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2021年8月31日 15:09 [1488505-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 4 |
【安定性】
i9 11900kをmsi z590 gaming carbon wifiに載せた構成に追加していますが、いままで音響関連でのトラブルは一切なく、安定して使用できています。ただ、小耳に挟んだ情報によると、ryzen環境、特にpcie gen4での接続ではトラブルが発生する場合があったらしいのですが、現在はドライバーの成熟で安定しているそうです。
【音質】
当方、オーディオアンプを交換してしまっているので、あまり詳細には言えませんが、交換前も
十分に良い音質だったと思います。音の解像度が高いとでも言うのでしょうか、情報量が多いかんじです。asmrなどでは、本当に耳に吐息が吹きかけられているように聞こえます。vocal系を聞いても、声だけでなく、後ろで演奏している楽器までよく聞こえます。
【機能性】
手元のアンプで、windowsの音量の変更、スピーカー、ヘッドホンの切り替え、ミュートの操作もできます。ただ、出力機器の切り替えとミュートの操作は、ダイアルの長押しの秒数で決まるので、よく間違えます。
【入出力端子】
基本的な出力端子に加え、光デジタルなどの入力端子も備えているので、必要十分以上です。
【付属ソフト】
付属ソフトでは、イコライザー機能も利用でき、その他多くの設定ができますが、直感的に操作できるので、困る人は少ないでしょう。windowsに常駐させる必要がありますが、特にこのソフトが原因でトラブルが起きたことはありません。
【総評】
pcのサウンドカードとしては、間違いなく最高のものでしょう。その分お値段も高いですが、
究極の音楽体験を求める方にとっては、最高の選択肢になるはずです。
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2021年7月11日 09:53 [1471644-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 5 |
【安定性】
Windows10では、過去製品と同様、ASIOがたまーにどっかに行ってそのまま帰ってこなくなることがあります。
PC再起動を余儀なくされるため使用頻度が高い作業時はイラっとしますが(-2)、それもまた製品の特色と見ればかわいい(+1)ので星4です。
【音質】
ダイレクトモード、ACM常時使用の環境で、出力の音質は比較的高いレベルで良いです。PEのためMIC INは分かりませんが、価格帯的にはおそらく期待できません。
購入後テレワーク用にMIC INが必要になり、総入替の目的で7万前後のUSB DACを購入しましたが、ACM経由でもこの製品の方が音質が良かったのでACM出力をそのまま使用しています。
いつ買ったかもわからないそこら辺に転がっていた無名のケーブルで適当にACMのRMAA(MME)を取ってもExcellentが並びます。※ACMでも音質が必要十分というだけで本体と比べると落ちます。
【機能性】
必要十分です。ACMがデジタルになったのも個人的には+です。
【入出力端子】
必要十分ですが、欲を言えばACMでバランス接続ができれば尚良かったです。
【付属ソフト】
旧製品と比べて安定していると思いますし、ダイレクトモード固定のため私には十分です。
【総評】
元々はZxRが不安定になったことが理由で何も考えずに買い換えた物ですが、約2年経った今でもASIO以外は特に不都合なく現役で安定稼働していて購入して良かったです。どちらかというと世の中USB DACの方が流行っている印象ですが、ノイズ抑制等のためにUSBで150W?も取るのは大変でしょうしACだとかさ張りそうですので、自作PCで、5万円前後までの価格帯で、手軽にそこそこの音楽出力環境を整える目的としてこの製品は向いていると思います。
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2021年4月28日 16:13 [1260058-4]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
付属ソフト | 5 |
Win10の更新でONKYOのドライバに限界が来たことから買い換えた。SE-300 PCIEより上の音を出すサウンドカードはないと思っていたが、結果としてはあっさり上があったなぁ、という感じだ。
サウンド関連環境は以下の通り。
スピーカー:FOSTEX GX100 Limited
DAC:izo iDA-1-2013
接続:オーテク ATSDP2000/1.3
スピーカーケーブル:ゾノトーン5500α
ヘッドホンアンプ:izo iHA-32-z
ヘッドホン:ATH-W3000ANV
【安定性】
ドライバが安定しているのか、今のところ起動や視聴に一切問題なし。
【音質】
使い始めは高音が耳に刺さってキンキンしていたが、エージング200時間あたりから緩和され、気にならないレベルに。SE-300は低音にもたつきがあってモフモフ感があったのが、AE-9では輪郭がくっきりした。スピーカーの特性からか中音域が後退することについては、スピーカーのレベル調整ツマミをいじって許容範囲に落ち着いた。
ヘッドホンでは特に不満のあるところは無かった。ボーカルは前に出すぎることなく、高・低音とのバランスは丁度よく感じる。
総じて解像度がSE-300より高まり、私好みのサウンドに近づいた。何より低音がグレードアップして、ドラムやベースが目前に迫ってくるようになったのが大きい。ジャズやハウスをかけても重厚感ある音を奏でてくれる。
しかしいわゆる冷たい音なので、暖かみのある音が好きな方には本構成は向かないと思う。
【機能性】
ゲームプレイ時にサラウンドやScout modeを使用することがある。足音の方向や距離感がグッと鮮明になり、ゲームの没入感がよりアップしている。ただ、ソフトによっては調整が不十分なのか、クリッピング
しているような音になることがあるため、場合によっては使用しないほうが良いかもしれない。
【入出力端子】
SE300にあった同軸出力があれば、完璧だった。ただ、今回光接続にしたことによって音質劣化するかと思いきや、むしろ光の方が良いのではないか、という気になってきた。
【付属ソフト】
Win10のコントロールパネルと連動していて使いやすい。特に、bit数・周波数をアプリ側で変えられるのは私の使用環境ではとてもありがたい。
