『新個体でAFは改善されたが、技術レベルは相変わらず周回遅れ』 オリンパス OM-D E-M5 Mark III ボディ [ブラック] Jameshさんのレビュー・評価

2019年11月22日 発売

OM-D E-M5 Mark III ボディ [ブラック]

  • 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
  • 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
  • 「5軸手ぶれ補正ユニット」を搭載し、レンズ内手ぶれ補正と組み合わせることで、より強力に手ぶれを補正できる「5軸シンクロ手ぶれ補正」にも対応。
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※レンズは別売です

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店頭参考価格帯:¥111,870 〜 ¥111,870 (全国2店舗)最寄りのショップ一覧

付属レンズ
カラー
  • ブラック
  • シルバー

タイプ : ミラーレス 画素数:2177万画素(総画素)/2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ/4/3型/LiveMOS 重量:366g OM-D E-M5 Mark III ボディ [ブラック]のスペック・仕様

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OM-D E-M5 Mark III ボディ [ブラック]オリンパス

最安価格(税込):¥91,009 (前週比:-593円↓) 発売日:2019年11月22日

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携帯性5
機能性1
液晶2
ホールド感4
新個体でAFは改善されたが、技術レベルは相変わらず周回遅れ
別機種E-M5mkV+Hoageグリップ
別機種僅か2ヶ月の使用でストラップの擦れる部分がテカテカに…安物感全開です。
当機種小さく遠い被写体では、ISO3200が限界です。

E-M5mkV+Hoageグリップ

僅か2ヶ月の使用でストラップの擦れる部分がテカテカに…安物感全開です。

小さく遠い被写体では、ISO3200が限界です。

当機種C-AF-TRは、この程度の動態でも簡単に見失い、歩留まりが高いとは言えません。
当機種ISO12800でも、近くて大きい被写体なら何とかなりますが、遠いと全く駄目です。
 

C-AF-TRは、この程度の動態でも簡単に見失い、歩留まりが高いとは言えません。

ISO12800でも、近くて大きい被写体なら何とかなりますが、遠いと全く駄目です。

 

過去に散々AFに関して批判させて頂きましたが、オリンパスUSAの判断で新品交換になったので、2台でトータル16万ショット、新個体で45000ショット以上撮影した上での再レビューです。

【デザイン】
デザインは兎も角、店頭で隣に並ぶE-M10系やPL系より質感が悪いのは拙いですね。軽々しい上に、予算カットで途中で放り出した様な雑で安っぽい仕上げです。
ストラップの当たる所が直ぐに擦れてツルツルになります。

【画質】
E-M10Mk2よりもほんの少し高感度は良くなった程度。
被写体が大きく、近距離なら、ISO12800でも何とかなることもある…という感じです。
ハチドリの様な小さい鳥だと、ISO3200が限界です。
遠距離の被写体はISO3200が限界だと思います。

日本よりも明暗差の激しい高緯度地域に住んでいる関係で、ダイナミックレンジが狭く、白飛び、黒潰れし易い上に、日陰ではISO6400は常用範囲なのですが、まだまだ充分と言うには程遠い出来です。

【操作性】
左スイッチは論外。右側のカスタムレバーを電源スイッチにする場合、遊んでいる左のスイッチをカスタムレバーにすべきです。

AFはタッチシャッターを使用する時、S-AF以外ではタイムラグが大き過ぎます。
かといって、C-AFが必要なこともある…その切替がワンタッチで出来ないのが非常に煩わしいですね。

その為、Cモードを使用していますが、今の時代、ダイヤル上のMやBよりも、Cの方が使用頻度が高いと思うのですが、ダイヤルのレイアウトも再考の余地がありそうです。

AFターゲットを動かすのは、実質モニターで操作するAFターゲットパッドしか無いのに、汗ばむ夏場は当然動きが悪い。
特にこのAFターゲットパッドは、時々誤作動でOFFになっているのが煩わしですね。

左上にあるAF補助光は縦位置時に隠さない様にするのは至難の業。

全く距離表示が無いのは如何なモノでしょう?
回し方によって回転角度の変わるピントリングも大きなお世話です。

左上面の2つのカスタムボタンは、縦位置時に誤作動し易いのでオフにしています。

【バッテリー】
状況によって600から1500枚といった感じで、非常に持ちは良いです。この事を誰も指摘しないのが不思議ですね!
インジケーターの精度が良いので、減りが早く見えるだけです。

