『野鳥も撮れる万能カメラ』 パナソニック LUMIX DC-TZ95-K [ブラック] めん山羊さんのレビュー・評価

2019年 4月25日 発売

LUMIX DC-TZ95-K [ブラック]

  • 広角24mm、光学30倍の高倍率ズーム搭載のデジタルカメラ。望遠時に見失った被写体もズームアウトして素早く探せる「ズームバック機能」を搭載。
  • 約233万ドット相当/ファインダー倍率約0.53倍に進化したファインダーを採用し、逆光撮影時、望遠撮影時にもファインダーによる快適な撮影ができる。
  • 「4Kフォト」の一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」、背景を広く写せる「広角4Kセルフィー」を搭載し、Bluetoothにも対応。
LUMIX DC-TZ95-K [ブラック] 製品画像
最安価格(税込):

¥67,000

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最安価格(税込):
¥46,500 (2製品)


価格帯:¥67,000¥67,000 (2店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥67,000 〜 ¥67,000 (全国1店舗)最寄りのショップ一覧

画素数:2110万画素(総画素)/2030万画素(有効画素) 光学ズーム:30倍 撮影枚数:380枚 LUMIX DC-TZ95-K [ブラック]のスペック・仕様

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LUMIX DC-TZ95-K [ブラック]パナソニック

最安価格(税込):¥67,000 (前週比:±0 ) 発売日:2019年 4月25日

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画質4
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液晶4
ホールド感4
野鳥も撮れる万能カメラ

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作例
鶯の谷渡り

製品紹介・使用例
インタ―バル撮影機能を試した。この日、夕焼けが良くなかったのが残念

当機種カワセミ デジタルズ−ムもいれて1440mmで撮影し若干トリミング。限界だと思う。
当機種親から虫をもらったシジュウカラの幼鳥、自分で獲った毛虫の一部が右足の下にある。
当機種エゾリスが樹の幹の中心より少し上にいる。2.8倍だとこの程度。

カワセミ デジタルズ−ムもいれて1440mmで撮影し若干トリミング。限界だと思う。

親から虫をもらったシジュウカラの幼鳥、自分で獲った毛虫の一部が右足の下にある。

エゾリスが樹の幹の中心より少し上にいる。2.8倍だとこの程度。

当機種左のエゾリスを19.4倍で撮影し全身を一ぱいに撮った画像をトリミング。*前回記載ミス
当機種×18倍で撮影 ポプリとラベンダーの丘
当機種蜂とシャクヤク マクロはトリミングも合わせもっと高精細にできる。

左のエゾリスを19.4倍で撮影し全身を一ぱいに撮った画像をトリミング。*前回記載ミス

×18倍で撮影 ポプリとラベンダーの丘

蜂とシャクヤク マクロはトリミングも合わせもっと高精細にできる。

NikonのA1000で野鳥を撮り逃がしたことが重なったので、TZ95に期待して入手した。
【デザイン】前機種のTZ90に比べスマ−トさでは劣る。天板部のファインダーからモ−ドダイアルまでの出っ張りがあまりかっこよくない。デザインはニコンの方が良いと思う。大きさはA1000の高さが2mmほど高いが、ほぼ同じ。

【画質】A1000に比べてノイズが多く高感度にすると差がより大きくなる。したがってトリミングするとノイズが目立つが通常は問題ない。
A1000の方が発色が良い。私はTZ95の彩度を+2ぐらい上げて使っている。
*作例はJPEGで撮って、windows10のフォトで編集したものです。

