Live Gamer MINI GC311AVERMEDIA
最安価格(税込):¥12,800
(前週比:±0 )
発売日:2019年 7月19日

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2023年1月28日 08:35 [1674271-1]
満足度 | 4 |
---|
安定性 | 5 |
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画質 | 5 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
ハードウェアエンコードを搭載している事も相俟って、PCに負荷をほとんどかけずに使えるので、その意味では安定していると言えるでしょう。
もっとも、対応しているのがフルHDまでなので、昔のPCならともかく、最近のデスクトップであればオンボードグラフィックかつ低性能なCPUを搭載しているような低価格PCと言われるようなもので無ければ、普通にソフトウェアエンコードでも問題ないように思いますが。
【画質】
たまにゲームのプレイ動画を垂れ流しでライブ配信したり、スクショを撮る程度であれば問題ない画質だと思います。
そこからあれやこれやの編集をしたりなんだりするというのであればまた話は違ってくるのかも知れません。
【機能性】
Youtubeやニコニコ、Twitch等には別途ストリームキーなどの登録をする事無く、ログインすれば配信出来るように出来ますし、そうで無くてもその辺の入力をすれば問題なく配信可能です。
最低限の配信、スクリーンショットを収める、プレイ動画を録画する…という部分では問題は無いでしょう。
ただ、個人的に引っかかっており、同時にこれが評価を下げた理由でもあるのですが、かつて使っていた同社別商品添付のRECentralを使っていた時は59.94fps等を別途設定する事が出来(プレイステーション系は30fps or 60fpsでは無く29.97fps or 59.94fpsでないとフレームの細かい差違が積もり積もって音ズレが起きてしまいます)、こちらの商品に付属のRECentralでは30fpsか60fpsかを選ぶ事しか出来ず、止む無く60fpsに設定して利用していますが、現時点では幸いにして音ズレが起きていないものの、ホントに今後も大丈夫かという点で心配な部分もあるため、精神衛生的にあまり好ましくはないと思っています。
その辺は選択肢では60fpsになっていても別途で対応出来るようになっているのか、ハードウェアエンコードの強みで対応出来る…とかそう言うのがあるのか…可能であれば明示的に59.94fps等に設定出来るようにして欲しいというのが本音です。
【入出力端子】
あるのはパススルー対応のHDMI入出力端子とUSB端子だけです。
HDMIキャプチャとしては必要十分を満たしていると思います…と言うより、これ以上は何が必要なのかというのがあります。
【付属ソフト】
ソフトはAvermediaの公式サイトからダウンロードする必要があり、付属という形ではないので評価は差し控えます。
ただ、ダウンロードする際はドライバーを含めて諸々が一纏めになったパッケージでダウンロード出来るので、その意味では楽で良いですね。
【総評】
当初はあくまでプレイの垂れ流しとスクショのキャプチャが出来れば良い、程度の使用目的だったので8000円程で購入出来、amazonで見てもサクラ臭いレビューもそう見受けられず、かつそれなりに評判の良かった別の商品を買うつもりでいたのですが、いざ給料が入って購入するか…となった所で狙い澄ましたように3000円以上値上がってしまい、「それだったら別の買うよ…」と言う事で探していたら見つけたのがこちらの商品でした。
幸か不幸かAvermediaは以前使っていて商品自体にはさしたる不満も無かったという実績があり(ただ、諸事情で手放していました)、以前は分配機の性質上、どうしてもPC側も4K対応のキャプチャ(GC573)にせざるを得なかったのですが、最近になってダウンスケール対応の分配機を入手した事で、テレビは4K、パソコンにはフルHD…と言う形で出来るようになり、それであればPC用のキャプチャもフルHD対応で良いよね…と言う事で、改めて今回購入する事になりました。
結果として、fps周りで前述した点の今後使っていく中での検証は必要ですが、少なくともそこそこの時間垂れ流しで配信した限りでは問題なく利用出来ているので、現時点では概ね満足として良いかと思っています。
この先も使っていった中で問題が無いと確信が持てるようになれば、文句なしに大満足の評価を下せるのですが、現時点ではどうしても満足度はいくらか下げざるを得ません。
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2022年11月30日 02:38 [1651451-2]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
Switchの映像をPCに取り込んで画像認識をさせるために購入しました。長時間繋ぎっぱなしで過酷な用途ではありますが、熱くならず安心して使えます。
Amazonに1000-2000円台の安価なUSBキャプチャボードが出回っていますが、どれも同じチップのMS2109を使用していて、耐久性や発熱の心配があります。
信頼できるメーカーのキャプチャーボードがこの価格で手に入るのはとてもありがたく、おすすめです。
【安定性】
長時間の使用でも問題ありません。
【画質】
