MPG X570 GAMING PRO CARBON WIFI
- AMD X570チップセット搭載のATXゲーミングマザーボード(ソケットAM4)。第3・2世代AMD Ryzenプロセッサーに対応する。
- カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、PCIe4.0/3.0×4接続対応M.2スロットを2基搭載している。
- Intel Gigabit有線LAN、Wi-Fi 6(IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5(intel)を装備。
MPG X570 GAMING PRO CARBON WIFIMSI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 7月 7日

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2019年7月26日 00:09 [1245713-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
発売日(7月7日)にRyzen9とともに店頭で購入しました.
エンコードなどは夜間に行っていたのですが,最近よく落ちるなどあったため,Ryzen9月発売をまって作り変えました.
○構成
CPU : Ryzen 9 3900X
M/B : 当商品
SSD:Silicon Power PCIe Gen3x4 P34A80 SP001TBP34A80M28
Intel製SATA SSD
他HDD2台
MEM : G.Skill F4-3600C19D-32GSXWB
GPU : Geforce 960GTX
電源 : Toughpower Grand RGB 850W Gold PS-TPG-0850FPCGJP-R
OS : Windows 10 pro
ケース:Define R6
X570は比較的高価格帯のものが多くこちらはおそらくミドルクラスになると思いますが,intel製のLANやWifi,またオーディオチップはRealtek ALC1220を搭載しており,スペックも必要時十分です.
後々からWifiやオーディオカードを追加する必要は一般用途ではあまりないと思います.
下位グレードを選ぶよりは当機種のような一定以上のグレードを選ぶのが良いと思います.
残念なのはUSB3.2 Gen2のフロント端子がないことぐらいでしょうか。
他社でいわれている,グラフィックボードによりファンを塞ぐなどの問題点もありません.
ファンは今の所稼動していることはほとんどなく,ファンレスに念の為ファンが付いているようなものです.
メモリはG.Skill F4-3600C19Dを3600MHzで問題なく安定して稼動できています.
用途はゲームではなく,Lightroomの現像やpremiere proなどによる動画の編集,エンコードです.
現在のところCPUファンはリテールを使用していますが,H.265のエンコードでも大きな問題なく稼動しています.
OCはこれから設定をつめて行く予定です.
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2019年7月24日 01:33 [1245287-2]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
X470 GAMING PRO CARBONからMSIのマザボにはお世話になっています。
やはり先代と変わらず全体的なデザインやレイアウトなど個人的にはとても気に入っております。
PCの構成は
OS:Windows10 Home 64bit
CPU:AMD CPU Ryzen 5 3600
メモリ:Ballistix 8GB×2
SSD:Samsung SSD 500GB 970 EVO plus
マザボ:MSI MPG X570 GAMING PRO CARBON WI-FI
グラボ:MSI GeForce RTX 2070 VENTUS 8G
電源:NeoECO Gold NE750G
ケース:R5
で不具合も無く今の所とても順調に動いています。
他社と比べてもMSIのファンの位置はとても良く、干渉せずかつ静音で冷却性能も良いと感じます。
Gen4に関してはまだ使用してないのでレビューすることはできませんが、いずれ対応製品を購入して使用した際は追記したいと思います。
X470で済まそうかとも考えていたのですが、やはり今後のことも考えるとX570にしておいて良かったのかなと今は思います。
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- マザーボード
- 2件
- 0件
2019年7月21日 22:43 [1244805-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 4 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 3 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
使用環境
