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2025年6月29日 07:33 [1971855-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 拡張性 | 4 |
| 音質 | 5 |
操作性の悪さは兄貴分のF4を軽く一蹴。これまで使用した中ではダントツ。もっとも頻繁にセッティングを変えなければ、この欠点もたいしたものではなくなるわけで。
えぇ、私は年に何回かのマルチ録音のみに使用しています。おかげで欠点が目立ちませぬ。こうなると持ち運びにとっても便利なコンパクトさが生きてくるわけで。
この機種の利点は、モバイルバッテリーが使用できること。おかげで手軽に長時間録音が可能となります。
32ビットフロートのおかげで、シビアにレベルを気にすることなく使えるようになったのは大きいですね。 ボリューム設定よりもむしろ大切なのはゲイン設定ですが。
ソリッドな質感も好印象。もつ喜びを感じさせてくれます。
だいぶ値上がりしていますが、それでもまだ高Cp。6チャンネルまでのマルチ録音なら、せっかくゲットしたF8n Proの出番を奪うような気がする今日この頃です。
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2022年6月16日 20:29 [1592106-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 拡張性 | 4 |
| 音質 | 5 |
画面やツマミが小さいので操作性はいまいちですが、
32bitフロート録音がとにかく便利。
今まで、F1、H5、カプセルマイクを数種類使用しており、
H6、H8を検討中でした。
持ち運んで使用の為、サイズも考えてました。
F2、F6を購入し、F3まで購入できたので、
音録りは不便ないかと思ってます。
やはり32bitフロート録音で後から調整できるのがいいですね。
失敗なく楽しめています。
他社でもありますが、私はZOOM製品が好みです。
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2021年12月28日 18:55 [1533092-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 拡張性 | 5 |
| 音質 | 5 |
コンデンサーマイクを接続して、主に動画撮影時の環境音やライブ音源の収録に利用している。
【デザイン】
可搬性を優先した小さな筐体に、必要最小限の操作要素を、センス良く配置していて好感が持てる。本体、ボタン、ダイヤルなどの質感も良い。中央液晶表示も、若干詰め込み過ぎな気もするが、まずまずの美しさ。全体として、デザインはとても優れていると感じる。
【操作性】
可搬性を優先した小さな筐体に、必要最小限の操作要素を、強引に詰め込んだ結果、操作性はかなり悪い。特に、液晶画面周囲に4つ配置されたメニュー操作ボタンは、小さい上に、画面の左右に2つずつ分けて配置されたために、操作の度に強いストレスを感じる。せめて画面のどちらか一方に集めてくれたらと思う。それでも、内包された多彩な機能をたったこれだけの要素で操作する、その仕組み作りは、知れば知るほどよく練られているなと感心するレベルではある。
また、別売のミキサー型コントローラーや、これまた別売のBluetoothアダプタを経由したiOSアプリでのコントロールなど、操作性を高める工夫が多数あることも評価したい。
【拡張性】
ミキサー型コントローラーは高価過ぎて買う気になれず、Bluetoothアダプタは購入してiOSアプリを利用している。このアプリを使えば、収録時の操作はもちろん、設定内容もある程度変更できる。とてもよくできたアプリだと思う。
【音質】
他の録音機材との比較をしたわけではないので、純粋に音質についての評価は差し控える。ただ、最も重要なのは32bit floatで録音できるということ、この一点に尽きる。通常の24bit録音では必ずつきまとう入力レベル設定という難しい課題を、こんなあっさり解決してくれるとは。感謝、感激。
【総評】
コンシューマ向け録音機材では唯一(発売当初)の32bit float録音機能付きで、この値段。まずは飛びついて、実際にあれこれ触ってみて、改めてその多機能ぶりに驚かされた。ただ、多機能であるがゆえに、細かな制約が多く(アレをONにするとコレはONにできないとか)、また操作体系も複雑で、ひと通り理解するまでに相当の時間を要した(まだ全てを理解できたわけではない)。そんな独特の「クセ」を許容できれば、こんな素晴らしい録音機材はないのではないか。購入して9ヶ月、いまやなくてはならない最愛のパートナーと化している。
【注意点】
「モノ/ステレオ」モードで同時収録した複数の音源をFinal Cut Pro(ver.10.5)で読み込むと、ひとつの音源しか読み込めないという事態に陥る。Appleサポートとやり取りしたが、根本的な解決には至らず。仕方なく、Rogue Amoeba Software, Inc.のFissionというアプリで読み込み保存し直すことで問題を回避した。
なお「ポリフォニック」モードで録音すればこの問題は発生しない。
- レベル
- 上級者
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2021年2月1日 21:47 [1416532-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 音質 | 5 |
