Ryzen 7 3800X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.9GHzで、最大ブーストクロックは4.5GHz、TDPは105W。
- 「Precision Boost 2」により必要に応じて自動的に性能がブーストされ、ボタンを押すだけの「ワンクリック・オーバークロック」に対応。
- 色彩制御されたLED照明付きの照光式クーラー「Wraith Prism」を搭載している。

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2020年7月4日 22:17 [1344521-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 5 |
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けど熱もそこそこ持つようです。
ASUS ROG Strix X570-Fに載せてます。
メモリはF4-3600C18D-16GTZRXをDOCP読み込んでそのまま動かしてます。
CPUクーラーはCoolerMasterのMasterliquidML240Pを。
ファンはAYA-KAZE12-ADDに付け替えてます。
Armoury CrateでAURA SYNCをスマートに設定すると温度でLED色を変更してあげると40度前後のようです。
オーバークロック自体はやることはないのですが、マザーボードの自動OCを有効にするとシステム自体がフリーズしてしまうのでOC耐性の低い個体であるかもしれません。
定格でのOCCTにおいては特にエラーを吐くことがないので問題はないですが…
設定を詰めればいいスコア出せたりしそうなCPUです。
長持ちしてくれることを祈ります。
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2019年9月13日 22:40 [1245459-2]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
【処理速度】
満足
【安定性】
とても安定
【省電力性】
いい感じ。
【互換性】
まあ、AMDだしね。
【総評】
動作環境は、下記の通り。
CPU:これ
CPUクーラー:本格水冷オリジナルカスタム
マザー:C8H
メモリー:F4-3600
CPUをポン付けデフォルト設定で動作確認してみた。
どう足掻いてもブーストが4.3GHzまでしか上がらない。
おかしいぞっと。このCPUは、4.5GHzまでのブーストだったよね。
と、言うわけでBIOSを確認してみるとビンゴ。
パワーリミットやら、ブースト周波数の設定やらいっぱい設定項目が出てきた。
どうもこの辺りの設定がデフォルトだと4.3GHzまでしかブーストがかからないみたい。
めんどい。
BIOSを弄り倒してみるか、BIOSが成熟するのを待つか。
俺は、OCを選びましたよ。
ALLコアを4.45GHzで安定動作。5GHzや4.475GHzも試したが起動するが高負荷を掛けると
ブラックアウトしました。周波数倍率とコア電圧をもっただけのお手軽OCで、ここまでまわったので満足。
もっと細かい設定を詰めれば、4.5GHzは、回りそうな感じ。
CPU温度も高負荷で70℃と低い。でもリーテルCPUクーラーだと90℃は、行きそう。
よい買い物でした。
追記:
ABBAのBIOSがリリースされたので、BIOS更新してデフォルト設定での動作を確認しました。
いままで、上がらなかったブーストクロックがきっちりと4.5GHzまで上がるようになりました。
CINEBENCH R20のシングルスコアも518にあがりました。
このBIOSなら、OCしなくても快適に使えそうです。
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2019年8月8日 16:01 [1246845-2]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
マザーボードはASROCKのFatal1ty X370 Professionalです。Ryzen 7 1800Xから載せ替えてみました。
【処理速度】
初代Zenと比較して、Chinebenchをはじめとして様々なベンチマークテストで数値が向上しました。純正クーラーですが、オールコア4.1GHzまでブースト。シングルコアで4.5GHzまでブーストします。ただ発熱は1800xよりもするようです。
【安定性】
DDR4-3200で動かしていますが、ほぼ安定動作しています。なぜか3DMARKだけがうごきませんが、他のソフトはうまく動作しています。
【省電力性】
コア電圧はRyzenバランスの電源設定にて、0.9V〜1.4Vで動作。省電力なCPUではないですが、かといって電気食いでもないのでバランスの良いCPUだと思います。
【互換性】
BIOSのサポートさえあれば、旧世代のX370マザーボードでも動作するので互換性は高いです。
【総評】
性能アップには満足しています。ただ発熱は高い方で、すべてのコアがブーストするようなベンチマークテストを実行すると、純正クーラーで83℃ほど。他社製のハイエンド空冷か簡易水冷クーラーが欲しいかもしれない。
CPUクーラーを純正からサイズの忍者5に交換しました。するとアイドル38℃〜43℃ほど、シネベンチR20実行時で78℃ほど。
発熱の問題はだいたい解決しました。
マザーボードをGIGABYTE X570 AORUS ELITEに換装しましたが、手持ちのSamsung 950Proを認識できない不具合にあい、結局Fatal1ty X370 Professional Gamingに戻しました。X570 AORUS ELITEはBIOSがAGESA1.0.0.3ABBとX370 Professional Gamingよりも新しいので、前者を使いたいところですが、NVME SSDをうまく認識してくれないため、やむを得ずFatal1ty X370 Professional Gamingを使用しています。ただいま別のマザーボードを検討するか、そのままX370 Professional Gamingで使うか悩んでいます。
X370 Professional GamingではDDR4-2666動作で安定して動いているので、このままでも良いかと思っていますが・・・。
X370 Professional GamingでAGESA1.0.03ABBのBIOSを提供してくれるとありがたいところです。
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