JUPITER-X レビュー・評価

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価格帯:¥308,000¥308,000 (7店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:シンセサイザー 鍵盤数:61鍵 幅x高さx奥行き:1090x119x447mm JUPITER-Xのスペック・仕様

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JUPITER-Xローランド

最安価格(税込):¥308,000 (前週比:±0 ) 発売日:2020年 3月28日

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JUPITER-X のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.33
(カテゴリ平均:4.40
集計対象3件 / 総投稿数3
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.34 -位
サイズ・可搬性 持ち運びやすさ、設置しやすさ 3.00 4.36 -位
音色・響き 音色や音の響きはよいか 4.33 4.22 -位
音色の多さ プリセットされている音色は適当か 4.67 4.16 -位
タッチの良さ 鍵盤のタッチの良さ 4.33 3.85 -位
作りの良さ 全体としての作りはしっかりしているか 4.67 4.11 -位
機能性 外部機器接続や搭載機能は十分か 4.33 4.17 -位
操作性 音色変更やボリューム設定は簡単に行えるか 3.67 4.10 -位
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tkwakaさん

  • レビュー投稿数:1件
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シンセサイザー・キーボード
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン5
サイズ・可搬性4
音色・響き4
音色の多さ4
タッチの良さ4
作りの良さ4
機能性4
操作性4

・デザインについては、気に入ってます。
・サイズについては、常に持ち運ぶのはきついですが、自宅にスタンドを設置して利用するのにはちょうどいい感じです。
・音は、いいです。フィルターが3種類あるので楽しめます。
・キーボードのタッチは適度な重みがありなじみやすいです。
 ただ、各機能選択する際のボタンに不具合が生じたのが少々残念でした。
・デザインは◎とおもっています。
・機能も十分ですし、操作も分かりやすい配置になっていると思います。
 ボコーダーがついてるのがうれしかったです。

レベル
中級者
演奏場所
自宅(一戸建て)

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yosukeAlexさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

シンセサイザー・キーボード
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
サイズ・可搬性3
音色・響き5
音色の多さ5
タッチの良さ4
作りの良さ5
機能性5
操作性4

【デザイン】
デザインは最高です。何よりもどの年代のシンセサイザーと並んでも一眼でJupiterだとわかるデザイン。また、カラフルなバックライトボタンの美しさは、どのシンセサイザーでも味わえません。それでいて、伝統のJupiter-X。趙有名なあの作曲家がJupiter-Xを褒めて「80年代の雰囲気がする」点が素晴らしいとおっしゃっていました。が、新しい世代が見ても、未来的なデザインに見えます。

【サイズ・可搬性】
サイズは良いのですが可搬性はダメです。そもそも純正のソフトケースがありません。しかし、それほど重いわけではなく、運べないことはないです。

【音色・響き】
音色は最高です。またデフォルトでのディレイその他のエフェクターもよく、これ一台でなんでもできそうです。ストリングス系が良いですが、メタリックな音もボイスも素晴らしい。ピアノ系も良いですが、鍵盤は軽いので、MIDI接続でピアノ鍵盤から演奏した方が良いですね。また、ビンテージ5種類と書かれていますので、Jupiter-8, Juno 系の音色はもちろん素晴らしいですが、それぞれセッティングされている音色が多すぎて、選びきれませんが、それぞれ素晴らしいです。またZen-Core系のサウンドも素晴らしい。レコーディングにも全く問題ない、素晴らしい音です。

【音色の多さ】
セッティングの音色は多すぎて選びきれません。バンクが8種類あり、代表的なセッティングがはいっていますが、こちらは良いのですが、バラバラで使いづらいです。そして、それぞれのヴィンテージ(Jupiter-8, Juno-106, JX-8P, SH-101, XV-5080, RD-Piano)が収まっているトーンには、凄まじい数のプリセットが揃っており、それをダイアルで選びます。ダイアルで選ぶのはこれだけの音色に対応するには良いのですが、ライブや演奏を考えると、そこからバンクなどに収め直す必要があります。それぞれの音色はタッチパネルの操作で、すぐにディジタル加工され、わかりやすく音色を加工できますが、ご覧の通りそれはRolandアナログシンセサイザー時代のパラメータによる修正です。私は本当にわかりやすくていいのですが、これ以上凝った音色の変更は一気にハードルが高くなるようです。しかし、実用上は全く問題ないといっていいでしょう。また、ヴォコーダーは2種類のみの音色ですが、素晴らしい性能です。ビンテージをたくさん揃えられていらっしゃる方は家では良いと思われますが、これ一台でなんでもこなせる、また、メインポジションにJupiter-Xを設置しておけば、なんでもできるというと、わかっていただけるでしょうか。

