dreamio EH-TW7000
- 画質劣化の少ない光学シフトと1.6倍ズームレンズの搭載で設置場所の自由度が高いホームプロジェクター。Bluetooth対応でヘッドホンなどに接続可能。
- 独自技術で4K相当の高画質を実現し、HDR10、HLGにも対応。ゲームなど動きの速いコンテンツ向けの設定が可能な「Fast/Fine」ボタンをリモコンに搭載。
- 色再現性の高い3LCDと独自の液晶技術の採用により、コントラスト比40,000:1の高画質を実現。3000lmの明るさで、リビングでも4K大画面を楽しめる。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.67 | 4.23 | 15位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
4.89 | 4.46 | 2位 |
シャープさ![]() ![]() |
4.46 | 4.29 | 7位 |
調整機能![]() ![]() |
4.24 | 4.01 | 7位 |
静音性![]() ![]() |
4.13 | 3.91 | 7位 |
サイズ![]() ![]() |
3.57 | 4.24 | 17位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年12月19日 04:25 [1400158-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 3 |
静音性 | 3 |
サイズ | 2 |
【デザイン】
白いいつものエプソンPJです。存在感がないのはPJとして正しいと思います。
【発色・明るさ】
びっくりしました。メチャクチャ綺麗です!一応、ワタクシ映像関係の仕事をしてるので
厳し目に見ましたけどね、驚きましたよ。発色も素晴らしい、明るさも薄暗い部屋なら十分。
(よく「明るい部屋でも見れますか?」とかトボけた事いう人いますけど、
プロジェクターは暗くしてこそです!映画に没入するのです!スマホ見ながら使う物じゃない、
映像作品と向き合う聖域なのです!ゲームとかもTVでやってください!)
このPJが15万円弱で買えるって、、、あり得ない、、、
迷ってる人はさっさと買って楽しみましょう、、、
【シャープさ】
シャープさっていうのはイマイチよくわからん基準ですが、コントラストは良いですね。
4Kも非常にはっきりした映像です。まあ、PJは多少ボケてたほうが味があるんですけどね。
それでシネマモードとかあるわけです。
【調整機能】
映写ポジションの調整や台形補正は、こちらは必要最低限ですね。
最近はレーザーで測定する機種もあるそうで、それには一歩劣ってると言えるのかも知れません。
【静音性】
スピーカーから音が出てるときは気になりません。
【サイズ】
意外と大きいですね。気になる方は店頭で要確認です。
ただ、程よく大きいこと=ファンが大きく換気性が適正だということです。
意味なく大きいわけじゃありません。
ファンノイズの静音化には本体サイズは程よくあった方がいいです。
小さい機種はウルサイので、お店では見逃しやすい要素なので気をつけてみてください。
【総評】
素晴らしい機種ですよ。これ15万円で良いんですか?びっくりですよ。
買ったら家が本当に映画館ですよ。嘘じゃなくて、本当に映画館になります。
昔は、液晶プロジェクターは画質も微妙で、値段も高くて、悩ましかったのが
今じゃこんなに進化したんですね。そりゃ大画面TVも安くなってきましたけどね、
プロジェクターは別格ですよ。「ながら観」じゃなく、みなさんスマホは置いて、
部屋を暗くして映画を楽しみましょうよ。たまにはそういう生活もいいものですよ。
家族で見たら、お子様の情操教育にも素晴らしい教材になりますよ。
最近は小型の低解像度のモバイルPJが人気ですね。
気軽で楽しくて否定はしないですけど、なんかね、、、
スクリーンじゃなくて、壁に映すとかね、、正直、画質の良いPJへの侮辱ですよ。
せっかくPJ買うなら本気で行ってほしいです。
日本じゃそういうの流行らないのかも知れないですけどね。
こういう王道PJを続けてるエプソンさん偉いですよ。
みなさんも見るなら、できれば100インチを目指してほしい!