【操作性】良いと感じる。ファインダ−を覗きながらモニタ―をタッチしてフォ−カスポイントを移動できるがA1000はできない。
ズ−ムバック機能と言って望遠時にワンボタンで広角側にシフトして被写体を探す機能があるが、そのときにもフォ−カスを合わせることができるが、A1000は同様の機能で広角側にシフトした時にフォ−カスを合わせることができない。
野鳥を探すにはファインダ−の精細さと合わせTZ95の方が良い。
レンズ周りのリングダイアルをフォ−カスに設定するとマニュアルフォ−カスが合わせやすい。
電源ボタンが天板の端にあるのはカメラを取り出すときに誤って押してしまうので改善してほしい。
【バッテリー】悪いとは思わない。私の散歩、散策では予備は必要ない。一時間以上のインタ―バル撮影をしてみたが途中で切れることはなかった。

【携帯性】コンデジとしては大きく、重いが倍率を考えれば仕方がない。上着であればポケットに入る。レンズが伸びたときはA1000よりTZ95の方が小さい。(A1000は換算840mmなので当然だが)
【機能性】コンデジとしてはフォ−カスの性能が良い。野鳥でも小鳥は常に動くのでフォ−カスの速さ、迷いの無いことがとても重要。そこがA1000の最大の弱点で、せっかくのシャッタ−チャンスを逃した時のショックは大きい。TZ95はフォ−カスの性能が良く、ファインダーも高精度なこともあり小鳥の撮影が楽に感じる。野鳥を撮るときの設定はあらかじめカスタム登録している。
高倍率でもファインダ−が無い機種は野鳥を撮ることはとても難しい。
又、小鳥は数秒で移動するのでファインダーをポップアップする機種は被写体から目がそれてしまい時間をロスする。
明るい屋外では液晶モニタ−だけでは何を撮っているのか見えないことがある。
以前、Nikon のS9700と言うファインダ−のない機種を使っていたが、やはりファインダ−の必要性を痛感した。
WiFi環境でPCに画像を転送できるので助かる。A1000はWindows に転送できない。
歩きながら動画を撮影してみたが画面は揺れずに綺麗に撮れた。
マクロは驚くほど高性能。インタ―バル撮影、比較明合成など多彩な機能を持つ。

【液晶】タッチパネル、上方へのチルトは野の花などのマクロ撮影に便利。自撮りもできる。
マクロ撮影はマニュアルフォ−カスを合わせやすい。
A1000は上向き、下向きができる。下向きにできるとカメラを高く上げて、下からタッチして撮影できるが自撮りでモニターが下向きなのは不便。
【ホールド感】A1000の方が良い。グリップするところがTZ95より薄くなっていてしっくりくる。

【総評】私の使い方は上着かベストのポケット入れての散策、散歩だが、林道、自然歩道が多く、近くの公園も野鳥が多いので、出会うと撮りたくなる。又、野の花も、昆虫も、景色も撮ってWindowsタブレットの日記に張り付ける。したがって、野鳥も専門に撮る人達と違い画質より手軽さ重視なので、TZ95の画で満足できる。コンデジでも野鳥は望遠とフォ−カス、連写性能がものをいうので、レンズ、メカ共に最大の性能が求められる。
 ということで、野鳥はフォ−カスのが決まればA1000の方が良い画が撮れるのだが、A1000は背景の枝にフォ−カスが合い小鳥にフォ−カスがなかなか合わないことが多い。
TZ95の方がピンポイントにフォ−カスが合い撮影に成功するので、安心感がある。
特に小鳥は動きが早いのでTZ95の方が良い。
先日、A1000を持って散歩中にエゾリスが現れたので写真を撮ろうとしたが、フォ−カスが合わずにモタモタしている間に去っていった。そこでやはりTZ95を持ち歩くことにした。
実際に持ち歩いて慣れてくると、とても軽快で、どんな場面にも対応するので重宝する。
野鳥が撮れる性能があれば、ボカシは別として旅や人物などの標準撮影は問題なく撮れるはずです。

TZ95は高倍率のコンデジとしては光学性能、フォ−カス性能、ファインダー、機能、軽快さと画質のバランスが最も良く使いやすい機種だと思います。




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子供・動物
その他

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デザイン3
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性3
機能性5
液晶4
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野鳥も撮れる万能カメラ

