『ブラーバシリーズとして完成形に近づいたm6』 iRobot ブラーバ ジェット m6 m613860 こまわり犬さんのレビュー・評価

2019年 7月26日 発売

ブラーバ ジェット m6 m613860

  • 複数の部屋や広い部屋に対応し、ジェットスプレーが汚れを浮き上がらせて拭き取る自動充電対応の「床拭きロボット」。アプリにより外出先からも操作可能。
  • 「スマートマッピング機能」により、間取りを学習・記憶して最適な清掃パターンを選択する。部屋を区別してどの部屋をいつ清掃するかコントロールできる。
  • Amazon AlexaやGoogleアシスタントに対応し、話しかけるだけで操作可能。同社のルンバと連携して、ルンバの掃き清掃後、拭き掃除のスタートを自動化する。
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ブラーバ ジェット m6 m613860iRobot

最安価格(税込):¥56,800 (前週比:±0 ) 発売日:2019年 7月26日

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静音性5
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手入れのしやすさ5
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ブラーバシリーズとして完成形に近づいたm6

m6は380jに比較で一回大きい

累計140回でのタイヤの摩耗状況

洗剤用の水希釈容器があると便利

 ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しました.実際にm6を購入した者としての視点と、以前使っていた380jとの比較になります.使用開始から2年経過して3年目となりました.以前使っていたブラーバ380jとの比較からも 【m6は購入をお勧めする商品】 です.

---はじめに購入する上での注意点
1. 認定販売店で購入すること
  →認定販売店以外ではメーカー保証が受けられない
2. 購入時の化粧箱は保管しておくこと
  →定期的なタイヤ交換や修理時に箱を残しておくと便利
-----

 380j 購入から4年の年月でこれだけ進化するのかと感心するとともに、 隔世の感を体感しています.特にブラーバ上位機種であるm6の特徴はスマホアプリ対応(iRobot HOME)になったことが大きな進歩.またソフトウェアのアップデートも自動で行われることも感心しています.そのため2019年販売直後の不満とされた部屋のマップ完成までの動作時間や、障害物への衝突などは、現状のVer.3.10.8にて改善され、1)部屋のマップは2回目の動作で完成し、2)障害物へもゆっくりとぶつかります.

 購入してスマホにiRobot HOMEをダウンロードして各種設定後に、掃除の指示を出したら、自動で充電ベースから出て掃除後に、自動で充電ベースに戻り終了していることには驚きました.
 ルンバ等使用していた方がm6を使用した場合、マッピング機能の完成度に関する指摘がありますが、アップデートにて改善していくだろうなと楽観視しています.ブラーバ300、200系を使っていたユーザー側からすれば、マッピング機能も今までになかった機能で驚きでしかありません.


【使用開始から3年目となり気がついたこと】

タイヤ交換に関して:
 購入当初は週3回、その後に週2回の掃除で、累計使用140回(掃除総面積3,080 m^2)となり、4枚目の写真の通り、タイヤの横筋が摩耗で消えてきたところで充電ステーションから自力で出ることが出来なくなりました.1年未満のため、サポートに連絡してタイヤの無償新品交換をして頂きました.基本は純正洗濯可能水拭きパットと乾拭きパットを使用しています.たまに純正使い捨て水拭きパットと乾拭きパットを使用します.
 タイヤ交換時の電話でサポート側は、「タイヤの部品販売はしておりません.各種センサーがタイヤ周辺にも付いており、そのため日本ではユーザー側での交換ではなくメーカーでの交換となります」とのことでした. 以上より本体を箱詰めしてサポートセンターへ送りタイヤ交換して頂いています.
(2022年になり交換費用の情報がネットでも出てきているようで、タイヤのみの交換費用は送料・消費税込みで8,800円の模様)

