分かりやすさは、仕事用ヘッドホンとして正しい姿だと思います。
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