VG279Q [27インチ ブラック]
- 27型フルHD解像度のゲーミング液晶モニター。1msの応答速度と144Hzの高速リフレッシュレートを実現し、スムーズで残像感のないゲーム画面を映し出す。
- 独自の「Extreme Low Motion Blur」および「Adaptive-Sync(AMD FreeSync)」を搭載し、ティアリングやスタッタリングのないゲームプレイが可能。
- 1000:1のコントラスト比と178度の広視野角がゆがみと色みの変化を最小限に抑え、独自の「Shadow Boost」テクノロジーが暗い部分をはっきりさせる。
モニタサイズ:27型(インチ) 解像度 (規格):フルHD (1920x1080) パネル種類:IPSパネル 表面処理:ノングレア(非光沢) リフレッシュレート(垂直走査周波数):144Hz 入力端子:DVIx1/HDMI1.4x1/DisplayPortx1

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- PCモニター・液晶ディスプレイ -位
- ゲーミングモニター -位
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.80 | 4.23 | -位 |
| 発色・明るさ |
4.40 | 4.30 | -位 |
| シャープさ |
3.80 | 4.29 | -位 |
| 調整機能 |
4.20 | 3.77 | -位 |
| 応答性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 視野角 |
5.00 | 4.17 | -位 |
| サイズ |
4.60 | 4.42 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む
2019年10月12日 01:08 [1267170-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 5 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 3 |
| 応答性能 | 5 |
| 視野角 | 5 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
正面向かって右裏に操作ボタンが。最下段が電源スイッチ。最上段はステイックボタン |
背面側にある接続端子パネル。右端はLINEアウトとヘッドフォン端子 |
縦画面にも対応出来るスタンド |
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GeForceにてG-SYNC互換モードが使えた。可変フレームレート表示もバッチリ!? |
左がVG279Q、右が26ZP2。両者共に表示が同じ。遅延はなし |
白色LEDバックライトモデルではよく見られるスペクトラムだ |
筆者は映像機器の評価をする傍ら、格闘ゲームの「ストリートファイターV」をけっこうがちにプレイしており、今はプレイヤーランクは上級者レベルに相当するSuperDiamondに到達している。
先日、このストリートファイターVのプレイヤー仲間が我が家に集う会があり、このことをASUS担当者に雑談で話したところ、担当者から「うちのゲーミングディスプレイを使ってみて下さい」との提案が。
実際に「その会」で使用しつつ、その貸出期間の間、ゲームプレイ時には必ず常用してのレビューが本稿となる。
まず初めにいっておくと、VG27シリーズには今回取り上げるVG279Qの他に、事実上の下位モデルであるVG278Qというモデルもある。VG279QとVG278Qの違いは採用している液晶パネルで、上位のVG279QはIPS型液晶パネル、下位のVG278QはTN型液晶パネルになる。
実勢価格は価格は下位のVG278Qは上位のVG279Qよりも1万円安くなっており、言うまでもないだろうが、画質的にはIPS型液晶パネル採用の上位モデル、VG279Qの方が優れていることになる。
さて、VG279Qをパッと見したときに目を惹くのが狭額縁デザイン。実測で9mmとなっている(写真参照)。
スタンドは13cm幅の高さ調整が出来るだけでなく、左右±90°のスイーベル調整も可能。また画面自体を±90°回転させての縦画面運用にも対応する。このあたりはよくできていると思う。
映像入力端子はDisplayPort、HDMI、DVIの3系統を持ち(写真参照)、3台までの機器を接続して、メニューの入力切換操作で任意の画面を出すことができる。なお、同時に複数機器の画面を表示させるマルチ画面機能には未対応である。
使っていて気になったのは入力切換がやや煩わしいところ。
筆者は、今回の評価ではPS4でのゲームプレイをHDMI端子接続で、PCからのゲーム実況配信用をDisplayPort接続で実践していたので、比較的HDMI←→DisplayPortの往来頻度が高かったのだが、その度にメニューを出して潜らなければならないのが辛かった(写真参照)。
普通こうしたディスプレイ製品では、入力切換操作のショートカットボタンが付いているものなのだが、本機にはその機能はない。
ショートカットボタンそのものはあるにはあるのだが、GamePlus機能というシューティングゲーム向けの強制HUD表示モードなどの調整メニューに飛ぶ操作と、画質モードの切り替え操作があるのみ。後者の画質モードの切り替えは確かに視聴するコンテンツごとに切り換えられて便利だが、入力切換操作を迅速に呼び出せる手立てがないのが不思議だ。
ちなみに、LG製のゲーミングモニターには入力切換操作メニューへのショートカット操作は搭載されているので、改善を望みたいところ。
本機は、IPS型液晶機ながらリフレッシュレート144Hzに対応。しかもFreeSyncに対応しており、可変フレームレートの映像を美しく表示できる。
筆者が試したところではGeForceコントロールパネルを使いG-SYNC互換モードを駆使することでGeForce RTX 2080TiにてFreeSync動作をさせることが出来た(写真参照)
システム遅延も測定。
遅延についてはいつものように公称遅延値約3ms、60Hz(60fps)時0.2フレーム遅延の東芝REGZA「26ZP2」との比較計測を行なった。計測は26ZP2側を最低遅延の「ゲームダイレクト」モードに設定して測定。VG279Qは通常のsRGBモードであって遅延は計測されず(写真参照)。
実際、評価期間中、「ストリートファイターV」が非常にプレイしやすかった。
最後に画質面についても触れておこう。
IPS型液晶パネルを採用していると言うことで、視線入射角が鋭角になっても色変移が置きにくかった。とはいえ、27インチ画面サイズだと、画面正面から大きくずれて見る機会は少ないのであまり気にしなくてもよい点かもしれない。
本機はエッジ型バックライトシステムなのでエリア駆動には対応していない。もともと、IPS型液晶は、黒表現が苦手なので、コントラスト感に関してはまずまずといったところ。ただ、ゲームプレイに支障は全くないと思う。
色再現性については、色度計を用いて計測した(写真参照)。
見ての通り、青色LEDが光源の白色LEDを使ったバックライトシステムではよく見られるスペクトラムが計測された。ただ、公称でsRGB色空間99%はあるとのことなので、ゲーミングモニターとしては必要十分な色再現性ではないかと思う。
- 比較製品
- ASUS > VG278Q [27インチ ブラック]
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