『圧倒的な軽さ』 シャープ AQUOS zero2 SoftBank たけのこの村さんのレビュー・評価

AQUOS zero2 SoftBank

最大表示可能色数10億色の6.4型有機ELディスプレイを備えたスマートフォン

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発売日:2020年 1月31日

キャリア:SoftBank OS種類:Android 10 販売時期:2019年秋冬モデル 画面サイズ:6.4インチ 内蔵メモリ:ROM 256GB RAM 8GB バッテリー容量:3130mAh AQUOS zero2 SoftBankのスペック・仕様

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たけのこの村さん

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満足度3
デザイン5
携帯性5
レスポンス5
画面表示4
バッテリー2
カメラ4
圧倒的な軽さ

もう何年前だよってスマホですが、メインで使ってたsense6が早くも倒れたので一時的にメイン昇格して使ってまして、なんだか書きたくなったので書きました。

【デザイン】前レビュー参照お願いします。一言で言えば値段相応。

【携帯性】141gって凄いですね!慣れちゃうと156gのスマホすら重く感じちゃうんですから。sense3とかもうダンベル。(ヘキサグリップシェイプのおかげで持ちやすいのは確か。ただ、zero2が軽さとサイドのエッジでその遥か上を行くのは間違いない)
しかし、6.5インチの大画面にしては指紋認証センサーの位置が低すぎます。要改善。少なくともここだけはsense6の方が良かったです。(ついでに言うと、指紋認証精度もトップクラスに悪いので同じ指の2度登録は必須)

【レスポンス】腐ってもハイエンドですからね。詳しくは前レビュー参照です。
SHARPの激しすぎるクロック制御は健在です。15%切るとハイエンドらしからぬガクガク操作になります。

【画面表示】前レビュー参照です。一言で言えば普通に綺麗です。
240Hzの恩恵を受けるか、少しでも労って60Hzにするかは君次第。今の時代、なにも触っていない状態のホーム画面での画面書き換え回数が120Hzなのは笑うしかない

【バッテリー】バッテリー容量2100mAhのSH-07Eを感じます。映像コンテンツ見ると1日余裕で持ちません。冗談抜きで4時間。1回の充電ではアニメ1クールギリギリ見れません。
起きてちょっと見て、仕事行って休憩にちょっと見て、帰ってきてちょっと見て「やばい、充電しないゃ」
強いて言えば、画面OFF時は全然電池減りません。ので、充電さえ忘れなければ仕事の日なら大丈夫でしょう。(長エネスイッチ?そりゃもう常時ONですよ)

【カメラ】改めて使ってみると、メインカメラ悪くないです。夜は悪いですが、昼間は解像感も色彩もHDRもバッチリです。広角は、色味が変わらないのは評価に値しますが、画素数が高いのに解像感がガクッと落ちるのはちょっと…
あと、インカメラは(ほぼ触ってませんが)お世辞にも9万円のスマホが積んでるものとは…あ、でも新定価の2万円なら破格の出来ですよ?

【総評】以前と大きくは覆りません。というか、サブ端末として使用してた時と同じ感想なので覆りようがありません。物理的にも操作的にも軽さ一辺倒です。ただ、メイン機昇格すると物理やレスポンス的な軽さがここまで響くとは…と。
…バッテリーもここまで響くとは…と…(バルミューダが目指してたデジタルデトックスの第二の形として完成はされてるので、ある意味評価点ですね。)

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満足度3
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示3
バッテリー2
カメラ3
軽さは正義

【デザイン】zero6では軽さを代償にかなり安っぽくなってしまいました。が、この端末は軽さもさることながら、ハイエンドに相応しいデザインだと思います。

【携帯性】普段チノパンやジーンズしか履かない私からすれば、ポケットにスッポリはいるサイズ感ですが、圧倒的軽さゆえに、ズボンが引っ張られる感じがしなくてとても良いです。

