BRAVIA KJ-49X8000H [49インチ]
- テレビ番組やネット動画などのいつも見ている映像を高精細な4K HDR相当の高画質で楽しめる4K液晶テレビ(49V型)。
- 音のひずみを低減するため新形状の振動版を採用した「X-Balanced Speaker」を搭載。音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現する。
- 前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能な立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応。リモコンでの音声検索でコンテンツを横断的に声で検索できる。
VODサービスにつきましては、予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。
BRAVIA KJ-49X8000H [49インチ]SONY
最安価格(税込):¥86,999
(前週比:+2,584円↑)
発売日:2020年 4月18日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.33 | 4.41 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.48 | 4.08 | -位 |
画質![]() ![]() |
5.00 | 4.35 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.03 | 3.71 | -位 |
応答性能![]() ![]() |
4.19 | 4.05 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.83 | 4.23 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.65 | 4.53 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年1月17日 15:48 [1410317-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 4 |
画質 | 5 |
音質 | 3 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 3 |
ソニー製液晶TV・KJ-48W700Cとの比較になります。
【デザイン】
液晶TVのデザインは似たり寄ったりなので特にありませんが、TV裏面の下半分の端から端までに電源基盤などの為に膨らみがあるので、全体的に見れば「薄型」とは言えません。
もう少し省スペース化できたのかな?って思います。
【操作性】
リモコンこそサイズが大きいですが、今時のように動画サイト専用のボタンが分かりやすく配置されていたり、画質や音質・タイマーなどの今すぐに操作したい「クイック設定」ボタンなど、ユーザーに配慮したリモコンになっています。
また、無線兼用赤外線リモコンになっているので、無線で使用すれば360度どこに向いていても操作出来ますし、設定で赤外線にする事も出来るので別途ソニー製学習リモコンに電波を記憶する事も出来ます(ソニー製の学習リモコンであれば最初から基本的な操作は出来る為、動画サイトのボタンなどを記憶させるだけです)
唯一言いたいのは動画サイトボタンを搭載するメーカーはどこでもありますが、大抵はhuluとかNETFLIXが中心でアマゾンプライムビデオのボタンを採用して欲しいです。
この製品もhulu・NETFLIX・U-NEXT・TSUTAYA・YouTube・Abemaはあるのに、プライムビデオだけがありません(;^ω^)
そこが不満です。
【画質】
4Kチューナー内蔵なので、BSの4K放送はさすがにキレイです。
4K以外の映像をキレイにするアップコンバート機能の性能自体は私には分かりませんが、少なくともW700Cでハッキリと分かっていた地上波の映像の荒さは全くありません。
というよりもかなり4K映像に近い映像だと私には思いました。
700Cの場合、4Kが放送されていない地上波でも番組によっては綺麗な時もあれば荒い時もあるので、番組の放送によっては綺麗な時もありましたが、8000Hは地上波の全ての映像が綺麗です。
正直、これだけ地上波の映像が綺麗に映るなら4K放送はいらないんじゃないかと思えるくらいです。
また、W700CはバックライトLEDが一部の部分に設置されているタイプのせいか、画面の端はかなり色ムラがあったりLEDの光源と思えるような光が画面端に無数に見えていましたが、8000Hは端から端まで色ムラと思えるような部分は無く、非常に綺麗にムラ無く発色されていると思います。
有機ELと比べたら劣るのかもしれませんが、W700Cと比べたら全然キレイです。
ブラウン管時代にも無いくらいの色ムラが700Cにはあり、メーカーは「仕様です」との見解もあった為、当時の液晶技術の品質の低さも垣間見えましたが、8000Hの映像を見てパネル技術の進化を見た気がします。
【音質】
TVの音質に関しては全く問題ありません。
よく、液晶TVの音質を批判する人がいますが、BGMが聞こえて人の声が聞こえるならそれだけでTVの音質は合格です。
