RD-RX590-E8GB/OC/DF [PCIExp 8GB]
- Radeon RX 590搭載のビデオカード。FreeSync 2 HDRテクノロジーにより、ティアリングやスタッタリングを減らし、映像をなめらかにする。
- Radeon Chillにより、ゲーム内の動きに応じてフレームレートを動的に調節し、合理的に電力消費や温度を抑え、バッテリーの寿命を伸ばす。
- Radeon ReLiveは、設定の調整もゲーム内ツールバーから素早く行え、シームレスにゲームをプレイすることが可能。
RD-RX590-E8GB/OC/DF [PCIExp 8GB]玄人志向
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 2月下旬
よく投稿するカテゴリ
2020年3月8日 07:47 [1307884-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 4 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 2 |
【安定性】
AMD Ryzen 2700X+ MSI B450 GAMING PLUS環境でGeForce GTX 1080tiからのリプレースに選択。
カスタムOCなどは一切行っていないが、トラブルレスだった。
【画質】
4K/60fps以上を求めることはまず不可能。
通常の3Dゲーム作品などでWQHDくらいまでだったら、十分
戦力になる。
【機能性】
HDMIx1、DPx1、DVIx1という出力ポート構成は、マルチモニターやVR環境に対して、明らかに機能性を提供し切れていない。
数千円差しかないので、それらの用途を望むなら、他社製品を使った方がよい。
【処理速度】
価格と性能を比べれば、明らかに優れた製品ではある。
ただし、AMD、nVidia両陣営ともに製品のライフサイクルが極端に短くなっている現状、どこでどれだけユーザー側が妥協できるかの方が重要になっている。
【静音性】
GeForceのミドルレンジ製品に比べればそれなりに静音性はある。
ただし、静粛性に劣るライバル勢は、スペックも上だと言うことを考慮しないとならない。
【付属ソフト】
AMD公式のドライバとゲーミングツール群であるAdrenalineはそれなりに洗練されつつある。
プレイしつつストリーム配信、と言った用途では、現状、nVidiaコントロールパネルやGaming Experienceより完成度も使いやすさも上。
この製品について言うと、玄人志向独自のツール類は存在しないので、評価のしようはない。
【総評】
現状、マザーボードメーカー系の競合製品がほとんど価格差もなくリリースされていることもあって、もはや玄人志向を選択するメリットは薄れている印象がある。
ことに、出力ポートの貧弱さは、現在のユーザー/ゲームプレイヤーのニーズを満たしているとは、お世辞にも言いがたい。
上位モデルであるRADEON RX5700シリーズがあまり価格差のないミドルレンジで発売された今では、なおのことだ。
今後、競合レンジである2060-2070のSuperグレードに加え、年内にリリースされるであろうnVidia の新アーキテクチャ「RTX30xx」シリーズ次第では、この製品の中途半端さが浮き彫りにされてしまう気がする。
とにかく、ビデオカードという「ゲーム」もしくは「3D」分野というニッチな市場を担うにしては選択肢の多すぎる状況で、予算と能力の比較をユーザーが強いられる状況は、続きそうな気がする。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
- グラフィックボード・ビデオカード
- 1件
- 0件
2019年11月1日 23:55 [1272306-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
1万8500円程でNTT-X Storeより購入しました。
現状この価格帯では最強のグラボだと思います。最近のゲームではビデオメモリを多く使用するため安価なグラボだと厳しいのですが、このグラボは8GBを積んでいるため、大抵のゲームはサクサク動きます。
今回、H81のマザーボードのサブPCを改造するために使用しましたが、PCIE2.0でも十分な性能を発揮しました。
少しうるさいのと熱を持つのは多少気になりますが、以前つけていたGIGABYTEのGTX760と比べ特段目立つことはありませんでした。また、バックパネルが少し厚みがあるのか、メモリースロットと干渉したため購入する時はサイズを少し調べた方が良いかと思います。私はバックパネルが想定以上だったため、メモリーの固定レバーを破壊しなければハマりませんでした…。後悔はしてません。
ちなみに重いと評判のFFXVのベンチマークはフルスクリーン、高設定で4356でした。CPUがi5-4430、メモリーが8GB、HDD起動なため足を引っ張っている可能性がありますが、それでこの結果なので、1万円台ではすごく満足のいくグラボだと思います。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2019年10月4日 17:16 [1265102-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 処理速度 | 無評価 |
| 静音性 | 無評価 |
| 付属ソフト | 無評価 |
500シリーズで最上位チップでこのお値段ですので買ってみました。バックプレート付きのGPUを持っていなかったので、それが付いていたので嬉しかった。重いゲームはしないので、これで十分です。CPU ryzen 2700Xとの組み合わせでFFXIV 紅蓮のリベレーターでスコア14100ぐらい(ウインドウモード・フルHD画質で)でした。nvidiaより、色が綺麗だと思います。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
(グラフィックボード・ビデオカード)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス