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作例
鶯の谷渡り

製品紹介・使用例
日没 TZ95にはインタ―バル撮影機能がある。それぞれ1時間以上

当機種カワセミ
当機種親から虫をもらったシジュウカラの子
当機種×3倍で撮影 樹の幹の中心から上の方にエゾリスがいる。

カワセミ

親から虫をもらったシジュウカラの子

×3倍で撮影 樹の幹の中心から上の方にエゾリスがいる。

当機種左のエゾリスをデジタルズ−ムも加えれ撮影しトリミング。
当機種×18倍で撮影 ポプリとラベンダーの丘
当機種蜂とシャクヤク マクロはもっと拡大できる。

左のエゾリスをデジタルズ−ムも加えれ撮影しトリミング。

×18倍で撮影 ポプリとラベンダーの丘

蜂とシャクヤク マクロはもっと拡大できる。

NikonのA1000で野鳥を撮り逃がしたことが重なったので、思わずTZ95を入手した。
【デザイン】前機種のTZ90に比べスマ−トさでは劣る。天板部のファインダーからモ−ドダイアルまでの出っ張りがあまりかっこよくない。デザインはニコンの方が良いと思う。大きさはA1000の高さが2mmほど高いが、ほぼ同じ。

【画質】A1000に比べてノイズが多く高感度にすると差がより大きくなる。したがってトリミングするとノイズが目立つが通常は問題ない。
A1000の方が発色が良い。私はTZ95の彩度を+2ぐらい上げて使っている。
TZ95の画はPC上で編集しやすいので、ある程度、思い通りにできる。私はコンデジはJPEGで撮ります。A1000の画質もコンデジとは言えNikonなので調整しやすい。
*作例はJPEGで撮って、windows10のフォトで編集したものです。

【操作性】良いと感じる。ファインダ−を覗きながらモニタ―をタッチしてフォ−カスポイントを移動できる。A1000はできない。
ズ−ムバック機能と言って望遠時にワンボタンで広角側にシフトして被写体を探す機能があるが、そのときにもフォ−カスを合わせることができるが、A1000は同様の機能で広角側にシフトした時にフォ−カスを合わせることができない。ズ−ムバックで野鳥を探すにはファインダ−の精度と合わせTZ95の方が良い。
レンズ周りのリングダイアルをフォ−カスにするとマニュアルフォ−カスが合わせやすい。
電源ボタンが天板の端にあるのはカメラを取り出すときに誤って押してしまうので改善してほしい。
【バッテリー】悪いとは思わない。私の散歩、散策では予備は必要ない。一時間以上のインタ―バル撮影をしてみたが途中で切れることはなかった。

【携帯性】コンデジとしては大きく、重いが倍率を考えれば仕方がない。上着であればポケットに入る。バックに入れていても実際に撮り始めるとポケットに入れて歩く。
レンズが伸びたときはTZ95の方が小さい。(A1000は換算840mmなので当然だが)

【機能性】コンデジとしてはフォ−カスの性能が良い。野鳥でも小鳥は常に動くのでフォ−カスの速さ、迷いの無いことがとても重要。そこがA1000の最大の弱点で、せっかくのシャッタ−チャンスを逃した時のショックは大きい。TZ95はフォ−カスの性能が良く、ファインダーも高精度なこともあり小鳥の撮影が楽に感じる。
野鳥を撮るためにはファインダ−は重要で、高倍率でもファインダ−が無い機種は野鳥を撮ることはとても難しい。又、小鳥は数秒で移動するのでファインダーはポップアップしない機種の方が良い。明るい屋外では液晶モニタ−だけでは何を撮っているのか見えない時がある。
以前、Nikon のS9700と言うファインダ−のついていない機種を使っていたが、やはりファインダ−の必要性を痛感した。
WiFi環境でPCに画像を転送できるので助かる。A1000はWindows に転送できない。
歩きながら動画を撮影してみたが画面は揺れずに綺麗に撮れた。
マクロは驚くほど高性能。インタ―バル撮影、比較明合成など多彩な機能を持つ。