サイコーですよ。
- 主な用途
- 自宅
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2020年12月8日 23:51 [1396854-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
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今回、僕にとって人生3台目となるプロジェクターを購入しました。
それがエプソンのホームプロジェクター、ドリーミオEH-TW7000です。
ちなみに、1台目が2002年に購入したソニーのLCDプロジェクター VPL-HS1(Cineza)。
2代目が2020年8月に購入したモバイル・プロジェクターの Anker Nebula Capsule II。
数多くある据え置きモデルの中からEH-TW7000をチョイスした理由は色々とあるのですが、特にレンズシフト機能は僕にとって重要でした。
スクリーンと座席の位置関係により、どうしてもプロジェクター本体はスクリーン正面から座席一つ分ほど左側へオフセットさせる必要があり、僕にとってはレンズシフト機能は必須ということに。
ここで一点、注意しなくてはいけない事があります。
それは、多くのメーカーが斜め方向から投映した場合に必要な機能としてアピールしている「台形補正」と、一部の中級〜高級機以上に装備されている「レンズシフト機能」は似て非なる機能という事。
台形補正とは、台形にゆがんだ部分をカットして一回り小さく表示することで、画面を正しい形状に補正する機能。
台形補正では、プロジェクター本来の画素数で投映した映像から、歪んだ範囲の画素数をザックリとカットしてしまう為、本来の解像度から画質が大幅に劣化してしまいます。
つまり、フルHD解像度のプロジェクターであっても台形補正機能を使った場合、スクリーンに投映されている映像はフルHD映像ではないということ。
著しい解像度低下を伴う台形補正に対し、レンズシフト機能は光学的にプロジェクターの正面に投映される歪みの無い映像をそのまま上下左右にシフトさせるため、解像度の低下は発生しません。
その他、発色性と諧調性に優れ、カラーブレーキングのない3LCD方式や4K出力対応などなど、吟味を重ねた結果このEH-TW7000に決定となりました。
レビュー環境は、ソニーのUltra HD ブルーレイ・プレーヤーUBP-X700とサンワの床置き式プロジェクタースクリーンPRS-Y90HD(16:9 90インチ)を使用し、夜間に部屋の照明を消灯した状態で映写。
【デザイン】
威圧感が無く、艶のあるホワイトボディに上品な曲線で構成されたデザインは個人的には良いと思います。
【発色・明るさ】
まずは発色から。
僕が今回エプソンの3LCD方式に拘った最大の理由がこれです。
スクリーンに映し出される3LCD方式ならではの色再現性と、豊かで滑らかな諧調性については溜息ものです。
コントラストについては、スピーカー搭載の兄弟モデル、EH-TW7100が100,000:1で本機では40,000:1と、数値だけ見れば大きな差があるように思えます。しかし、暗室で映画館のような使い方をメインにする場合、このスペック差は全く関係ありません。
このコントラスト値は、最も明るいカラーモード「ダイナミック」時限定のもので、暗室での使用時にこのモードを選択しようものならプロジェクターの投映光によって部屋全体が明るく照らされてしまいます。
この明るい光が周囲の壁に反射し、スクリーン上の映像に干渉することで黒色の部分が白っぽく黒浮きしてしまいます。
もともとLCD方式は黒の再現性が難しいという特徴がありますが、上記のコントラストと同様に暗室での映画鑑賞に適した画質設定にすれば全く問題はありません。
また、本機の場合は画面の照度に応じて光源の強さを自動的に調節するオートアイリスによって、更に締りのある自然な黒色を再現しています。
(発色については、サンプル画像を参照)
次に明るさについて。
工場出荷時の設定では暗い部屋が普通に本が読めるくらい明るく照らされてしまうほどの照度に設定されています。しかし、本機には画質設定に関する細かい調整機能があるので、これによって自分の環境にあった照度に変更する事ができます。
【シャープさ】