バッテリーの持ちに関して:
 バッテリーは2年経過して3年目となり問題なしです.以前に使っていたブラーバ380jは10-12ヶ月ごとに交換(ニッケル水素電池)していましたが、300シリーズに比較してm6バッテリー(リチウムイオン電池)は優秀だなと思っています.現在の状況から、3年前後は持つのかと考えています.
 リチウムイオン電池(LIB)を採用したm6は大きな改善だと思います.ニッケル水素電池(Ni-MH)を使っていたブラーバ380jよりもサイクル期間も大幅に向上しました.技術向上の一過程で使われた300シリーズのNi-MH電池だった訳ですが、iRobot側もしっかりとm6においてLIBにかえたことでユーザー側の不満解消になりました

純正洗濯可能水拭きパットに関して:
 2枚準備して交互に使っていました.手洗いをお勧めします.各1枚50回ほど使いましたがポリエステルの毛が30回過ぎると結構ヘタリます.気分的には40回ぐらいで新品交換した方が良いのかもしれません.参考までに純正使い捨て水拭きパットもたまに使います.汚れ落ちは洗濯可能水拭きパットと大きく変わらないと思います.

水タンクのセットに関するアラート:
 水タンクに水が入っているにもかかわらず「タンクに水を入れてください」というアラートを、使用開始直後に複数回経験しました.メーカー側の「よくある質問」を確認のところ「タンクのフロートセンサー詰まり」のためタンクをよく振ってほしいと書いてあります.クリーナーを毎回タンクに入れているので、必ず振ってから入れるようにしたところ、その後全くトラブルなしで使っています.

洗剤に関して:
 m6購入から1年ほどは、ネットでお勧めされていた某社洗剤を使っていましたが、その後、現在まで【ブラーバ純正洗剤】に戻しています.理由は、某社洗剤を使うとよく汚れ落ちますが、床のワックスまで落ちる状況でよく調べてみたら、某社洗剤ph13.1で強アルカリ性とわかったためです.
 「純正洗剤」はph7.2ですので中性洗剤ですね.メーカー側が中性洗剤を使えと、いっているわけですからその方がいいかと思います.
 よく汚れ落ちする強アルカリ性洗剤は【タイヤの摩耗にも影響を及ぼす】ようです.某社洗剤を使っていた時代は購入から1年ほど(掃除総面積が約3,080 m^2)で、タイヤ摩耗のためステーションから出ることができなくなりました.「純正洗剤」に2年目から切り替えて、現在、掃除総面積が約3,500 m^2を超えましたが、タイヤの極端な摩耗もなく快適に稼働しています.洗剤代を安く済ませようとしたら結局のところ損をするのかも?

【総評】
 ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しましたものとしては、これだけ進化したことに驚いています.またm6は日本の家屋では合う、合わないがキッパリ別れるだろうなと思っています.特にフローリング面積が狭い家では合わないと思います. iRobotでは「公式サブスク」がありますから、はじめにレンタルでm6を試してからの購入がよいのかも.最後にメーカー側へ改善して欲しい項目は下記の2項目です.
1)本体の小型化
2)交換タイヤの販売(自宅での交換可能)
 m6は購入して損のない製品だと思います.機能性を考えても販売価格は妥当かな..個人的にはむしろリーズナブルな製品かとも考えています.

比較製品
iRobot > ブラーバ380j B380065
頻度
週1〜2回

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満足度5
デザイン3
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性5
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手入れのしやすさ5
取り回し5
ブラーバシリーズとして完成形に近づいたm6、タイヤ交換は1年毎

m6は380jに比較で一回大きい

右:新品 左:各々50回使用後

「水ピカ」2L結構使えます

 

タイマー付きコンセントで長寿命対策?

累計140回でのタイヤの摩耗状況

 

ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しました.380jは4年間使いましたが、1年ごとのバッテリー交換を5回目に控えてのm6への買い替えです.実際に購入した者としての視点と、以前使っていた380jとの比較になります.そのためエアユーザーでは無い証に写真を貼り付けます.

