カローラ ツーリングの新車
新車価格: 207〜304 万円 2019年9月17日発売

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2022年11月16日 16:29 [1553070-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて15か月たちましたので再投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。
あと、ボディー側面をこすってしまい、修理費が20万円で、妻からみっともないと言われていたこともあります。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。ただし、これがクセモノ。運転席の着座位置が低く、スポーツカーのようです。乗降のたびに後悔します。
今は見晴らしの良いクルマが主流ですから、全高を1550mmぐらいに高くするか、せめて運転席の高さをもう10mm高くできるようなシートリフターにして頂きたい。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、フロントパネルは高級感があります。
ヘッドアップディスプレイはなくても不自由しません。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いです。先代プリウスの電気式シフト操作では、誤操作しそうになったことが何回もありました。新しいクラウンも先代プリウスと同じようなシフトらしいですが、高齢の方も乗られると思いますので、無用な交通事故やクルマの立ち往生が起きないか心配しております。
運転席ドアの内側にある、ドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良です。新型シエンタはその点工夫されているようです。
また、サイドウインドー開閉スイッチが、直射日光にあたるとチンチンに熱くなります。表面素材の変更を希望します。
運転席ドアの内装関係は、デザイン優先で失敗ですね。
ただ、パワーウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっています。先代プリウスSではコストダウンで、サイドウインドーが閉じられなくなったことが数回あり、修理して乗っていました。その前のマークUの一番安いグレードもパワーウインドウは安物感バリバリでした。トヨタのクルマは、安いグレードのサイドウインドー開閉に要注意です。
後席は広いとは言えませんが、175pの私が乗っても問題ありません。
エクステリアのところでも申しましたが、運転席の着座位置が低く、乗降性は超不良です。トヨタの中級車を考えている方で、中高年の方、腰痛のある方は、カローラ系(スポーツ、セダン、ツーリング)を買ってはいけません。新型プリウスが発表され、座面高が30mmも低くなるとのこと。プリウスもダメですね。
カローラといい、新型プリウスといい、次期C-HRも、どんなユーザーを想定しているのでしょう?少子高齢化で、スポーツカーの需要は減少するでしょう。売れるうちにうっておけということでしょうか。
今後は、クラウンクロスオーバーのような、背の高いハッチバックが主流になる思います。
W×Bのシートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、良いシートです。取り付け剛性感も先代プリウスより高いです。
ナビはTコネクトだと6年目から有料になるので、エントリーナビキットにしましたが、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。天下のトヨタにしてはショボすぎでは?
【エンジン性能・走行性能】
いつも50kmで走る私には満足です。坂道も平気です。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、先代プリウスより高いと思います。高速で120kmを出した時は、プリウスで感じられたフワフワとした不安定感がありませんでした。
ブレーキの剛性感は、明らかに先代プリウスより上がっています。
【乗り心地】
W×Bはタイヤが17インチで、段差でがつんと突き上げがきます。兄の旧型インプレッサも17インチですが、7万km走行にもかかわらず、私のカローラツーリングより乗り心地は良いです。スバルのクルマは足回りが良いようです。プリウスで履いていた15インチのスタッドレスタイヤに替えてからは、突き上げは少なくなりました。
クラウンRSが21インチとは驚きです。高額車は別にして、上級グレードほどタイヤを大きくするのは庶民に対して失礼と考えます。インチは変えずにタイヤを上級なものにして頂きたい。私は大きいタイヤはカッコいいとは思いません。むしろタイヤが幅広く、黒々しているほうが魅力的です。(ジジイのせいですが)
【燃費】
20キロでています。冬場は15キロです。ハイブリッドとしては先代プリウスと変わりません。
シートヒーター、ステアリングヒーターは便利です。寒冷地でなくとも今後は必需品になると思います。
【価格】
スペアタイヤ、リアクロストロフィクオートブレーキ、一番安いETC、4万円の前後ドライブレコーダー、バイザー、フロアマットを付けました。
アクセサリーコンセントは付けた方が良かった。
2022年8月に見栄っ張りの妻のハリアーSを契約しましたが、「これからはワンプライスで値引きはできません」とのこと。本社からの販売奨励金が減っているそうですが、値上げはするわ、値引きはしないわとは、何たることでしょう。空前の円安で、企業(乗用車輸出部門も)は大幅増益と聞いています。
トヨタは殿様商売をしていると、シェアを他企業に奪われますよ。
【総評】
クルマ自体は大変よいのですが・・・。
乗降性が悪すぎ、あきれるほどです。
W×Bは突き上げがひどく、乗り心地が悪い。
新型プリウスも乗降性は期待できません。
カローラもプリウスもダメとなると、SUV?
いっそ、アクアなどコンパクトの方が良いかもです。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった66人(再レビュー後:42人)
2022年11月16日 16:21 [1553070-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて15か月たちましたので再投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。
あと、ボディー側面をこすってしまい、修理費が20万円で、妻からみっともないと言われていたこともあります。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。ただし、これがクセモノ。運転席の着座位置が低く、スポーツカーのようです。乗降のたびに後悔します。
今は見晴らしの良いクルマが主流ですから、全高を1550mmぐらいに高くするか、せめて運転席の高さをもう10mm高くできるようなシートリフターにして頂きたい。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、フロントパネルは高級感があります。
ヘッドアップディスプレイはなくても不自由しません。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いです。先代プリウスの電気式シフト操作では、誤操作しそうになったことが何回もありました。新しいクラウンも先代プリウスと同じようなシフトらしいですが、高齢の方も乗られると思いますので、無用な交通事故やクルマの立ち往生が起きないか心配しております。
運転席ドアの内側にある、ドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良です。新型シエンタはその点工夫されているようです。
また、サイドウインドー開閉スイッチが、直射日光にあたるとチンチンに熱くなります。表面素材の変更を希望します。
運転席ドアの内装関係は、デザイン優先で失敗ですね。
ただ、パワーウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっています。先代プリウスSではコストダウンで、サイドウインドーが閉じられなくなったことが数回あり、修理して乗っていました。その前のマークUの一番安いグレードもパワーウインドウは安物感バリバリでした。トヨタのクルマは、安いグレードのサイドウインドー開閉に要注意です。
後席は広いとは言えませんが、175pの私が乗っても問題ありません。
エクステリアのところでも申しましたが、運転席の着座位置が低く、乗降性は超不良です。トヨタの中級車を考えている方で、中高年の方、腰痛のある方は、カローラ系(スポーツ、セダン、ツーリング)を買ってはいけません。新型プリウスが発表され、座面高が30mmも低くなるとのこと。プリウスもダメですね。
カローラといい、新型プリウスといい、次期C-HRも、どんなユーザーを想定しているのでしょう?少子高齢化で、スポーツカーの需要は減少するでしょう。売れるうちにうっておけというでしょう。クラウンクロスオーバーのような、背の高いハッチバックが正解だと思います。
W×Bのシートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、良いシートです。取り付け剛性感も先代プリウスより高いです。
ナビはTコネクトだと6年目から有料になるので、エントリーナビキットにしましたが、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。天下のトヨタにしてはショボすぎでは?
【エンジン性能・走行性能】
いつも50kmで走る私には満足です。坂道も平気です。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、先代プリウスより高いと思います。高速で120kmを出した時は、プリウスで感じられたフワフワとした不安定感がありませんでした。
ブレーキの剛性感は、明らかに先代プリウスより上がっています。
【乗り心地】
W×Bはタイヤが17インチで、段差でがつんと突き上げがきます。兄の旧型インプレッサも17インチですが、7万km走行にもかかわらず、私のカローラツーリングより乗り心地は良いです。スバルのクルマは足回りが良いようです。プリウスで履いていた15インチのスタッドレスタイヤに替えてからは、突き上げは少なくなりました。
クラウンRSが21インチとは驚きです。高額車は別にして、上級グレードほどタイヤを大きくするのは庶民に対して失礼と考えます。インチは変えずにタイヤを上級なものにして頂きたい。私は大きいタイヤはカッコいいとは思いません。むしろタイヤが幅広く、黒々しているほうが魅力的です。(ジジイのせいですが)
【燃費】
20キロでています。冬場は15キロです。ハイブリッドとしては先代プリウスと変わりません。
シートヒーター、ステアリングヒーターは便利です。寒冷地でなくとも今後は必需品になると思います。
【価格】
スペアタイヤ、リアクロストロフィクオートブレーキ、一番安いETC、4万円の前後ドライブレコーダー、バイザー、フロアマットを付けました。
アクセサリーコンセントは付けた方が良かった。
2022年8月に見栄っ張りの妻のハリアーSを契約しましたが、「これからはワンプライスで値引きはできません」とのこと。本社からの販売奨励金が減っているそうですが、値上げはするわ、値引きはしないわとは、何たることでしょう。空前の円安で、企業(乗用車輸出部門も)は大幅増益と聞いています。
トヨタは殿様商売をしていると、シェアを他企業に奪われますよ。
【総評】
クルマ自体は大変よいのですが・・・。
乗降性が悪すぎ、あきれるほどです。
W×Bは突き上げがひどく、乗り心地が悪い。
新型プリウスも乗降性は期待できません。
カローラもプリウスもダメとなると、SUV?
いっそ、アクアなどコンパクトの方が良いかもです。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2022年11月12日 17:10 [1553070-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて15か月たちましたので再投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。あと、ボディー側面をこすってしまい、修理費が20万円で、妻からみっともないと言われていたこともあります。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。ただし、これがクセモノ。運転席の着座位置が低く、スポーツカーのようです。乗降のたびに後悔します。
今は見晴らしの良いクルマが主流ですから、全高を1550mmぐらいに高くするか、せめて運転席の高さをもう10mm高くできるようなシートリフターにして頂きたい。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、フロントパネルは高級感があります。
ヘッドアップディスプレイはなくても不自由しません。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いです。先代プリウスの電気式シフト操作では、誤操作しそうになったことが何回もありました。新しいクラウンも先代プリウスと同じようなシフトらしいですが、高齢の方も乗られると思いますので、無用な交通事故やクルマの立ち往生が起きないか心配しております。
運転席ドアの内側にある、ドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良です。新型シエンタはその点工夫されているようです。
また、サイドウインドー開閉スイッチが、直射日光にあたるとチンチンに熱くなります。表面素材の変更を希望します。
運転席ドアの内装関係は、デザイン優先で失敗ですね。
ただ、ウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっています。先代プリウスSではコストダウンで、サイドウインドーが閉じられなくなったことが数回あり、修理してもらっていました。その前のマークUの一番安いグレードも開閉モーターは安物感バリバリでした。トヨタのクルマは、安いグレードのサイドウインドー開閉に要注意です。
後席は広いとは言えませんが、175pの私が乗っても問題ありません。
エクステリアのところでも申しましたが、運転席の着座位置が低く、乗降性は超〜超不良です。トヨタの中級車を考えている方で、中高年の方、腰痛のある方は、カローラ系を買ってはいけません。絶対現行プリウスSにした方が良いです。
W×Bのシートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、腰痛持ちの私には大変良いシートです。取り付け剛性感も先代プリウスより高いです。
バックガイドモニターは鮮明で、表示ラインもキレイで大変良いです。
ナビはTコネクトだと6年目から有料になるので、エントリーナビキットにしましたが、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。天下のトヨタにしてはショボすぎでは?
エアコンスイッチは横に小さく並んでおり、手袋を外さないと押せません。デザイン優先の弊害です。スイッチをダイアル式にするか、縦方向に3倍ぐらいに大きくしてほしい。
【エンジン性能・走行性能】
いつも50kmで走る私には満足です。坂道も平気です。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、先代プリウスより高いと思います。高速で120kmを出した時は、プリウスで感じられたフワフワとした不安定感がありませんでした。
最小回転半径が5.3mあるので、やはり先代プリウス(5.0m)より大回りで、ハンドルの切り替えしでは気を使います。
ブレーキの剛性感は、明らかに先代プリウスより上がっています。
【乗り心地】
W×Bはタイヤが17インチで、段差でがつんと突き上げがきます。兄の旧型インプレッサも17インチですが、7万km走行にもかかわらず、私のカローラツーリングより乗り心地は非常に良いです。スバルのクルマは足回りが良いようです。プリウスで履いていた15インチのスタッドレスタイヤに替えてからは、突き上げは少なくなりました。上級グレードほどタイヤを大きくするのは庶民に対して失礼と考えます。年金生活を目前に控えた者としては、タイヤメーカーの利益より、日々の生活費が優先です。インチは変えずにタイヤを上級なものにして頂きたい。大きいタイヤほどカッコヨイと錯覚させている自動車メディアにも責任があるかもしれません。次のクルマはN BOXにするか、ヤリスガソリン1Lにするか、今から考えています。
【燃費】
20キロでています。冬場は15キロです。ハイブリッドとしては先代プリウスと変わりません。
シートヒーター、ステアリングヒーターは便利です。寒冷地でなくとも今後は必需品になると思います。
【価格】
スペアタイヤ、リアクロストロフィクオート、一番安いETC、4万円の前後ドライブレコーダー、バイザー、フロアマットを付けました。
アクセサリーコンセントを付けなかったのは失敗でした。
値引きは25万円、下取りは10万円で、乗り出し285万でした。
2022年8月に見栄っ張りの妻のハリアーSを契約しましたが、「これからはワンプライスで値引きはできません」とのこと。本社からの販売奨励金が減っているそうですが、値上げはするわ、値引きはしないわとは、何たることでしょう。空前の円安で、企業は大幅増益と聞いています。
トヨタは殿様商売をしていると、シェアを他企業に奪われますよ。
【総評】
乗降性が悪すぎ、あきれるほどです。
乗り心地もW×Bは突き上げがひどく、乗り心地が悪い。
プリウスSを強くオススメします。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