【液晶】タッチパネル、上方へのチルトは野の花などのマクロ撮影に便利。自撮りもできる。
マクロ撮影はマニュアルフォ−カスを合わせやすい。
A1000は上向き、下向きができる。下向きにできるとカメラを高く上げて、下からタッチして撮影できる。
【ホールド感】A1000の方が良い。グリップするところがTZ95より薄くなっていてしっくりくる。

【総評】私の使い方は上着かベストのポケット入れての散策、散歩だが、林道、自然歩道が多く、近くの公園も野鳥が多いので、出会うと撮りたくなる。又、野の花も、昆虫も、景色も撮ってWindowsタブレットの日記に張り付ける。したがって、野鳥も専門に撮る人達と違い種類が分かる程度で良いがTZ95はなかなか高精細な写真が撮れる。コンデジでも野鳥は望遠とフォ−カス、連写性能がものをいうので、レンズ、メカ共に最大の性能が求められる。
一眼は確かに画質はよいが、面倒で重く感じるので最近は持ち出さなくなった。
 ということで、野鳥はフォ−カスのが決まればA1000の方が良い画が撮れるのだが、A1000は背景の枝にフォ−カスが合い小鳥にフォ−カスがなかなか合わないことが多い。
TZ95の方がピンポイントにフォ−カスが合い撮影に成功するので、安心感がある。
特に小鳥は動きが早いのでTZ95の方が良い。
先日、A1000を持って散歩中にエゾリスが現れたので写真を撮ろうとしたが、フォ−カスが合わずにモタモタしている間に去っていった。そこでやはりTZ95を持ち歩くことにした。
実際に持ち歩いて慣れてくると、とても軽快でどんな場面にも対応するので重宝する。
野鳥が撮れる性能があれば、ボカシは別として旅や人物などの標準撮影は問題なく撮れるはずです。
TZ95は高倍率のコンデジとしては光学性能、フォ−カス性能、ファインダー、機能、軽快さと画質のバランスが最も良い機種だと思います。



レベル
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主な被写体
風景
子供・動物
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満足度5
デザイン3
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性3
機能性4
液晶4
ホールド感4
コンデジで野鳥を撮る

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作例
鶯の谷渡り

作例
虫がいなかった エゾアカゲラ

当機種カワセミ
当機種エゾアカゲラ
当機種親から虫をもらったシジュウカラの子

カワセミ

エゾアカゲラ

親から虫をもらったシジュウカラの子

当機種公園
当機種牡丹と蜂
当機種エゾシロチョウを拡大

公園

牡丹と蜂

エゾシロチョウを拡大

TZ90からNikon A1000に変更したがTZ95を入手してしまった。A1000で野鳥を撮り逃がしたことが重なって、ついついということです。少し使い慣れたので再レビュ−します。
【デザイン】TZ90に比べやや野暮ったく感じる。天板部のファインダーからモ−ドダイアルまでの出っ張りがあまりかっこよくない。デザインはニコンの方が良いと思う。大きさはA1000の高さが2mmほど高いが、ほぼ同じ。

【画質】A1000に比べてノイズが多く高感度にすると差がより大きくなる。したがってトリミングするとノイズが目立つ。
A1000の方が発色が良い。私はTZ95の彩度を+2ぐらい上げて使っている。
でもTZ95の画はPC上で編集しやすいので、ある程度、思い通りにできる。私はコンデジはJPEGで撮ります。A1000の画質もコンデジとは言えNikonなので調整しやすい。
*作例はJPEGで撮って、windows10のフォトで編集したものです。

