『新世代サウンドを持つオンイヤーヘッドホン』 AKG K175-Y3 野村ケンジさんのレビュー・評価

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最安価格(税込):¥15,980 (前週比:±0 )

  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 登録日:2019年 3月11日

店頭参考価格帯:¥15,980 〜 ¥15,984 (全国40店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:18Hz〜26kHz K175-Y3のスペック・仕様

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K175-Y3AKG

最安価格(税込):¥15,980 (前週比:±0 ) 登録日:2019年 3月11日

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『新世代サウンドを持つオンイヤーヘッドホン』 野村ケンジさん のレビュー・評価

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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

新世代サウンドを持つオンイヤーヘッドホン

新デザインを採用する新世代AKGモニター、そのオンイヤータイプがこの「K175-Y3」

スイーベル機構を搭載しているのでキャリング性は良好

折りたたんでコンパクトにまとめることもできる「3-AXIS」機構

 

オンイヤータイプなのでK275-Y3に比べてハウジング部はかなりコンパクト

5mカールコードの着脱式ケーブルはこれまで同様miniXLRコネクタを採用

 

先日価格comマガジンのほうで記事を書かせていただきましたが、その後も長期貸出いただけたため、500時間にわたるエージングを行ったのちに再試聴しました。また、記事には書けなかった細かい部分もこちらで補足させていただきたいと思います。ヘッドホンアンプはBURSON AUDIOの「Soloist SL MK2」を使用しました。

【デザイン】
ネオクラシックといったイメージでしょうか。シックなデザインとカラーを採用した、纏まりの良いデザインだと思います。

【高音の音質】
ドライな音色傾向で、ストレートな抑揚表現のサウンドです。これまでのAKGモニターヘッドホンとは趣を異にする、王道のモニターヘッドホン然とした“分かりやすい”高域表現となっています。ただし、音色傾向については純正ケーブルの影響力が強く、ケーブルを交換するとガラッと表現が異なることがありました。分かりやすい高域表現、というのはそのままですが。

【低音の音質】
パワフルでヘビーな低音を持ち合わせています。ただし、フォーカス感は高いのですが、ゴリゴリ押しつけてくるタイプでなく、自然な広がり感を持っているのは興味深いところです。おかけで、落ち着きのあるサウンドを楽しめます。こちらも、ケーブルを交換すると量感が落ちる代わりにフォーカス感が高まったりと、ケーブルの影響が大きく反映される傾向があります。

【フィット感】
オンイヤータイプなので、側圧はそれなりにありますが、内部素材に低反発フォームを採用したイヤーパッドによって、まずまずの装着感となっています。また、進化したセルフアジャスト機能「3-AXIS」をもつヘッドバンドは、小さく纏まっている割にフィット感が高く、好感が持てました。

【外音遮断性】
オンイヤータイプなのでそれほど良くはありませんが(このタイプのなかでは)まずまずと行った印象でしょうか。ただし、ケーブルのタッチノイズが多少気になります。

【音漏れ防止】
多少はありますが、ソフトなイヤーパッドのおかげでしょうか、それほど大きくはありません。電車内でも音量に気を遣えば利用できそうです。

【携帯性】
スイーベル機構、折りたたみ機構の両方を採用。さらにハウジング部が小型なオンイヤータイプのため、携帯性は良好です。

【総評】
全く新しいスタイを身に纏った新世代AKGモニターヘッドホンは、どのモデルも本来のモニターユースを重要視したサウンドチューニングが行われており、サウンドが“分かりやすい”のが特徴となっています。なかでもこの「K175-Y3」は、AKGモニターヘッドホンとしては珍しいオンイヤータイプ。どんな音なのだろうかと大いに気になりましたが、試聴してみると比較的オーソドックスな、ごく自然な音色と帯域バランスを持つ製品となっていました。ちょっとした広がり感を持つあたりが、AKGらしいポイントでしょうか。500時間という長時間のエージングを行ったあとでもその傾向はあまり変わらず、やや低域の押し出し感が良くなり、より腰の据わったサウンドとなりました。モニター用としてはもちろん、リスニング用のポータブルヘッドホンとして充分に役立ってくれる、なかなか良質な製品だと思いました。
ふたつだけ、注意点があります。まず最初は装着可能な時間の長さについて。オンイヤー型はどれも同じではありますが、装着4時間くらいが限界です。それ以上は耳たぶが痛くなってきます。もうひとつは、付属の5mカールコードは音質的には大きな問題はないものの、リスニング用途としては、あまり使い勝手が良いとはいえませんでした。着脱式ケーブルは、市販品への交換をオススメします。

