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2020年10月17日 17:44 [1357728-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
設置性 | 4 |
// 2020/08/14 初回投稿
// 2020/10/17 追記・一部文章の見直し
2つ購入しました。
1つめは、定期的なリアルのセミナーを、ZOOMでリアルタイム配信するためのカメラとして使っています。
2つめは、自宅のデスクトップPC用のリモートワーク向けとして買いました。
【1つ目の購入動機 ZOOMでのリアルタイム配信】
少し変則的な使い方ですが、コロナ渦の対策のため、定期的に行っているリアルでのセミナーをZOOMでリアルタイム配信する目的で購入しました。
このセミナーは、約3〜4 m離れた位置からの撮影で、縦横2メートルを中心に、横5メートルぐらいまでを撮影する感じです。
最初は、知り合いから借りた素性の分からないWebカメラで配信したのですが、画質が悪くて、講師の顔がハッキリ見えず、ホワイトボードに書いた文字やプロジェクターの投影画像は全く見えない状況でした。
もう一つの問題として、ノートPCのディスプレイの上に単体のWebカメラを設置していたのですが、ノートPCを操作するたびに、画面が揺れ動き、それがZOOMで配信されてしまうデメリットがありました。
このため、@高画質なWebカメラ、A設置台(三脚)が付属という2点を条件に、Webカメラを探したところ、このカメラを選択するに至りました。
実際に使ってみて、画質は非常に満足、三脚は概ね満足でした。
画質は、既定の設定で、プロジェクターの細かい文字を除けばキッチリと見えるようになりました。この問題についてもズーム機能を使うことで回避できそうです。
付属の三脚は、水平ラインよりも下であれば自在に固定できるようになっていました。
マイク性能については、3〜4 m離れた位置での講師の話をクリアーな音声を拾うのは厳しいため、別のBluetoothマイクをZOOMに繋げており、このWebカメラのマイクは利用していません。
【2つ目の購入動機 自宅のデスクトップ‘PCのリモートワーク向け】
リモートワークで使う分には、すでに所有しているWindowsノートPCや、Macbook Proに付属しているWebカメラでも構わなかったのですが、上記のリアルタイム配信でハッキリと映ることに気を良くし、また、上記の定期セミナーでの練習を兼ねて、メインで使っているWindows10デスクトップPC用に買いました。
リモートツールとして、Zoom、Webex、Windows版のLINEなどで使ってみましたが、画質に不満はありません。※ツールごとに画素の限界はあるかもしれませんが…。
音声は基本的に問題ないのですが、心持ち、音がこもっている気がします。ただ、自分の声を映像機器を経由して聞くことは稀で、性能の問題なのか自分の声の問題なのかがわからず、気にしすぎているかもしれません。
あと、ノートPCでのリモートワークでは、ノートPC付属のWebカメラだと正面に固定されますが、このWebカメラは、ケーブルや三脚を活用することで、斜めからの撮影など撮影位置を変えることができるのが良かったりします。
時々ですが、リモートワークでも、会議室に設置されたホワイトボードや、紙の資料などを映すこともあるので…。
【Logicool Captureについて】
LogicoolサイトからダウンロードできるWindowsアプリ(?)です。
このツールを使うと、画像の色などの調整、ズーム、テキストの簡易書き込み、PowerPointなどのWindowsアプリとカメラの同時表示などができ、更にこれらの設定結果を仮想カメラとしてZOOMなどと連携できます。
ゲームやTVの実況中継などでも活用できそうですね。
mp4(h.264)の動画ファイルとしても保存できます。
【マイク機能単体の用途】
Webカメラとは話がズレますが、これまでマイクのなかったデスクトップPCにマイクが付いたのが地味に嬉しいです。
主な用途は、Windows 10のCortanaとGoogleドキュメントの音声入力です。
メインPCは、誰もいない自分の部屋に設置しているため、周りの目を気にせずつぶやくことができます。
「コルタナさん、○○を起動」とかいえば、Google Chrome、電卓、メモ帳、Excel、秀丸エディタなど利用頻度の高いアプリを起動できます。
また、ちょっとした文章であれば、Googleドキュメントの音声入力ができるのが地味にうれしいです。
【価格】
コロナ禍の時期なので需要の問題かもしれませんが、価格が安定しません。
私は2台とも9,900円で買っていますが、12,000円を超えることもしばしばです。
最初は価格が分からず14,500円で購入しましたが、その直後に価格の推移を見て、慌ててキャンセルして、価格.comのウォッチ機能を利用して、1週間ほど待ってから買い直しました。
【総評】
Webカメラも2000円ぐらいからありますが、画質という点においては、1080Pあるのは嬉しいですね。
付属品の三脚やLogicool Captureも、あると嬉しいものですね。
打合せのリモートワーク程度なら、ここまでの画質や性能は不要かもしれませんが、私の用途では、とても良い買い物だと感じています。
<2020/10/17追記>
本機付属の三脚では高さが足りない状況になったので、スタンドだけ別途購入を検討しました。
Logicoolのサイトでは本機のネジ穴のサイズがよくわからず、ネットでも代替の三脚・スタンドの情報が見つけられませんでした。このため、Webカメラ用スタンド「SANWA SUPPLY CMS-STN1BK」をエイヤーで購入したのですが、本機のネジ穴にぴったりだったことをお伝えしておきます。