【操作性】特に悪いとは思わない。ファインダ−を覗きながらモニタ―をタッチしてフォ−カスポイントを移動できる。A1000はできない。
ズ−ムバック機能と言って望遠時にワンボタンで広角側にシフトして被写体を探す機能があるが、そのときにもフォ−カスを合わせることができるが、A1000は同様の機能で広角側にシフトした時にフォ−カスを合わせることができない。ズ−ムバックで野鳥を探すにはファインダ−の精度と合わせTZ95の方が良い。

【バッテリー】悪いとは思わない。私の散歩、散策では予備は必要ない。

【携帯性】コンデジとしては大きく、重いが倍率を考えれば仕方がない。上着であればポケットに入る。バックに入れていても実際に撮り始めるとポケットに入れて歩く。
レンズが伸びたときはTZ95の方が小さい。(A1000は換算840mmなので当然だが)

【機能性】コンデジとしてはフォ−カスの性能が良い。野鳥でも小鳥は常に動くのでフォ−カスの速さ、迷いの無いことがとても重要。そこがA1000の最大の弱点でせっかくのシャッタ−チャンスを逃した時のショックは大きい。TZ95はフォ−カスの性能が良く、ファインダーも高精度なこともあり小鳥の撮影が楽だった。
野鳥を撮るためにはファインダ−は重要で、高倍率でもファインダ−が無い機種は野鳥を撮ることは難しい。又、小鳥は数秒で移動するのでファインダーはポップアップしない機種の方が良い。明るい屋外では液晶モニタ−だけでは何を撮っているのか見えない時がある。
以前、Nikon のS9700と言うファインダ−のついていない機種を使っていたが、やはりファインダ−の必要性を痛感した。
WiFi環境でPCに画像を転送できるので助かる。A1000はWindows に転送できない。
歩きながら動画を撮影してみたが画面は揺れずに綺麗に撮れた。
マクロは驚くほど高性能。

【液晶】タッチパネル、上方へのチルトは野の花などのマクロ撮影に便利。自撮りもできる。
A1000は上向き、下向きができる。下向きにできるとカメラを高く上げて、下からタッチして撮影できる。

【ホールド感】A1000の方が良い。グリップするところがTZ95より薄くなっていてしっくりくる。

【総評】私の使い方は上着かベストのポケット入れての散策、散歩だが、林道、自然歩道が多く、近くの公園も野鳥が多いので、出会うと撮りたくなる。又、野の花も、昆虫も、景色も撮ってWindowsタブレットの日記に張り付ける。したがって、野鳥も専門に撮る人達と違い種類が分かる程度で良い。コンデジでも野鳥は望遠とフォ−カスの性能がものをいうので、レンズ、メカ共に最大の性能が求められる。
一眼は確かに画質はよいが、面倒で重く感じるので最近は持ち出さなくなった。
 ということで、野鳥はフォ−カスのが決まればA1000の方が良い画が撮れるが、TZ95の方が成功率が高い。A1000は背景の枝にフォ−カスが合うことが多い。
水鳥やキツツキはA1000の方が良いが、スズメ目の鳥は動きが早いのでTZ95の方が良いと思う。
風景、花もA1000の方が私には好ましい写真が撮れるが、TZ95の画はJPEGでもある程度、PC上で編集できる。
先日、A1000を持って散歩中にエゾリスが現れたので写真を撮ろうとしたが、フォ−カスが合わずにモタモタしている間に去っていった。そこでやはりTZ95を持ち歩くことにした。
野鳥が撮れる性能があれば、ボカシは別として標準撮影は問題なく撮れると思います。
コンデジを持って散歩中に野鳥や小動物などを撮ることがある人にはこの機種がベストだと思います。



レベル
アマチュア
主な被写体
風景
子供・動物
その他

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満足度5
デザイン3
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性3
機能性4
液晶4
ホールド感4
コンデジで野鳥を撮る

