ROG STRIX X570-I GAMING
- AMD X570チップセット搭載のMini-ITXゲーミングマザーボード(ソケットAM4)。第3・2世代AMD Ryzenプロセッサーに対応する。
- カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、PCIe4.0/3.0×4接続対応M.2スロットを2基装備している。
- Wi-Fi 6(802.11ax)、Gigabit LAN(RJ45)ポート (Intel I211AT)、Bluetooth5(intel)などを搭載。
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2021年6月6日 01:56 [1460683-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 2 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
1年半ほど使用。
当初はRyzen 7 3800Xを搭載しオーバークロック運用していたものの、現在はグラボのTDPと電源容量の都合でRyzen 5 5600Xに換装しEco Modeで運用している。ワンクリックOCからEco ModeまでUEFIで簡単に行える。
Mini-ITXのため拡張性は低い。メモリも2枚しか挿せないし、ファン用4pinも3ポートしかない。
また最近のPCケースでフロント部分に見受けられるUSB3.1(Gen2)Type-C用の拡張ポートがない。PCケースの機能をフルに使いたいならば発売年がより新しいMBを検討した方が良い。
感動したのはオーディオ性能だ。
カタログ上は32bit/192kHz再生対応・S/N比120dB、自動的にヘッドホンのインピーダンスを検出し最適化する機能を持つ。搭載されたASUS独自のSupremeFXは単なるオンボードオーディオと侮るなかれ、ハイレゾヘッドホンでも十分に鳴らせるだけの出力を持つ。
興味本位で背部のコネクタにヘッドホンを接続したのだが、所持していた安価なDACとは次元の違う音に圧倒された。オーディオ体験は個人の嗜好や感覚に依るところが大きいと思うが、個人的にはこの性能があれば外部DACは余程のことがない限り不要だと感じたレベルだ。
ハイエンドマザーボードの音質の向上には驚きを禁じ得ない。
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2021年3月27日 15:21 [1436777-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 2 |
| 拡張性 | 2 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
DAN A4で組む前提で話します。
※高さが47mmまでのクーラーに対応するケースです。
M2とコンデンサのヒートシンクが干渉して、Black Ridge と CRYORIG C7系は使えません。
Noctia NH-L9 が候補になります。
スペック上は130W対応ですが安全圏は65W程度。
つまりZEN3なら5600xか、それ以上ならエコモード運用が前提になります。
ID-COOLING IS-47K を前世代で使っている記事がありましたが、Noctia NH-L9 より冷えないようです。
https://i2hard.ru/publications/25941/
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2020年11月21日 16:09 [1390422-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
ASUSでX570チップセットでmini-ITXの唯一のマザーボード
前より電源フェーズも増え8コアCPUでも安心
最近、Ryzen 7 3700XからRyzen 7 5800Xに乗せ換えましたが安定して動作しています。
マザーボードに2つのファンが内蔵されており熱対策もしっかりしています。ただ、回転数は見れますが、自由に制御はできません。
StoreMI2.0が3700Xでは、Windowsが起動しなくなったりインストールが失敗しましたが、5800Xにしたら問題なく動くようになりました。BIOS、CPUどちらの影響かわかりませんが参考までに。
後に出たROG B550-Iのほうが数万安くてフロントパネル用のType-Cコネクタや2.5GLANがあり装備は充実しています。電源もこちらと同じようです。
こちらの良さは、X570チップセットと背面のUSBが8ポート(Type-C含む)あることぐらいでしょうか。
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2019年11月1日 18:12 [1272189-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 2 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
VRMフェーズ数、最大メモリークロック周波数、USBポート数、ファン数
辺りがX570のITXマザーボードの中では一番
高価ではあるがそれに見合った性能
日本国内で購入すると約4万ほどと高価なので海外からの約3.5万で購入
Ryzen5 2600との組み合わせで使用しているのでOCを突き詰める事はできないが、全コア4.0Ghz以上の負荷で3DMarkストレステストなども安定してパス
VRMヒートシンクとチップセットヒートシンクがファン内蔵で他のX570 ITXマザーボードと比べても大きめになるのでCPUクーラーの選択は慎重になる必要がある
他製品より多いUSBポートやITXマザーボードには珍しいファンコネクタ x3、M.2スロット x2
と拡張性は高い
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