Olasonic IA-E55BT(B) [マットブラック]
- Qualcomm製CSR8675を採用し、LDACとaptX HDの高音質コーデックに対応したBluetoothスピーカー。
- 左右独立したスピーカー本体なので自由にレイアウトできる。付属のケーブルを使用すれば、最大150cmの範囲内で自由に設置が可能。
- スーパーツイーターは45kHz以上の高域再生が可能。また、70mm径のパッシブラジエーターにより豊かな低域を再現する。
Olasonic IA-E55BT(B) [マットブラック] のユーザーレビュー・評価
2020年3月31日 06:55 [1313907-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
|
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||
|---|---|---|
ボリュームはアナログ式 |
【デザイン】【品質】
オラソニックでは見慣れた卵型デザイン。仕上げは中々丁寧だと思う。縦型ではあるが仕様上の高さは162mmと出力の割にはコンパクトであろう。左右のスピーカーを離して設置出来るセパレートタイプでその距離は150cm取れると言う設置の自由度も持ち合わせている。
【音質】
オラソニックのスピーカーは振動する程の低音が出ると言う印象があったがこの機種は寧ろ控えめで解像感の高さと明瞭性を押し出しているようである。低音ボンボンの音が好みの人にはやや物足りないかもしれないが映像とセットで見るならナレーションなどは聞き取りやすいと思う。
【通信の安定性】
Bluetoothの接続性に関しては特に問題を感じなかった。ブツブツ切れるような事は無いし動作そのものは安定している。音声の接続はアナログのAUX INに加えUSBオーディオもサポートしているのでPCからのデジタル直結再生もこなせる。
【操作性】
電源ON/OFF、AUX IN、Bluetooth、USBオーディオの切り替えは右スピーカーの真ん中のボタンを押す度に切り替わる直感性がある。ランプの色も入力設定に伴って変わるので分かりやすい。ボリュームは完全なアナログ式で送り出し側とは連動しないが微妙な調整は勿論可能である。
【サイズ・携帯性】
最初にも書き出したが割とコンパクトである。置き場所を思案するような事もあまり無いだろう。PCモニターの両脇などにも設置しやすい。
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(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー > JBL Grip [パープル])
5
鴻池賢三 さん
(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー)
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