2022年2月22日 17:45 [1553070-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて6か月たちましたので投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。二本だしマフラーもよい。
リアクロストロフィックオートブレーキは壁際などに停車する際、「後ろです。」と女性の声で警告してくれ、大変重宝です。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、高級感があります。
ヘッドアップディスプレイはあった方が良いです。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いと思います。プリウスのシフト操作では誤操作しそうになったことが、何回もありました。
運転席ドアの内側にあるドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良で、今も慣れません。また、サイドウインドー開閉スイッチが、かなり後方に配置されており、後席ウインドーの開け閉めが不便です。
運転席ドアの操作類の配置は、デザイン優先で、失敗ですね。
ただ、ウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっており、プリウスではコストダウンしていたようです。
後席は広いとは言えませんが、175pの私が乗っても問題ありません。
運転席の着座位置が低く、乗降性は不良ですが、慣れました。
シートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、腰痛持ちの私には大変良いシートです。取り付け剛性もプリウスより高いです。W×Bのオススメポイントです。
また、車内で横になる機会が多く、手動シートなので助かっています。もう少しシートが深く倒せればもっとよかった。
他の方も指摘されていますが、革ハンドルのステッチで親指が痛くなります。親指がかかる部分はステッチをなくしてほしい。
バックガイドモニターは鮮明で、ラインも表示され、大変良いです。
エントリーナビキットは、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。
エアコンスイッチは横に小さく並んでおり、手袋を外さないと押せません。デザイン優先の弊害です。スイッチを縦方向に3倍ぐらいに大きくしてほしい。
【エンジン性能・走行性能】
発進時、1700回転で、スーときれいに加速します。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、プリウスより高いと思います。高速で120kmを出した時は、プリウスで感じられたフワフワとした不安定感がありませんでした。
最小回転半径が5.3mあるので、やはりプリウスより大回りで狭い道では気を使います。
ブレーキの剛性は、明らかにプリウスより上がっています。
【乗り心地】
乗り心地は、段差でがつんと突き上げがきます。兄のインプレッサも17インチですが、乗り心地は非常に良いです。プリウスの15インチのスタッドレスタイヤを履いてからは、突き上げはなくなりましたが、路面の凹凸を結構拾います。次回のスタッドレスは、今のトーヨーからブリザックにするつもりです。
15インチのレグノを履いたら素晴らしいでしょうが、財務省からOKが出ないでしょう。
【燃費】
22キロでています。冬場に入り16キロです。ハイブリッドにしてよかったです。
シートヒーター、ステアリングヒーターは、フロントガラスに解氷スプレーを吹き付けるだけで、暖機運転をしなくてもよい場合が多く、寒冷地では必需品です。
【価格】
いざという時のため、スペアタイヤを付けました。
ヘッドアップディスプレイを付けなかったのは失敗でした。
これだけの内容で、280万はスゴイと思います。
【総評】
よいクルマだと思います。
高級感があるW×Bがオススメです。購入後の満足感が高いです。
乗り心地は今一つです。
運転を楽しむクルマではありません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
2022年2月20日 09:14 [1553070-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて6か月たちましたので投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。
リアクロストロフィックオートブレーキは壁際などに停車する際、「後ろです。」と女性の声で警告してくれ、大変重宝です。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、高級感があります。
真ん中のスピードメーター下の中央には燃費計が大きく表示され、シフトレンジの表示は大変小さいです。もっと大きくしてほしい。
ヘッドアップディスプレイはあった方が良いです。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いと思います。プリウスのシフト操作では誤操作しそうになったことが、何回もありました。
運転席ドアの内側にあるドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良で、今も慣れません。普通のドアノブがよいです。
また、サイドウインドー開閉スイッチが、かなり後方に配置されており、後席ウインドーの開け閉めが不便です。
運転席ドアの操作類の配置は、デザイン優先で、失敗ですね。
ただ、ウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっており、プリウスでは(マークUも)コストダウンしていたようです。
後席は広いとは言えませんが、175pの私が乗っても問題ありません。
運転席の着座位置が低く、乗降性は不良ですが、慣れました。
シートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、腰痛持ちの私には大変良いシートです。取り付け剛性もプリウスより高いです。W×Bのオススメポイントです。
また、車内で横になる機会が多く、電動シートでないので助かっています。もう少しシートが深く倒せればもっとよかった。
