MAZDA3 ファストバックの新車
新車価格: 222〜397 万円 2019年5月24日発売

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2021年1月9日 20:31 [1400404-3]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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2020年12月納車の年次改良後モデルのレビューになります。
レビュアーのマツダ車歴:
・NDロードスター ソフトトップ
→ CX-8 XD Lパケ 4WD
→ マツダ3 20S Proactive Touring FF
【エクステリア】
ファストバックは正に「美しい」のひと言。
個人的に、現時点で一番美しい日本車だと思いますし、「公道で走れるコンセプトカー」と言っても過言ではない。ソウルレッドの深みと輝きはこの美しさをさらに増幅させます。
デザインに惚れたら自分の直感に従い素直に買いましょう笑。
【インテリア】
全てにおいて、質感が抜群に高いです。
ファブリックシートモデルを選んだが、初期型CX-8 Lパケに3年間乗った私から見ても素晴らしいです。インテリアに関しては、ナビ画面、革張りパネルの質感、ステアリング、操作スイッチ類などなど、殆どの部分はCX-8を超えています。
【エンジン性能】
20Sを選択しましたが、大正解だと思います。
以前NDロードスターを所有していましたが、車重の軽いロードスターと1.5Lエンジンの組み合わせのあの感覚に非常に似ています。
刺激的な加速感は無いものの、自然吸気ならではの雑味のない上質なエンジン音、伸びの良さ、低速時のちょうど良いトルク感、どれもがとても気持ちが良いのです。
CX-8の2.2Lディーゼルから乗り換えても全然違和感がなく、心地よく加速してくれます。
追い越し時なんかは積極的にシフトダウンすれば、気持ちの良いエンジン音と共に156馬力を絞り出す楽しさはたまらないのです。
比較対象であるXの方は、差別化を図るためか、意図的にギヤ比を20Sより低く設定されていて、試乗では20Sよりもう少しパワーがある印象ですが、車重が重いのと、スーパーチャージャーが搭載されているせいか、ピュアなNAエンジン音ではなくなったため、70万円の差額分の価値は無いなと感じました。「圧縮着火」という革新的な技術は大変素晴らしいと思うが、残念ながらユーザーメリットはかなり限定的だという事実に変わりがないので、個人的には積極的に20Sを選んだほうが、幸せになる確率が高いと思いました。
【トランスミッション】
変速ショックは正直あると感じたが、不快なものではありません。
驚かされたのは、CX-8に搭載された6ATより、シフトアップのタイミングが早められ、各ギヤのカバー出来る速度域はかなり広いです。
●CX-8
4速→5速:61km/h以上
5速→6速:76km/h以上
●マツダ3
4速→5速:45km/h以上
5速→6速:55km/h以上
CX-8はシフトアップ後は常に1500rpm超えだったのに対し、マツダ3はシフトアップ後1100rpmしかないのに、穏やかな登り坂も登れてしまうのが、また驚きでした。
マニュアルモードの変速レスポンスに関しては、CX-8の時よりは少し速くなったと感じました。
【走行性能】
まる一日、郊外のワインディングロードで走った感想、「君はリアルスポーツかよ!」と思いました笑。
この部分は、NDロードスターと具体的に比較していきます。ロードスターは一年以上所有して3万キロ走ったので、かなり参考になれるのではと思います。
まずは、コーナーリング性能ですが、柔らかい足のロードスターに比べて、マツダ3はかなり安定して曲れます、昔所有していたHONDA S660のようなオンザレール感がとても強いです。ロールはほぼなく、ステアリングの手応えもロードスターに譲らない。GVC+の効果もあり、コーナーリング速度はもしかしたらロードスターより高いかも、と思いました。
ロードスターは柔らかい足でロールしながらコーナーを最大限に楽しむのに対し、マツダ3は気持ち良く、かつロードスターよりも速く、安定して曲がれる、と言う印象です。
また、減速性能に関しては、車重が重い分、ロードスターより止まりにくいかなと思いきや、ブレーキのタッチはロードスター以上で、足の力加減で自由自在にコントロールでき、かなり気持ちの良いブレーキでした。
結論:ロードスターよりも、マツダ3の方が足のしっかりしているスポーツカーという感覚が強く、5人乗れるスポーツカーだなと本気で思いました、しかも、ロードスターよりお値段が安い笑。
オープンカーに興味はないけれど、スポーティに走りたい人には最高な一台ではないでしょうか。
【乗り心地】
乗り心地に関しては、荒れた路面や凸凹道を走る時、マツダ3はCX-8より明らかにリアの突き上げを感じます。
しかし、後にタイヤ空気圧を納車時の280から250に下げたところ、きつい突き上げの大半は消え、乗り心地が顕著に良くなった。また、骨盤を立たせる次世代シートの効果で、頭の揺れはむしろCX-8より少なくなったのが、嬉しいポイントです。
全体的な乗り心地は、Cセグメントの中では平均以上と言えるでしょうか。
ただ、現行型VWゴルフ(ハイライン)のあの奥深い足には確実に及ばないのは事実です。※以前1日試乗でゴルフに長時間乗ったことがあり、本当に感動しました。