使用開始から1年経過して2年目となりました.以前使っていたブラーバ380jとの比較からも 【m6は購入をお勧めする商品】 です.また長期間使用で見えてきた問題を後半にまとめます.

380j 購入から4年の年月でこれだけ進化するのかと感心するとともに、 隔世の感を体感しています.
特にブラーバ上位機種であるm6の特徴はスマホアプリ対応(iRobot HOME)になったことが大きな進歩.その結果として、
 1. スマホ側からの掃除開始が可能となった.
 2. 部屋のマップ管理が可能となった.
 3. スケジュール管理で掃除日を指定、自動で掃除可能となった.
 4. 設定にて水の噴出量と水拭き動作の設定が可能となった.

またソフトウェアのアップデートも自動で行われることも感心しています.そのためかもしれませんが、2019年販売直後のレビューやYouTubeでの動画を確認すると、部屋のマップ完成のため複数回動作させる必要、障害物へガンガンぶつかる、 との意見がありましたし動画を見ても実際そうでした.しかし現状のVer.3.10.8はそんなことはなく、1)部屋のマップは2回目の動作で完成し、2)障害物へもゆっくりとぶつかります(380jなどは今でも勢いよくぶつかります).

付属品は説明書以外に
 1. 使い棄てドライパッドx2、ウエットパッドx2
 2. 洗濯可能ドライパッドx1、ウエットパッドx1
 3. 専用床用洗剤118ml x1
となっていますので購入後に直ぐに使える状態です.380jではクイックルワイパーなど使えましたが、m6では構造上使えません.一方付属の洗濯可能パッドを数回使ってみましたが問題なく使えますし、380jよりもm6の方がキッチリと拭き掃除をしてくれます.
 m6では正面からスプレーを噴射して、行き戻りしながら拭き掃除するという動きになります.380jでは直進のみで障害物にぶつかって方向転換でしたので、当然ながらm6の方がしっかりと拭き掃除ができます.

 購入してスマホにiRobot HOMEをダウンロードして各種設定後に、掃除の指示を出したら、自動で充電ベースからでて約1時間10分程度掃除後に、自動で充電ベースに戻り終了していることには驚きましたが(ルンバ等は以前からですがブラーバ380jでは考えられなかった)、購入して損のない製品だと思います.機能性を考えても販売価格は妥当だと思います.個人的にはむしろリーズナブルな製品かとも考えています.

【使用開始から2年目となり気がついたこと】
 m6はタイヤ交換・バッテリー交換情報が300シリーズと違って極端に少なく、どうなっているのだろうと思うところですが、使用開始から1年経過してメーカー側でのタイヤ交換をして頂きました.300シリーズに比較してm6は数が出ていない結果の情報不足なのかと考えています.

タイヤ交換に関して:
 購入当初は週3回、その後に週2回の掃除で、累計使用140回となり、4枚目の写真の通り、タイヤの横筋が摩耗で消えてきたところで充電ステーションから自力で出ることが出来なくなりました.1年未満のため、サポートに連絡してタイヤの無償新品交換をして頂きました.基本は純正洗濯可能水拭きパットと乾拭きパットを使用しています.たまに純正使い捨て水拭きパットと乾拭きパットを使用します.
 タイヤ交換時の電話でサポート側は、「タイヤの部品販売はしておりません.各種センサーがタイヤ周辺にも付いており、そのため日本ではユーザー側での交換ではなくメーカーでの交換となります」とのことでした. 以上より本体を箱詰めしてサポートセンターへ送りタイヤ交換して頂いています.箱は後々のサポートを受けるためにも残しておくべきです.