【携帯性】
E-M10Mk2の頃は外付けグリップを常用していたので、ソレを考えると、寧ろコチラの方が携帯性は上です。

【機能性】
AFは最初の機体と比べて良くなった印象があります。
前回指摘したカナダ雁やカラスも問題なくピントが合っていますし、今までの様な妙なスッポ抜けも減りました。

しかし相変わらず全面AFは余り使い物になりませんし、5x5+C-AF、C-AF-TRも簡単に被写体を見失います。

更に、ある被写体が測距不能になると、その被写体は完全に無視する様な挙動もそのままです。

幾ら望遠に強いと言った所で、AFがこの程度では、まだまだです。

【液晶】
最初の機体でも、二台目の機体でも、時々急にモニターが作動しなくなるトラブルが発生しました。コレは2台目の機体の方が頻繁に起きたため、入手後僅か2ヶ月で再び修理送りとなりました。

尚モニター自体はよく批判される部分ですけど、見え方に関しては不満はありませんが、周囲が黒というのは、特に屋外での使用中、不用意に被写体が切れてしまい易いので、出来たらもう少し明るい色の方が良いですね。コレはオリンパスに限らず、どこのメーカーも同じことです。

【ホールド感】
本体のグリップはE-M10mk2に比べて随分と良くなっていますが、純正の外付けグリップは高価な上にバッテリー交換が面倒でイマイチ。
Haogeというメーカーのグリップが純正の様で良いですね。

【総評】
最初の機体を購入したのが2019年12月、つまり発売直後のことでした。
今回、AFはそれなりに改良されはしたものの、原因は分からず仕舞いです。

オリンパスは何故欧米で弱いのでしょうか?

日本人は「白人は手が大きいから」なんて答えます。じゃあ大柄なE-M1系はもう少し売れたって良いのでは?北米とは言っても、手の小さいアジア系は大勢いるのです。

高緯度の乾燥地帯では、明暗差が日本よりも大きく、日向では日本以上に明るく、そして少しでも日が陰るとビックリする位に暗くなるのです。

真夏でも少し日陰に入っただけで、f2.8で1/250秒を確保するにはISO6400を常用する様な世界なのです。

OM-DSが力を入れている鳥だって、飛翔シーンでシャッタースピード1/1000以上を稼ぐとなれば、ISO12800は常用範囲ですが、残念ながら今のオリンパスは、そこまでの高感度耐性はありません。

更にダイナミックレンジの狭さ故の白飛び、黒潰れが起こり易く、この辺りも支持されない理由なのでしょう。

AFだって、欧米でも人気のソニーに比べると、大幅に劣っていますし、MFだって非常に使い難い。

手ブレ補正も結構、防塵防滴も結構… 今回の新調は手ブレ補正ユニットとプラ製ボディー…ハッキリ言って力を入れる箇所を間違えていませんか?

今回の新個体も、残念ながら前よりはマシ、E-M10Mk2よりは良いという程度です。

21年3月現在、私が購入した当時よりも4万円も値下がりしているのに、それでも売れていないという事実が全てです。

2度続いた モニターのトラブルからしても、イマイチ信頼性にも疑問符が付き、AFは改善したとは言え、やはり厳しい評価には変わりは有りません。

更にネイチャーフォトに特化すると言っているOM-DSが、ネイチャーフォトの本場であるカナダ市場撤退という辺りからしても、新会社には全くやる気も感じられませんね。

こう書くと、「プロの某氏が使っている」という人が居ますが、私とそんな神業の人と比較されても意味ありませんから!

尚、今回の新品交換はあくまでもオリンパスUSAの判断であり、仮に同様のトラブルの方であっても、日本ではシステムも考え方違うので、当レビューを見た上で、無理に新品交換を要求することは控えて頂きたいと思います。

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満足度1
デザイン2
画質1
操作性2
バッテリー5
携帯性5
機能性1
液晶3
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1.5万ショット使っての再レビュー…動物では合焦困難!
当機種10枚程、毎回ピントを合わ直しながら撮影して、ピントが合ったのは1枚のみでした!
当機種殆ど動いていないのに、何枚撮ってもピントが合いません。しかも広角なのに…!
当機種毎回顔でピントを合わせたのに、全コマ後ろにピントが合ってしまいまいした!

10枚程、毎回ピントを合わ直しながら撮影して、ピントが合ったのは1枚のみでした!

殆ど動いていないのに、何枚撮ってもピントが合いません。しかも広角なのに…!

毎回顔でピントを合わせたのに、全コマ後ろにピントが合ってしまいまいした!