音の好みにもよると思うが、SE-300PCIEからの乗り換えには十分値するカードであった。付属のヘッドホンアンプは残念ながらまだ試していないので、今後試す機会があればレビューしようと思う。
20210428追記
付属のヘッドホンアンプを試してみた。
ハッキリ言ってこのクラスのサウンドカードを所有する方は、相応のアンプを持っているはずなのでそちらを使う方が良いはず。明らかに音質グレードは下がり、「音が鳴ればそれで良い」というレベルのヘッドホンアンプだった。現実的な用途としてはマイク入力のみであろう。
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2020年10月2日 13:42 [1373717-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
付属ソフト | 3 |
結論からいうと音にそこそこ拘りたくて4万出せる人であればおすすめです。
マイクアンプがいらない人はそこだけ取り除いたやつが3万程度なのでそちらを買うといいと思います。
音は上を見るとしょうがないので、一つの機器につき5万までと決めている人間の評価になります。
今までONKYOのCR-D1LTDをDAC兼アンプ代わりに、MonitorAudioのBronze(型番は忘れた)スピーカーを使用していたが、そこそこいいヘッドホンでも音楽を聞きたいと思いヘッドホンアンプ兼DACを探すことに。
通話や通話しながらのゲーム用にMH752という製品とAKGのK712PROを使用。
はじめはゲームやDiscordなどでもマイクを使用したいと思っていたのでMOTUのM2という製品を買おうと思っていたが生産が再開されないため他の製品を探すことに。
探しているうちにsoudblasterG6をみつけそちらに決めようかなと思ったが、給付金が入ったのでランクを2ランクほどだがアップさせてこちらにしました。
決めた理由はヘッドセットをそのままさせることと、調べた中では良さそうなDACチップを使っており、様々な評判をみてそこまで後悔しないだろうと思い購入に至ります。
【安定性】
いまのところ普通に使っていて不安定になったことはないです。
ただAUX入力をしてみようとWindowsの設定をいじっていたら、ピーと言う音しかしなくなった事がありました。
再起動すると収まったが、Windows側の音の設定がいろいろおかしくなって戻すのに苦労した。
いまでも完全に戻ったのか不明だがとりあえず聴けているので臭いものには蓋をしろ理論で蓋をして終了に。
【音質】
いいと思います。
これは正直ヘッドホンやスピーカーにもよるかと思いますが、K712を十分にいかせていると思います。
CRD1LTDと比べると、解像度と明瞭さが上がったように思う。
K712と組み合わせた場合、低音も高音もよく出て、突き刺さる音ではなく、心地よい音を鳴らしてくれる。
ハイレゾも聞けるらしいと言うことでAmazonのUnlimitedHDサービスでUltraHD(自分が聞いた曲は24bit96kHzの宇多田ヒカルさんの曲)を聞いたところ、音の分離や高音の綺麗さがとくに際立っていいと感じました(これはk712によるものかも)。
ハイレゾを聞く場合、ダイレクトモードにしないと32bit384kHzに設定出来ないので注意(Windows や付属のソフトで32bitと設定しても、Amazon Musicのアプリだと24bitと認識される。配信している最高の音質が24bitなのでとくに問題はないがすこしもやもや)。
SBXがあるが、音楽を聞く場合は正直あんまりおすすめしないかな。
音にすごく違和感を感じた。
音楽を聞く場合はイコライザーをいじる程度がそこまで違和感なく弄れる範囲だと思う。
sbxも自分好みに弄れるのでそこを弄ればまた変わるかもしれないので、
【機能性】
他のものを使用したことがないので比較出来ないがやりたいことはできると思う。
マイクの音量もボリュームスイッチで変更できればいいなと思う程度。
48v電源もあるがこれはボタンスイッチじゃなくて、スライドスイッチじゃないと危なくないのかと思うことがある。
【入出力端子】
サウンドカードというよりオーディオ・インタフェース兼ヘッドホンアンプに近い。
5.1chとかもできるみたいなのでPCオーディとして必要な接続は大抵できるはず。
48v電源もついているので、大抵のマイクは接続できるのでこれ以上を求めるならオーディオ・インタフェースを買ったほうがいい。
【付属ソフト】
結構便利ですが、音を聞くときはダイレクトモードで聞くことが多いのでマイクの音量をいじるときや、気分的を変えたいときにSBXをONにして遊ぶ程度です。
コンプレッサーぐらいはあってもよかったのにと思うことはあるが、他のソフトにその機能があるのでそこまで問題にはならないかも。
【総評】
個人的にはすごく満足しています。
そんなに頻繁に変更するものでもないので、いい買い物をしたと思っています。
個人的にはこれで満足しておかないと沼なのでここでやめとこうかなと思います。
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2019年11月18日 20:54 [1276615-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
![]() |
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---|---|---|
今までクリエイティブ製のサウンドカードを
4つ使ってきました。
Sound Blaster Z
Sound Blaster Digital Music Premium HD r2
Creative Sound Blaster Omni Surround 5.1
Sound Blaster X7
今回は5台目のこちらの商品です。
比較はX7と比較します。
根本的に目的が違いますが、音質は向上しました。
今まで聴いていた音よりも、一つ皮が剥けたイメージ。言うのであれば、気圧の変化で耳にポッと詰まった感じと治った時の感じ。
初めはx7に不満はなかったが、机周りをスッキリさせる目的で買いました、しかしこんなにも音が変わると思いませんでした。
値段は確かに強気で、直販という好きな人が買えば良いという堂々としたスタンス…辛いじゃない。
でも、メーカーの意図している通り普通の人には必要ないかもしれない。しかし今の音よりももっと良く音を聴きたい、イヤホン、ヘッドホンをハイエンドのものを所有している人には是非お勧めしたい。
音楽、映画、ゲーム、動画。全てに置いで時間を忘れるくらい没頭しますよ?