バッテリーの持ちに関して:
 バッテリーは1年経過して問題なしです.以前に使っていたブラーバ380jは10-12ヶ月ごとに交換していましたが、300シリーズに比較してm6バッテリーは優秀だなと思っています.
 1年経過後にタイマー付きコンセントを使い自動で電源が入るように設定してみました.3日に一度の掃除だとバッテリー残量が極端に減るため毎日1時間充電、掃除後に3時間充電の設定としました.基本バッテリー長寿命対策として1. 深放電を行わない、2. 保存は極力充電量を少なくし、低温で保存する.ことを考えての設定です.
 結果的には、タイマー付きコンセントの使用を止めました.1年経過すると1日無充電の状態にしただけで深放電をします.新品バッテリーの状態でタイマー付きコンセントを使用すべきかと考えます.

純正洗濯可能水拭きパットに関して:
 2枚準備して交互に使っていました.手洗いをお勧めします.各1枚50回ほど使いましたがポリエステルの毛が30回過ぎると結構ヘタリます.気分的には40回ぐらいで新品交換した方が良いのかもしれません.参考までに純正使い捨て水拭きパットもたまに使います.汚れ落ちは洗濯可能水拭きパットと大きく変わらないと思います.1回で使い捨てはとても出来ないので使用後に水洗いをして2回目で捨てています.

水タンクのセットに関するアラート:
 水タンクに水が入っているにもかかわらず「タンクに水を入れてください」というアラートを、使用開始直後に複数回経験しました.メーカー側の「よくある質問」を確認のところ「タンクのフロートセンサー詰まり」のためタンクをよく振ってほしいと書いてあります.クリーナーを毎回タンクに入れているので、必ず振ってから入れるようにしたところ、その後全くトラブルなしで使っています.

以上ご参考までに

比較製品
iRobot > ブラーバ380j B380065
掃除面積
60m2〜79m2
頻度
週3〜4回

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デザイン3
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性5
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手入れのしやすさ5
取り回し5
ブラーバシリーズとして完成形に近づいたm6、タイヤ交換は1年毎

m6は380jに比較で一回大きい

左:各々50回使用 右:新品 

累計140回でのタイヤの摩耗状況

 

タイマー付きコンセント

「水ピカ」2L結構使えます

 

使用開始から1年経過して2年目となりました.以前使っていた機種がブラーバ380jですが、比較からも 【m6は購入をお勧めする商品】 です.

またm6はタイヤ交換・バッテリー交換情報が300シリーズと違って極端に少なく、どうなっているのだろうと思うところですが、使用開始から1年経過してメーカー側でのタイヤ交換をして頂きましたので、追記レビューをアップロードします.

タイヤ交換に関して:
 購入当初は週3回、その後に週2回の掃除で、累計使用140回となり、4枚目の写真の通り、タイヤの横筋が摩耗で消えてきたところで充電ステーションから自力で出ることが出来なくなりました.1年未満のため、サポートに連絡してタイヤの無償新品交換をして頂きました.基本は純正洗濯可能水拭きパットと乾拭きパットを使用しています.たまに純正使い捨て水拭きパットと乾拭きパットを使用します.
 タイヤ交換時の電話でサポート側は、「タイヤの部品販売はしておりません.各種センサーがタイヤ周辺にも付いており、そのため日本ではユーザー側での交換ではなくメーカーでの交換となります」とのことでした. 以上より本体を箱詰めしてサポートセンターへ送りタイヤ交換して頂いています.

バッテリーの持ちに関して:
 バッテリーは1年経過して問題なしです.以前に使っていたブラーバ380jは10-12ヶ月ごとに交換していましたが、300シリーズに比較してm6バッテリーは優秀だなと思っています.1年経過したところでタイマー付きコンセント(REVEX PT70DW)を使い週2回、掃除前後に充電時間も含め電源が入るように設定しています.この状態で使ってみてバッテリーの持ちを確認しようと思っています.

純正洗濯可能水拭きパットに関して:
 2枚準備して交互に使っていました.手洗いをお勧めします.各1枚50回ほど使いましたがポリエステル+ナイロンの毛が30回過ぎると結構ヘタリます.気分的には40回ぐらいで新品交換した方が良いのかもしれません.参考までに純正使い捨て水拭きパットもたまに使います.汚れ落ちは洗濯可能水拭きパットと大きく変わらないと思います.1回で使い捨てはとても出来ないので使用後に水洗いをして2回目で捨てています.