【タッチの良さ】
タッチは良いです。ただし、私は個人的にはヤマハの鍵盤のほうが好きです。が、決して陳腐な鍵盤ではなく、少しソフトな印象です。あくまでもキーボードなので、ピアノタッチが必要な方はMIDIで繋いでください。

【作りの良さ】
作りは素晴らしいです。高い買い物をした甲斐があったと思います。妥協は一切ありません。Xmが安価なので、性能だけならそちらで良いでしょうが、何しろJupiterデザインとその存在感。家具と考えてもいいくらいです。

【機能性】【操作性】
上でも述べました通り、非常な豊富な音色と、ローランドアナログシンセの操作での音の加工ができること、ボタンの色がカラフルで大きいことから、操作性は非常に良いです。アナログデザインのスライダーですが、触った瞬間にディジタルの非常に細かい値が出るため、通常の廉価版シンセサイザーとは全く異なる次元のシステムだといえます。
ただし、おそらくZen-Core音色の更なる加工や、表面パラメータバーにない加工は一気にハードルが高くなります。液晶画面が小さいので、そちらはコンピュータと繋いで行うべきなのでしょう。
ただし、実用上は、プリセットサウンドが多すぎ、それを一通り加工し、メモリできるので、全く不自由を感じることはありません。
機能性は、Roland Cloudに登録すれば、Zen-Core音源のアップデートなどもありますし、ローランド最高級音源は一通り入れられるので、問題はないと思います。ただし、スタジオを意識したファントムとは別のシンセサイサーだと考えた方が良いと思います。

【総評】
このデザインと音色だけでも、買う価値はあります。絶対に後悔はしません。見れば見るほど、さわれば触るほど素晴らしい製品だと思います。またJupiter-Xを買ったことが誇りになる、素晴らしいシンセサイザーだと思います。ヴィンテージマシンの維持は大変ですし、また場所をとることを考えると、これ一台でローランドの全てを味わえるドリームシンセというのはぜひローランドファンなら買っておく価値があると思います。Xmも良いと思いますが、何しろシンセサイザーは「デザイン」と「存在感」が大事です。今や音色の種類やDTM目的だけなら、優れたソフトシンセがたくさんあります。実機が欲しいなら、投資したお金に相応しい満足感を得られる本機は強くお勧めできます。何よりも、(可搬性はわるいものの)人前で演奏する際の注目度が全然違います。これほど目立つシンセサイザーも珍しいと思います。また、Zen-Core音源での拡張性もあります。

参考になった6人(再レビュー後:6人)

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kemokemoさん

  • レビュー投稿数:47件
  • 累計支持数:554人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

シンセサイザー・キーボード
13件
0件
イヤホン・ヘッドホン
8件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
6件
1件
もっと見る
満足度4
デザイン5
サイズ・可搬性2
音色・響き4
音色の多さ5
タッチの良さ5
作りの良さ5
機能性4
操作性3

一連のZenCoreエンジン(2018年秋のAX-Edgeから採用)を使ったシリーズ製品の1つで、音の傾向、音源アーキテクチャなど共通する部分が多い。デザインや実装される機能を変えて様々な製品を効率よく開発する目的がZenCoreであり、ユーザー視点では似たり寄ったりの音がする製品が多数発売されることになる。
JUPITER-Xは需要の多い過去機復刻をデジタルで行い、ライブやスタジオで使いやすいように1台にまとめ、過去機シミュレーション同士をレイヤーもできるというのがウリである。似たコンセプトでSYSTEM-8もあるが、あちらは回路レベルのシミュレーションであり、ボイス数が少なく、音も少し異なる。SYSTEM-8は現代的な音がするネイティブモードがどちらかというとメインで、過去機シミュレーションのプラグアウト機能がオマケという感じであった。
本機は波形レベルの過去機シミュレーションがメイン機能で、斬新なシンセエンジンは持っていない。FANTOMと同じZenCoreネイティブ音源(SuperNatural Synthの発展版、本機ではJP-Xモデルと称する)もあるが、音づくりの方法はJUPITER-80やFAの延長上にあり、膨大なプリセット音色はFANTOMと全く同じもので新味はない。JP-Xでは音作りのやりやすさが大画面を持つFANTOMより大幅に劣るため、JP-Xはメインではないように思える(レイヤー素材としての提供)。