当機種この程度の動態でも見事にスッポ抜け!背景にバッチリピントが合っています!
   

この程度の動態でも見事にスッポ抜け!背景にバッチリピントが合っています!

   

「店頭での試用」「借りて使った」「購入して少し使ってみた」ではなく、実際に1.5万ショットこのカメラを使った上での再レビューです。

最初に言っておきましょう!動物にはピントが合いません! 
犬や猫なんかは高い確率でピントを外します。動いているのなら兎も角、静止している動物ですら、歩留まりは非常に悪いです。

最初の作例の様な短焦点レンズで、しかも被写体が殆ど動いていない、明るさも光線状態も良好というのに、10枚撮って、ピントが合っているのは1枚有るかどうか…というレベルです。

【デザイン】
店頭で、隣に並ぶE-M10マーク3や、旧型のE-M5マーク2よりも明らかに安っぽいのは、それだけで商品として不利です。
当然他社の同価格帯の製品と比べても安っぽいのは、手に取れば誰でも判ることです。
仮に性能が素晴らしくても、カッコ悪い車が売れないのと同じで、コレは苦しいですね。

【画質】
E-M10mk2よりもシャドーが粘る様になった反面、ハイライトが飛びやすくなりました。
高感度の描写は向上しています。

ピントが合わないこと、そして後述の微ブレの問題で、トータルで悪化したとさせて頂きます。

【操作性】
あの使い難い位置のメインスイッチに拘る理由は何でしょうか?OM-1をモチーフに?メカシャッターとミラーレスではスイッチの使用頻度からして全く違います! 右側カスタムレバー? 要するに左側は使い難いと認識している訳ですよね?

左肩にある補助光照射窓は、縦位置時に手で隠れてしまう。

左肩の2つあるカスタマイズボタンは、縦位置時に誤作動しやすい。

メニューも難解な言葉が多い上に階層も深くて使い難いです。

【バッテリー】
バッテリーは長持ちします。
バッテリーインジケーターが正確にったことから、以前より減りが早く見えるのですが、実際には寧ろ長持ちする様になっています。

今の所、連写を多用した時に最高1000枚程撮れたことがあり、同バッテリーのE-M10mk2が最高320枚程度だったのに比べると、持ちは非常に良いと言えます。

USB充電が可能になりましたが、専用の充電器も付いてくるのは良いですね。

【携帯性】
E-M10Mk2と同等です。

ストラップのオリンパスのロゴがもうヒビが入って、剥がれ始めています。こういう所って品質疑われますよ!

【機能性】
最初に述べた通り、AFは動物にはピントが合いません。動いている動物が難しいのは当然としても、止まっている動物ですらピントのスッポ抜けが非常に多いのは、何とかして欲しいですね!

どう設定しても、結果は同じだったので、測距自体の精度に問題があるのでしょう。

暗い所でのAFはスムーズになりましたが、言ってみればようやく、11年に発売されたパナソニックGX1に追いついたというレベルです。

瞳認識は、たまに気まぐれに作動する程度なので、無い物と思っておいた方が良いでしょう。動物でも距離が近くて大きく写っている時に、たまに気まぐれで作動することも有ります。

AFターゲットパッドは、ようやく実用レベルになったものの、時々勝手にオフになっている。ファインダーを覗きながらモニターをコツコツ叩く…こんなのマニュアルにも出ていませんでした。

手ぶれ補正は2秒まで何とか手持ちで行けるのは凄いのですが、同時に1/30〜1/125辺りで微ブレの発生が非常に多く、トータルでE-M10mk2よりもブレやすいという印象です。

付属のフラッシュは、アクセサリーシューの結合が甘いらしく、カチッと取り付けてから、揺すってやらないと使えません。コレは品質レベルを疑いたくなるレベルです。

Pモードは少しでも明るくなると、手ブレの心配のあるシャッタースピードにも関わらず、どんどん絞り込んで行きます。
オリンパスの悪癖ですが、暗い所では速度優先でしょう…普通は…?

