Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801
- ARGB LEDを備えたガラスパネル採用のポンプヘッド、再設計されたウォーターブロックを搭載した簡易水冷CPUクーラー。2×140mmファンを搭載。
- ARGB LEDとPWMファンの制御に対応したハブをラジエーター側に搭載。電源ケーブル1本とARGBケーブルを接続するだけでファンやARGBの制御ができる。
- Autoモード/PWMモードを切り替えられるため、自動で性能を最適化させるか、任意で細かく調節・制御するかを選択可能。
※「Intel LGA1700」ソケットについて、リテンションキットにて対応する製品になります。
出荷時期によりリテンションキットが付属していない場合がありますので、ご購入の際は購入店舗にてご確認下さい。
Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801Fractal Design
最安価格(税込):¥25,334
(前週比:+2,304円↑
)
発売日:2020年 4月17日
Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801 のユーザーレビュー・評価
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2023年4月14日 18:17 [1703212-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 3 |
| 取付やすさ | 4 |
【デザイン】
ウォーターヘッドのLEDはツヤがあって綺麗です。
【冷却性能】
AUTO設定でポンプ&ファンが全開で回ると、めちゃくちゃ冷えます。
通常時でも結構冷えてくれます。
【静音性】
AUTO設定の通常時ではポンプノイズはほとんどせず、ファンノイズが少し聞こえます。
全開で回すと結構うるさいです。
【取付やすさ】
ラジエーターにファン端子があり一括管理しやすい。
【総評】
LEDが綺麗、よく冷える。
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2023年2月19日 06:00 [1682775-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 5 |
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|---|---|---|
「Celsius+ S28 Dynamic」CineBench R23完走後の温度 |
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「Noctua NH-U12A」CineBench R23完走後の温度 |
【デザイン】
PCケースに同じメーカーのDefine7を使ってるので簡易水冷も揃えてみました。
【冷却性能】
文句なしです。
これを使う以前はNoctua NH-U12Aという空冷クーラーを使っていましたが同じCPU(Core i5 13600K)で高負荷時に約15℃ぐらいは下がりました。
【静音性】
ファンを静音寄りに調整してるので高負荷時でもほとんど音はしません、ポンプの音も皆無です。
【取付やすさ】
取付も簡単でした、作業時間は15分ぐらいで終わりました。
【総評】
私が購入したのは2023年2月07日でしたが、届いた商品にはLGA1700のリテンションが付属されてなかったので代理店に問い合わせて無料で送ってもらいました。
こちらの商品を買う際にLGA1700で使う予定の方はご注意ください。
Celsius+ S28 DynamicとNoctua NH-U12AでCineBench R23を完走させた後の温度画像を貼っておきますので参考にしてください。
冷却・静音ともに大満足の商品です。
参考になった1人(再レビュー後:0人)
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2021年2月5日 19:50 [1418404-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 3 |
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|---|---|---|
水枕 |
ファンコネクタ |
Cinebench R23 30min |
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Cinebench R23 30min 結果 |
【デザイン】
ウォーターヘッドはARGB仕様で凄く光るわけではないですがお洒落に光ります。
【冷却性能】
ファンをCorsair ML140に変えてますが、Ryzen9 5900Xを普通に冷やしてくれます。
【静音性】
特にうるさいとかは無いです。というかそれなりに冷えるので、回転数を上げないですむので問題がないです。
【取付やすさ】
いまいちな部分があります。
AM4標準の取り付け金具に取り付けるのですがひっかけ部分の長さが足りないのでちょっと大変です。
AMAZONのレビューに取り付けにくいと記載があったので最初からマザー側のプラスチックのひっかけ器具を緩めておいたので簡単ではありましたが、ちゃんとつけてたら少し面倒だったと思います。
また、外しにくそうなのでグリス塗り替え時はバックパネルを外して塗り替えすると思います。
