FIO-BTR5
- USB DAC機能を強化し、バランス出力に対応するフラッグシップモデルのBluetoothアンプ。Qualcomm製「CSR8675」を採用した高い接続安定性が特徴。
- ESS Technology製のDAC+アンプ統合型チップ「ES9218P」を2基、左右独立構成で搭載し、低ノイズ・低ひずみと高出力を両立している。
- FPGAを搭載し正確な音声信号処理と高精度なクロックマネージメントを実現。AAC/apt X/apt X HD/LDACなどのワイヤレスオーディオコーデックに対応。

よく投稿するカテゴリ
2020年4月26日 15:34 [1321630-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
Fiio BTR5、やっと届きました。
初回入荷を一度キャンセルしたら随分と待たされました。
『可能な限り、試聴してから購入しましょう』
──────────────────
■ 気になった点 ■
◎ 少し大きい & 重い ◎
ハイスペックを凝縮しているので仕方ないですね。
ライバル機のSHANLING UP4より圧倒的に重い。
→ すぐに慣れます。
◎ 付属のクリップ ◎
BTR3に慣れていると貧弱に思えます。
弱いのではなく、本体が重たいせいもありそうです。
→ クリップ使うのやめました。
◎ 駆動時間が少し短い ◎
大容量バッテリー搭載も、消費が早いです。
→ 通勤・空き時間に使う分には余裕があります。
◎ ディスプレイが見えづらい ◎
せっかくのディスプレイ搭載ですが、明るい場所では正直見えづらい。
設定で6段階の調光設定があります。晴天では6でも・・・。
→ 手のひらで影をつくってなんとかしのいでいます。
(一連のボタン操作を覚えれば全く不便しません)
──────────────────
■ BTR5 vs UP4 ■
Fiio BTR5 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・設定メニューの豊富さ
・本体でコーデック、電池残量などが確認可能
・独立した音量設定が60段階
・操作がわかりやすい
・AndroidでUSB-DAC出力可能
・USB-DACでPCM384kHz、32bitまで対応
SHANLING UP4 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・軽量コンパクト
・BTR5比で電池持ち+1hくらい
・ホイール操作で「音量変更が楽」
・LDHC対応(対応は一部機種のみ)
・ゲイン変更が2クリックで可能
・アンバランスでもDual DACが公式に対応
──────────────────
■ どっちが良いのか ■
『好みで選んでよい』と考えます。
しいて言うならば、
BTR5
→ 機能性と細かなスペックを重視する方
UP4
→ 携帯性とアンバランス接続も重視する方
「AndroidでUSB-DAC」を使う方はBTR5で即決です。
(iOSは所有していないのでわかりません)
UP4でも出力できるようになると良いですね。
欲張りな私は、UP4のデザインでBTR5のスペックを搭載した機種が欲しいです(笑)
全く保証はできませんが、BTR5を待ちきれない方はUP4でも良いかなと・・・しかし、後悔しないためにも待つのもありですね。
両機とも
DAPチップESS ES9218PをDual、無線チップCSR8675
を搭載(心臓部であるチップが同じなので)していることもあって、似た傾向があります。
似たこと書いても・・・なので、肝心な音質は、他の方のレビューをご覧くださいませ。笑
──────────────────
【デザイン】★★★★★☆☆
私はBTR3とUP4が好みです。
BTR3の後継機BTR3Kが楽しみですね(*^^*)
【音質】★★★★★★☆
スマホ直挿しを圧倒します。ノイズも感じません。
「Bluetoothは音質が悪い」そんな時代は終わりました。
【操作性】★★★★★☆☆
音量が60まであるのでボタンを押すのが面倒です。
やはりホイールの方が楽です。
→ Fiioいわく音質的に有利らしいので、プレイヤー側を最大音量にして、BTR5で微調整するのがおすすめです。音量を頻繁に変える必要もありませんし。
【機能性】★★★★★★★
アプリとの連携、USB-DACなど非常に優秀です。
ケーブルを繋いでも勝手に充電されないようにも設定可能です。
少しずつ更新していきます。
by はるこ
参考になった14人(再レビュー後:13人)
2020年4月25日 20:08 [1321630-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
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再投稿します。
編集途中で投稿してしまいました(_ _)
Fiio BTR5、やっと届きました。
初回入荷を一度キャンセルしたら随分と待たされました。
『可能な限り、試聴してから購入しましょう』
──────────────────
■ 気になった点 ■
◎ 少し大きい & 重い ◎
ハイスペックを凝縮しているので仕方ないですね。
ライバル機のSHANLING UP4より圧倒的に重い。
→ すぐに慣れます。
◎ 付属のクリップ ◎
BTR3に慣れていると貧弱に思えます。
弱いのではなく、本体が重たいせいもありそうです。
→ クリップ使うのやめました。
◎ 駆動時間が少し短い ◎
大容量バッテリー搭載も、消費が早いです。
→ 通勤・空き時間に使う分には余裕があります。
◎ ディスプレイが見えづらい ◎
せっかくのディスプレイ搭載ですが、明るい場所では正直見えづらい。
設定で6段階の調光設定があります。晴天では6でも・・・。
→ 手のひらで影をつくってなんとかしのいでいます。
(一連のボタン操作を覚えれば全く不便しません)
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■ BTR5 vs UP4 ■
Fiio BTR5 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・設定メニューの豊富さ
・本体でコーデック、電池残量などが確認可能
・独立した音量設定が60段階
・操作がわかりやすい
・AndroidでUSB-DAC出力可能
・USB-DACでPCM384kHz、32bitまで対応
SHANLING UP4 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・軽量コンパクト
・BTR5比で電池持ち+1hくらい
・ホイール操作で「音量変更が楽」
・LDHC対応(対応は一部機種のみ)
・ゲイン変更が2クリックで可能
・アンバランスでもDual DACが公式に対応
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■ どっちが良いのか ■
『好みで選んでよい』と考えます。
