GeForce RTX 2080 SUPER VENTUS OC [PCIExp 8GB] レビュー・評価

満足度：4.80

（カテゴリ平均：4.46）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.80	4.58	-位
画質 画質のよさ	4.80	4.59	-位
機能性 機能の豊富さ	4.80	4.24	-位
処理速度 処理速度の速さ	4.00	4.38	-位
静音性 動作音は静かか	4.60	4.30	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	無評価	3.59	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[phantasma]

2020年1月7日 23:15 [1290492-1]

満足度	4

安定性	4
画質	4
機能性	4
処理速度	4
静音性	3
付属ソフト	無評価

良い

1070Tiから乗り換え。MHWでUWQHD画質でも90-100fps平均で出せる。
ファンの音は大きくはないけどシャーという音が聞こえる。慣れれば気にならない。
特に不具合もなく満足している。

レベル

初めて自作

重視項目

その他

[NANAO・A]

2019年11月22日 10:03 [1277389-1]

満足度	5

安定性	5
画質	5
機能性	5
処理速度	4
静音性	5
付属ソフト	無評価

VR用にGTX1080からのアップグレード

MSI GTX1080 GamingX8Gからのアップグレード
GTX1080：279 x 140 x 42 mm
RTX2080：268 x 114 x 50 mm
カード長さと幅がGTX1080より小型化したためケース内が広くなりました。
しかし電源ピンの向きがGTX1080と逆向きになり、ケーブルを上から配線しなくてはいけないので取り付け時に若干苦労しました。

スペック
Windows 10 64bit pro
Ryzen2700X
RTX2080Super
電源：コルセア850W

用途
VR：VivePro(解像度2,880×1,600)
PCゲーム(1080ｐ)

【安定性】
ViveProでスーパーサンプリング設定を上げても難なく動作してくれます。
【画質】
大抵のゲームで設定Ultraに上げても問題なく動作します。
モニタがHDR非対応なのでレイトレーシングの効果はいま一つ実感できません。
【機能性】
とにかくコンパクト。GTX1080と比べてケース内が広々としています。
電源が8pin+6pinなのであまり電源容量が高くない人にもおすすめできると思います。
エアフローが改善したお陰かアイドル時に熱が籠らなくなりました。
【処理速度】
VR系のゲームは最適化が今一つの物が多く、CPU使用率が高いタイトルが多いです。
発熱のためにシングルコア性能が頭打ちになるRyzen2700Xだと、フレームレートが一気に下がる場面が多いです。
RTX2080Superにしても重い場面でのフレームレート向上は20fps→30fps程度だったので根本的解決にはなりませんでした。
CPUの進化でシングルコア性能の劇的改善が起こる事を期待します。
そしてVRタイトルでスーパーサンプリング設定を上げると120%程でGPUメモリが7.5GBに達します。
今のところメモリ容量をオーバーした事は無いですが、高解像度を追求したい方は、メモリ容量が11GBのTiを選んだ方が良いのかもしれません。

【静音性】
とても静か。ケースファンの方が音が大きいので動いてるのかわからない程静かです。
【付属ソフト】
なし。MSIアフターバーナーが使えます。

【総評】
VR環境でフレームレートが出ないと悩んでいる方は、CPUを強化する事をおすすめします。
すでにGTX1080をお持ちの方は変更するメリットはあまり無いと思うので、無理にRTX2080を買う必要はないと思います。
CPU性能のブレイクスルーが起きる事を期待して待ちましょう。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視