プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2019年11月30日 23:59 [1279635-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| パワー | 4 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 3 |
| 除菌・消臭 | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
搭載されている赤外線センサー |
スマホアプリ |
「サーモでみまもり」機能 |
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横方向からの外観 |
三菱電機のルームエアコン2019年フラッグシップモデル。8月下旬に開催された新製品発表会でチェックした。
「霧ヶ峰」と言えば、独自の赤外線センサー「ムーブアイ」が特徴。2年前のモデルからは、AIを組み合わせ、「ムーブアイ mirA.I.」として、室内の温度変化を予測して先読み運転を行い、断熱性など住宅性能に捉われない快適運転を可能にした。前年モデルでは、室内の温度・湿度によって、冷房・除湿・爽風の中から最適な運転モードを自動で選択する機能が追加されている。
新モデルでは、高解像度の赤外線センサーも組み合わせた新開発の「ムーブアイ mirA.I.+(ミライプラス)」を搭載。エアコンから吹き出す気流を高精度に検知して、居住空間に合わせて適切な調整を行う。センサーは地球観測衛星「だいち 2号」にも搭載されている赤外線センサー技術を応用したもので、従来の80倍の画素数、2.5倍の感度があり、エアコンから吹き出した温風・冷風が接する床面などの温度変化からAIが風の流れと強さを推測して目標地点への到達度を推測し、居住空間に合わせて気流を自動でコントロールする。
例えば、家具や間取りの影響でエアコンの風が目標地点に届いていないことを検知すると、きめ細やかに風向を変えて最適な気流を送る。学習機能もあるため、以降の運転では稼働直後から最適な気流を送る。障害物などで風を直接送れない場合には、壁などの反射を利用して気流を目標場所まで届けてくれる賢さだ。
本モデルから、無線LAN機能も標準で内蔵。スマホ向け専用アプリを用いることで、外出先からの遠隔操作が可能な他に、「ムーブアイ mirA.I.+」のセンシングデータをサーモグラフィー化した画像によって室内の温度状況を確認できる「サーモでみまもり」機能も提供する。
なお、本シリーズ(FZシリーズ)は、左右独立駆動プロペラファンを採用したモデル。一方、Zシリーズはクロスフローファン(ラインフローファンを採用したモデルで、基本的な機能・性能はほぼ変わらない。
人工衛星に使われている技術をエアコンに応用するのは、重電も手掛ける総合電機メーカーならではという印象。昨今は業界全体的にソフト面での進歩、改良が主流となっている中で、ハイテク方向に進化を遂げた一歩先の未来が感じられる新製品エアコンだ。
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