B450 Steel Legend
- AMD Ryzen(AM4)対応、B450チップセット搭載のATXマザーボード。RGB LEDヘッダーとアドレス指定できるRGB LEDヘッダーで、独自のPCスタイルを作成可能。
- 大型のフルカバーM.2ヒートシンクが効果的に熱を放散し、高速のM.2 SSDを安定動作させる。リアI/O上にUSB3.1 Type-AおよびType-Cを搭載。
- プレミアムパワーチョークにより、従来と比べ、飽和電流を最大3倍まで効果的に増加し、Vcore電圧を強化・向上させる。

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2021年7月7日 21:21 [1470626-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 4 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 3 |
機能性 | 3 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 3 |
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外箱 |
外箱の裏 |
I/Oポート1 |
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I/Oポート2 |
チップセットヒートシンク |
M.2ソケットヒートシンク |
【安定性】
Ryzen 5 3600にPanram DDR4-2666 16GBx2の構成にて使用。
AMD環境はPhenom以来ですが、今のところBSODは数回程度しか出くわしていませんし、ソフト側の問題なので、通常の利用に関しては至った問題なく利用できています。
【互換性】
Ryzenは初代からちゃんと対応。メモリも2133からmatisseなら3200まで対応。
さらにはECCメモリもサポートとザRyzenのマザーボードという内容。
ちゃっかりCOMポートも搭載できるので十分なのではないだろうか。
【拡張性】
SATAポートは4ポート(チップセット内臓)とASMediaによる2ポートの計6ポート
M.2ソケットはGen3x4とGen3x2の2スロット(ただしSATAポートとPCIex8が排他利用)
最近よく見かけるRGB LEDポートもあったり、USB 3.1 Gen2 Type-Cが背面にあったり。
Haswellおじさんの私にとってはだいぶ高級そうに見える気がする装備がこの価格帯に乗っているなら十分かと思います。
【機能性】
値段相応。必要最低限の機能という感じ。といってもIntelとは違い、BシリーズチップセットでもAMDはOCができるので設定項目そのものは多め。
【設定項目】
OC対応のマザーボードなので、設定できる項目は多め。ただ、ASUSに比べるとややわかりずらい気もする。
【付属ソフト】
必要最低限のものしかありませんね。
マザーボードのチューニングソフトであるA-TuningにLEDアクセサリの設定ができるASRRGBLED、そしてASRock Restart to UEFIの3つですね。
【総評】
値段相応というよりはコスパのいい製品になると思います。
ただ、ASRRGBLEDが全く使い物にならないのはいつものこと。
開こうものならその瞬間にBSOD落ちします。
なので、RGB系は一番最初にOSをインストールした際に切って以来オンにすらできません。
ただ、LED系のトラブルはASRockあるあるなので、このまま放置でいいかな。と思ってます。
今は500シリーズが登場しており、400シリーズはもはや投げ売り状態になりつつあるので、今の内に安いものを確保するという点でもおすすめです。
BIOSのアップデートで5000シリーズのRyzenにも対応していますし。
検証用マザーとして確保しておくのでもいいかもしれませんね。
私はZ97-PROがトラブルを起こしたので、移行PCとしてTSUKUMOで3600とセットになっていたものを購入し新たに組み上げました。
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2020年9月9日 22:02 [1366368-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 3 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
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久しぶりに組みました。
M/B・当製品
SSD・ Silicon Power SP001TBP34A80M28
CPU・Ryzen5-3600
CPUクーラー・Thermalright Macho Rev.C
メモリ・AD4U2666316G19-D(16GB 2枚組)
こんな感じです。
M/B上でLEDがイルミネーションのように流れるのには驚きましたが、ケースに入れてしまえば関係ありません。
それよりも付属のM.2 SSD用ヒートシンクが思いのほか優秀で50℃〜70℃近くまで発熱することもある、と事前に調べて覚悟しておいた上記M.2 SSD、冷房の効いた室温28℃環境で、添付画像のようにアイドル時30℃まで届きません。一緒に購入した大型CPUクーラーの14cmファンが周辺機器も冷やしてくれている影響もあると思いますが嬉しい誤算でした。
この価格帯(1万台)では他にも選択肢が多いため何がベストバイなのかはわかりませんが、個人的に満足しています。
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2020年8月12日 15:14 [1357149-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
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BIOS 3.40 |
CPU:AMD Ryzen5 3600
マザー:ASRock B450 Steel Legend
メモリ:Crucial CT2K8G4DFS832A DDR4 3200 8GB×2
M.2: WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C
SSD:Crucial MX500 CT1000MX500SSD1/JP
電源:Corsair RM650x CP-9020178-JP
グラボ:ASUS STRIX-GTX1060-DC2O6G
OS:Windows10Home 64bit
【安定性】
マザーボード由来の不安定は感じず
【互換性】
上記構成で相性問題もなく安心
【拡張性】
USBポートの数も十分ある
【機能性】
これ以上求めるのは酷かと
【設定項目】
好きなだけいじってください
【付属ソフト】
必要最低限であっても十分
【総評】
電源回路の充実具合といい、この値段で光ってM.2ヒートシンクもあって…
これこの値段で売っていいの?
