サイバーナビ AVIC-CL910
- 車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応した8V型カーナビ。YouTube動画やレコーダーの録画コンテンツ再生も可能。
- アプリやウェブサイトを通じて、登録した場所や目的地、ドライブプランをナビに送信できるなど、便利な4つの機能を備える「MapFanコネクト」に対応。
- ハイレゾ対応に加え、あらゆる音源をハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」を搭載。高精細HDパネル搭載で地図も映像も鮮明に映し出す。
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
2.52 | 3.90 | -位 |
| ナビ性能 |
2.57 | 3.87 | -位 |
| 画面表示 |
2.57 | 4.07 | -位 |
| AV機能 |
5.00 | 3.83 | -位 |
| 拡張性 |
3.43 | 3.67 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2022年3月3日 15:22 [1557701-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| ナビ性能 | 4 |
| 画面表示 | 4 |
| AV機能 | 5 |
| 拡張性 | 2 |
【デザイン】
フラットパネルデザインで車室内で主張しない点は良いと思いますが、存在感と言う意味では前作のCL902の方がよかったと思います。
【操作性】
CPUのパワーアップでだいぶサクサク感は出てきてはいますが、地図をフリックして動かす際の動き出しが引っ掛かりを感じる点、慣性で動きが止まった後、ボタン等の表示が行われるまでのわずかの間、不感帯が生じてしまい、この時間に画面に何か触っても反応しません。こういう細かい点がスマホなどに比べてストレスを感じます。まあ開発者のレベルがスマホ等と比較できないレベルなんだと思います。
【ナビ性能】
案内やルートはよいと思います。サイバーはかつて他社より圧倒的に進んでいましたが今では追いつかれてしまったので、他社より抜きんでて、という程ではありません。ネット経由で経路探索するスーパールートサーチも、スタンドアロンと比べてメリットを感じたことは一度もありません。
【画面表示】
長らくスケーリング表示だったのがドットバイドットにやっとなったようで、クリア感は前期種より出ています。ただ地図自体はインクリメントPのものなので、ゼンリン製に比べて情報量が少ないです。その割にパイオニア系の用品店などは優先的に載っていたりして情報としていびつです。
【AV機能】
よいと思います。特に31バンドのグライコで補正できる点は大きなアドバンテージですね。ネットワークモードでスピーカー駆動できる点も素晴らしいです。
アンプは普通のアナログICなので、アルパインのデジアンなどに比べると音質のアドバンテージは既にありません。
【拡張性】
バックカメラが普通のSDビデオのままだったり、視点切り替え未対応だったり、サイドカメラ対応が無かったり、と、アルパインに比べて拡張性はもはや後れを取っています。
【総評】
パイオニアのアドバンテージはもはやなくなったと言って過言ではありません。既に2年近く本来の意味での新製品は出せていません。車メーカーでのDOPナビ採用も減退しているようですし、購買力も低下して半導体機器の今現在、商品が店頭に並ばない状況になっています。時間の問題かもしれませんね。
- 車タイプ
- セダン
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- カーナビ
- 1件
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2020年10月21日 02:15 [1379489-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| ナビ性能 | 1 |
| 画面表示 | 1 |
| AV機能 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
本州九州四国等、2万キロ以上使用した上でのレビューです。
【デザイン】○:
すっきりしていて地図表示もキレイで満足です。
【操作性】×:
画面上部・横からのスワイプや画面切り替え時の操作などで、タッチ位置がシビアでしっかり目視して操作する必要がある。
目的地検索時にキーボードが出るまでに数秒かかり、出てこないのかと心配になる程遅い。
高速に入ると高速画面モードにするかというポップアップが必ず出て、選択ボタンを押すまで消えない。走行しているのにボタンを必ず押させる操作遷移はよろしくない。
メニュー画面にしっかり文言が表示されるような操作は問題ないが、取説を見ないと機能の存在や操作方法が分からないことも多い。
【ナビ性能】×:
アルパインやパナソニック、スマホナビと比較して、遠回りやわざわざ大通りから外れて余計に時間がかかるルートを出してくることが多い。
一般道でセットしても、エンジンOFF/ONや道を間違えた後のリルートなどで、知らぬ間に高速使用ルートになってしまうことがある。
渋滞考慮リルートの提案が、距離が増えて時間短縮0分という意味不明なルートがでてくることがある。
渋滞考慮リルートの提案画面で全く違う場所の地図が出たり、地図の色が全面的に青い画面で点々がポツポツと出ている変な画面が出たりすることがある。
ナビ性能の良い点
自車位置の補足で何か変な現象が起きたことはない。
スマホ経由でスマートループ情報を取得しているからか、到着予想時間は比較的正しく出る。
【画面表示】×:
不具合が多い。
ルート案内中かどうかに関わらずリセットすることがある。
ルート案内で交差点を曲がった後の画面切り替わりで画面が起動時の様な画面が出て固まることがある。地図ボタンやオーディオボタンを押したりしていると復帰する場合と、画面OFFしてから復帰する場合とマチマチ。
地デジ画面で画面だけ固まって音だけしばらく出ていて、画面も音もOFFしてリセットすることがある。
地図と地デジの2画面時、画面の切り替わり後に地デジの画面の点滅が止まらなくなることがある。受信感度が悪いわけではなく、全画面にするとまったくチラつかず2画面にするとチラつく。他のモードに切り替えて地デジに戻ると症状が治ることが多い。
【AV機能】○:
対応メディアからAUTOEQや手動設定といった調整まで含めて満足。
【拡張性】○:
入出力共に全く不満なし。
【総評】ナビとしては×、音響としては○:
ルート案内中に固まってリセットがかかる場合1〜2分は全く役目を果たさず、慣れない道で次の交差点が近いときにこれが起きると運転手としては非常に焦る。
音響機能は優れているが、パイオニアのフラッグシップモデルなのにこれほどナビや画面周りに不具合が多い(品質が低い)のは衝撃。
ナビなのにナビとしての信頼性が低い。
パイオニアのナビは初めてだが過去に使ったことのあるナビの中で圧倒的に不具合が多く、サイバーナビに対する良いイメージが崩れました。
ディスプレイオーディオにおまけでナビがついていますという印象でしか使えていません。
画面が固まってリセットするというナビとして致命的な不具合をしっかりとアップデートで直して欲しいです。
- 車タイプ
- ミニバン・ワゴン
参考になった13人
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