音に関しては人によりけり感想が違うと思うけど、これだけは言える。迷ってるなら買った方が良い。
失敗したなんて言葉言わせない製品。
参考になった11人
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2019年10月4日 09:33 [1264999-1]
満足度 | 4 |
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安定性 | 5 |
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音質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 5 |
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ACM |
サウンドカード本体 |
疑惑画像 |
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製品取扱説明書 |
STRIX RAID PRO |
まず最初に、オーディオに関してはそこまで詳しくはありません。
主にゲームの音質向上、マイクノイズなどの低減を目的に購入しています。
その点を含めて見ていただけると助かります。
まずは、本製品の取り付け具合ですが、PCI-Eスロットに取り付けが可能な製品です。
特にスロットの制約はマザボ依存になりますが、電源に関しては、小さく別記載があります。
下記原文のまま
・最低500ワット以上の電源容量で、2つ以上の6ピン PCI Express電源コネクターを備えた80PLUS BRONZE以上のPC電源ユニット
となっています。
この値段のサウンドカードを買う方であれば電源で引っかかることはたぶんないとは思いますが、
察するに電源ユニットのノイズ等の影響を受けやすい製品の可能性がありますのでご注意ください。
(※憶測です)
その他、本製品にACMが付属していますが、こちらはPCI-Eの補助電源を
サウンドカード本体に差し込まないと電源すら入りません。
差し忘れには、ご注意ください。
又、ドライバー等を入れないとACMが動作しない場合があるので、ACMが作動しない場合は、
ドライバーをインストールしてみてください。
※但しACMを差し込みPC起動した際にサウンドカードすら認識されない場合は、故障の可能性が非常に高いです。
ACMを外すとサウンドカードが認識された場合は、ほぼ初期不良です。
本製品を購入時、1個目が初期不良だった為。
個人的にPCI-E補助電源の差込口が、の後方中央付近にあるため、製品を取り付けてから差し込むのは
少しきつめです。
コネクターの位置はもうちょい考慮してほしかった。
続いて音質ですが、STRIX RAID PROからの買い替えにはなりますが断然音が違います。
私のバカ耳でも音のクリア度といえばいいのでしょうか、細かい音も出力してくれます。
もちろん音の良し悪しは人それぞれなので、あわない方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、
私は大満足です。
ヘッドホンはA10-PSGBを使用していますが、サウンドカードを変えてここまで音が変わったのは
とても感激しました。
値段も少し張りましたが、購入して正解だと思っています。
ですが欠点もあります。
まず、日本公式サイトのACM画像の音量調整の数字ですが、製品と仕様が全く異なっています。
ボリュームコントロールの表示は-90.0dB〜0dBとなっています。
なぜか公式画像は(ー)表記なしで54と表示されています。
イメージ画像だとしても、機能にないものを公式に記載するのはどうかと思います。
続いて、スピーカー、ヘッドホンの切り替えですがACMの切り替えで2秒間押して切り替えですが
そのさらに2秒プラスすると別のものが起動します。
なので押しすぎは要注意。
ソフトウェアで切り替えも可能ですが、ショートカットキーが設定できないので、ショートカットキーで
切り替えができるようになったら、とても使いやすくなると思われます。
初期不良時の対応ですが、公式のみでしか購入できないので大手量販店のように
スムーズな対応はしていただけません。
基本メールのみのサポートとなっていますが、返信も遅いです。
そのため、初期不良を引くと少しイラっとしてしまうかもしれませんが、こちらから積極的に連絡をすれば
対応はしていただけます。
以上のことを考量して本製品のクオリティーは非常に満足していますが、公式サイトの画像が
でたらめであったりする部分を含めて星は4つです。
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サウンドカード・ユニット
(最近3年以内の発売・登録)



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