シャープさ(解像感)についてはフルHD画質でも文句の無い解像感ですが、4K出力された映像については発色の良さと相まって只々凄いの一言です。
映像ソースにもよりますが、Youtubeにある世界の各地を散歩している4K映像を観ていると、まるで四角い窓の向こう側に現実の世界が存在しているかのようなリアルさです。
本機は画素ずらしによって実質4Kの解像度を実現させている為、メーカーでは「4K相当」と表現し、ちまたでは「疑似4K」とされています。しかし、実際には人の目に判別できない速さで画素ずらしが行われている為、映像を観ている人の脳内ではしっかりと4Kの解像度が表現されています。
この方式を「疑似4K」とするのなら、インターレース方式を採用しているブラウン管時代のハイビジョンテレビは全て「疑似ハイビジョン」になるのと同じことになります(笑)
以上から、発色、解像感共に画質については何の不満も無く大満足です。
【調整機能】
映像をスクリーンに映し出すための調整機能としては、ほぼ考えられる調整機能の全てを供えているのではないでしょうか?特に、台形補正のような画質の劣化を起こす心配がない、レンズシフト機能を搭載している点は本機の大きな魅力の一つですね。
【静音性】
最も明るい「ダイナミック」モードや、暗い部屋が明るくなるほどの照度設定にした場合、ファンの音は結構うるさいです。
しかし、暗室で映画を鑑賞するのに適した照度であれば、ファン音がほとんど聞こえないくらい静かになります。
【サイズ】
ランプ光源&3LCD方式の場合、どうしても本体サイズが大きくなってしまうのは仕方がないところですね。でも、本機の高画質っぷりを体感すれば、この大きさも納得できると思います。
【まとめ】
もともと写真用プリンターをはじめとした画像処理では評価が高いエプソンだけあり、その絵作りは感動するくらい素晴らしいと感じます。
カタログに謳われている無駄に高いコントラスト値やルーメン値がいかに意味の無い数値であるかが、本機の画像を体験することでよく理解する事ができると思います。
尚、更に詳しいレビューを下記にまとめました。
https://syo-ri.com/tw7000/tw7000.html
- 主な用途
- 自宅
参考になった6人
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2020年2月28日 21:02 [1284013-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
可もなく不可もなく。できればレンズが中央にあってカラーもブラックが選べれば良いが、価格的には難しいか?
【発色・明るさ】
3000lmってこんなに明るいものか!というくらいに明るい。スクリーンは2000年頃購入したOSのビーズタイプ4:3で120インチ(16:9では110インチ)だが、白っぽい画面ではまぶしいほどで、真っ暗な部屋が明るくなる。
発色に関しては色のノリもよく、自然な色合いでどの映像を見ても違和感はない。好みの問題とは思うが、私はエプソンの画づくりは嫌いではない。
【シャープさ】
BDZ-FBW2000からアマゾンで買った3m・1300円ほどの安い4K対応HDMIケーブルで直接入力している(その後2200円ほどのケーブルにグレードアップ(笑)し、AVアンプNR1710経由に変更)。
NHK-BS4Kでネコの毛並みやルーブル美術館のクローズアップ、あるいは自然番組等を見て、解像度的には「これで十分」と思った。あの細いネコの毛が1本1本まで見える。疑似4Kでこれなら、リアル4Kはいかほどか。液晶方式のデメリットといわれる格子状の網目も、4.5mほど離れた視聴位置からは全く気にならない、というか見えない。
ただしコントラストはやはり黒の沈み込みが足りず、漆黒とはならず不満が残るところだ。TW7100の100000:1と本機の40000:1では、暗室での鑑賞でほとんど差が出ないと判断したが、実際にはどうだろうか。
(再レビュー加筆)2ヶ月ほど使用した後、より大画面を体感すべく設置位置と視聴位置を逆にした。ソファを前に出し、本機をメタルラック(120cm高)の天板上からの投影とした。現在の視聴位置は約3.5m、投影距離は4.7mだが、やはり網目は気にならない。ピントが甘くなった感じもなく、明るさも変わらない(明るさは投影面積が変わらないので当然か)。
【調整機能】