しいて言うならば、
BTR5
→ 機能性と細かなスペックを重視する方
UP4
→ 携帯性とアンバランス接続も重視する方
「AndroidでUSB-DAC」を使う方はBTR5で即決です。
(iOSは所有していないのでわかりません)
UP4でも出力できるようになると良いですね。
欲張りな私は、UP4のデザインでBTR5のスペックを搭載した機種が欲しいです(笑)
全く保証はできませんが、BTR5を待ちきれない方はUP4でも良いかなと・・・しかし、後悔しないためにも待つのもありですね。
両機とも
DAPチップESS ES9281PをDual、無線チップCSR8675
を搭載(心臓部であるチップが同じなので)していることもあって、似た傾向があります。
似たこと書いても・・・なので、肝心な音質は、他の方のレビューをご覧くださいませ。笑
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【デザイン】★★★★★☆☆
私はBTR3とUP4が好みです。
BTR3の後継機BTR3Kが楽しみですね(*^^*)
【音質】★★★★★★☆
スマホ直挿しを圧倒します。ノイズも感じません。
「Bluetoothは音質が悪い」そんな時代は終わりました。
【操作性】★★★★★☆☆
音量が60まであるのでボタンを押すのが面倒です。
やはりホイールの方が楽です。
→ Fiioいわく音質的に有利らしいので、プレイヤー側を最大音量にして、BTR5で微調整するのがおすすめです。音量を頻繁に変える必要もありませんし。
【機能性】★★★★★★★
アプリとの連携、USB-DACなど非常に優秀です。
ケーブルを繋いでも勝手に充電されないようにも設定可能です。
少しずつ更新していきます。
by はるこ
参考になった1人
2020年4月25日 19:33 [1321630-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
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反射防止のため、写真を加工済み@ |
番号秘匿のため、写真を加工済みA |
Fiio BTR5、やっと届きました。
初回入荷を一度キャンセルしたら随分と待たされました。
『可能な限り、試聴してから購入しましょう』
■ 気になった点 ■
◎ 少し大きい & 重い ◎
ハイスペック的を凝縮しているので仕方ないですね。
ライバル機のSHANLING UP4より圧倒的に重い。
→ すぐに慣れます。
◎ 付属のクリップ ◎
BTR3に慣れていると貧弱に思えます。
弱いのではなく、本体が重たいせいもありそうです。
→ クリップ使うのやめました。
◎ 駆動時間が少し短い ◎
電池容量はBTR3比で増量していますが、BTR5の方が消費します。
→ 通勤・空き時間に使う分には余裕があります。
◎ ディスプレイが見えづらい ◎
せっかくのディスプレイ搭載ですが、明るい場所では正直見えづらい。
設定で6段階の調光設定があります。晴天では6でも・・・。
→ 手のひらで影をつくってなんとかしのいでいます。
(一連のボタン操作を覚えれば全く不便しません)
■ BTR5 vs UP4 ■
Fiio BTR5 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・設定メニューの豊富さ
・本体でコーデック、電池残量などが確認可能
・独立した音量設定が60段階
・操作がわかりやすい
・AndroidでUSB-DAC出力可能
・USB-DACでPCM384kHz、32bitまで対応
SHANLING UP4 優位点
・デザイン、音質(人それぞれ)
・軽量コンパクト
・BTR5比で電池持ち+1hくらい
・ホイール操作で「音量変更が楽」
・LDHC対応(対応は一部機種のみ)
・ゲイン変更が2クリックで可能
・アンバランスでもDual DACが公式に対応
■ どっちが良いのか ■
『好みで選んでよい』と考えます。
しいて言うならば、
BTR5
→ 機能性と細やかなスペックを重視する方
UP4
→ 携帯性とアンバランスも重視する方
「AndroidでUSB-DAC」を使い方はBTR5で即決です。
(iOSは所有していのでわかりません)
いつかUP4でも出力できるようになると良いですね。
欲張りな私は、UP4のデザインでBTR5のスペックを搭載した機種が欲しいです(笑)
全く保証はしませんが、BTR5を待ちきれない方はUP4でもあまり後悔しないかと・・・
両機とも
DAPチップESS ES9281PをDual、無線チップCSR8675
を搭載(心臓部であるチップが同じなので)していることもあって、似た傾向があります。
肝心な音質は、他のレビューをご覧くださいませ。笑
ユーザビリティをメインに書いていきます。
【デザイン】★★★★★☆☆
私はBTR3とUP4が好みです。
BTR3の後継機BTR3Kが楽しみですね(*^^*)
【音質】★★★★★★☆
スマホ直挿しを圧倒します。ノイズも感じません。
「Bluetoothは音質が悪い」そんな時代は終わりました。
【操作性】★★★★★☆☆
音量が最大60まであるのでボタンを押すのが面倒です。
ホイールの方が楽です。
【機能性】★★★★★★★
アプリとの連携、USB-DACなど非常に優秀です。
ケーブルを繋いでも勝手に充電されないようにも設定可能です。
少しずつ更新していきます。
by はるこ
参考になった0人
「FIO-BTR5」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年1月13日 21:44 |
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2020年10月21日 11:15 |
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2020年10月4日 13:53 |
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2020年7月13日 00:15 |
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2020年4月26日 15:34 |
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2020年4月8日 08:29 |
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2020年3月13日 19:06 |
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2020年2月5日 23:34 |
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)






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