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2024年10月11日 13:58 [1892628-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質・画質 | 5 |
| 安定・耐久性 | 5 |
| 設置性 | 4 |
Acoustic ReviveのLINE-1.0X-TripleC-FMからこのケーブル(RBC-1)に置き換えてのレビューです。
CDプレーヤーとプリメイン(いずれもSoulnote)の間の接続での比較評価になりますが、アコリバもこのケーブルも音の傾向は似ており、全域にわたる解像度/レンジ感に関しては兄弟といってもよい印象です。低域から高域まで、のびやかに出るのはほぼ同じです。
一方で、アコリバを使っていた時に「うすうす」感じていたわずかなひっかかりが、RBC-1に置き換えることで解消し、あらためて、ケーブルのクセが音に乗っていたことが分かりました。
大きな改善点としては、以下の3点です。
1. アコリバのケーブルでは中(高)域に若干の「厚み(こもり)」があり、音が張り出して(飛び出して)聞こえていたのが無くなり、ケーブルの存在感が消えた
2. 全体にノイズフロアが下がり、より「静寂から音が立ち上がる」ように音が出るようになった
3. ステレオイメージが格段にはっきりし(アコリバだと団子になっていた音がほぐれ)、同じスピーカーのセッティングとは思えないほど空間に広がりがでるようになった
3については、ルームチューニングを行ったかのような広がり感で、正直これまでいろんなケーブルを(自作も含め)ためしてきましたが、ここまでケーブルが空間に作用した体験は初めてでした。
蛇足ですが、ホームユースだけではもったいないケーブルで、音楽制作の現場やプライベートスタジオのパワードモニター(とmixer間の接続)用にもはまるのでは、と思います。
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2020年11月20日 21:36 [1390180-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質・画質 | 5 |
| 安定・耐久性 | 5 |
| 設置性 | 4 |
【音質】良い
【設置性】良い
【総評】値段が値段なのでおすすめというわけにはいきませんが、ノンシールドケーブルということで昨今のシールド重視ケーブルとは全く逆の発想の商品です。
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