実測では、本機付属の三脚は10cmぐらいの高さですが、CMS-STN1BKは30cmぐらいの高さまで対応しています。
- 接続PC
- その他
参考になった23人(再レビュー後:16人)
2020年8月14日 11:52 [1357728-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 無評価 |
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画質 | 5 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
設置性 | 4 |
2つ購入しました。
1つめは、定期的なリアルのセミナーを、ZOOMでリアルタイム配信するためのカメラとして使っています。
2つめは、自宅のデスクトップPC用のリモートワーク向けとして買いました。
【1つ目の購入動機 ZOOMでのリアルタイム配信】
少し変則的な使い方ですが、コロナ渦の対策のため、定期的に行っているリアルでのセミナーをZOOMでリアルタイム配信する目的で購入しました。
このセミナーは、約3〜4 m離れた位置からの撮影で、縦横2メートルを中心に、横5メートルぐらいまでを撮影する感じです。
最初は、知り合いから借りた素性の分からないWebカメラで配信したのですが、画質が悪くて、講師の顔がハッキリ見えず、ホワイトボードに書いた文字やプロジェクターの投影画像は全く見えない状況でした。
もう一つの問題として、ノートPCのディスプレイの上に単体のWebカメラを設置していたのですが、ノートPCを操作するたびに、画面が揺れ動き、それがZOOMで配信されてしまうデメリットがありました。
このため、@高画質なWebカメラ、A設置台(三脚)が付属という2点を条件に、Webカメラを探したところ、このカメラを選択するに至りました。
実際に使ってみて、画質は非常に満足、三脚は概ね満足でした。
画質は、既定の設定で、プロジェクターの細かい文字を除けばキッチリと見えるようになりました。この問題についてもズーム機能を使うことで回避できそうです。
付属の三脚は、水平ラインよりも下であれば自在に固定できるようになっていました。水平ラインよりも上の角度にカメラが向くように設置できればパーフェクトでしたが、現状では、設置位置を高くするため三脚の下に箱を敷くなどで対応しています。
マイク性能については、3〜4 m離れた位置での講師の話をクリアーな音声を拾うのは厳しいため、別のBluetoothマイクをZOOMに繋げており、このWebカメラのマイクは利用していません。
【2つ目の購入動機 自宅のデスクトップ‘PCのリモートワーク向け】
リモートワークで使う分には、すでに所有しているWindowsノートPCや、Macbook Proに付属しているWebカメラでも構わなかったのですが、上記のリアルタイム配信でハッキリと映ることに気を良くし、また、上記の定期セミナーでの練習を兼ねて、メインで使っているWindows10デスクトップPC用に買いました。
リモートツールとして、Zoom、Webex、Windows版のLINEなどで使ってみましたが、画質に不満はありません。※ツールごとに画素の限界はあるかもしれませんが…。
音声は基本的に問題ないのですが、心持ち、音がこもっている気がします。ただ、自分の声を映像機器を経由して聞くことは稀で、性能の問題なのか自分の声の問題なのかがわからず、気にしすぎているかもしれません。
あと、ノートPCでのリモートワークでは、ノートPC付属のWebカメラだと正面に固定されますが、このWebカメラは、ケーブルや三脚を活用することで、斜めからの撮影など撮影位置を変えることができるのが良かったりします。
時々ですが、リモートワークでも、会議室に設置されたホワイトボードや、紙の資料などを映すこともあるので…。
【Logicool Captureについて】
LogicoolサイトからダウンロードできるWindowsアプリ(?)です。
このツールを使うと、画像の色などの調整、ズーム、テキストの簡易書き込み、PowerPointなどのWindowsアプリとカメラの同時表示などができ、更にこれらの設定結果を仮想カメラとしてZOOMなどと連携できます。
ゲームやTVの実況中継などでも活用できそうですね。
mp4(h.264)の動画ファイルとしても保存できます。
【マイク機能単体の用途】
Webカメラとは話がズレますが、これまでマイクのなかったデスクトップPCにマイクが付いたのが地味に嬉しいです。
主な用途は、Windows 10のCortanaとGoogleドキュメントの音声入力です。
メインPCは、誰もいない自分の部屋に設置しているため、周りの目を気にせずつぶやくことができます。
「コルタナさん、○○を起動」とかいえば、Google Chrome、電卓、メモ帳、Excel、秀丸エディタなど利用頻度の高いアプリを起動できます。
また、ちょっとした文章であれば、Googleドキュメントの音声入力ができるのが地味にうれしいです。
【価格】
コロナ渦の時期なので需要の問題かもしれませんが、価格が安定しません。
私は2台とも9,900円で買っていますが、12,000円を超えることもしばしばです。
最初は価格が分からず14,500円で購入しましたが、その直後に価格の推移を見て、慌ててキャンセルして、価格.comのウォッチ機能を利用して、1週間ほど待ってから買い直しました。
【総評】
Webカメラも2000円ぐらいからありますが、画質という点においては、1080Pあるのは嬉しいですね。
付属品の三脚やLogicool Captureも、あると嬉しいものですね。
