POTENZA RE-71RS 225/45R16 89Wブリヂストン
最安価格(税込):¥26,200
(前週比:±0 )
発売日:2020年 5月

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2020年8月9日 18:25 [1344488-2]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 5 |
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FFのフロントに使いました。減っているのはイン側です |
タイヤを最後まで使い切ったので、写真UPと再レビューします。
価格もこなれてきた、71RS。
このタイヤの特徴は、イン側の溝が深く、外径もアウト側の方が少し小さいところです。
新品時には、これが少しキャンバー効果になるようですが、FFのLSD付きだとイン側が
先に減るので、丁度良いです。
練習用に、アジアンタイヤ(最近はナンカン AR-1)を使いますが、スリップサインが
出て更に使い続けると、突然剥離します。
その点、国産タイヤは減っても剥離は最後の最後です。
また、グリップも、新品一発を除き、その後も減って来てもグリップダウンが少ないので
71RSの価格帯ならば、練習でも使っていきたいです。
- 車タイプ
- コンパクト
参考になった1人(再レビュー後:0人)
2020年7月4日 21:02 [1344488-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
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ドライ2本(富士レーシングコース&ショート)、ウェット2本(袖ヶ浦フォレスト)後 |
【走行性能】
ドライグリップもかなり高いです。ラジアル(Sタイヤ除く)の中では
12-Dと、A052以外には負けません。
特筆すべきは、ウェットです。
ウェット時の暖まりは、A052の方が早く熱がはいりますが、このタイヤは
不思議と、あまり温まる前からグリップします。
ハードウェットでは、タイヤの接地面が平で無い事がより良く効くのか
排水性も良いです。
【乗り心地】
サイドを、Sタイヤと間違えるほど硬くしたタイヤでもないので、これだけの
グリップのタイヤとしては、良い乗り心地です(あくまでサーキットの往復で
辛くない)
【グリップ性能】
ドライでは、レースラップ常にバトルして全開だとタレますが、普段の練習走行ならば1LAPあれば、十分冷えます。
温度範囲も、エア圧も懐広く、ハードウェットでの高いエア圧でも問題ありません。
【静粛性】
まあ、普通のハイグリップラジアルです。
【総評】
205のレビューでも書きましたが、この4年ぐらいハイグリップラジアルは
価格がどんどん高くなるなか、ブリジストンさんがこの価格帯で流通させる
タイヤを出してくれるなんて。
自分が、まだ接地面が平でないタイヤに慣れてませんが、このタイヤで
6月のスプリントレース(決勝ウェット)で、クラス優勝できました。
- 車タイプ
- コンパクト
参考になった1人
「POTENZA RE-71RS 225/45R16 89W」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年8月9日 18:25 |
タイヤ
(最近5年以内の発売・登録)






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