コスパ最強鉄板母板じゃないでしょうかね!?
初ASRockでしたが、馴染みやすいUEFIで、今後触り方覚えていきたいと思います。
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2019年8月24日 12:56 [1253497-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
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ZEN2に対応されているかはシールで分かります |
まず、この商品を選んだ理由は一目ぼれでした。デザインが素晴らしいのとSTEEL LEGENDというシンプルでかっこいい名前です。
他のマザーボードは名前が複雑でゲーミングFとかだとじゃあゲーミングAとかBとかもあるのかなとか思っちゃいますが、そのなかでSTEEL LEGENDは名前がシンプルで初心者にも手が出やすくとてもよかったです。
その名前にふさわしくスペックも安く耐久性もあり、初心者にはとてもおすすめです!
VRMが弱点といわれますが、サーバークラスの良品を使っているらしいので問題ないです。
私のものもそうですがZEN2用にBIOS更新されているものもあります。
- 比較製品
- ASUS > ROG STRIX B450-F GAMING
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2019年8月2日 20:56 [1247757-3]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 3 |
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期間中に購入した方は、公式グッズがもらえるので
レビューを書いてみました。
https://event.asrock.com/2019/JPSummerReviewCampaign/
−まえがき−
i7-7700+H270で使っていましたが、盛り上がりの波に乗って、
第3世代RYZENの3600とメモリ、m.2を購入し、入れ替えて見ました。
AMDの自動クロックアップ機能(ターボブースト的な)があるので、
CPUクーラーは、空冷最高峰の忍者五を選択しました。
メモリスロットが隠れて見えなので、ジースキルの宝石メモリはあきらめ、
価格も上がって来ているので、ネイティブ3200対応の16GBを2枚に。
OS、アプリインストール用ストレージにはA-DATAの8200proの256GBを、
別途ゲーム用SSDも付けてあります。
ケースはコルセア330Rで、前14cm x2、後ろ12cm x1ですべて回転数1000rpmです。
OSはウィンドウズ10 64bit ver1903
−使ってみて−
まず秋葉原で買ったものに関しては、すべて最新BIOSになっており、
CPUもそのまま使えました。
BIOSのセットアップ項目も細かく、電圧もオフセットもあり調整できます。
ただファンの回転数調整がグラフ式で回転数が設定画面に見えないので、
少し設定しづらかったです。
NvmeSSDもマザー付属のm.2ヒートシンクに搭載し、普通のSSDと同じように
OSのセットアップもできて簡単でした。
気になる温度も全然問題なく、負荷がかかっている状態でも40度程度でした。
PC起動時に少しだけファンが全回転になるのが気になりますね。
マザーのLEDは速攻OFFにしました。(BIOSにある)
定格運用では、何の問題もなく使え、ゲームやエンコードも安定しています。
ただしOCCT等の強烈な負荷をCPUにかけ続けると、忍者五でも75度まで上がりました。
3700x以上を使う方は、電源回路のフェーズ数がもう少し多い、570系チップセットや
型落ちでお安い、X470 masterSLI等のがよさそうです。
あと気になる方が多いであろう、オンボードとLANチップですが、
LANはローカルやNASで大容量転送でもしない限り、不満はない感じです。
オンラインゲームも普通に遊べています。
オンボードの音質は、さすがに蟹のALC892なのと回路がそこそこなので、
ノイズもなくバランスよく聞けますが、音楽鑑賞のレベルでいうと、
1万円位の外付けDACとくらべ、音が薄く、情報量が少なく感じました。
逆に、音楽鑑賞でもない限り、普通に使えると思います。
5VのUSB電圧が安定している、ウルトラUSBポートがあるのもいいですね。
USB-DACやUSBヘッドフォンを差し込むと、安定して悪い音になりにくそう。
エラーが出てほしくない、USB-HDD等にも良さそうですね。
−まとめ−
特にこれといって悪い部分もなく、品質も妥協していない、
安心なでお買い得なマザーボードだと思いました。
ちなみに他社と違って保証が2年間あるのも忘れずにっ
−追記−
ウルトラUSBポートの写真と位置を掲載しました。
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2019年5月5日 11:23 [1222683-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
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初自作でRyzen7 2700Xを使うのに、
B450 Steel Legendを選びました。
色々あるマザボで選んだ決め手は、