打合せのリモートワーク程度なら、ここまでの画質や性能は不要かもしれませんが、私の用途では、とても良い買い物だと感じています。
- 接続PC
- その他
参考になった6人
2020年8月14日 11:16 [1357728-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
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画質 | 5 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
設置性 | 4 |
2つ購入しました。
1つめは、定期的なリアルのセミナーを、ZOOMでリアルタイム配信するためのカメラとして使っています。
2つめは、自宅のデスクトップ‘PC用のリモートワーク向けとして買いました。
【1つ目の購入動機 ZOOMでのリアルタイム配信】
少し変則的な使い方ですが、購入動機は、コロナ渦のため、定期的に行っているリアルでのセミナーをZOOMでリアルタイム配信するのが目的でした。
このセミナーは、約3〜4m離れた位置からの撮影で、横2メートルを中心に、横5メートルぐらいまでを撮影する感じです。
最初は、知り合いから借りた素性の分からないWebカメラで配信したのですが、画質が悪くて、講師の顔がハッキリ見えず、ホワイトボードに書いた文字やプロジェクターの投影画像は全く見えない状況でした。
もう一つの問題として、設定台がなく、ノートPCのディスプレイの上に単体のWebカメラを設置していたのですが、ノートPCで操作するたびに、画面が揺れ動き、それがZOOMで配信されてしまうデメリットがありました。
このため、@高画質なWebカメラ、A設置台(三脚)が付属という2点を条件に、Webカメラを探したところ、このカメラを選択するに至りました。
実際に使ってみて、画質は非常に満足、設置台は概ね満足でした。
画質は、既定の設定で、プロジェクターの細かい文字を除けばキッチリと見えるようになりました。この問題についてもズーム機能を使うことで回避できそうです。
付属の三脚は、水平ラインよりも下であれば自在に固定できるようになっていました。水平ラインよりも上の角度にカメラが向くように設置できればパーフェクトでしたが、現状では、設置位置を高くするため三脚の下に箱を敷くなどで対応しています。
マイク性能については、3〜4m離れた位置での講師の話をクリアーな音声を拾うのは厳しいため、別のBluetoohのマイクをZOOMに繋げており、このWebカメラではOFFにしています。
【2つ目の購入動機 自宅のデスクトップ‘PCのリモートワーク向け】
リモートワークで使う分には、すでに所有しているWindowsノートPCや、Macbook Proの付属しているWebカメラでも構わなかったのですが、上記のリアルタイム配信でハッキリと映ることに気を良くし、また、上記の定期セミナーでの練習を兼ねて、メインで使っているWindows10デスクトップPC用に買いました。
リモートツールとして、Zoom、Webex、Windows版のLINEなどで使ってみましたが、画質に不満はありません。※ツールごとに限界はあるかもしれませんが…。
音声は基本的に問題ないのですが、心持ち、音がこもっている気がします。ただ、自分の声を映像機器を経由して聞くことは稀なので、ここは気にしすぎかもしれません。
【Logicool Captureについて】
Logicoolサイトからダウンロードできるアプリです。
このツールを使うと、画像の色などの調整、ズーム、テキストの簡易書き込み、PowerPointなどのWindowsアプリとカメラの同時表示などができ、更にこれらの設定結果を仮想カメラとしてZOOMなどと連携できます。
もちろん、動画ファイルとしても保存できます。
【マイク機能単体の用途】
Webカメラとは話がズレますが、これまでマイクのなかったデスクトップPCにマイクが付いたのが地味に嬉しいです。
主な用途は、Windows 10のCortanaとGoogleドキュメントの音声入力です。
メインPCは、誰もいない自分の部屋に設置しているため、周りの目を気にせずつぶやくことができます。
「コルタナさん、○○を起動」とかいえば、Google Chrome、電卓、メモ帳、Excel、秀丸エディタなど利用頻度の高いアプリを起動できます。
また、ちょっとした文章であれば、Googleドキュメントの音声入力ができるのが地味にうれしいです。
【価格】
コロナ渦の時期なので需要の問題かもしれませんが、価格が安定しません。
私は2台とも9,900円で買っていますが、12,000円を超えることもしばしばです。
最初は価格が分からず14,500円で購入しましたが、その直後に価格の推移を見て、慌ててキャンセルして、価格.comのウォッチ機能を利用して、1週間ほど待ってから買い直しました。
【総評】
Webカメラも2000円ぐらいからありますが、画質という点においては、1080Pあるのは嬉しいですね。
三脚付やLogicool Captureもいい感じだと思います。
打合せのリモートワーク程度なら、ここまでの画質や性能は不要かもしれませんが、私の用途では、とても良い買い物だと感じています。
- 接続PC
- デスクトップPC(Windows)
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2020年12月1日 17:55 |
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2020年10月17日 17:44 |
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