CPU:Ryzen9 3900X
M/B:本製品
RAM:GSK F4-3200C16D-16GFX
GPU:GeForce RTX™ 2080 WINDFORCE 8G
SSD:Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus&Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型
HDD:WD 内蔵HDD Blue 3.5" 4TB SATA(6Gb/s)
OS:Windows10 Home 64bit
ケース:Define R5 Titanium
【安定性】
実使用上は、非常に安定しています。CPUは定格運用ですが、3900Xでも落ちることなく動作します。
しかし、当初、組んだ際にbios起動までの時間が30秒越えと非常に遅かったため、いろいろと調べてみたところ、OSのインストールがMBR形式でインストールされていて、GPT形式にして再インストールしなおし、マザーボードのbios方式をレガシー併用からUEFI専用に変えたところ、気にならないレベルには短縮できた。上記のパーティションの形式は、マザーボードのデフォルトの仕様なのかわかりかねますが、現状窓10が主流であるなら、UEFI専用で使用できるようにデフォルト設定してほしいと感じましたので、評価を1下げています。本利用には全く問題ありません。
【互換性】
PCパーツはすべて新品で使用しております。構成は上記参照の通りです。12コア24スレッドのRyzen9 3900Xでも、OCしないのであれば、全く問題ありません。快適に動作します。
【拡張性】
これは、PCケースとの相性の問題でもありますが、フロントパネルのUSB3.0用の接続コネクタが本製品では一枚目GPUの直下にあります。そのため、かなり、むりやり指しました。L字コネクタのようなものがあると良いかもしれません。この部分、取り付けに苦労したので、評価を2下げてあります。
拡張性自体は、チップセットX570なので、次世代規格のものが十分数確保されています。
私はGPUを一枚刺しなので影響を受けませんが、本製品はAMDグラボの二枚刺しcrossfire対応ですが、nVidiaのSLIには非対応なので要注意(そのようなヘヴィな使い方をする方はもう1クラス上をお使いになるでしょう)
【機能性】
製品名にWifiとあるように、通信対応です。デスクトップは有線だけでいいといわれますが、Blutooth機器を利用するのに後からアダプタ買いなおすくらいなら初めからついていたほうが良いのでは個人的に思います。対応規格が、Wifi6 BT5と共に新しい規格となっていて、ボトルネックになることはありません(他社同価格帯製品でwifi5までしか対応しないものがあります)
オーディオもRealtekの1220が搭載されていて、特別こだわりがなければサウンドカードの買い足しも必要ないくらいの音質が出ています。7.1ch対応です。付属ソフトのNahimicはオーディオ調整ソフトですが、使い勝手もよく、ゲームでも普通に使えます。
有線LANも安心のIntel製がついています。とことどころの細かい部品の選択が秀逸ですね。素晴らしいと思います。
ユーティリティソフトの「Dragon Center」ではドライバ更新を一括で確認しインストールしてくれます。これは、国内メーカーパソコンと同等の親切設計で驚きました。メーカーによっては、英語サイトから自力で探さないといけないので非常に楽になります。
【設定項目】
biso画面は、グラフィカルで設定項目がよくわかりやすい。ちょっと前までのアルファベットしか並んでいなくて、下手にいじって設定がおかしくなることもないでしょう。一部OCなどの設定項目を除けば、日本語化されています。設定項目ごとに解説も書かれています。OCする人は詳しい人だけでしょうから十分なのではないか。日本語かも不自然な日本語ではなくちゃんとしたものです。
初めて自作する人にとってもおすすめできるわかりやすさがあります。
【付属ソフト】
上記機能性の項目を参照してください。
【総評】
X570チップセット搭載のマザーボードは正直に言って高すぎます。なのでX570の最廉価かX470にするか、迷う方が多いと思います。3600などのコスパ重視ならともかく、妥協したくない方にとっては、やはり、X570にするほうが賢明かと私個人の意見ではあります。となると、せっかくお金を出すなら、機能絞り切ってる最廉価よりも、ちゃんとした部品構成で作られたものを選んだほうがいいと考えました。この製品はそこら辺のバランスが素晴らしいと思います。wifiやintelLANやRealtek1220などの部品はX470までは、上位機種搭載がほとんどです。そこらの製品と値段的に比べると、この製品のコスパの良さが輝いてきます。製品の構成だけでなく、その他のユーティリティも丁寧に作られていて、好感をもてます。非常にお勧めできる製品だと思います。
参考になった7人
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2019年7月10日 19:06 [1241848-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 3 |
