
2021年8月26日 13:18 [1486230-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 5 |
サイズ・過般性 | 5 |
機能性 | 5 |
耐久性 | 5 |
【デザイン】
従来のいわゆる“ギターアンプ”とは違った、良い意味でギターアンプらしくないデザイン。
レトロ感もあってオシャレ。
部屋の見えるところに置いてもインテリアとして馴染みやすいです。
【操作性】
つまみ類が多いですが、脇に記載された文字を見ただけで直感的な操作が可能です。
シンプルです。
【サイズ・過般性】
寸法(W×H×D) 420×195×155 mm
質量 4.3kg
十分に持ち運べるサイズ、重量です。
【機能性】
「フルワイヤレス機能」が大きなウリになっています。
@Bluetooth スマホ等から音楽再生をワイヤレスで行うことが可能です。Bluetooth対応のフットコントローラー(別売)を使用すればケーブルを繋がずに音色の切り替えやエフェクトのON/OFFが可能になります。
A専用エディターアプリ「THR Remote」 スマホでより詳細な音色のエディットや本体では操作できない追加パラメーターを簡単にコントロールできます。
Bギターワイヤレスレシーバー内蔵 Line 6のRelay G10Tトランスミッター(別売)を使用することで、複雑なセッティングを必要とせずギターのワイヤレス演奏が可能です。
C充電式バッテリー内蔵 リチウムイオン充電池を搭載。フル充電の状態で連続約5時間の使用が可能。
その他、オーディオインターフェイス機能など、充実した機能です。
各モデルの違いは以下ご参照。
【THR-IIシリーズ】品番それぞれの違いは? https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/10214/
【耐久性】
不明ですが、とりあえず☆5を付けておきます。
【総評】
サウンドは文句なし。
ワイヤレスの利便性が神です。
THR10II Wirelessとの比較だと、個人的には自宅内であまり大きな音を出さないという利用範囲に限ればTHR10II Wirelessで十分かなと思います。
自宅を飛び出して、スタジオ、屋外使用等、大きな音を出したいならこちらかなと思います。
<メーカーの説明>
オープン価格
2019年10月 発売
・VCMテクノロジーを駆使したリアルな真空管アンプの音色&洗練された多様なエフェクトを搭載
・15種類のギターアンプモデル、3種類のベースアンプモデル、3種類のアコースティックギターサウンド、フラットボイシングが選択可能
・Bluetooth接続により、ワイヤレスでスマートフォンやタブレットからオーディオ再生やアプリでの外部コントロールが可能
・別売のLine 6 Relay G10Tトランスミッターを用意することでワイヤレスギター演奏が可能
・充電式バッテリーを内蔵し、自由に持ち運んで演奏可能
・ステレオ出力に圧倒的な広がり感を生み出す技術「エクステンデッドステレオ」を搭載
・USBクラスコンプライアント対応により、ドライバーインストール不要でパソコン/スマートデバイスと簡単に接続可能
・レコーディングやステージユースに活用できるLINE OUT出力を装備
・iOS/Android/Win/macOS対応の専用アプリ「THR Remote」と連携でさらに便利に
・無料Rec'n'Shareアプリを使えば自分の演奏動画を気軽にSNSでシェア可能です。
参考になった1人
「THR30II Wireless」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年8月26日 13:18 |
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2019年10月4日 20:59 |
ギターアンプ
(最近5年以内の発売・登録)






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