水タンクのセットに関するアラート:
 水タンクに水が入っているにもかかわらず「タンクに水を入れてください」というアラートを、使用開始直後に複数回経験しました.メーカー側の「よくある質問」を確認のところ「タンクのフロートセンサー詰まり」のためタンクをよく振ってほしいと書いてあります.クリーナーを毎回タンクに入れているので、必ず振ってから入れるようにしたところ、その後全くトラブルなしで使っています.

以上ご参考までに

以前のレビュー(2021年1月2日 16:39)-------------
ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しました.380jは4年間使いましたが、1年ごとのバッテリー交換を5回目に控えてのm6への買い替えです.
実際に購入した者としての視点と、以前使っていた380jとの比較になります.そのためエアユーザーでは無い証に写真を貼り付けておきます.

4年の年月でこれだけ進化するのかと感心するとともに、 隔世の感を体感しています.
特にブラーバ上位機種であるm6の特徴はスマホアプリ対応(iRobot HOME)になったことが大きな進歩.その結果として、
1. スマホ側からの掃除開始が可能となった.
2. 部屋のマップ管理が可能となった.
3. スケジュール管理で掃除日を指定、自動で掃除可能となった.
4. 設定にて水の噴出量と水拭き動作の設定が可能となった.

またソフトウェアのアップデートも自動で行われることも感心しています.そのためかもしれませんが、2019年販売直後のレビューやYouTubeでの動画を確認すると、部屋のマップ完成のため複数回動作させる必要、障害物へガンガンぶつかる、 との意見がありましたし動画を見ても実際そうでした.しかし現状のVer.3.10.8はそんなことはなく、1)部屋のマップは2回目の動作で完成し、2)障害物へもゆっくりとぶつかります(380jなどは今でも勢いよくぶつかります).

付属品は説明書以外に
1. 使い棄てドライパッドx2、ウエットパッドx2
2. 洗濯可能ドライパッドx1、ウエットパッドx1
3. 専用床用洗剤118ml x1
となっていますので購入後に直ぐに使える状態です.380jではクイックルワイパーなど使えましたが、m6では構造上使えません.一方付属の洗濯可能パッドを数回使ってみましたが問題なく使えまし、380jよりもm6の方がキッチリと拭き掃除をしてくれます.もう少し使ってみて使い棄てか、洗濯可能パットの状況をみてみようと思います.
m6では正面からスプレーを噴射して、行き戻りしながら拭き掃除するという動きになります.380jでは直進のみで障害物にぶつかって方向転換でしたので、当然ながらm6の方がしっかりと拭き掃除ができます.

 購入してスマホにiRobot HOMEをダウンロードして各種設定後に、掃除の指示を出したら、自動で充電ベースからでて約1時間10分程度掃除後に、自動で充電ベースに戻り終了していることには驚きましたが(ルンバ等は以前からですがブラーバ380jでは考えられなかった)、購入して損のない製品だと思います.機能性を考えても販売価格は妥当だと思います.個人的にはむしろリーズナブルな製品かとも考えています.

ブラーバ380jからm6への買い替えは、毎年1年ほどしか持たないバッテリー交換が5回目になるため複数回の交換費用を考えたときにm6を購入した方が良いと考えたためです.ブラーバ380j用純正バッテリーが市販価格8500円前後、ブラーバm6用純正バッテリーが市販価格7400円前後とm6の方が1000円程度格安です.
380jと同様に定期的なバッテリー交換とタイヤ交換が必要になるのでしょうから、数年間使ってみて最終的なレビューを書かせていただきます.
(m6数回使ってみての印象として、タイヤの材質やソフトのアップデートで本体動作の改善等みられることを考えるとm6は380jよりも、こまめなメンテは必要ないかもと期待しています)