【液晶】
よく批判されている、据え置きのモニターの解像度ですが、ソレ自体は不満は無いのですが、何故モニター周辺のマスクが黒なのでしょうか?コレは他社もそうなのですが、画面の下の方というのは、薄暗くなることが多いので、特に屋外だと、黒いマスクと画面との境目が判らず、結局中途半端な位置で切れた写真になってしまいます。

タッチパネルも非常に誤作動が多く、首からかけて歩いている時に勝手にシャッターが切れていたり、勝手に設定が変わっていたりして大変に煩わしいですね。

バリアングルは、光軸からズレている上に、操作に時間掛かるので、特に望遠を使う時は、非常に使い難いですね。縦横対応のティルトの方が使い易いと思います。

本来、ビデオ撮影に便利な筈のバリアングルですが、モニターを開くと、外付けマイクと干渉しやすいのは拙いですね。

【ホールド感】
グリップの形状が良くなり、パナライカ12-60mmを使用する時も、ボディ単体でバランス良くなりました。
ホールディングの他にも三脚がレンズに干渉していたのですが、ボディの底が厚くなり、その辺りも解消されました。

【総評】
本来この機種は、18年に登場する予定だったものが、工場の移転等で予定がずれ込み、19年11月に発売されたモノです。なので、最新モデルというには、既に出た当時から旧態化していることは覚悟しておくべきでしょう。

E-M1マーク3が直後に発売されたからと言って、同等の性能が期待できるとは思わない方が良いでしょう。

この動物にピントが合わないのが、私の個体だけなのかどうかは分かりませんが、仮に全てそうだとしたら、酷いですね!
完成機をテストする段階でネコ一匹すら被写体にしなかったのでしょうか?

発売時期といい、製品の出来といい、全ての面でオリンパスの都合が最優先されたモデルです。今この完成度を見ると、この値段を払って買う様な機種ではありません。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
室内

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満足度2
デザイン3
画質2
操作性2
バッテリー5
携帯性5
機能性1
液晶3
ホールド感4
E-M1mK2ジュニア… ただし欠点もしっかりと継承…

購入から3ヶ月、先日12日間で8000枚程の撮影をしてきました。
海外旅行で毎日20キロ近く持ち歩いて使ってみた結果、当初のライトユーズでは判らなかった色々な面が見えてきたので、再レビューします。

【デザイン】
結局は昔のOMシリーズが下敷きになっている訳で、日本の工業デザインが停滞しているのには変わりありません。
プラスチックの外装は、同じくプラスチック化されたE-M10mark3よりも質感が低いと思います。

寒冷地に住む私には、寧ろ扱いやすいと言えますが…もう少しマシな仕上げは出来なかったのでしょうか?

【画質】
前回、E-M10mk2よりもシャドーが粘る様になったとレビューしましたが、同時にハイライトが飛びやすいことも判明しました。

高感度の描写は、確かに良くはなっていますが、後述の微ブレの問題で、トータルで悪化したとさせて頂きます。

【操作性】
只でさえ電力消費の多いミラーレスで、あの位置にメインスイッチを設けるのは如何なものでしょうか?OM-1をモチーフに?メカシャッターとミラーレスではスイッチの使用頻度からして全く違います!

ファインダー切り替えセンサーは誤作動が多く、最悪だったのが、バリアングル時もOFFにならず、胸元で構えている私の体を感知して切り替わる…という欠陥レベルでした。
コレはファームアップで改良されましたが、こんなの初期の使用テストで誰も気付かなかったのでしょうか?

バリアングルを開くと、外付けマイクと干渉しやすい上に、ターミナルのカバーが非常に安っぽくてグラグラしてます。

左肩にある補助光照射窓は、縦位置時に手で隠れてしまう。

左肩の2つあるカスタマイズボタンは、縦位置時に誤作動しやすい。

E-M10mK2では、ボタン一つでISOとWBを同時に表示出来たのに、E-M5mk3では、それぞれボタンが必要。

相変わらず再生ボタンが右下端というのは使い難いですね。

【バッテリー】
バッテリーは長持ちします。

よくバッテリーを不安視する意見がある様ですが、それは、インジケーターが正確になったからの様です。ひと目盛りしか残っていなくても結構使えますし、赤の点滅になってからも夜間で60枚程撮れました。

最高で650枚、最低でも450枚という感じで、同バッテリーのE-M10mk2が320枚程度だったのに比べると、持ちは良くなっています。

USB充電が可能になりましたが、専用の充電器も付いてくるのは良いですね。
ただ・・・そろそろ充電器をもう少しコンパクト化して欲しいですね。

【携帯性】
E-M10Mk2と同等です。

携帯性のついでに細かい事ですが、ストラップのオリンパスのロゴがもうヒビが入って、剥がれ始めています。こういう所って品質疑われますよ!