自動車評論家の試乗記は、運動性能のことばかりで、シートの評価がないのが残念です。出でよ、シート評論家!(なんちゃって)。
バックガイドモニターは鮮明で、ラインも表示され、大変良いです。
エントリーナビキットは、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。
【エンジン性能・走行性能】
発進時、1700回転で、スーときれいに加速します。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、プリウスより高いと思います。
最小回転半径が5.3mあるので、やはりプリウスより大回りで狭い道では気を使います。
ブレーキの剛性は、明らかにプリウスより上がっています。
以前、日本カーオブザイヤーを受賞したホンダアコードは運転がとても楽しかったですが、このクルマにはそれがありません。今は「運転の楽しさ=スポーツ車」になってしまっていますが、トヨタは大衆車でも乗り心地と両立させながら楽しさを追求して頂きたい。
【乗り心地】
乗り心地は、段差でがつんと突き上げがきます。兄のインプレッサも17インチですが、乗り心地は非常に良いです。プリウスの15インチのスタッドレスタイヤを履いてからは、突き上げはなくなりましたが、路面の凹凸を結構拾います。次回のスタッドレスは、今のトーヨーからブリザックにするつもりです。
15インチのレグノを履いたら素晴らしいでしょうが、財務省からOKが出ないでしょう。
トヨタのクルマは操安性を重視して、今の硬さになっていると思います。ホンダアコードのあと、社用車のクラウンエステートの乗り心地に感心してマークUを購入しましたが、準高級車とは思えぬゴツゴツ感で残念でした。ホンダN BOXであれだけのシットリした乗り心地がだせるのですから、トヨタも大衆車にN BOXなみの乗り心地のグレードを用意してほしいです。軽自動車としては高額なN BOXが、年間18万台も売れているのは、多くの人が乗り心地を重視しているからと思われます。
【燃費】
22キロでています。冬場に入り16キロです。ハイブリッドにしてよかったです。
シートヒーター、ステアリングヒーターは、フロントガラスに解氷スプレーを吹き付けるだけで、暖機運転をしなくてもよい場合が多く、寒冷地では必需品です。
【価格】
いざという時のため、スペアタイヤを付けました。
ヘッドアップディスプレイを付けなかったのは失敗でした。
これだけの内容で、280万はスゴイと思います。
【総評】
よいクルマだと思います。
高級感があります。W×Bがオススメです。購入後の満足感が高いです。
乗り心地は今一つです。
運転を楽しむクルマではありません。
ボクシー/ノアに、プロアクティブドライビングアシストという新世代の装備がでてきましたので、アクアやN BOXに同様の装備が付けば9年で買い換えるかもしれません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
「カローラ ツーリング 2019年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
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2023年3月27日 09:43 |
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2023年3月15日 23:40 |
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2023年3月6日 23:33 |
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2023年1月1日 00:00 |
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2022年11月16日 16:29 |
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2022年8月30日 10:28 |
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2022年8月28日 02:07 |
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2022年8月11日 22:03 |
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2022年6月29日 11:55 |
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2022年2月24日 13:00 |
カローラツーリングの中古車 (1,245物件)
-
233.2万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 1.4万km
- 車検
- 2023/08
-
カローラツーリング ハイブリッド ダブルバイビー フルセグ メモリーナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー アイドリングストップ
235.0万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 3.7万km
- 車検
- 車検整備付
-
251.2万円
- 年式
- 令和3年(2021)
- 距離
- 1.1万km
- 車検
- 2024/07
-
226.0万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 0.4万km
- 車検
- 車検整備付
-
カローラツーリング ハイブリッド S 4WD メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
243.8万円
- 年式
- 令和元年(2019)
- 距離
- 4.5万km
- 車検
- 2024/11
自動車(本体)
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