Blade Stealth 13 RZ09-02812EQ1-R3U1 レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.29）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.30	-位
処理速度 ストレスなく快適な処理が行えるか	4.31	4.28	-位
グラフィック性能 必要十分な描画性能を備えているか	4.38	3.98	-位
拡張性 拡張スロットやポートの数は十分か	4.38	3.70	-位
使いやすさ 機能性、キーボードやパッドの使いやすさ	4.06	4.04	-位
持ち運びやすさ 軽さ・コンパクトさ	5.00	3.79	-位
バッテリ バッテリの持ちはよいか	3.63	3.76	-位
画面 発色のよさ・画面の明るさなど	4.31	4.11	-位
コストパフォーマンス 価格に対する性能の高さ	無評価	4.33	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[しめじ385]

2019年7月20日 17:00 [1244399-1]

満足度	5

デザイン	5
処理速度	5
グラフィック性能	3
拡張性	3
使いやすさ	2
持ち運びやすさ	5
バッテリ	5
画面	5
コストパフォーマンス	無評価

デザインで即決

ゲーミングPCメーカーのものではありますが、ゲーム利用はまったくしておりません。(ゲーム未経験者です)見た目だけで決めました。ピンク一色のスタイリッシュなデザインに一目惚れ★

レベル

初級者

使用目的

文書作成

[はぐれメタルキングちゃん]

2019年4月29日 22:58 [1220366-1]

満足度	5

デザイン	5
処理速度	4
グラフィック性能	5
拡張性	5
使いやすさ	5
持ち運びやすさ	5
バッテリ	3
画面	4
コストパフォーマンス	無評価

ウルトラモバイルでもゲームができる！

性能などは全てモバイルとしての評価です。当然、2kg級以上やデスクトップなどとは比較していません。

【デザイン】
　Razer製品はゲーミング向けの中ではかなりスタイリッシュな方だとは思いますが、通常のテーマカラーは黒＋緑であり、マークも相まってオタク色を隠しきれないので二の足を踏んでいましたが、ピンクの限定カラーが発売されることを知り購入しました。
写真だとショッキングピンクに写っているものもあり実物が届くまで少し心配でしたが、派手すぎない桜色でとても良いです。
なおUSキーです。自分は元からそれで揃えているので（というかその為に輸入した）気になりませんが、日本で発売されているものもそうらしいのでご注意を。
（というか個人的にはゲーミングPC謳うなら日本でもUSキーを選べるようにすべきだとは思う）

【処理速度】
低電圧版CPUですが、第8世代のため4コア、TBでも4GHz超えでレスポンスはかなり良いです。
以前のモバイルがCore Mだったこともあり、ブラウジングだけでも時間かかりイライラするため買い換えて大正解でした。

ただしTurbo Boostによるヌルサクの為、排熱効率が落ちると1GHz前後までクロックダウンしレスポンスは悪くなります。
自分の環境ではOfficeなどの大型ソフトのインストールや解凍時に初期設定（バッテリー駆動、省電力モード＝ファン回転極小）に恐らくSSD温度上昇も相まって0.8GHzまで低下、処理がかなり遅くなりました。なお電源接続や手動でファン回転速度を高く設定することで4GHzまで上がりました。
なお初期設定でもブラウジング程度であれば1.4-3.5GHzあたりを行ったり来たりで、レスポンスは悪くなりますが耐えられないことは無いです。
なおCPU-Zによるベンチではバッテリーか電源駆動かで多少差はあるものの
Multithread/Singlethreadおおまかに

省電力モード 1.8GHz/3.5GHz
バランスモード 2.0GHz/4.0GHz
ファン回転最大 4.0-4.1GHz/4.2GHz

まで上がります。Razerは排熱不足を指摘されることが多いですが、この機種では割と頑張っているようです。
（ただしCPU単体動作なのでGPU使用率が上がるととどうなるかはまだ未知数）

【グラフィック性能】
ゲーム用環境がまだ構築できていないのでまだ不足点が多いですが、その内追加できれば。
Photoshopでのシャープネスフィルタなど軽くかけてみたが、MX150が効いているのか速い気がする。
ちょっとした写真編集にもいいかも。

【拡張性】
　電源のUSB-C(3.1)と別にThunderbolt 3,さらに3.1 Type A x2, Bluetooth 5.0とバッチリ
　ゲームは外付けTB3 SSDに置いて家用ノート（いずれはデスクトップも）と兼用する予定（できなかったらどうしようｗ）
初期設定時は有線LANがあると便利だけど、それ以降はwifiで十分だしモバイルとしては厚くなるからしょうがないか。

【使いやすさ】
　キーボードは若干打ちにくいですがウルトラモバイルならこんなものでしょう。
タッチパッドは正直期待していませんでしたがかなり出来が良いと思います。Alienware,VaioなどWindows機はいまいち使いにくい印象でしたが、Macbookのトラックパッドに匹敵する使いやすさだと思います。
ゲーミングPCだけあって、キーボードのキーカスタマイズやマクロが豊富です。ゲームは箱コン（とたまにマウス）派なので全くつかいこなせてませんがｗ
なおキーボードのバックライトも多彩な色が設定できます。普段はゲーマー向け光り物は嫌いなのですが、ノートは暗所で入力することも希にあるのであると便利ですね。

【持ち運びやすさ】
　13インチ 1.2kgとモバイルとして当然基準を満たしています。USB-PD対応なのも荷物を減らす重要なポイントですね。スマホや大容量モバイルバッテリーと充電器は1つで済む。

【バッテリ】
公称10h程度ですが、ディスプレイ最大輝度だと満充電から3h程度（右下の数値およびブラウジングや軽いゲームの実時間）。重いゲームだとどのくらい持つのかは疑問。
まぁ外出時電源の無いところで何時間もPCゲームをガッツリやることは無いとは思うので、そこはノーカンとしても、作業・写真編集用モバイルとしても長時間作業するなら不安なのでそれで星2のところだが、上記のようにUSB-PD対応なのでモバイルバッテリーから充電可能なので星3で。
ただ作業なら輝度落とせるので伸びる可能性あり。

【液晶】
　このFHD液晶ではあるが、sRGBカバー率 100%、キャリブレーションも行っているとのことなので悪くないのかな。評価は割れるだろうが、自分はモバイルは作業PCも兼ねるのでノングレアなのもGood

【総評】
　バッテリーなど妥協点はあるが、そこはサイズ・性能とトレードオフなので、このサイズによくここまで詰め込んだという感じ。通常モデルは新CPUも視野に入ってくるため時期が悪い可能性もあるが、ゲーム用途なら省電力化も差を感じるかは疑問であるし、なによりゲーミングでは貴重な爽やかな（?）色合い。

レベル

中級者

使用目的

ネット

ゲーム

文書作成

画像処理

動画編集