【レスポンス】snapdragon855ですからね。とっても快適です!それに合わさる実質240Hz駆動も良い。とっても良い。

【画面表示】前のレビューでのバグの原因は、恐らくアウトドアビューに原因があったのかもしれません。オフにしたら改善しました。また、メインスマホのAQUOS sense3との比較ですが、動画は前レビューの通りですが、写真比較はsense3に劣らないどころかzero2の方が綺麗です。動画に関しても、並べて比べなければ一切気になりませんし、これはこれで高品質なディスプレイなのかもしれません。

【バッテリー】sense3にテザリングオートなる神機能が舞い降りたので持ち運ぶ機会が圧倒的に増えましたが、不満しかないです。がっつり使うと冗談抜きで半日しか持ちません。実質240Hz駆動可能な6.4インチディスプレイで燃費が悪いのに加えて、電池も3130mAhと多くないので、分かっていたといえば分かっていたことなのですが…

【カメラ】光が少ない場面は非常に不得意です。まあでもそれくらいですかね。可もなく不可もなく。

【総評】一番使う、というかこれがないとそもそもダメなディスプレイ面での不満が一番私的にひっかかっていたので、そこが解消すれば高評価…になる端末ではありませんでした。だって、Xperiaシリーズの大刷新、1億画素カメラ搭載のMi Note 10の襲来、圧倒的すぎる夜景撮影を手にしたPixel 4シリーズ等々、ハイエンド/ハイミドル関わらず、カメラオバケ達が次々襲来してる中のこれですからね。
でも、webサーフィンは本当に最強端末なので、それだけは推せます。
ヌルサクディスプレイ/苦にならない軽量筐体/適度な画面サイズ/AQUOS便利機能
これだけwebサーフィンに適すものが揃うのはzeroシリーズ(zero5G basic除く)位なんですよね。

参考になった5

満足度2
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示1
バッテリー無評価
カメラ無評価
sense3の穴埋め用に購入。

色々欠点が見えてきたので再レビューです。
まず簡潔にまとめると、欠点を理解しているのであればお買い得なスマホというレビューをしてすみませんでした。特に、SHARPならではの映像美は一切期待出来ません。軽くて240Hzでハイエンド、このスマホには3点しか存在しないですね。

私は電池持ちと耐久性の良さから、レスポンスや音質等は割り切ってAQUOS sense3をメインに使ってました。ですが、ゲーム等のロードの長さに耐えれずに、中古でも良いからとハイエンドが欲しくなりGE○に駆け込んだ所、まともな中古ハイエンドがこれしかなく、相次ぐ不具合報告に頭を抱えつつも結局購入致しました。

【デザイン】個人の感性によるとは思いますが、少なくとも、この大きさと約3000mAhのバッテリー、そして141gという軽さの制約ががある中で、デザインなんて無くても仕方無いと思います。
ですが本機は、意外にも悪くないです。ガラスじゃないですけど光沢があり、その内側で青と黒のグラデーション。何年か持つなら、インパクトのあるド派手デザインより、普段使いに馴染むシンプル・イズ・ベストの方が良いんじゃないかという個人的な思想があるので、見れば見るほど好きになってきました。
そしてごめんなさい、純粋に評価できるのはここだけです。

【携帯性】デカイです。片手操作は難しいです。昔のAQUOSなら画面を右か左端に寄せる機能がありましたがいつからか無くなりましたし…
ただ、軽いです。衝撃的な程軽いので、片手操作は難しくても、片手持ちは案外楽です。また、本体カメラの出っ張り等が気にならないレベルなのも相まって持ち運びは良いです!…家で留守番が大半なので、持ち運んだことは数えるくらいしかしてませんが…

【レスポンス】ココ。最近ミドルエンドばかり触ってたので久々のハイエンドですけど、やっぱり余裕が違いますね。
重い3Dゲームをあまり遊ばないので明言できませんが、とりあえず期待通りの仕事はこなしてくれています。

