M9PGN Plus PX-512M9PGN + レビュー・評価

満足度：4.75

（カテゴリ平均：4.43）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数5件

1. 5 80%
2. 4 20%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
読込速度 読込速度の速さ	4.55	4.56	-位
書込速度 書込速度の速さ	4.38	4.37	-位
消費電力 省電力に優れるか	3.83	4.41	-位
耐久性 信頼感・壊れにくさ	4.00	3.98	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[カカクストーム]

2022年6月2日 22:14 [1588234-1]

満足度	4

読込速度	4
書込速度	4
消費電力	3
耐久性	4

おすすめできます

プレクスターのNVMe接続SSDです。

結論から言いますと良い選択肢のひとつです。
WDやSamsungといったトップメーカーの同等クラスのSSDに匹敵する性能と信頼性です。

曖昧な書き方になりますが、例えばオフィス、ゲーム、ウェブブラウズ、ホームユースでの動画編集といった用途であれば全く問題ありません。
ノートでも上記の用途であれば問題ないでしょう。

性能面は他の方々が挙げており今はGen4対応のものも普及しているので割愛します。
Gen3のものではランダムアクセスが速い傾向です。

Gen3のSSDでも十分に高速なので、何十秒間となるような連続読み書きを行わない限りはGen4対応SSDとの体感差は感じられません。
今でも価格が安ければ買いだと思います。

現在はGen4対応のM10Pシリーズが出ていますのでそちらもおすすめです。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[空気抜き（レビュ〜用）]

2021年11月1日 23:57 [1513453-1]

満足度	5

読込速度	4
書込速度	4
消費電力	無評価
耐久性	無評価

予算に余裕があれば500GB以上がお薦めですね。

パッケージは紙製であり、裏面には代理店がアユートであることが示されています。
内容物はSSD本体・固定用ネジ・簡易マニュアルであり、保証期間は5年間となります。

ノートPCへの搭載に向いた片面実装となっています。
アイドリング時の温度は47℃、ベンチマーク実行中は75℃でした。
パフォーマンスに関しては概ねカタログスペックに近い結果が得られています。
やはり大容量モデルの方が書込速度はより高速ですね。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[さ〜どうでしょう]

2021年9月10日 11:08 [1493465-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

良い物です。

M/Bやメモリの設定は初期状態です。

【読込速度】速いですね。タイムラグとか意識しなくなってきています。

【書込速度】速いですね。普通の2.5インチSSDとはかなり違います。OSや各種アプリのインストールが速いのなんのって。

【消費電力】ブランドを信じるしか。

【耐久性】ブランドを信じるのみです。CDドライブの頃からこのメーカーを信じているので。会社が違ってもブランドを生かすために頑張ってほしいです。

【総評】良い買い物でした。

M/B ASrock B550M Steel Regend
CPU AMD RYZEN3 PRO 4350G
メモリ Crucial Ballistix 16GB Kit (2 x 8GB) DDR4-3200

Cドライブに使っていますが、とても満足しています。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[take*chan]

2020年8月24日 22:51 [1360942-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

キオクシア製96層3D NAND

AMD Ryzen 5 3600X システムでのUEFIブートでの起動ドライブとしての使用です。
UEFIの設定はCSM DisableでネイティブのNVMeブートで使用しました。

Intel SSD 600p(512GB)からの換装でしたが、システムドライブにもかかわらず
NVMe同士のためWindows 10の機能であっさり換装できました。

USBメモリに「回復ドライブ」を作成しておく
「システムイメージの作成」で別のSATA SSDにシステムイメージを作成しておく
↓
Intel SSD 600pからM9PGN Plus PX-512M9PGN +に換装
↓
USBメモリの回復ドライブからブート
「イメージでシステムを回復」からイメージバックアップを復元

読み込み・書き込みのパフォーマンスも各所でレビューされている通り公称の読み込み 3400MB/s、 書き込み 2200MB/sは出ています。
ベンチマーク上は換装前から2倍くらい速くなってますが、元もそれなりに速かったので違いは目を見張るほどではありません。

温度はアルミの簡単なヒートシンクを付けて 40（アイドル時）〜55度（負荷時）くらいです。

あとは安定性に期待します。

比較製品

インテル > 600p Series SSDPEKKW512G7X1

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[海ザルＭＡＸ]

2020年8月17日 16:51 [1358863-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	4
消費電力	5
耐久性	4

システム用に最適なM9PGN Plus

M9PGN Plus	M.2を2枚挿し	Crystal Disk Mark
Crystal Disk Info ベンチマーク時	ATTO Benchmark	AS SSD Benchmark

PLEXTORから発売されたM9PGN Plusを導入してみました。キオクシアの最新3D NANDであるBiCS4を採用して、PLEXTORブランド最速と言われているM9PGN Plusシリーズですから期待が持てそうです。
今までシリコンパワーのSP512GBP34A80M28をシステム用で使っていましたが、今回からM.2を2枚挿しで使っていこうかと考えています。各社から数多くのM.2が発売されてコストパフォーマンス重視なのか、ブランド重視なのか、公称値の速度重視なのか、ユーザーとしては選ぶ基準が難しくなっていますが、私は以前から愛用しているPLEXTORというブランド重視で選んでみました。

★PC構成
【M/B】STRIX Z390-F GAMING
【CPU】Core i9-10900K　5.1GHz　
【GPU】GG RTX2070SP E8GB/DF
【RAM】W4U4133HX1-8G
【COOLER】Cooler Master Nepton 280L　
【M.2】PLEXTOR　M9PGN Plus
【M.2】　SP512GBP34A80M28
【HDD】WD20EZRX
【PSU】Corsair RM850
【CASE】Corsair Air 540

★読込速度＆書込速度
M9PGN Plus　512GBの公称値は最大シーケンシャルリードが3400MB/sで、シーケンシャルライトが2200MB/sになっています。今回はSP512GBP34A80M28と比較しながらM9PGN Plusの性能を確認してみました。
Crystal Disk MarkやTx BENCHでも公表値以上のパフォーマンスを残しています。1年弱使用しているSP512GBP34A80M28よりも更に高速なM.2と言えそうです。

価格.com SP512GBP34A80M28レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001153540/ReviewCD=1277233/#tab

★温度比較
マザーボードはSTRIX Z390-F GAMINGですが、2枚ともマザーボードのヒートシンクを使い確認しています。（室温26.2℃）
【M9PGN Plus】
アイドル時　31℃
Crystal Disk Mark時　43℃
【SP512GBP34A80M28】
アイドル時　27℃
Crystal Disk Mark時　49℃
アイドル時は流石にシステム用はやや高温になっています。

★総評
M9PGN Plusに限らず、マザーボードにコンパクトに収納でき、システム用のストレージとしてはM.2がメインになっていますが、これまでグラフィックボード直下のM.2スロットは高温になるのではないかと思い取り付けを敬遠してきましたが、今回のM.2-1スロットとM.2-2に同時搭載してベンチマーク時の温度を確認しましたが、予想以上に高温でなく安心しました。
M9PGN PlusはNANDフラッシュ64層の3D TLC NAND「BiCS3」から、キオクシアの96層3D TLC NAND「BiCS4」に変更されていますし、Marvell88SS1093から、上位チップMarvell「88SS1092」へとアップグレードされていますので、PLEXTOR　M9Peからの買い替えや、数年前のM.2からの買い替えにはいいかもしれませんね！


★M9PGN Plus紹介ブログ
http://umizaru.fc2.net/blog-entry-215.html

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視