【機能性】
AFは暗い所でも遥かにスムーズになりましたが、言ってみればようやく、2011年に発売されたパナソニックGX1に追いついたというレベルです。

瞳認識は、気まぐれに時々作動する程度で、車のタイヤを誤認識したこともありますし、人物像を彫っている人を狙った時、木の人物像を認識して、彫っている人を認識しませんでした。

犬や猫の目にピントを合わせるのも難しいみたいですね…特に毛が長いと余計に。

AFターゲットパッドは、ようやく実用レベルになったものの、時々勝手にオフになっている。ファインダーを覗きながらモニターをコツコツ叩く…こんなのマニュアルにも出ていませんでした。

手ぶれ補正は2秒まで何とか手持ちで行けるのは凄いのですが、同時に1/30〜1/125辺りで微ブレの発生が非常に多く、トータルでE-M10mk2よりもブレやすいという印象です。
コレはサービスに持ち込んだものの、問題なしと言われました。

付属のフラッシュは、アクセサリーシューの結合が甘いらしく、カチッと取り付けてから、揺すってやらないと使えません。コレは品質レベルを疑いたくなるレベルです。

Pモードは少しでも明るくなると、手ブレの心配のあるシャッタースピードにも関わらず、どんどん絞り込んで行きます。
オリンパスの悪癖ですが、暗い所では速度優先でしょう…普通は…。

【液晶】
モニター自体は特に文句を言う気は無いのですが、何故モニター周辺のマスクが黒なのでしょうか?コレは他社もそうなのですが、画面の下の方というのは、薄暗くなることが多いので、特に屋外だと、黒いマスクと画面との境目が判らず、結局中途半端な位置で切れた写真になってしまいます。

タッチパネルも非常に誤作動が多く、首からかけて歩いている時に勝手にシャッターが切れていたり、勝手に設定が変わっていたりして大変に煩わしいですね。

バリアングルは、やはりレンズの光軸とズレているというのは、特に望遠では余り使いやすいモノではないですね!
個人的に縦横対応のティルトの方が好みです。

【ホールド感】
グリップの形状が良くなり、パナライカ12-60mmを使用する時も、ボディ単体でバランス良くなりました。
E-M10mark2では、パナライカ12-60mm等太めのレンズを使う時、外付けグリップECG3を使わないと、ホールディングの他にも三脚がレンズに干渉していたのですが、ボディの底が厚くなり、その辺りも解消されました。

【総評】
E-M1mK2の機能をE-M10系のコンパクトなボディーに詰め込んだ…と言われる機種ですが、E-M5mk2から4年、
E-M1mk2からしても3年も経っているのに、E-M1mK2で指摘された欠点も殆どそのまま持ち越しというのは如何なものでしょうか?

2020年3月15日現在、E-M1mk3の発売によって、E-M1mK2の方が当機よりも安くなってしまっています。
この手のカメラを使う人は、機能を気にする人ですし、そうなると、E-M1mk2 に顧客が流れてしまうのは当然の事です。

私の場合、携帯性からE-M1系は最初から考慮しておらず、仮に今この値段だとしても、コチラを選ぶことになりますが…正直この程度の完成度で、本当に後4年も持たせるつもりなのでしょうか?

残念ながらこの程度の完成度だと、撤退の噂を吹き飛ばすには、余りに非力だと思います。

比較製品
オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ [ブラック]
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満足度5
デザイン3
画質5
操作性5
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
E-M10mark2からグレードアップ!

今までE-M10、E-M10mark2と使っていました。
それらに決定的な不満は無かったものの、もう少しUIがマシにならないものか?暗所でのAFが…という思いはありました。
それ以前はパナソニックGX1を使っていたのですが、UI、暗い所でのAFは、明らかにパナソニックの方が洗練されていたので。

ヘビーデューティな使い方はしないので、E-M1系は荷が重すぎる、E-M5mark2はモデル末期で安いけれども流石に古過ぎて、描写やAFといった面でのメリットが無い…ということで、発売を待ち、当機を購入しました。

【デザイン】
正直今の日本の工業デザインはイマイチです!CもNも酷いですけど、そんな中ではトップクラスだと思います。
…が、結局は昔のOMシリーズが下敷きになっている訳で、日本の工業デザインが停滞しているのには変わりありません。

プラスチックの外装は、確かに安っぽく見えます。同じくプラスチック化されたE-M10mark3よりも質感が低いと思います。
…が、寒冷地に住む私には、寧ろ扱いやすいと言えます。しかし…もう少しマシな仕上げは出来なかったのでしょうか?
最低でもプラ丸出しじゃなくて、塗装でもしてあれば、マシに見えたと思います。