比較製品
iRobot > ブラーバ380j B380065
掃除面積
60m2〜79m2
頻度
週3〜4回

参考になった3

満足度5
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吸引力・パワー5
静音性5
サイズ4
手入れのしやすさ5
取り回し5
ブラーバシリーズとして完成形に近づいたm6
 

m6は380jに比較で一回大きい

左:新品 右:各々7回使用後

 

ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しました.380jは4年間使いましたが、1年ごとのバッテリー交換を5回目に控えてのm6への買い替えです.
実際に購入した者としての視点と、以前使っていた380jとの比較になります.そのためエアユーザーでは無い証に写真を貼り付けておきます.

以前に購入した380jから4年の年月でこれだけ進化するのかと感心するとともに、 隔世の感を体感しています.
特にブラーバ上位機種であるm6の特徴はスマホアプリ対応(iRobot HOME)になったことが大きな進歩.その結果として、
1. スマホ側からの掃除開始が可能となった.
2. 部屋のマップ管理が可能となった.
3. スケジュール管理で掃除日を指定、自動で掃除可能となった.
4. 設定にて水の噴出量と水拭き動作の設定が可能となった.

またソフトウェアのアップデートも自動で行われることも感心しています.そのためかもしれませんが、2019年販売直後のレビューやYouTubeでの動画を確認すると、部屋のマップ完成のため複数回動作させる必要、障害物へガンガンぶつかる、 との意見がありましたし動画を見ても実際そうでした.しかし現状のVer.3.10.8はそんなことはなく、1)部屋のマップは2回目の動作で完成し、2)障害物へもゆっくりとぶつかります(380jなどは今でも勢いよくぶつかります).

付属品は説明書以外に
1. 使い棄てドライパットx2、ウエットパットx2
2. 洗濯可能ドライパットx1、ウエットパットx1
3. 専用床用洗剤118ml x1
となっていますので購入後に直ぐに使える状態です.380jではクイックルワイパーなど使えましたが、m6では構造上使えません.一方付属の洗濯可能パットを数回使ってみましたが問題なく使えまし、380jよりもm6の方がキッチリと拭き掃除をしてくれます.もう少し使ってみて使い棄てか、洗濯可能パットの状況をみてみようと思います.
m6では正面からスプレーで水を噴射して、行き戻りしながら拭き掃除するという動きになります.380jでは直進のみで障害物にぶつかって方向転換でしたので、当然ながらm6の方がしっかりと拭き掃除ができます.

 購入してスマホにiRobot HOMEをダウンロードして各種設定後に、掃除の指示を出したら、自動で充電ベースからでて約1時間10分程度掃除後に、自動で充電ベースに戻り終了していることには驚きましたが(ルンバ等は以前からですがブラーバ380jでは考えられなかった)、購入して損のない製品だと思います.機能性を考えても販売価格は妥当だと思います.個人的にはむしろリーズナブルな製品かとも考えています.

ブラーバ380jからm6への買い替えは、毎年1年ほどしか持たないバッテリー交換が5回目になるため複数回の交換費用を考えたときにm6を購入した方が良いと考えたためです.ブラーバ380j用純正バッテリーが市販価格8500円前後、ブラーバm6用純正バッテリーが市販価格7400円前後とm6の方が1000円程度の格安です.
380jと同様に定期的なバッテリー交換とタイヤ交換が必要になるのでしょうから、数年間使ってみて最終的なレビューを書かせていただきます.
(m6数回使ってみての印象として、タイヤの材質やソフトのアップデートで本体動作の改善等みられることを考えるとm6は380jよりも、こまめなメンテは必要ないかもと期待しています)