レンズシフトやズーム、フォーカスは若干動きのスムーズさに欠けるが、調整幅が広いので設置の自由度は高い。その他の調整機能も分かりやすく使いやすい。ポンと置いてサッと映せる手軽さはありがたい。自照式リモコンの反応も良い。
【静音性】
画質調整にもよるかと思うが、1か月ほど使用してうるさく感じたことはなく、ほどんど気にならないレベル。目の前のテーブルに設置しているが、ファンの風が前方斜めに吹き出す設計のため、温風が体に当たるような不快な空気の流れもない。
(再レビュー加筆)設置位置を背後に変更しても後頭部に風が当たることはない。カラーモードはダイナミック>ブライトシネマ>ナチュラル>シネマの4段階あり、普段見ているナチュラルではほとんどファンの音は気にならない。ダイナミックで少し大きめかなという程度。
【サイズ】
適度な大きさで重くもなく、視聴の都度移動する使い方でも、レンズ調整の簡便さとも相まって苦にならないのではないか。
【その他】
8月にKJ-55A9Gを購入し、それまでの52インチと比較して画面の迫力的に65インチを購入すればよかったと少し後悔もしたが、差額+αで4K対応プロジェクターが買えるとわかり購入に至った。前機種が中古のVPH-50QJという3管式だったので浦島太郎状態である。
110インチで投影距離3.3m以内の条件で候補を探し、HT3550とネット上で比較検討もしたが、両機とも実映像を見ないまま国内メーカーという安心感もあり本機に決めた。
DLP方式のほうが解像度が有利とも言われているようだが、DLP方式もリアル4Kプロジェクターの映像も見たことがなく、さほど目の肥えていない私は本機の映像にほぼ満足している(コントラスト除く)。総合評価は4.5といったところ。
また、3D対応なのでせっかくならということで「アバター」を購入し(メガネはルートアールという互換機)久しぶりに鑑賞したが、映画館と同レベルの3D体験ができた。
スピーカー非内蔵なので手持ちのBluetoothスピーカーに繋ごうとしたが、A2DP、SCMS-T方式に対応していないものはダメなようで、ペアリングはするが音は出なかった。
3管式プロジェクターは投影するまでの準備が大変でここ数年は電源すら入れることもなかったが、本機の購入を機にまた大画面を楽しむ時間が増えそうだ。疑似4Kとはいえ、こんなに美しい迫力の映像が10万円台半ばで手に入るとは隔世の感である。  
- 主な用途
- 自宅
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2020年1月21日 22:41 [1294171-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
まずは、同社他機でアドバイスいただき御礼申し上げます。
やはり、スピーカーが不要なので本機に決定しました。
デザイン: さして気にせず…。高級感はないが十分です。
リビングシアターなので本体カラーもホワイトで問題なし。
発色・明るさ: 専用暗室シアターでは明るすぎるかもしれないが、拙宅では明るくてGOOD。
コントラスト比が10万:1・4万:1なので、かなり気にしましたが、
面倒なので店頭確認せず 購入しました、が不満なし。
シャープさ: 拙宅の前機が16年前の同社1.4Kなので十分ですが、ネイティブ4Kではなく
画素ずらしなので、他社のリアル4Kでは違うのでしょう…か?
次回の課題とします。
調整機能: 我が家の設置条件では上下左右のレンズシフトが必須なので、コストとの兼ね合いで
本機を選択し、難なく設置できました。
しかし、精細度が高いせいか?レンズシフトのせいか?
フォーカスォーカス(ピント)を調整すると、
画面上部に合わせると下部はピンボケ、逆も真なり。
やはり、できるだけセンター設置を目指すべきと感じます(これが最大の感想)。
静音性: 視聴位置の後方天吊り設置なので、まったく気にならず。
サイズ: 可能なら、もっと小型の方が良いが無いものねだりか?十分満足。
満足度: あくまでの私見ですが、お勧めできるハイコストパフォーマンス機と存じます。
追記: 設置場所は一戸建て、リビング(ほぼ勝手気まま)、12畳、4Kレコーダー、AVアンプ・8.1ch又は4.1.4ch変更可能。
- 主な用途
- 自宅
参考になった9人
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