むしろライブ映像向きじゃないとか言う人は初めから外部スピーカーを買うべきだし、それでTVのスピーカーを批判する意味が分かりません。
多分、物事の本質を分かっていない人なのでしょう。
ライブを楽しみたいならライブ会場に行けばいいだけの話ですし、映画の音質にこだわりたいなら映画館に行けって話です。
また、最近のTVの音声設定には疑似サラウンドや人の声だけの音量も設定できるので、これ以上文句を言えるわけがありません。
もしTVに音質をこだわりたいなら、10万程度の安物でバカみたいな文句を言うのでなく、30万も40万もする高価な液晶TVを買ってから文句を言えばいいと思います。
【応答性能】
私はスポーツを観戦しないのでそこまで速い動きの動画を見ていませんが、普通に人が動いてる動画を見る分には全然問題ありません。
残像が出るとかのような事もありません。
【機能性】
Android TVという事で機能の多さについていけない事があっても、機能の無さに不満が出る事はありません。
まだまだ使いこなせていない部分がある為、これからです。
【レスポンス】
もしかしたら見落としてるかもしれませんが、この製品には高速起動などのような設定がありません。
にも関わらず全体的な動作レスポンスは早く、Android TVが出た初期の頃に指摘されていた動作の遅さがありません。
また、TVの機能しか無かった時代の液晶TVのような一瞬で動作する時代に比べたらそれなりに遅くもありますが、少なくともW700Cに比べたら雲泥の差で8000Hは早いです。(700Cの高速起動時は起動こそ速いですが、設定できる時間がなぜか限られている仕様の上、高速起動後のチャンネル切り替えなどのレスポンスは遅いので、8000Hの動作の方が全くストレスはありません)
あえて遅い部分と言えば、電源を入れた時とチャンネルボタンを押した瞬間に暗転はしますが、どちらも3秒ほどで映像が映ります。
が、これだけ早ければ動作の遅さに問題があった昨今のTVとしては、ストレスがないレスポンスなのは間違いないかと思います。
それ以外のホームメニューへの切り替えや、番組表のカーソル移動などでは全く問題ないレベルでレスポンスは早いです。
ただ、Androidアプリ自体の動作はアプリによってマチマチだと思います。
少なくともTVの動作自体のレスポンスは問題ないレベルに仕上がっています。
自分としては、これが一番驚きました。
【総評】
ソニー製TVで4Kチューナー内蔵で10万円以下という非常に安価なTVにも関わらず、映像に問題なく、動作に問題なく、レスポンスにも問題なく、音声も問題ない、全体的に非常によくまとまった製品です。
これで不具合無く最低5年以上使用出来れば、十分満足できる製品なのでかなりおススメです。
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2020年9月25日 18:40 [1371206-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
画質 | 5 |
音質 | 2 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
薄いベゼル、薄い筐体でぱっと見かっこいいし概ね良い。
しかし脚の幅が絶妙に狭いため、テレビをテーブルトップとしてバータイプのスピーカーを設置する場合、大抵は脚の前に設置しなければならず、場所を取る。スピーカーがしょぼすぎるので、そこはなんとかなるデザインにして欲しかった所。
【操作性】
文句なし。ただし非android TVに比べると地上波のチャンネル切り替えに時間がかかる。量販店で確認した方が良い。
【画質】
アプコンが優秀なため、大抵のコンテンツは1.5m離れればなんでも4K。地上波は補完しきれていない事がたまにある。人によってはギラギラ感で目が疲れるかもしれない。調整の幅など、量販店で確認した方が良い。
【音質】
死ぬほど悪いがイコライザで高音を抑えて低音を伸ばせばなんとかなるとも言える。
【応答性能】
8000Hシリーズに倍速機能は無いと聞いていたが、どうやらあるようだ。8500Hから上のシリーズは60pを4倍速の240p表示にする機能があるが、8000Hシリーズにも2倍速の120p表示にする機能があり、大変滑らかに再生してくれる。画質設定のなかにモーションフローの項があり、いじればわかるはず。量販店で確認した方が良い。
【機能性】
ChromecastもFire TVもApple TVも必要ないというのが大変コスパに優れていると感じる。
唯一このシリーズにはサウンドのBluetooth出力が無いのが残念だが、aptXLLと光入力に対応したトランスミッターを買えば利便性を高めて解決する。タオトロニクスのがおすすめ。
【サイズ】
ベゼルが薄いので無駄にスペースを取ることはない。概ね満足だが脚の幅(以下略)
【総評】
このテレビは幅約110cmだが、55インチモデルは約125cmで、その差は約15cmだ。価格差は実売で約1万円だ。何が言いたいかというと、幅プラス15cmと金額プラス1万円を乗り越えて55インチモデルを買うことをお勧めする。理由はスピーカーが55インチからリッチになる事と、モニタサイズは大きいに越したことはないからだ。絶対にだ。
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