付属ソフト | 4 |
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三本のネジで表側から固定されている。 下部にファンのケーブル。 |
起動中だが、セミファンレス動作。 |
7月7日に発売されたRyzen 9 3900Xと同時に購入し、7月10日現在まで使用しています。
購入時の価格は34,862円(税込)でした。
【構成】
CPU:AMD Ryzen 9 3900X
CPUクーラー:サイズ 忍者五
RAM:Team T-FORCE VULCAN DDR4 3000MHz 16GB×4枚 (3200MHz、16-18-18-38で動作)
マザーボード:当該製品
GPU:Palit GeForce RTX2080Ti GamingPro
SSD:WD製NVMe SSD 500GB程度×2枚
電源:SilverStone製750Wプラグイン電源
OS:Windows10 Home 64bit
ケース:Fractal Desigh Define C(フロント140mm×2、リア120mm×1)
【安定性】
購入時はBIOSのバージョンが7B93v10になっており、そのまま使用した際はXMPを読ませてもメモリは2933MHzまでしか回らず、3200MHzではゲーム中にクラッシュしました。
しかし7B93v11にアップデートしたところ、XMPを読ませた状態でメモリを3200MHzへOCし(その他設定は自動)、OCCTを二時間パスする程に安定性が向上しました。
またチップセットファンは低負荷時に停止するセミファンレスになっていますが、こちらの環境ではゲーム中でも回っているところを見たことがありません。 起動時には動作確認のように回転するため、どうやらゲーム程度では温度が上がらないようです。
HWiNFO64から見ても、チップセット温度は60度に満たないところで安定していました。
【互換性】
OSをインストールする際、CSMを有効にしないとM.2に接続したSSDが見えないようなので、その点だけは注意が必要です。
しかし2Rankメモリを4枚も接続しても何の苦労も無かったため、メモリの相性をご心配の方にはぜひお勧めしたいと思います。
リアIOパネルのカバーがやや盛り上がっているため、こちらの忍者五のリアファンは少しだけ上にずらして取り付けていますが、問題となるほどではありません。
【拡張性】
必要なポートは一通り揃っており、特にUSB3.2 Gen1ポートが二つとも製品写真から見てマザーボード右端に横向きに付いているため、これまで硬いUSB3.0ケーブルの取り回しに苦労された方でも綺麗に裏配線が出来ると思います。
ただし古いケースとの干渉が有り得るため、購入前には注意してください。
またSLIには非対応のため(CrossFireには対応)、2枚刺しを検討している方はご注意ください。
【機能性】
Flash BIOS Buttonがあるため、マザーボードと電源ユニットさえあればBIOSを更新することが可能です。
またM.2スロットには二箇所とも冷却性に優れたヒートシンクが最初から取り付けられており、私の環境ではSSDが60度以上に達したところを見たことがありません。
チップセットファンも初期設定ではセミファンレス動作するようになっていますが、必要に応じてUEFIから回転数を制御できるため低回転でゆっくり回したい方にも対応しています。
ほかにもIntel製LANコントローラ(I211AT)やWi-Fi&Bluetoothモジュール(AX200)、RealtekのALC1220などを搭載しているため、拡張カードを後から足さなくても良い点は非常に便利です。
それと、チップセットファンのところに余計なカバーが付いていないお陰でファンの掃除が非常にやり易いことも高評価です。
【設定項目】
機能性の部分と被って来ますが、UEFIのファンコン周りは設定できる項目が豊富で、特にDCファンを一定回転で回したい方には定電圧モードがあるため手動で簡単に電圧を指定できます。
しかしそれ以外の部分では、UEFIがまだ未成熟なのもあると思いますが、オーバークロック以外に設定出来ることはあまり多くない印象があります。
ただ、余計なソフトを入れずとも最初からLEDが消灯状態になっている点は評価できると思います。
【付属ソフト】
数は少ないですが、基本的なドライバ、MSIのロゴ入り(!)のCPU-Z、Dragon Center(統合設定制御ソフト)、Nahimic 3やRealtek Audio Control(オーディオ関連)など必要なものは揃っています。
ただし出たばかりのせいかオーディオ関連のソフトは両方とも対応していなかったため、今後の対応が待ち遠しいです。
Dragon CenterはWindows上からオーバークロックやファンの回転数、LEDの点灯などを纏めて制御できるため、一つで便利なソフトです。
【総評】
各社のマザーボードが出揃う中でも、MSIのマザーボードは非常に堅実な作りで、チップセットクーラーを筆頭によく考えられていると思います。
まだ発売から一週間も経っていませんが、この板は私の中でお勧めの一枚です。
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