HERO8 BLACK CHDHX-801-FW
- ビデオ安定化機能「HyperSmooth 2.0」を搭載したアクションカメラ。「ブースト」やアプリでできる水平維持など、多彩な安定化機能を備えている。
- アクティビティに合わせて最適な視野角に設定できるデジタルレンズを採用。狭角・ゆがみのないリニア・広角・SuperViewの4つからレンズを選択可能。
- 現実離れした映像が得られる「TimeWarp(タイムワープ)」機能を搭載し、速度は自動選択か、タップして自由に調整できる。

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.22 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.27 | 4.20 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.55 | 3.95 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.07 | 4.15 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
2.60 | 3.66 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.33 | 4.33 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.88 | 4.11 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.30 | 3.90 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2020年11月25日 15:11 [1391790-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 3 |
1年間使ってみてのレビュー。
【デザイン】
個人的に好きなデザイン。特にHERO8からマウント部が一体となり、よりシンプルになったことが嬉しい。
また、メディアモジュラー装着時のデザインも良い。
【画質】
晴天の青空の下での映像はバツグン。GoProカラーは派手過ぎて使えないが、ナチュラルが自然でとても良い色を出してくれる。光がたっぷりと降り注ぐ中では、ノイズもほとんど気にならない。4Kで撮ることがほとんどだが、明るい環境下でなら文句なし。ただし、光量が不足してくると、画質は目に見えて悪くなる。まぁサイズがサイズだけに仕方ないとは思う。
【操作性】
タッチスクリーンの感度が悪くて(鈍い&遅い)使いづらい。iPhoneなどのスムーズなスクリーンに慣れているとストレスが溜まる。押ボタン(電源&シャッター)もかなり力を入れて押す必要あり。誤作動を防ぐためかも知れないが、もう少し優しい力で動作してくれても良い気がする。
【機能性】
手振れ補正が強力でジンバルなしでもまるでジンバルに載せてるかのような動画を簡単に撮ることができる。自分にとってはそこが一番のポイントで、アクションカムというよりはジンバル要らずのビデオとして購入し、満足している。
解像度やフレームレートとの兼ね合いから、選べるオプションが複雑に変化するので、設定時には注意が必要。
タイムワープもフレームレート自動がとても便利。
【バッテリー】
まったく持たない。4K30pでは1時間持たない。長時間の収録で使うには給電しながら撮影する必要があるが、本体だけだと給電するためにはバッテリーカバーを外す必要がある。バッテリー剥き出しの状態で雨にでも降られるとまずい。というわけで、長時間収録をするためにはメディアモジュラーが必要不可欠ということになる。
【携帯性】
この大きさで4K60pが撮れてしまうことに驚き。文句なし。
【液晶】
可もなく不可もなく。必要最小限の大きさ、明るさ。先にも書いたが、タッチセンサーの感度はハッキリ言って悪い。
【音質】
まぁこんなもんだろう。ハナから期待はしていない。メディアモジュラーをつけてもあまり改善はしない。
【総評】
気になる点がいくつか。
(1) 収録中に手振れ補正のエラーからくると思われるコマの入れ替わりを経験した。そのときに収録された映像は、途中から映像のコマが激しく入れ替わりながら流れていく状態。1コマ目のあとに4コマ目2コマ目3コマ目、のように、目まぐるしく前後に動きながら収録されていた。そのうち、コマ落ち状態になり、30pのはずが2コマずつの15p状態で収録されていた。一旦録画を停止し、再スタートしたときには正常にもどっていた。一度コレを経験してから、GoProに対する信頼度がガクッと落ちた。
(2) 長回しの収録中に途中でストップしてたことも何度か経験した。今では仕事で使うにはリスクが高過ぎると感じている。
(3) タイムコードが他の機器と大きくズレる。多少のズレは致し方ないと思うが、GoProは自分の所持する他の機器と比べて、10分間で1フレームほどズレるので、編集時にとても気を使う。
飛び道具的な使い方ができて面白い絵をたくさん撮ってくれる一方で、思わぬエラーやズレに苦しめられることも多い。楽しい機器だけれども、仕事で使うにはリスクが大きく、精神衛生上よくない。GoPro HERO9が出て、さらに向上したらしい手振れ補正に魅力は感じつつ、安心して仕事を任せられないことから、二の足を踏んでいる状態。趣味の世界だけで楽しむ分には、とても良い機械だと思う。