追記--------------------
15回ほど使用して気になる件
1)水がタンクに満タンに関わらず「タンクの水量不足」のアラートが出て掃除開始できないことが二度ほどあった
 →メーカー側の よくある質問 を確認のところ「タンクのフロートセンサー詰まり」のためタンクをよく振ってほしいとのこと
 →iRobot HOMEでスケジュール管理して留守中の出来事でした.出かける前にタンクをよく振ってから出かけるようにしています.フロートセンサー詰まりに関しては今後メーカー側で改善する余地のある項目です.
2)洗濯可能パッドは今のところ手洗いしています
 →何回繰り返し使えるか、数ヶ月試してみます.基本は洗濯可能パッドを使って、たまに使い捨てパッドを使っています

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吸引力・パワー5
静音性5
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取り回し5
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ブラーバm6を、380jからの買い替えで購入しました.380jは4年間使いましたが、1年ごとのバッテリー交換を5回目に控えてのm6への買い替えです.
実際に購入した者としての視点と、以前使っていた380jとの比較になります.そのためエアユーザーでは無い証に写真を貼り付けておきます.

以前に購入した380jから4年の年月でこれだけ進化するのかと感心するとともに、 隔世の感を体感しています.
特にブラーバ上位機種であるm6の特徴はスマホアプリ対応(iRobot HOME)になったことが大きな進歩.その結果として、
1. スマホ側からの掃除開始が可能となった.
2. 部屋のマップ管理が可能となった.
3. スケジュール管理で掃除日を指定、自動で掃除可能となった.
4. 設定にて水の噴出量と水拭き動作の設定が可能となった.

またソフトウェアのアップデートも自動で行われることも感心しています.そのためかもしれませんが、2019年販売直後のレビューやYouTubeでの動画を確認すると、部屋のマップ完成のため複数回動作させる必要、障害物へガンガンぶつかる、 との意見がありましたし動画を見ても実際そうでした.しかし現状のVer.3.10.8はそんなことはなく、1)部屋のマップは2回目の動作で完成し、2)障害物へもゆっくりとぶつかります(380jなどは今でも勢いよくぶつかります).

付属品は説明書以外に
1. 使い棄てドライパットx2、ウエットパットx2
2. 洗濯可能ドライパットx1、ウエットパットx1
3. 専用床用洗剤118ml x1
となっていますので購入後に直ぐに使える状態です.380jではクイックルワイパーなど使えましたが、m6では構造上使えません.一方付属の洗濯可能パットを数回使ってみましたが問題なく使えまし、380jよりもm6の方がキッチリと拭き掃除をしてくれます.もう少し使ってみて使い棄てか、洗濯可能パットの状況をみてみようと思います.
m6では正面からスプレーで水を噴射して、行き戻りしながら拭き掃除するという動きになります.380jでは直進のみで障害物にぶつかって方向転換でしたので、当然ながらm6の方がしっかりと拭き掃除ができます.

 購入してスマホにiRobot HOMEをダウンロードして各種設定後に、掃除の指示を出したら、自動で充電ベースからでて約1時間10分程度掃除後に、自動で充電ベースに戻り終了していることには驚きましたが(ルンバ等は以前からですがブラーバ380jでは考えられなかった)、購入して損のない製品だと思います.機能性を考えても販売価格は妥当だと思います.個人的にはむしろリーズナブルな製品かとも考えています.

ブラーバ380jからm6への買い替えは、毎年1年ほどしか持たないバッテリー交換が5回目になるため複数回の交換費用を考えたときにm6を購入した方が良いと考えたためです.ブラーバ380j用純正バッテリーが市販価格8500円前後、ブラーバm6用純正バッテリーが市販価格7400円前後とm6の方が1000円程度の格安です.
380jと同様に定期的なバッテリー交換とタイヤ交換が必要になるのでしょうから、数年間使ってみて最終的なレビューを書かせていただきます.
(m6数回使ってみての印象として、タイヤの材質やソフトのアップデートで本体動作の改善等みられることを考えるとm6は380jよりも、こまめなメンテは必要ないかもと期待しています)

比較製品
iRobot > ブラーバ380j B380065
掃除面積
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頻度
週3〜4回

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