【デザイン】 誰が見てもわかるJUPITER-8リスペクトデザイン。新味はないが、欲しがる人がいまだ多いということなのだろう。ベンダーレバー周囲やパネル両端に余白が多く、また操作子の間隔が広めであり、JUPITER-8と比べて間延びした感じである。

【サイズ・可搬性】 今どきのシンセにしては大きく重い。オールメタルの筐体のためやむを得ない。FANTOMほど重いわけではない。

【音色・響き】 ZenCoreエンジン採用機はどれもデジタルにしてはフレッシュでみずみずしい音がする。V-SynthからSuperNaturalになった時、音作り機能は後退したが、音質は滑らかさを増して向上した。ZenCoreはさらに音質が良くなり、透明感すら感じる。これならデジタルシミュレーションでもいいかなと思わせるものがある。過去機モデル音色でもSYSTEM-8やboutiqueとは異なり、やはり透明感、爽快さが強調される。

【音色の多さ】 過去機モデル音色はモデル毎に多い少ないはあるものの、合計ではかなり多い。JP-X(ZenCoreネイティブ)は2000種類を超えるプリセット音色を持ち、トータルで数千音色となる。それらをレイヤーした「シーン」(パフォーマンスに相当)が数十種類用意されている。JP-Xのプリセット音色はFANTOMと同一である。

【タッチの良さ】 FANTOM6/7と共通の新鍵盤の弾き心地は良い。しかしV-Synth GTやJUPITER-80のKB-2W型鍵盤から大幅な向上はないように思える。

【作りの良さ】 オールメタルの筐体は丁寧かつ頑丈に作られており、海外の小規模メーカーとは一線を画する。なお本機はマレーシア製である。

【機能性】 高度なアルペジエイターのi-Arpeggioはあるものの、KRONOSやm3のKARMAよりもシンプルである。プレイヤーズシンセであり、複雑な機能はない。本機はシーンで演奏するようになっており、1シーンは4つのパートから成り立っている。Rolandでよくある「各パートが独立したMIDI CHを持つ」ので、DAWからの操作はあまりやりやすくない。AIRA LINKに対応しており、USBをVendorモードにすれば、USBケーブル1本でMX-1に接続できる。

【操作性】 ツマミは多いが、音色エディット機能は中途半端である。SYSTEM-8のように全パラーメータが露出しているわけではなく、JD-XAのように一部がメニュー内に隠れている。例えばPWMの深さや変調ソースを操作するツマミはなく、小さな有機ELディスプレイでメニューをスクロールして項目を探すことになる。過去機モデルはそもそもパラメータが多くないのでこれでもかまわないのだが、JP-Xモデルのエディットは苦痛である。JP-Xモデルは例によってミニシンセの「パーシャル」を4つ重ねる方式であり、FANTOMのように4パーシャルの設定を同時にできるようになっていないと厳しいのである。

【総評】 相変わらず過去の名機の資産を利用している後ろ向きのノスタルジー商法で、新たなシンセシスシステムの提案がないのは残念である。音質は素晴らしく良いので、法外な価格となっている過去の壊れやすい実機を無理に導入するよりは現実的な解ではあるが、アナログモンスターを揃える夢も最新シンセシスシステムを購入する夢もない。JD-XA以上にコンセプトが曖昧であり、機材を並べたいだけの人や機械の特性に依存したい人には不向きであり、道具として使い倒せる人向けである。

レベル
中級者
演奏場所
自宅(一戸建て)

参考になった18人(再レビュー後:18人)

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