RULO MC-RSF1000
- レーザーセンサーを使用した空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載したロボット掃除機。素早く正確に空間認識し、掃除完遂性能が大幅に向上。
- 「フロント3Dセンサー」と「アクティブリフト機能」で段差やラグなど障害物を検知し、本体を持ち上げスムーズに乗り越えて走行する。
- 音声操作ができるGoogleアシスタントに対応。人の足の動きを認識して一定距離を保ちながらついていく「otomo(おとも)機能」を搭載し、使いやすい。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.80 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
3.35 | 4.17 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
3.46 | 4.19 | -位 |
静音性![]() ![]() |
3.73 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.10 | 4.11 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
3.60 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
3.34 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年6月17日 14:55 [1463783-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 5 |
買ってよかった楽になった
・ドアを開けておけば自動的に全ての部屋を掃除して帰る
・間取りを自動で取得してスマホに送ってくる
・スマホで掃除したい面を指定すれば掃除して充電台に帰る
・ライバル機の轟音に比べれば静か
気になったのは
・床が水で濡れてると埃が詰まって面倒なことになる
・ヒモや小さな玩具を巻き込むとエラーで停止する
・猫の砂は8割ぐらいしか回収できない
・OTOMOモードで人を追跡中に見失うことが多い
・スマホで掃除する場所を指定するとき指定範囲が狭いと実行できない
→ピンポイントでスパイラル走行して帰ってきてくれUpdate希望
・ペットの毛ほこり取り専用ぐらいに考えておいたほうがガッカリしない
【ピンポイントでスパイラル走行する場所を指定できるようにしてくれ】
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2020年4月30日 20:51 [1323259-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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本体裏面 |
ダストボックスは従来の方式を継承 |
充電台で待機中のルーロ |
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タイヤ部分のカットモデル |
自ら本体を持ち上げる様子 |
スマホアプリでは作成したマップ上でエリアを指定した運転も可能 |
パナソニックのロボット掃除機「ルーロ」シリーズ、2020年最新フラッグシップモデル。2月中旬に行われた、製品セミナーで取材。
ルーロと言えば、三角形が特長。円形と四角い形状のいいとこ取りをして、部屋の角でも方向転換ができ、端へのアプローチ力も高い。
本製品は最新のフラッグシップモデルとして、ルーロ史上最高のバージョンアップが図られている。
第一のポイントは上部に搭載されたレーザーセンサー。360°高速回転するレーザーセンサーを前方に照射し、拡散された光をカメラが捉えて、位置と距離を検出。さらに、従来からの赤外線センサーと超音波センサーも組み合わせて、それぞれのセンサーが苦手とする部分を補い合うことで、より高い精度で障害物の位置を把握することができる。
セミナーで披露されたデモンストレーションでは、確かに障害物を捕らえて、巧みに回避する様子が確認できた。完璧ではないものの、床に積まれた畳んだ洗濯物などもうまく避けて掃除をしていた。天面にあるカメラで捉えた情報により位置情報を推測していた従来のモデルに比べると、マッピング機能も向上しており、より効率よく走行して掃除が行える。
2つ目のポイントは、"アクティブリフト"機能。前面にある赤外線センサーで段差を検知すると、なんと本体を持ち上げて、乗り越えられる。メーカーによると、8〜25mmの段差まで乗り越えることができ、部屋間のちょっとした段差やラグなどの上もスムーズに走行する。
3つ目は"otomo(おとも)"機能。天面の円盤部分を3回押すと、ルーロが180°回転して足を認識し、その後、足の動きに連れ添い、掃除したい場所の半径1.5メートルの範囲をスポット掃除し充電台まで自動で戻ってくれる。ユニークかつ便利な機能だが、個人的には屈んでボタンを押す動作をするくらいであれば、ついでに持ち上げて移動させれば済むと思うので、リモコンなどで操作するほうが便利なのであまり使わないかもしれないとも思った。
大幅な性能と機能アップのために、サイズは従来モデルよりも幅と奥行きが5mm、高さは7mm大きくなっている。バッテリーの連続使用時間は約100分、満充電までは約3時間。
障害物を認識する技術としては、ロボット掃除機市場でも最高峰レベルと言える製品。その点では大いに歓迎したいモデルだが、価格も現在の市場から見ると相応に決してお安くはないので、既にロボット掃除機の価値を知り尽くしており、より高レベルでの清掃能力を求める上級者向け、あるいは妥協をしたくない人向けのモデルとも言える。
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