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作例

作例
エゾアカゲラ

当機種キバシリ
当機種エゾアカゲラ
当機種ヨシキリ

キバシリ

エゾアカゲラ

ヨシキリ

当機種アオジ
当機種シジュウカラ
当機種エゾシロチョウ

アオジ

シジュウカラ

エゾシロチョウ

TZ90からNikon A1000に変更したがTZ95を入手してしまった。A1000で野鳥を撮り逃がしたことが重なって、ついついということです。少し使い慣れたので再レビュ−します。
【デザイン】TZ90に比べやや野暮ったく感じる。天板部のファインダーからモ−ドダイアルまでの出っ張りがかっこよくない。デザインはニコンの方が良いと思う。大きさはA1000の高さが2mmほど高いが、ほぼ同じ。

【画質】ノイズが多く高感度にするとA1000との差がより大きくなる。したがってトリミングするとノイズが目立つ。
A1000の方が発色が良い。
でもTZ95の画はPC上で編集しやすいので、ある程度、思い通りにできる。私はコンデジはJPEGで撮ります。A1000の画質もコンデジとは言えNikonなので調整しやすい。Sonyはミラ−レスだが調整しづらかった経験があるので以後は選択しなくなった。
*作例はJPEGで撮って、windows10のフォトで編集したものです。
【操作性】特に悪いとは思わない。ファインダ−を覗きながらモニタ―をタッチしてフォ−カスポイントを移動できる。A1000はできない。
ズ−ムバック機能と言って望遠時にワンボタンで広角側にシフトして被写体を探す機能があるが、そのときにもフォ−カスを合わせることができるが、A1000は同様の機能で広角側にシフトした時にフォ−カスを合わせることができない。ズ−ムバックで野鳥を探すにはファインダ−の精度と合わせTZ95の方が良い。

【バッテリー】悪いとは思わない。私の散歩、散策では予備は必要ない。

【携帯性】コンデジとしては大きく、重いが倍率を考えれば仕方がない。上着であればポケットに入る。バックに入れていても実際に撮り始めるとポケットに入れて歩く。

【機能性】コンデジとしてはフォ−カスの性能が良い。野鳥でも小鳥は常に動くのでフォ−カスの速さ、迷いの無いこととても重要。そこがA1000の最大の弱点でせっかくのシャッタ−チャンスを逃した時のショックは大きい。TZ95はフォ−カスの性能が良く、ファインダーも高精度なこともあり小鳥の撮影が楽だった。
WiFi環境でPCに画像を転送できるので助かる。A1000はWindows に転送できない。
又、歩きながら動画を撮影してみたが画面は揺れずに綺麗に撮れた。
【液晶】タッチパネル、上方へのチルトは野の花などのマクロ撮影に便利。自撮りもできる。
A1000は上向き、下向きができる。下向きにできるとカメラを高く上げて、下からタッチして撮影できる。
【ホールド感】A1000の方が良い。グリップするところがTZ95より薄くなっていてしっくりくる。TZ95は固まりを持っている感じがする。

【総評】私の使い方は上着かベストのポケット入れての散策、散歩だが、林道、自然歩道が多く、近くの公園も野鳥が多いので、出会うと撮りたくなる。又野の花も、昆虫も、景色も撮ってWindowsタブレットの日記に張り付ける。したがって、野鳥も専門に撮る人達と違い種類が分かる程度で良い。とはいえ、野鳥は望遠とフォ−カスの性能がものをいう。
でも最近は一眼は面倒で重く感じるので、持ち出さなくなった。あくまで散歩、散策中心で、写真撮影が目的ではない。

 ということで、野鳥はフォ−カスのが決まればA1000の方が良い画が撮れるが、TZ95の方が成功率が高い。A1000は背景の枝にフォ−カスが合うことが多い。
水鳥やキツツキはA1000の方が良いが、スズメ目の鳥は動きが早いのでTZ95の方が良いと思う。
風景、花もA1000の方が私には好ましい写真が撮れるが、TZ95の画はJPEGでもある程度、PC上で編集できる。
設定はA1000と違い本格的なので私は彩度を+2か+3にしている。
レンズが伸びたときはTZ95の方が小さい。(A1000は換算840mmなので当然だが)
野鳥が撮れる性能があれば、ボカシは別として標準撮影は問題なく撮れると思います。
実際に使い慣れるとTZ90からファインダ−性能が向上した便利な万能カメラだ感じます。



