Z390 Phantom Gaming X
- Z390搭載のIntel製CPU向けATXマザーボード。第9および第8世代インテル Core プロセッサーに対応するフラッグシップモデル。
- Wi-Fi 6(802.11ax)高効率ワイヤレスネットワークインターフェイスを採用し、MU-MIMOなどの次世代技術を利用可能にする。
- ヒートシンクアーマーを搭載し、放熱性の高いアルミ合金製の頑丈なカバーで3つのM.2ソケットを保護。Phantom Gaming 2.5Gb/s LANを採用。
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2020年3月30日 20:34 [1313780-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
ゲーミング用、自作2号機作製用にこのマザーボードをチョイスしました。
実は最初ASROCK taichiにするつもりでしたが、不良品に当たり、taichiはAmazonさんにちゃんと理由を言って返品ができました。
taichiを再度注文しても良かったのですが、いやな予感がしたので、このマザーボードに選び直した次第です。
3/30現時点でどのお店もこのマザーが売り切れなのか不思議ですが、、、
CPU: intel 9700K
CPU Cooler:虎徹markII
MB: これ
Memory : G.Skill Trident Z F4-3600C17D-16GTRZ
PC case : Fractal Design Define S2 Vision RGB
PSU: CORSAIR HX750i
GB: MSI GeForce RTX 2080ti Gaming X TRIO
なんと言ってもマザーボードのイルミネーションがセンスがあって美しいです。GIGABYTEのAORUSも持っているのですが、それより遥かに美しいです。
あとマザーの裏と表にスチールのパネルがあるので、冷却面でも効いてくると思います。
あと背面のI/Oパネルがマザー一体となっているので、PCケースにネジ留めしやすかったです。
【安定性】
ほぼCOD MW等のゲーム用途ですが、至極安定してます。
【互換性】
様々なオーバークロックメモリが使えるような気がします。このメモリはQVLに載っていないのですが、BIOSからの設定でXMPのリストから選び3600MHzで動作してます。
【拡張性】
NVMEのSSDの取り付け箇所は3箇所あります。
あとLANケーブルを2本挿していて、理論上2.5Gbps LANが構築できています。
【設定項目】
BIOSの設定でオーバークロックは勿論、Windows10でのソフトもかなりあって、設定に困ることはないと思います。
【総評】
高いだけあって、満足度の高い買い物でした。いままでAsusマザー3枚、ASROCKマザー2枚、ギガバイト1枚で合計6枚使用しましたが、個人的にASROCKが1番使いやすいと思います。オススメします。
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2020年1月28日 22:55 [1296175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
初めて自作パソコンを作りました。
こちらのマザーボードに、9900KSを載せて運用しています。オーバークロックはしていませんが、とても安定していると思います。初めてですので、技術的な内容は割愛させていただきます。
ウェブサイトの画像でもわかりますが、とても綺麗に光っています。簡易水冷のファンや、光るメモリとの組み合わせは、最高です。
長く使うことができればいいなと思います。
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2019年12月31日 22:28 [1288290-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
Intel Z390チップセットはIntel Core i9 9900Kの登場により新たに登場したチップセットだがこのマザーに関しては初期の販売より半年以上遅れての登場だった。
もちろんこれまでASRock Z390シリーズといえばミドルレンジのZ390 Extreme4やコスパ抜群なZ390 Phantom Gaming 6、そしてハイエンド部門としてTaichiシリーズとPhantom Gaming 9が登場していた。そして今回レビューするのはASRock Z390 Phantom Gaming Xだ。このマザーASRock Z390の中で最上位に君臨するが他のマザーと比べて何が違うのか?
まずコンポーネントから紹介していこう。
フェーズに関しては前モデルであるZ390 PG9とフェーズ数や使用している60Aチョークコイル、12Kコンデンサの違いはないがMOSFETが大きく変わりZ390 PGXではDrMOSという熱管理を一括で行う優れものに代わり発熱が低くなり多少風を当てなくとも冷やしてくれることができるようになった。
またマザー全体を見てマザーを覆い隠すような鍛造の金属でできたフルカバータイプのM.2ヒートシンクが初めて搭載した。これによりM.2がより効率的に冷却できるようになった。
そして最近のASRockマザーでは主流になり始めたflexible IO panel。どんなケースでもジャストフィットしてくれる優れもののIO一体型カバー。Intel Z390マザーだと後発で投入したZ390 PG7とこの2枚しかない。
最後にネットワーク関係だが、PGお馴染みの RTL8125AG(通称2.5G LAN)及び世界初のWi-Fi axカードが搭載したマザーである。
PG6とPG7では正直あまり変わらない性能だがPG9とPGXでは性能やいろんなところに性能が違っておりこの一枚に関しては非常に買う価値がある。が、後発が故に値段が非常に高いマザーである。
今ではRyzenを選ぶ人が多いがやはりIntelで組みたい人で尚且つ最上位のCPUに最上位のマザーをもし組み合わせたいのであればこのASRock Z390 Phantom Gaming Xというマザーボードは選択肢として非常にありではないかと思う。
- 比較製品
- ASRock > Z390 Phantom Gaming 9
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