【画質】
E-M10系に比べると、明度差の大きい被写体で、シャドー部の潰れがかなり軽減された様です。
1600万画素と2000万画素の差はあまり体感できませんが、高感度の画質も良くなっており、ISO12800でも使えるレベルになりましたし、手ぶれ補正もより強力になっていて、AFも確実に向上しているもで、トータルで吐き出す画像は向上していると言えます。

【操作性】
オリンパスのUIは、デフォルトではハッキリ言ってイマイチです。特に不満なのが、カメラの中で一番手の届かない左上面にあるメインスイッチです。只でさえ電力消費の多いミラーレスで、あの位置にメインスイッチを設けるのは如何なものでしょうか?

OM-1をモチーフに?メカシャッターとミラーレスではスイッチの使用頻度からして全く違います!ソレがE-M10markの最大の不満でした。

当機もしっかりソレは継承していますが、右側親指付近にあるレバーをカスタマイズすることで、右側メインスイッチとして使用できます。

E-M10mark2は、折角AFターゲットパッドが搭載されていたのに、画面の端に行くと、勝手にオートになり、更には反対側に行くという嫌がらせの様な設計でしたが、ワンクッション出来たお陰で、実用レベルになりました。

カスタマイズ可能なボタンも多いので、不満のないUIになりました。
ひとつ残念なのは、ボタンに印刷された文字と、割り当てた機能が違うことですね。

モニターは個人的に素早く動かせるはティルト式の方が好きなのですが、バリアングルは縦位置でも使えるということで…まあコレは慣れるしか無いですね。

【バッテリー】
E-M10系のバッテリーがそのまま使えるのが有難いですね。
バッテリーの持ち自体も、E-M10系と同程度だと思います。
USB充電が可能になりましたが、専用の充電器も付いてくるのは良いですね。
海外で相部屋のホステルなんかに泊まる時、やはりカメラ本体を放置して充電というのは、あまり気持ちよくないので。

【携帯性】
フラッシュが別体なので、その分E-M10系に比べて少し劣るとも言えますが、反面グリップの形状が良くなり、E-M10系で少し大きめのレンズを使うときに必要だった外付けグリップが不要となったので、まあトータルでE-M10系と同等と言えるでしょう。
E-M10系よりも更に強力な手ぶれ補正のお陰で、フラッシュの使用機会も確実に減るでしょうし。

【機能性】
AFは暗い所でも遥かにスムーズになりました。
手ぶれ補正も1秒位まで手持ちで行ける様になりました。

あとE-M10系で不満だったのが、Pモードが少しでも明るくなると、手ブレの心配のあるシャッタースピードにも関わらず、どんどん絞り込んで行ったのに対して、暗い所では絞りを開放で、シャッタースピードを優先する様になったのは、失敗を少なくするという意味で実用的です。

【液晶】
E-M10mark2でも特に不満は無かったんですが、まあ同じ様な感じです。
バリアングルは、まだ慣れていないのですが、縦位置でも使えるというメリットがあります。

EVFの色調は、店舗で比較した時は、E-M1mark2よりもクリアで癖のない色だと思いました。
アイポイントが長いのは、使い易くて良いですね!

【ホールド感】
グリップの形状が良くなり、パナライカ12-60mmを使用する時も、ボディ単体でバランス良くなりました。
E-M10mark2では、パナライカ12-60mm等太めのレンズを使う時、外付けグリップECG3を使わないと、ホールディングの他にも三脚がレンズに干渉していたのですが、ボディの底が厚くなり、その辺りも解消されました。

ただ、ヘビーデューティーな使用には、縦位置グリップが無いのは残念ですね。まあ、そういう人にはE-M1系を…ということなのでしょうけど。

【総評】
E-M5mark2の発売から5年近く経っての登場だっただけに、期待が大きかった割には、目新しい機能は皆無で、しかもプラスチック化されて安っぽくなって、大幅値上げという意味で、かなり批判も浴びています。
しかし、E-M1mark2 並の機能をE-M10mark3程度のボディーに詰め込んだと思えば、かなり高性能な中級機と言えます。
実際私も3年経ち、価格的にこなれているE-M1mark2と迷いましたが、使用の殆どが海外旅行なので、よりコンパクトなE-M5mark3を選びました。
E-M10mark2に比べて画質も向上し、不満あった低照度でのAF、UIの問題も解決していますし、そういった意味では、非常に上手くまとまった中級機と言えます。

ただ、この内容なら、去年出ていても良かった気はしますけど…。

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