【安全性能】
CX-8に無かったCTSですが、ワインディングロードでの前車追従時に使ってみたが、適度にハンドル修正をしてくれます。ただ、少しの間でも手を放すと怒られるし、タイトなカーブではほぼ機能しないので、あくまでもドライバーのハンドル操作の負荷軽減のような役割だと割り切る必要があります。
また、CX-8に無かったリバース時のドアミラー角度自動調整機能の追加は地味に嬉しいです。
【燃費】
500キロ走っての平均は14km/Lでした。決して良いとは言えないが、欧州Cセグのライバルは皆ハイオク使用で、マツダ3はレギュラーガソリンでOKなので良いとしましょう。
【価格】
20Sベースグレードの商品力は、400万円台のCX-8に全く負けないのに、250万円台から買えるのは驚きです。もう一度言いますが、このデザインに惚れたら素直に買いましょう笑。
【総評】
コンパクトで、スポーティで、上質で、実用的で、お手頃で、かつ美しい。
かなり欲張りに聞こえるが、これらの欲求を全て満たしてくれる一台はここにありますよ。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 263万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった89人(再レビュー後:42人)
2020年12月24日 06:54 [1400404-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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2020年12月納車の年次改良後モデルのレビューになります。
レビュアーのマツダ車歴:
・NDロードスター ソフトトップ
→ CX-8 XD Lパケ 4WD
→ マツダ3 20S Proactive Touring FF
【エクステリア】
ファストバックは正に「美しい」のひと言。
個人的に、「公道で走れるコンセプトカー」と言っても過言ではないと思います。ソウルレッドの深みと輝きはこの美しさをさらに増幅させます。
デザインに惚れたら自分の直感に従い素直に買いましょう笑。
【インテリア】
全てにおいて、質感が抜群に高いです。
ファブリックシートモデルを選んだが、初期型CX-8 Lパケに3年間乗った私から見ても素晴らしいです。インテリアに関しては、ナビ画面、革張りパネルの質感、ステアリング、操作スイッチ類などなど、殆どの部分はCX-8を超えています。
【エンジン性能】
20Sを選択しましたが、これが大正解のような気がします。
以前NDロードスターを所有していましたが、車重の軽いロードスターと1.5Lエンジンの組み合わせのあの感覚に非常に似ています。
刺激的な加速感は無いものの、自然吸気ならではの雑味のない上質なエンジン音、伸びの良さ、低速時のちょうど良いトルク感、どれもがとても気持ちが良いのです。
CX-8の2.2Lディーゼルから乗り換えても全然違和感がなく、心地よく加速してくれます。
追い越し時なんかは積極的にシフトダウンすれば、気持ちの良いエンジン音と共に156馬力を絞り出す楽しさはたまらないのです。
比較対象であるXの方は、差別化を図るためか、意図的にギヤ比を20Sより低く設定されていて、試乗では20Sよりもう少しパワーがある印象ですが、車重が重いのと、スーパーチャージャーが搭載されているせいか、ピュアなNAエンジン音ではなくなったため、70万円の差額分の価値は無いなと感じました。「圧縮着火」という革新的な技術は大変素晴らしいと思うが、残念ながらユーザーメリットはかなり限定的だという事実に変わりがないので、個人的には積極的に20Sを選んだほうが、幸せになる確率が高いと思いました。
【トランスミッション】
変速ショックは正直あると感じたが、不快なものではありません。
驚かされたのは、CX-8に搭載された一世代前の6ATより、シフトアップのタイミングが早められ、各ギヤのカバー出来る速度域はかなり広いです。
●CX-8
4速→5速:61km/h以上
5速→6速:76km/h以上
●マツダ3
4速→5速:45km/h以上
5速→6速:54km/h以上
CX-8はシフトアップ後は常に1500rpm超えだったのに対し、マツダ3はシフトアップ後1100rpmしかないのに、穏やかな登り坂も登れてしまうのが、また驚きでした。
マニュアルモードの変速レスポンスに関しては、CX-8の時よりは少し速くなったと感じました。特にパドルシフト利用時、ワンテンポ遅かったCX-8に比べ、マツダ3の方が素早く反応してくれるようになりました。
【走行性能】
まる一日、郊外のワインディングロードで走った感想、「君はリアルスポーツかよ!」と思いました笑。
この部分は、NDロードスターと具体的に比較していきます。ロードスターは一年以上所有して3万キロ以上走ったので、かなり参考になれるのではと思います。
まずは、コーナーリング性能ですが、柔らかい足のロードスターより、マツダ3の方が安定して曲がれます。ロールはほぼなく、ステアリングの手応えもロードスターに譲らない。コーナーリング速度はもしかしたらロードスターより高いかも、です。そう言う意味でも、ロードスターは柔らかい足でロールしながらコーナーを最大限に楽しむのに対し、マツダ3は気持ち良く、かつロードスターよりも速く、安定して曲がれる、と言う印象です。