メインの用途は画質を重要視しませんが、普通にディスプレイに繋いだ際も問題は感じません。もちろん、公称スペックの1080p 60fpsが上限にはなります。
【付属ソフト】
封入されている用紙にも書かれていますが、自分でダウンロードする必要があります。
【総評】
1000-2000円台だけでなく、数千円台の大きめのUSBキャプチャーボードでも実はMS2109を使っている…なんてこともザラにあるので、1万円くらい出して信頼できるそこそこのキャプチャボード(しかもハードウェアエンコード)が買えるのはありがたく、1080p 60fpsで問題ないならばとてもおすすめです。
- レベル
- 自作経験あり
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2022年10月23日 07:04 [1635705-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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画質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
PCは長年自作してますが、キャプチャーボードに手を出すのは初めてで、どうせ買うならちゃんとスペック通りに安定して動くものにしたいと思い、こちらを購入しました。とても満足しています。
★使用環境
・Nintendo Switchをパススルー接続
・Windows 10, OBSにて取り込み
【安定性】
最初は使うときだけUSBケーブルを挿していましたが、途中から常時通電にしました。
キャプチャ中を含め、ほんのり暖かいくらいで、安定動作しているようです。
OBSに欠落フレームを表示する箇所がありますが、ずっと0のままでした。
【画質】
カタログスペック通り、1080pの60fps、ステレオで取り込めているようです。実際には、ストリーミングのために720pに落として取り込んでいますが。
デスクトップPC直結のバスパワーで問題無く動作しますが、ハブにつないでも安定するかどうかは未検証です。
色味に関しては、パススルー画像と並べてじっと見たときに若干明るっぽい印象があり、OBSのフィルタで見た目に近くなるように調整していますが、パッと見では許容範囲内です。
【機能性】
とにかくドライバレスで手軽に使えるのが良いですね。
UVC対応なので、手持ちのUSB A-C変換アダプタを使用してスマホ(Xperia 5 II)に繋いでみましたが、きちんと映像を取り込めました。
ヘッドレスのサーバ機器などにちょっと画面を繋ぎたい時に、スマホをモニタ替わりに出来て便利だなぁと思います。
【入出力端子】
HDMIパススルーは本当に遅延ゼロで、アクションゲームをやっても特に問題ありません。
OBSに取り込んだ映像を見るとと0.2秒くらいでしょうか、ワンテンポ遅れますが、こんなものでしょう。
【付属ソフト】
使用していないため未評価ですが、ハードウェアエンコードということで、AVerMedia StreamEngineを使うとCPU負荷なしで録画できるらしいので、録画もされたい方には嬉しいですね。
流石、数千円の激安キャプチャーとは全然違います。
【総評】
ゲーム配信を意識した名称になっていますが、色んな用途・機器にも使え、品質、性能の面でも良い商品だと思います。
安いHDMIキャプチャ製品も巷にごろごろしているので、私も初めは「1万超えかぁ…」と構えてしまったのですが、実際使ってみて「実は30fps?」とか「音声モノラル…」「画面が遅延しまくる」なんてトラブルが無かったので、とても良い買い物だったと思います。
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2019年9月16日 11:38 [1259564-1]
満足度 | 4 |
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安定性 | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
動画編集したくなって、アバーメディアかエルガトが有名で、アバーメディアの商品を買いました。
【安定性】
外付タイプなので購入後簡単に接続でき、初心者でもすぐに使えてしまうカードです。
【画質】
4K不要なので、1080p/60fpsで充分です。
ソフトウェア方式とハードウェア方式があり、こちらはソフトウェア方式です。
【機能性】
最低限の端子があり、特にこれといって不満はない。
【入出力端子】
ソフトウェア方式はパソコン性能に依存するので、きちんと確認しましょう。
【付属ソフト】
ない。
【総評】
今回は外付タイプなら、複数パソコンで使用でき、手軽に使えるのでとてもよかったです。
まあ、配線がごちゃごちゃしてめんどうなことになりますが・・・
ソフトウェア方式・ハードウェア方式は遅延が発生しますが、
ハードウェア方式はあきらかに目視でわかるレベルです。
これから始めようとしている人にもかなり」おすすめです。
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[キャプチャーボード・ビデオキャプチャ]
- 概要更新日:4月22日
- 選び方のポイント更新日:4月22日
- FAQ(よくある質問と回答集)更新日:4月22日
- 用語集更新日:10月2日
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