ヘルシオ ホットクック KN-HW10E-W [ホワイト系]
- 設置幅220mmコンパクトサイズで、無水調理・まぜ技自動調理・AIoTに対応した1.0L(1〜2人用)タイプの水なし自動調理鍋。
- 本体に内蔵される63の自動調理メニューに加え、新しいメニューをAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」からダウンロード可能。
- 付属の蒸しトレイを使い2種類のメニューを同時に調理する「上下2段調理」が可能。2つのメニューを同時に1台で作ることができる。
ヘルシオ ホットクック KN-HW10E-W [ホワイト系]シャープ
最安価格(税込):¥33,499
(前週比:+79円↑)
発売日:2019年11月28日

プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2019年12月31日 22:58 [1288309-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
機能性 | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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材料を入れただけで簡単にできるラタトゥイユ |
圧力やIH機能はないが炊飯もできる。 |
大人気のホットクックの小型タイプ。1. 0Lサイズで、1人分、もしくはふたりぶんの料理が作れる。サイズ以外の機能は基本的に上位機種と同等で無水調理や低温調理、予約調理にもた対応。Wi-Fi 機能も搭載しておりレシピのダウンロードもできる。
庫内容量が小さくなった以上に、上位モデルあった左右の 飛び出した部分がないため、サイズ以上にコンパクトになっているのが嬉しい店。これまでサイズが問題でおけなかった場合でも置けそうだ。その他の違いとしては、内フタにセットする「まぜ技ユニット」のレバーはが一本となっている。搭載レシピは一部が変更となっているようだ。
実際に使ってみたが使い勝手は上位機種と変わらず、ほったらかしで調理ができる。一度に入れる食材の量が少ないのが戸惑うところ。材料を見ても「1/2」という容量指定が多いため、材料を無駄にしないようにしたい。
設置スペースが許すなら出来れば上位機種を購入することがおすすめ。欲しいのに行きましょう問題があったという方にはオススメできるモデル。また、炊飯機能も搭載しているため、一人暮らしなどで炊飯もおかずもこれ一台ですべて行う、という使い方もおすすめだ。
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2019年12月9日 12:14 [1281897-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
機能性 | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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本体内部 |
内蓋もミニサイズ! |
かき混ぜユニットはかき混 ぜ棒が1本に |
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付属の「蒸しトレイ」を使えば 2品同時調理も可能に |
操作部は本体の上面に |
2品同時調理の一例 |
2015年に初代が発売されて以来、"おいしく・時短ができる"万能電気鍋として、不 動の人気を誇る、シャープのホットクック。毎年のように新モデルも投入し、進化を 遂げてきたが、新たなラインナップとして"小容量"モデルがついに加わった。容量 1Lで1人暮らしはもちろん、少量で一品を作りたいと言う時の2台目のサブ機として もちょうどいい製品だ。11月中旬に行われた製品発表会でチェックした。
前述のように容量は1Lと、これまでのホットクックの中では全体的なサイズ感も圧 倒的に小さい。キッチンの片隅に置いておいても邪魔にならないので、個人的に は2台目のホットクックとして欲しくなった。というのも、筆者宅で所有しているホット クックは2.4Lの大容量タイプ。カレーなどを作る際にはちょうどいいが、スープや総 菜などを作る際には、若干容量を持て余していた。"大は小を兼ねる"とはいえ、ち ょっとだけ作りたい時に大きなホットクックを出したり仕舞ったり、洗ったりするのは 成果に対してやはり重労働で、以前に比べると出番が少なくなっていた。
1Lだと、カレーなどを作るには、家族世帯には向かないが、味噌汁などをちょっと 作るのにはちょうどいいサイズ。特に、朝食用に寝る前にセットしておきて朝に仕 上がっているというのは理想的だ。内鍋などの部品も小さくて扱いやすく洗う負担 感も小さい。ファミリー世帯にとっては、"ちょっとお料理"に最適。
ホットクックの他の電気鍋との大きな違いは、"かきまぜ機能"だ。内釜にセットした 羽根のようなユニットが調理中回転して自動でかき混ぜてくれるため、煮物などの 味のムラを防いでくれたり、ちょっとした野菜炒めのようなメニューまでこなしてくれ るのが特長。 本体が小さくなった本製品にももちろんその機能は踏襲。ただし、かき混ぜる棒の ような部分は2本から1本になった。1Lの内釜に合うように形状も微妙に変更になっ ているとのことだ。
他のモデルにはない新しい機能も搭載。付属の「蒸しトレイ」を内釜の上にセットす ることで、上下で2品同時に調理ができる。ホットクックは炊飯の機能もあり、ごは んとおかずを同時に作ったりもでき、単身者に限らず、便利な機能だ。
意外だったのが、上位モデルと同様に、無線LANを搭載していること。他のモデル と同様に専用アプリでメニュー検索や、本体にはないメニューのダウンロード、送 信、予約時間の変更などがネット上で行える。メニューを追加していけるとてもあり がたい機能だが、残念なのはそのぶん発売時の価格が少々高めになってしまって いること。他のラインナップと機能・性能の整合性を取るための価格設定とのこと だが、サブ機として欲しいと思っていた1人としては、新製品とはいえ、全モデルの 中でも高めになってしまうため、購入は少しためらってしまう。小容量とはいえ、高 機能であることは認めるが、2〜3万円以下の価格帯だったならバカ売れするよう な気がするので、個人的にはもう少しリーズナブルなモデルが今後登場するとより うれしい。
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電気調理鍋・スロークッカー
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