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2020年10月15日 16:34 [1376003-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 3 |
音質 | 2 |
【デザイン】コンパクトでシンプル。
【画質】十分きれい。
【操作性】録画開始の「ピッ」という音が大きくて毎回びっくりする。スマホアプリからすべて操作できるので大変便利。バッテリーとSDカードを入れる場所の蓋が指では開けられない。爪を立てても開けられないので、硬い道具を用意して開けないといけないのが不便。それによって本体に傷がつきました。
【機能性】様々な画質調整ができるが、広角採光強めが私の定番。
【バッテリー】すぐに減る。
【携帯性】よき。少し重たいのでしっかり固定しないと落ちてしまいそう。
【液晶】タッチパネルは画面が小さいので操作しにくい。もっぱらスマホアプリからの操作。
【音質】雑音が入るが、しっかりととれている。
【総評】42000円で購入後すぐに4千円も値下がりしたので、ショック。もうちょっと待てばよかった。
- 撮影シーン
- ビジネス
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2019年11月5日 22:56 [1273446-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 4 |
音質 | 3 |
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---|---|---|
歴代比較 |
歴代比較 |
クレーンカメラとしても有効 |
GOPRO HERO2 歴代のモデルを利用し 今回HERO8も仲間に入れて
進化の度合いも含めてレビューしてみます。
まず最初に HERO5、6、7、8の比較映像から
https://youtu.be/Mhzkn8irYj4
HERO5以降ブレ補正以外は大きく変化は見受けられませんね。
所見 私は主にエクストリームスポーツ全般で利用しておりその視点からになります。
世代を重ねるごとにより完成度の高いモデルへと昇華し続けていると感じます。
形状も大きく変わることなくウェアラブルカメラのスタンダードとしての容を確立しています。
描写はHERO3当時からカリカリの繊細な絵を踏襲。
カラーバランスはHERO5を境にイエロー寄りからややシアン系になりました。
HERO5以降 コントラスト、彩度ともメリハリの利いた一見鮮やかな表現です。(Color Mode=Gopro時)
ただ 誇張され過ぎの感もあり 編集前提の場合はColor Mode=Nomalで追い込んだ方が良いでしょう。
他社ウェアラブルカメラと比較したとき
各種パラメーターが任意にコントロールできることで
撮影者の意図が反映されやすくなります。
例えばシャッタースピードやビットレート、フレームレートなど。
ただ 逆にいえばこの小さな筺体ゆえ コントロールが背面液晶のメニュー階層が複雑、またスマホ等WIFI接続で操作することから 仕様をよく理解しておかないと駆使できないでしょう。
更にパラメータごとに設定できない排他的な項目などあり 複雑怪奇になります。
バッテリー駆動時間はFHDでおよそ75分から90分
4K品質やFHDハイフレームレート(120fps以上)は約40〜45分程度
もっとも記録品質によりかなり幅が出ています。
過去HERO3当時から記録時間は大きく変化はありません。
発熱については世代ごとに進化しており HERO8ではまずシャットダウンは無いと思っています。
HERO3当時は火傷する勢いでしたが。
HERO8になりより進化したと思われることは
やはり ハイパースムース2による手ぶれ補正の効果でしょう。
ジンバルカメラと遜色ないレベルへと近づいています。
また デジタル切り出しによる補正ではあるものの
画角が大きくトリミングされることなく収まっており使いやすく感じます。
より大きな補正が必要な場合はブースとがかけられますが さすがにその場合は画角がタイトになりトレードオフになってしまいます。
ブレ補正が強力になったことから 長い一脚でクレーンのような表現が可能になりました。
参考 エクステンションロッド+HERO8
https://youtu.be/3DB1JOrJlu4
このようなカットは以前は大掛かりな機材とスタッフが必要でしたが
ワンマンオペレートでも容易く出来てしまいます。
三脚座も大きなポイント
ケースに入れることなく専用マウントに固定できることは
現場での運用でたすかります。
特にバッテリー/メディア交換が容易くなりました。
本体サイズがやや大きくなったものの ケースがいらなくなったことで返って軽量コンパクトへとなりました。
GOPROの強みとして サードパーティーを含む各種オプショナルパーツが発売されており 目的に合わせた撮影やアイデアが膨らみます。
ただHERO8になりカメラ形状が変わったことで一部使いまわし出来なくなったところが少々痛い。
例えば ハウジングなど。
HERO7で一通り完成形かと思っていたのですが HERO8で更に昇華
ウェアラブルカメラ市場に置いて また一段と進んだように思います。
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