また、減速性能に関しては、車重が重い分、ロードスターより止まりにくいかなと思いきや、ブレーキのタッチはロードスター以上で、足の力加減で自由自在にコントロールでき、かなり気持ちの良いブレーキでした。
以上をまとめると、ロードスターよりも、マツダ3の方が足のしっかりしているスポーツカーという感覚が強く、5人乗れるスポーツカーだなと本気で思いました、しかも、ロードスターよりも安くお買い求めが出来ます笑。
オープンカーに興味はないけれど、スポーティに走りたい人には最高な一台ではないでしょうか。
【乗り心地】
乗り心地に関しては、荒れた路面や凸凹道を走る時、マツダ3はCX-8より明らかにリアの突き上げを感じます。
しかし、後にタイヤ空気圧を納車時の280から250に下げたところ、きつい突き上げはほとんど消え、乗り心地が顕著に良くなった。また、骨盤を立たせる次世代シートの効果で、頭の揺れはむしろCX-8より少なくなったのが、嬉しいポイントです。
全体的な乗り心地は、Cセグメントの中では平均以上と言えるでしょうか。
ただ、現行型VWゴルフのあの奥深い足には確実に及ばないのが事実だと思います。※以前は1日試乗でゴルフに長時間乗ったことがあるが、本当に感動しました。
【安全性能】
CX-8に無かったCTSですが、ワインディングロードでの前車追従時に使ってみたが、適度にハンドル修正をしてくれます。ただ、少しでも手放すと怒られるのと、タイトなカーブではほぼ機能しないので、あくまでもドライバーのハンドル操作の負荷軽減のような役割だと割り切る必要があります。
また、CX-8に無かったリバース時のドアミラー角度自動調整機能の追加は地味に嬉しいです。
【燃費】
500キロ走っての平均は14km/Lでした。決して良いとは言えないが、欧州Cセグのライバルは皆ハイオク使用で、マツダ3はレギュラーガソリンでOKなので良いとしましょう。
【価格】
20Sベースグレードの商品力は、400万円台のCX-8に全く負けないのに、250万円台から買えるのは驚きです。もう一度言いますが、このデザインに惚れたら素直に買いましょう笑。
【総評】
コンパクトで、スポーティで、上質で、実用的で、お手頃で、かつ美しい。
かなり欲張りに聞こえるが、これらの欲求を全て満たしてくれる一台はここにありますよ。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 263万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
2020年12月19日 21:33 [1400404-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2020年12月納車の年次改良後モデルのレビューになります。
レビュアーのマツダ車歴:
・NDロードスター ソフトトップ
→ CX-8 XD Lパケ 4WD
→ マツダ3 20S Proactive Touring FF
【エクステリア】
ファストバックは正に「美しい」のひと言。
個人的に、「公道で走れるコンセプトカー」と言っても過言ではないと思います。ソウルレッドの深みと輝きはこの美しさをさらに増幅させます。
デザインに惚れたら自分の直感に従い素直に買いましょう笑。
【インテリア】
全てにおいて、質感が抜群に高いです。ファブリックシートモデルを選んだが、初期型CX-8 Lパケに3年間乗っていた私から見ても素晴らしいです。インテリアに関しては、ナビ画面、革張りパネルの質感、ステアリング、操作スイッチ類などなど、殆どの部分はCX-8を超えています。
【エンジン性能】
20Sを選択しましたが、これが大正解のような気がします。
以前NDロードスターを所有していましたが、車重の軽いロードスターと1.5Lエンジンの組み合わせのあの感覚に非常に似ています。
刺激的な加速感は無いものの、NAならではの伸びの良さ、上質なエンジン音、低速時のちょうど良いトルク感、どれもがとても気持ちが良いのです。
CX-8の2.2Lディーゼルから乗り換えても全然違和感がなく、心地よく加速してくれます。
比較対象であるXの方は、試乗ではもう少しパワーがある印象ですが、車重が重いのと、スーパーチャージャーが搭載されているせいか、ピュアなNAエンジン音ではなくなったため、70万円の差額分の価値は無いと感じました。「圧縮着火」という革新的な技術は大変素晴らしいと思うが、残念ながらユーザーメリットはかなり限定的だという事実は変わりないので、個人的には積極的に20Sを選んだほうが、幸せになる確率が高いと思います。
【トランスミッション】
Xや15Sよりも、20Sの6ATのギヤ比はやや高めにセッティングされているが、街乗りやワインディングロードでは極めて乗りやすいと感じました。
変速ショックは正直あると感じたが、不快なものではありません。
また、驚かされたのは、CX-8に搭載された一世代前の6ATより、シフトアップのタイミングがかなり早められました。ギヤ比こそ似ているが、CX-8の時は76キロ以上でないと、5速→6速へ変速できないが、マツダ3は56キロ前後で5速→6速へ変速できちゃいます!このタイミングだと1200rpmしかないのに、登り坂は苦なく登れてしまうのが、また驚きでした。
マニュアルモードの変速レスポンスに関しては、CX-8の時よりは少し速くなったと感じました。特にパドルシフト利用時、ワンテンポ遅かったCX-8に比べ、マツダ3の方が素早く反応してくれるようになった気がします。