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満足度3
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

新世代サウンドを持つオンイヤーヘッドホン

新デザインを採用する新世代AKGモニター、そのオンイヤータイプがこの「K175-Y3」

スイーベル機構を搭載しているのでキャリング性は良好

ハウジング部を折りたたんでコンパクトにまとめることもできる「3-AXIS」機構

   

5mカールコードの着脱式ケーブルはこれまで同様miniXLRコネクタを採用

   

先日価格comマガジンのほうで記事を書かせていただきましたが、その後も長期貸出いただけたため、500時間にわたるエージングを行ったのちに再試聴しました。また、記事には書けなかった細かい部分もこちらで補足させていただきたいと思います。ヘッドホンアンプはBURSON AUDIOの「Soloist SL MK2」を使用しました。

【デザイン】
ネオクラシックといったイメージでしょうか。シックなデザインとカラーを採用した、纏まりの良いデザインだと思います。

【高音の音質】
ドライな音色傾向で、ストレートな抑揚表現のサウンドです。これまでのAKGモニターヘッドホンとは趣を異にする、王道のモニターヘッドホン然とした“分かりやすい”高域表現となっています。ただし、音色傾向については純正ケーブルの影響力が強く、ケーブルを交換するとガラッと表現が異なることがありました。分かりやすい高域表現、というのはそのままですが。

【低音の音質】
パワフルでヘビーな低音を持ち合わせています。ただし、フォーカス感は高いのですが、ゴリゴリ押しつけてくるタイプでなく、自然な広がり感を持っているのは興味深いところです。おかけで、落ち着きのあるサウンドを楽しめます。こちらも、ケーブルを交換すると量感が落ちる代わりにフォーカス感が高まったりと、ケーブルの影響が大きく反映される傾向があります。

【フィット感】
オンイヤータイプなので、側圧はそれなりにありますが、内部素材に低反発フォームを採用したイヤーパッドによって、まずまずの装着感となっています。また、進化したセルフアジャスト機能「3-AXIS」をもつヘッドバンドは、小さく纏まっている割にフィット感が高く、好感が持てました。

【外音遮断性】
オンイヤータイプなのでそれほど良くはありませんが(このタイプのなかでは)まずまずと行った印象でしょうか。ただし、ケーブルのタッチノイズが多少気になります。

【音漏れ防止】
多少はありますが、ソフトなイヤーパッドのおかげでしょうか、それほど大きくはありません。電車内でも音量に気を遣えば利用できそうです。

【携帯性】
スイーベル機構、折りたたみ機構の両方を採用。さらにハウジング部が小型なオンイヤータイプのため、携帯性は良好です。

【総評】
全く新しいスタイを身に纏った新世代AKGモニターヘッドホンは、どのモデルも本来のモニターユースを重要視したサウンドチューニングが行われており、サウンドが“分かりやすい”のが特徴となっています。なかでもこの「K175-Y3」は、AKGモニターヘッドホンとしては珍しいオンイヤータイプ。そのサウンドは大いに気になりましたが、試聴してみると比較的オーソドックスな、ごく自然な音色と帯域バランスを持つ製品となっていました。ちょっとした広がり感を持つあたりが、AKGらしいポイントでしょうか。500時間という長時間のエージングを行ったあとでもその傾向はあまり変わらず、やや低域の押し出し感が良くなり、より腰の据わったサウンドとなりました。モニター用としてはもちろん、リスニング用のポータブルヘッドホンとして充分に役立ってくれる、なかなか良質な製品だと思いました。
ひとつだけ、付属の5mカールコードは音質的には大きな問題はないものの、使い勝手があまり良い印象は持ちませんでした。確実なクオリティアップが狙えるので、着脱式ケーブルは市販品への交換をオススメします。

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最安価格(税込):¥15,980登録日:2019年 3月11日 価格.comの安さの理由は?

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