【画面表示】240Hz最高!
………と手放しで喜べないですね。
AQUOS sense3はスペックはミドルエンド最弱クラスとはいえ、液晶の美しさはピカイチだと思っています。それと比較してzero2は、原色の強さに定評のある有機ELとは思えない程、かなり淡めの印象です。
例えば動画を見てて一番気になった肌色。sense3は同じ色でも、明るさや3原色のどれに近いか等をしっかりと使い分けて、肌なのかベージュの服なのかしっかりと描いてくれている印象です。ですがzero2はその辺の微細なタッチが淡く、肌かベージュの服か分かりづらいです。SHARPは出荷前にディスプレイの色彩調整をしていると言ってますが、そうなると全機種でこの感じということですもんね。有機ELの色の暴走が怖かったのか相当抑えてますから、本当の有機ELをスマホで味わいたいなら素直にGalaxyをオススメします。
※1 ※2 ※3

更に追加で酷評。
「画質は黒が映えるし、色彩も淡いだけで酷いって程じゃないし」という理由で動画コンテンツをこちらで再生する事が増えたのですが、条件等は不明ですが、何故か、黒が徐々に明るくなる不具合が発覚しました。
何故か、有機EL本来の黒が5秒くらいかけて液晶みたいな黒になり、一定のピークを超えると瞬間的に有機EL本来の黒に戻り、また5秒くらいかけて液晶みたいな黒に…という現象です。条件やタイミングが全く不明で、気付いたら発症して気付いたら治まってる時があるので本当に謎です。ここまで来るとAQUOS R6が心配…
また、YouTubeやdアニメストア等を使う際、動画再生ボタンや10秒スキップなどのタップ認識が甘くなります。AQUOSオリジナルの機能は全部ONですが、同環境のAQUOS sense3は特に問題ないので、腑に落ちません。また、web等はすんなり動くため、こちらも謎としか言いようがありません。

あと、少しフォローすると、焼き付きは中古販売の時からついてたもの以外今のところついてません。(が、そもそも焼き付いて欲しくない…)

【バッテリー】家での留守番がメインなので無評価です。ですがまあ、ええ、あまりよくないと思います。特に高負荷のゲームとかゴリゴリ減ります。

【カメラ】こちらも、基本留守番のため無評価です。簡単に触った感じ、まあ動画の手ぶれ補正以外はsense3で十分かなぁ…
同じく夜景の辛いAQUOS R5Gは、適切に設定すれば夜景もそもそこ撮れるそうなので、これでも一回試してみたいですね。
R3ベースのカメラだったと思うので、過信は禁物ですけど。

【総評】141g・240Hz以外に取り立てたメリットがないどころか、問題点が少ないメリットを全て押し潰してる感じすらします。一周回って笑うしかないですね(笑)
また、カタログ的には標準スピーカーもDolby Atmos対応だったと思いますが、Dolby Atmos聴けるサービス登録してねぇよ、と。そもそも音質も、sense3比では良いですけど、普通に約4000円で買ったBluetoothスピーカーの方が高音質です。(但しモノラル)
いやほんと、0からソフトウェアを作り直せば、ハードウェア自体は悪くないので、どうにかなったのかな…と思います。

纏めると、使えない訳でも、良いところが無い訳でもないので、文句言いながらでも使うと思います。ですがまあ、長くお付き合いしたいモデルではないかなぁ…

※1…AQUOSは代々「おススメ(後述の3モード自動切替)」「標準」「ダイナミック」「ナチュラル」の1+3つのディスプレイの色彩調整が出来るのですが、一つ一つ見比べても受ける印象に関して大差はありませんでした。
※2…バーチャルHDRのON・OFFも一応試しました。が、特に印象はetc…
※3…もしかしたら実質10億色表示やHDRが悪さをしているのかもしれません。が、視聴した動画(DynamiteのPV)はHDR非対応ですし、10億色表示は切替が出来そうにないです。なので、元々真っ当な比較は出来ないのかもしれません。