【走行性能】
まる一日、郊外のワインディングロードで走った感想、「君はリアルスポーツかよ!」と思いました笑。
この部分は、NDロードスターと具体的に比較していきます。ロードスターは一年以上所有して3万キロ以上走ったので、かなり参考になれるのではと思います。
まずは、コーナーリング性能ですが、柔らかい足のロードスターより、マツダ3のほう安定して曲がれます。ロールもほぼなく、ステアリングの手応えもロードスターに譲らない。コーナーリング速度はもしかしたらロードスターより高いかも、です。そう言う意味でも、ロードスターは柔らかい足でロールしながらコーナーを最大限に楽しむのに対し、マツダ3は気持ち良く、かつロードスターよりも速く、安定して曲がれる、と言う印象です。
また、減速性能に関しては、車重が重い分、ロードスターより止まりにくいかなと思いきや、ブレーキのタッチはロードスター以上で、足の力加減で自由自在にコントロールでき、かなり気持ちの良いブレーキでした。
以上をまとめると、ロードスターよりも、マツダ3の方が足のしっかりしているスポーツカーという感覚が強く、5人乗れるスポーツカーだなと本気で思いました、しかも、ロードスターよりも安くお買い求めが出来ます笑。
オープンカーに興味はないけれど、スポーティに走りたい人には最高な一台ではないでしょうか。
【乗り心地】
乗り心地は私が感じた唯一と言ってもよいネガティブなポイントです。これに関しては、CX-8との比較になり、非常にハードルが高くなってしまい申し訳ないが、荒れた路面や凸凹道を走る時、マツダ3はCX-8より明らかにリアの突き上げを感じます。
ただ、トーションビームになったからではなく、あくまでもマツダの最上級モデルであるCX-8との比較なので、我慢できないレベルでは全くありません。身体がCX-8の乗り心地に慣れている私だからこそ悪く感じるかもしれませんが、マツダ3の乗り心地が全部CX-8より悪いというわけではなく、骨盤を立たせる次世代シートの効果で、頭の揺れはむしろCX-8より少なくなったのが、嬉しいポイントです。
全体的な乗り心地は、このセグメントでは平均以上かもしれません。ただ、現行型VWゴルフのあの奥深い足には確実に及ばないのが事実だと思います。※以前は1日試乗でゴルフに長時間乗ったことがあるが、あの足には本当に感動しました。
【安全性能】
CX-8に無かったCTSですが、ワインディングロードで前車追従に使ってみたが、適度にハンドル修正をしてくれます。ただ、タイトなカーブではほぼ機能せず、あくまでもドライバーのハンドル操作の負荷軽減のような役割だと割り切る必要があります。また、残念ながら高速道路ではまだCTSを試せなかったので無評価とさせて下さい。
【燃費】
200キロ走っての平均は14.8km/Lでした。レギュラーガソリンなので、燃費は悪く無いと思います。
【価格】
20Sベースグレードの商品力は、400万円台のCX-8に全く負けないのに、250万円台から買えるのは驚きです。もう一度言いますが、このデザインに惚れたら素直に買いましょう笑。
【総評】
コンパクトで、スポーティで、上質で、実用的で、お手頃で、かつ美しい。
かなり欲張りに聞こえるが、これらの欲求を全て満たしてくれる一台がここにありますよ。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 263万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人
「MAZDA3 ファストバック 2019年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年4月13日 18:30 |
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2021年4月10日 22:50 |
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2021年3月23日 16:53 |
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2021年3月18日 22:23 |
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2021年3月3日 23:59 |
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2021年2月28日 23:18 |
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2021年2月28日 11:01 |
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2021年1月15日 15:38 |
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2021年1月9日 20:31 |
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2021年1月8日 21:10 |
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