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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.34 | -位 |
| サイズ・可搬性 |
4.00 | 4.36 | -位 |
| 音色・響き |
4.00 | 4.22 | -位 |
| 音色の多さ |
4.00 | 4.16 | -位 |
| タッチの良さ |
4.00 | 3.85 | -位 |
| 作りの良さ |
5.00 | 4.11 | -位 |
| 機能性 |
4.00 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
5.00 | 4.10 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2017年3月2日 23:36 [1008302-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 音色・響き | 4 |
| 音色の多さ | 4 |
| タッチの良さ | 4 |
| 作りの良さ | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
これまでのMOTIFシリーズは高度なシーケンサーを内蔵して1台で音楽制作を完結でき、またCubaseとの連携によりコントロールサーフェスのように使う事もできました。Montageにも一応シーケンサーはあるのですが、音メモ的なものですし、MOTIFほどのDAW連携機能はありません。DAWやソフトシンセの進歩により、ハードウェアデジタルシンセは制作スタジオを離れ、ライブ会場にその役割が特化しつつあります。JUPITER-80の数年遅れでYAMAHAもその流れに沿った製品を出してきたのだと思います。SY99以来20数年ぶりにFMシンセを搭載してきましたが、SY99のようなユニークな機能(0HzオペレータをPCMで変調、3箇所のオペレータフィードバック)は搭載されておらず、単にPCMセクションとレイヤーできるだけです。
【デザイン】凹面を強調したリアパネルはユニークなデザインで、ステージ映えするでしょう。直線志向のYAMAHA伝統デザインから、やや曲線を取り入れたデザインは新しさを感じます。
【サイズ・可搬性】フルサイズのシンセなのでそれなりの重さはありますが、重すぎません。76鍵モデルなら一人で余裕でセッティングできます。
【音色・響き】PCM,FMとも軽い音色。YAMAHAのPCMシンセは昔から薄味で上品なところがあり、重厚で力強いKRONOS、明るく爽快なJUPITER-80/Integra-7とは異なります。基本的には使いやすい音だと思います。FM音源部分は昔のDXやSYとは異なり、エイリアスノイズや歪みがほとんどないため、昔の機種のような荒れた音にはならず、音が前に出てきません。こちらも上品な感じでまとめられています。時代の流れを反映して、EDM系のプリセットも若干搭載されるようになりました。音色のおとなしさを派手な音色変化でカバーというコンセプトでしょうか、スーパーノブというモーフィング機能で演奏中に音色をダイナミックに変化させられます。Nord Leadには最初期からあった機能なので今更ではあります。
【音色の多さ】プリセットは生楽器系からシンセサウンド、サウンドエフェクトまで豊富な音色数を持ちますが、多すぎる感じはなく、カテゴリー選択機能が優秀なこともあって選択に迷いません。拡張ライブラリファイルを最大8種類しか読み込めないのですが、KRONOSと違ってサードパーティ製の有償ライブラリが少ししか販売されていないので困らないでしょう。
【タッチの良さ】FSX鍵盤は可も無く不可もない感じです。FATAR TP8に比べて支点が浅く、また鍵盤のエッジが立っているのが気になりますが、気にすれば気になるという程度。
【作りの良さ】アルミの大きな1枚パネルを、ほとんど歪み無く製造する技術には驚かされます(だから何、と言われればそれまでですがw)。ツマミやスイッチの質感も上等で、ここらはKRONOSに圧倒的に勝っています。
【機能性】シーケンサーは搭載されているものの、本格的なものではなく、1台で制作を完結できるワークステーション機能はありません。シングルボイス機能はなくパフォーマンスモードのみとなりますが、これを利用することで音切れなく音色の切り替えをすることができる仕掛けになっています(音切れがないのは8レイヤーまでで、16レイヤー音色では音が途切れます)。起動時間は実測17秒で、MOTIF XFの45秒より高速化されています。2分近くもかかるKRONOSは見習って欲しいです。
【操作性】選択可能なボタンが淡く表示されたり、ロータリーエンコーダ周囲に現在の設定量が表示されたりなどわかりやすさに力を入れていることがわかります。音色編集はタッチパネルで行います。多くの画面では画面上の操作ウィジェットが大きく、誤操作が少ないです。OSバージョンアップで作った音色やロードしたライブラリが消去されてしまうのは数少ない欠点です(バックアップとレストアが必須)。
【総評】いまどきこの手のシンセはライブミュージシャンしか買わないと思いますが、オールジャンルに対応できる良シンセと思います。
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