参考になった2

満足度4
デザイン4
携帯性5
レスポンス5
画面表示2
バッテリー無評価
カメラ無評価
sense3の穴埋め用に購入。

まず簡潔にまとめると、欠点を理解して納得できるのであれば良いスマホです。

私は電池持ちと耐久性の良さから、レスポンスや音質等は割り切ってAQUOS sense3をメインに使ってました。ですが、ゲーム等のロードの長さに耐えれずに、中古でも良いからとハイエンドが欲しくなりGE○に駆け込んだ所、まともな中古ハイエンドがこれしかなく、相次ぐ不具合報告に頭を抱えつつも結局購入致しました。

【デザイン】個人の感性によるとは思いますが、少なくとも、この大きさと約3000mAhのバッテリー、そして141gという軽さの制約ががある中で、デザインなんて無くても仕方無いと思います。
ですが本機は、意外にも悪くないです。ガラスじゃないですけど光沢があり、その内側で青と黒のグラデーション。最近のゴタゴタしたデザインのスマホより圧倒的なシンプルさを誇るカメラ回り等、意外と悪くないです。

【携帯性】デカイです。デカイですけど、前述の通りあり得ない程軽いです。なので、画面が大きい故に片手操作は難しいですけど、出来なくもないです。

【レスポンス】ココ。最近ミドルエンドばかり触ってたので久々のハイエンドですけど、やっぱり余裕が違いますね。
重い3Dゲームをスマホではしないので明言できませんが、とりあえず期待通りの仕事はこなしてくれています。

【画面表示】240Hz最高!
………と手放しで喜べないですね。
AQUOS sense3はスペックはミドルエンド最弱クラスとはいえ、液晶の美しさはピカイチだと思っています。それと比較してzero2は、原色の強さに定評のある有機ELとは思えない程、かなり淡めの印象です。
例えば動画を見てて一番気になった肌色。sense3は同じ色でも、明るさや3原色のどれに近いか等をしっかりと使い分けて、肌なのかベージュの服なのかしっかりと描いてくれている印象です。ですがzero2はその辺の微細なタッチが淡く、肌かベージュの服か分かりづらいです。SHARPは出荷前にディスプレイの色彩調整をしていると言ってますが、そうなると全機種でこの感じということですもんね。有機ELの色の暴走が怖かったのか相当抑えてますから、本当の有機ELをスマホで味わいたいなら素直にGalaxyをオススメします。
※1 ※2 ※3
【バッテリー】家での留守番がメインなので無評価です。ですがまあ、ええ、あまりよくないと思います。sense3の価格.comのレビューで唯一評価の良い点との直接比較はよろしくないと思いますが(笑)

【カメラ】こちらも、基本留守番のため無評価です。パッと見、動画の手振れ補正や夜間撮影以外はsense3でも十分かと。

【総評】141g・240Hz以外に取り立てたメリットがないですね(笑)
カタログ的には標準スピーカーもDolby Atmos対応だったと思いますが、Dolby Atmos聴けるサービス登録してねぇよ、と。そもそも音質も、sense3比では良いですけど、普通に約4000円で買ったbarricade miniの方が高音質です。(但しモノラル)
焼き付き問題が気になる、スペック良いのに3Dカクツキ問題も気になると気がかりなところも多いですが、そういうのを承知の上で納得して買うのであれば、240Hzや141gは見所アリですね。

※1…AQUOSは代々「おススメ(後述の3モード自動切替)」「標準」「ダイナミック」「ナチュラル」の1+3つのディスプレイの色彩調整が出来るのですが、一つ一つ見比べても受ける印象に関して大差はありませんでした。
※2…バーチャルHDRのON・OFFも一応試しました。が、特に印象はetc…
※3…もしかしたら実質10億色表示やHDRが悪さをしているのかもしれません。が、視聴した動画(DynamiteのPV)はHDR非対応ですし、10億色表示は切替が出来そうにないです。なので、元々真っ当な比較は出来ないのかもしれません。

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「AQUOS zero2 SoftBank」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
圧倒的な軽さ  3 2022年12月16日 16:01
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発売日:2020年 1月31日

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