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風景
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満足度5
デザイン3
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性3
機能性4
液晶4
ホールド感4
コンデジで野鳥を撮る
当機種携帯基地局をデジタルズ−ムもいれ撮影。ノイズが目立つ。
別機種A100の方がノイズが目立たない。
当機種林道、やや発色が薄い。

携帯基地局をデジタルズ−ムもいれ撮影。ノイズが目立つ。

A100の方がノイズが目立たない。

林道、やや発色が薄い。

別機種A1000の方が発色が良い。
当機種コガラ
当機種キバシリ フォ−カスは合いやすかった。

A1000の方が発色が良い。

コガラ

キバシリ フォ−カスは合いやすかった。

TZ90からNikon A1000に変更したがTZ95を入手してしまった。一時間ほど林道を歩いてみた。
【デザイン】TZ90に比べやや野暮ったく感じる。天板部のファインダーからモ−ドダイアルまでの出っ張りがかっこよくない。デザインはニコンの方が良いと思う。大きさはA1000の高さが2mmほど高いが、ほぼ同じ。

【画質】ノイズが多いく高感度にするとA1000との差がより大きくなる。A1000の方が発色が良い。
でもTZ95の画はPC上で編集しやすいので、ある程度思い通りにできる。私はコンデジはJPEGで撮ります。

【操作性】特に悪いとは思わない。ファインダ−を覗きながらモニタ―をタッチしてフォ−カスポイントを移動できる。A1000はできない。

【バッテリー】悪いとは思わない。

【携帯性】コンデジとしては大きく、重いが倍率を考えれば仕方がない。ソニ−が小さいが倍率がややや低いことと、作例を拝見して発色が好みではない。ソニーの画質はPCで思うように直せない経験がある。

【機能性】フォ−カスの性能が良い。野鳥でも小鳥は常に動くのでフォ−カスの速さ、迷いの無いこととても重要。そこがA1000の最大の弱点でせっかくのシャッタ−チャンスを逃した時のショックは大きい。TZ95はフォ−カスの性能が良く、ファインダーも高精度なこともあり小鳥の撮影が楽だった。
【液晶】タッチパネル、上方へのチルトは野の花などのマクロ撮影に便利。自撮りもできる。
A1000は上向き、下向きができる。下向きにできるとカメラを高く上げて、下からタッチして撮影できる。
【ホールド感】A1000の方が良い。グリップするところがTZ95より薄くなっていてしっくりくる。TZ95は固まりを持っている感じがする。

【総評】私の使い方は上着のポケット入れての散策、散歩だが、林道、自然歩道が多く近くの公園も
野鳥が多いので、撮りたくなる。又野の花も、昆虫も、景色も撮ってタブレットの日記に張り付ける。したがって、野鳥も専門に撮る人達と違い種類が分かる程度で良い。とはいえ、野鳥は望遠とフォ−カスの性能がものをいう。でも最近は一眼は面倒で重く感じるので、持ち出さなくなった。
ということで、野鳥はフォ−カスのが決まればA1000の方が良い画が撮れるが、TZ95の方が成功率が高い。A1000は背景の枝にフォ−カスが合うことが多い。
水鳥やキツツキはA1000の方が良いが、スズメ目の鳥はTZ95の方が良いと思う。
風景、花もA1000の方が好ましい写真が撮れるが、TZ95の画はJPEGでもある程度PC上で編集できる。
私の使い方ではTZ95を持ち歩いた方がよさそうだ。
その他の検討はしていないので、もう少し使いこなしたら再レビュ−します。

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