音楽用途ではないですが、仕事で失敗できない録音に32bit floatが役立つかもと購入しました。
【デザイン】
無駄にカッコいいです。質感も高いです。XLRコネクタは両側に3本ずつなのでさすがに全部さすとゴテっとした感じですが背面はバッテリーだしまぁ仕方ないでしょう。このサイズで6chは素晴らしいコンパクトさだと思います。
【操作性】
小さなパネルにボタンやダイヤルが密集しているので快適とまではいいませんがよく練られているとは思います。用語などはフィールドレコーダー特有のものも多く、一般的なICレコーダーからのステップアップだとやや難解です。マニュアルには操作方法しかなく、こういう場面ではこういう使い方が良い、みたいな情報がもう少しあればと思いました。
【拡張性】
BluetoothドングルをつけるとiPadアプリから操作できます。画面も大きいし離れたところから遠隔操作できるのも重宝します。
持ち出して使う現場仕事がいつもあるわけでないので、普段はPCにつなげてUSBオーディオI/Fにしています。ヘッドフォンアンプ兼オンライン会議用のマイクインターフェイスとしても使えるまさに八面"六臂"の活躍です。
【音質】
32bit floatはほぼ唯一の選択肢です。音楽的な意味での音質にはそれほど踏み込めませんが、音割れを気にしなくて良いのは非常に精神的に安心です。音割れに慎重になりすぎて、低めのゲインで録ってしまう心配もありません。
また24bitで録る時の先読みリミッターも重宝します。(後調整が前提の)32bit floatは保険で、通常は24bit+先読みリミッターのデータを無加工で使うのが実用的かなという気がしています。これらを同時に録れるのも有り難いです。
【総評】
リニアPCMレコーダーやXLR付きのビデオカメラからのステップアップで、価格的には冒険でしたし、まだ使いこなせてるとも思いませんが、デザインや安心感、多機能さには満足しています。
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2019年11月4日 20:29 [1273125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 拡張性 | 3 |
| 音質 | 5 |
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|---|---|---|
DR-100MKIIIと比較 |
カメラマウントの脚 |
カメラマウントのネジ |
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|
底面のカメラネジ |
コンパクトなボディーに凝縮された性能がクールです。
フィールドレコーダとしては初の32bitフロート収録可能なところは唯一無比です。
オーディオインターフェースとしても使えるので、あとはマイクさえ用意すれば良いだけです。
せっかくなので、性能の良いマイクを使いたいところです。
レコーダーとしての詳細は専門家にお任せするとして・・(^^;、
細かい所をチェックすると、まずは底面のカメラネジについて。
1/4インチネジなので、一般的なカメラプレート(クイックシュー)が付けられますが、底部中央に電池ボックスの蓋があるため、ネジ位置がかなり外側に偏心しています。
そのため、自由雲台等の大きくないプレートではネジ部に負担がかかてしまいます。ビデオ雲台の長方形にプレートが必須です。かといって、長すぎると電池ボックス蓋のネジに干渉するので注意が必要です。
次に、付属するカメラマウントアダプタですが、四本脚の底のクッションゴムがそのうち取れてしまいそうで不安です。また、カメラを止めるネジもプラスチックの座金(スリットを入れて無理やりセットしている)が破損しやすそうです。
本体との接続の四隅のネジはネジ頭にコインを当てて回せるようになっています。
操作系では、コンパクトさ故にどうしても無理が来ています。レベル調整ノブは良いとしても、メニューのボタンはかなり使いにくいです。
物理ボタンが少ないため、どうしてもメニューの階層が深くなりますが、そのためボタン操作が多くなります。レベル調整ノブの内側にコメ粒ほどのボタンがあるので、なかなか操作しづらい。
ボタンの配置をレベル調整ノブの外側にすれば良かったのに・・。また、ショートカットメニューも用意されていますが、カスタマイズできないので残念です。
iOSアプリ「F6 Control」を使えば操作性はアップするでしょうが、Android非対応・・。
なお、Line出力、ヘッドホン出力端子とも、3.5mmステレオミニです。また、USB端子はType-Cです。
USB給電は、電源として5Vのアダプターを使用します。USB、電池、それぞれ供給をシームレスに入れ替えできます(たぶん録音も)。
メニューの階層が深いといいながらも、いったん設定してしまえばあまりいじることもないだろうから、あまりネガティブな要素ではないと思います。
オーディオインターフェースとしての音質も良いと感じました。
サンプルに録ってみました。
https://youtu.be/_slR3PfqTVM
https://youtu.be/vulAUsNKEwQ
- レベル
- 中級者
参考になった8人
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