※ これができれば難しくもないです。ただ、なんとなくそれ前提な設計な気がするので評価は普通の☆3にしました。
【総評】
今までは大型空冷(Cryorig R1 Universal、CoolerMaster MA620M)などを使ってきましたが、グラボをRX 5700XTリファレンスからGIGABYTE RX 6800XT OC 変更してから問題が発生しました。
グラボの熱をCPUクーラーのヒートシンクにもろ影響を受けてしまい、重めのゲーム中にCPU温度がやや高い現象が発生してしまいました。
※ RX 5700XT リファレンスはブロワーファンなのでグラボ自体の温度は高いけど、ケースにこもらなかったのです。
確かに300Wクラスのグラボがケース内にあればそりゃ冷えないよね?という訳で簡易水冷ならフレッシュエアーを取り込めばCPUの温度は上がらないだろうという訳でNZXT X62は使ったことがあり、CAM制御があまりだったので。。。CorsairはiCueが嫌いなのでマザー制御にしようということで探したらこれかSilverStoneが目についたのだけどデザイン的にこちらにしました。
ライティングにMLファンを流用しようと思ってたのでLEDファンではない仕様のDynamicにしました。
※ レビューで回転数をそれほど上げなくても使えると記載があったので、MLファンでも行けると判断しました。
一応Ryzen9 5900XはPPT EDC TDCは定格のままですが、PBO2をNegative 25カウントで運用してることも有り問題はないと判断で設置しました。
結果はCinebench R23 30minストレステストについては65℃(室温 20℃)前後で推移してるので問題はありません。
ちなみに最初はAUTOモードを試したのですがファンを変えてるのが悪いのか温度が上がりすぎ(75℃くらい)てしまい。回転数が上がらないのでPWMモードにしたら温度は落ち着きました。ポンプの回転速度が2700rpmくらいなので、仕様上の最大回転の3600rpmよりかなり速度が低いので70%くらいの能力でこのくらいと判断してるので問題は無いです。(ちょっといろいろ試してる最中に80℃で3600rpmは見ています)
グラボの発熱については、空冷→簡易水冷としたことで温度が上がりすぎる問題が発生しましたがリアファンをML120からNoctua NF-A12x25に変更することで問題を回避できました。(光らなくなったけど)
※ 手でかざしても明らかに風量が違うのでテスト段階で問題回避ができたことは分かりました。
大型のオリファングラボに変更してわかったことは、300Wクラスグラボで空冷は苦しいということでオープンフレームなら良いですが、かなり影響を受けるのでこういう簡易水冷のほうが無難ということですね。
この簡易水冷で良い部分は特にポンプ、ファンの回転制御をマザーのファンコネクタで制御できるのでCAMやiCueなどの制御ソフトを入れなくても管理できるところと思ってます。
また、今はラジエターについてるファンコンを使ってますが、制御がうまくいかなくてもファンをマザーのファンコネクタに変えることもできる部分は柔軟性が有っていいと思います。
それとAsetck OEMで5年保証という部分も信頼性が高いと評価できる部分だと思います。
最初、ホースは上向きで付けたかったのですが、ケースのUSBコネクタと接触したのでつけられなかったので下側配置にしました。ホースはそれほど硬くはないので設置には困りませんでした。
後、現状は吸気 pushで設置しましたが機会が有ったら吸気 Pullなども試してみたいかな?とは思いますが、もしかしたらそのままかもしれないですね。
排気は中に300Wクラスのグラボがあるうちはやらないかな?とは思いますが
ちょっとお値段はお高めですが、まあ、内容を見れば納得はできると思います。
参考になった4人
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2021年1月7日 09:51 [1407221-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 4 |
Ryzen 7 5800Xへ換装するにあたり虎徹 Mark2では冷却に不安があり導入。
【デザイン】
水冷ヘッドのリング状LEDが上品で綺麗です。
これが決め手で購入しました。
【冷却性能】
OC 4.7 Ghz、フロント吸気、AUTO設定でテスト。
アイドル38℃、OCCT負荷時65℃ほどで安定しています。
Ryzen 7 5800Xには充分すぎる冷却性能かと。
【静音性】
デスク上に設置しており本体が非常に近いせいか、AUTO設定だと若干ファン音が聞こえる程度です。
PMW制御で1000RPM前後に落として使うと冷却力も落ちず静かになりました。
ポンプ音は全開で回さない限り気になりませんでした。
【取付やすさ】
ラジエーターにファンハブが付いており配線が非常に楽でした。ヘッドもメモリ等へ干渉なく設置できました。
ただ、ヘッド取り付けにAM4の標準マウンターを使用するのですが、マウンターの爪に取り付けるのにかなりの力が要りました。壊れないか不安になります。
ヘッドからのファンケーブルは少し短めに感じました。
マニュアルは図が大きく、理解しやすいものでした。
【総評】
値段は高いですが、よく冷やしてくれます。
制御に専用ソフトなどが必要無く、マザーボード制御だけで完結するのが好印象でした。
リング状LEDが気に入れば買って損は無いと思います。
参考になった2人
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