1.高耐久性
2.見た目
3.LEDで少し光る
4.値段が手ごろ
5.価格comで上位
こんな感じでしょうか。
CPU Ryzen7 2700X
メモリ W4U2666CM-8G
GPU ASUS GTX1050Ti 4G
上記システムで問題なく動作しています。
初めての自作でしたが、少しづつ組み上げていきました。
マニュアルも比較的わかりやすいですし、
自作初心者にも組みやすいですね。
ただ、よく言われることですが、
メモリを刺すのがやはり固かったです。
片側ラッチは少しやりにくいなと感じました。
ファンやUSB、LED関係のコネクタも多く
とても良いと思います。
【総評】
初めての自作でしたが、数ある製品の中で
これを選んでよかったです。
デザインもかっこいいですし、LEDも派手過ぎず、
高耐久で値段も安い。
良い買い物ができました。
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2019年5月2日 16:55 [1221623-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
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ATX版とMATX版の比較 |
B450M Steel Legend、Z390 Steel Legendに引き続きB450 Steel Legendを令和元年の初日に購入させて頂きました。
今回はB450M Steel Legendとの比較レビューという事で投稿させて頂きます。
Steel Legendシリーズは高耐久かつコストパフォーマンスに優れたモデルだがこれまで3製品投入してきたSteel Legendシリーズ、私個人的にコスパに優れてる製品はこれだと思う。
もちろんZ390 Steel LegendはZ390チップセットの値段が高いのでその分価格に反映されてたりとかするがAMD AM4ソケットの2製品のなかではこれが一番コストパフォーマンスに優れてるのではないかと思われる。
ではMicroATX版であるB450M Steel Legendとの違いはどこか?
・CPU直下にあるM.2ヒートシンク
・IOのUltra USB Powerの有無
・SATAの本数
この3点のみであると思う
まずはヒートシンクから触れていこう。
最近のマザーではNVMe SSDに対応したM.2が何本か搭載されるがNVMe SSDの欠点といえば高い発熱だ。PCIeレーンを使用している事で速度は出るがその分発熱も出る。その為各マザーボード製造メーカーはM.2用のヒートシンクを搭載してきているがASRockのM.2のヒートシンクは他社に引けを取らない性能とデザイン性がある。B450M Steel Legendの方ではこのヒートシンクがついて来ないのでこの辺りがGood Point。またRyzenにはトップフロー型のCPUクーラーが付属しているので付属のクーラーを使う場合M.2の冷却性に関しては心配が無いと思われる。
IO Ultra USB Power
ASRock広報担当一押し部分であるこちら。
通常のUSBだと電力供給が5Vから引っ張ってきてるのだが大半の製品ではUSBに到達する時には4.3Vほどまで落ちて来るらしいがこちらのUltra USB Powerに関しては12Vを変換して5Vにしてくるので安定した電力供給を実現し、より安定した性能を発揮するという。特にこの部分の組み合わせで素晴らしいのがオーディオ関連でありUSB-DACとの組み合わせでノイズが限りなく減ると言うらしい。(もちろん大元の電源のノイズを拾う場合があるのでそのあたりは環境によって変わります。)
これらの独自機能を搭載しCPU周りもASRockではおなじみの60Aチョークコイルに12Kブラックコンデンサの組み合わせで部品点数を減らした結果耐久性にがん振りし、部品点数を減らすことによって価格を抑えることができこの価格が実現できたと思われる。
小さく作りたい人にはMATX版でもいいが私個人的におススメするならばATX版をおススメしたいと思う。
- 比較製品
- ASRock > B450M Steel Legend
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2019年4月22日 20:04 [1218620-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
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組み込み図1 |
組み込み図3 |
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組み込み図4 |
【安定性】
☆これは安定性、耐久性を最重要視して作られたマザーです。ド安定といって間違いないでしょう。
スゴイところが、このマザーはAMDの最低動作要件を下回る6フェーズにわざとしてあるところです。
これは高品質部品の採用と、高度な技術で実現できたことであり、フェーズ数を減らすことによって部品点数が削減されコストを抑えるとともに、フェーズ単体の品質と耐久性、そして全体の信頼性の向上が図れます。
フェーズ単体の品質向上が図れるということは発熱が抑えられ安定性も向上します。
部品点数を減らして品質向上ということで、しっかり60A対応のチョークコイル、コンデンサはニチコン製の12Kブラックキャップになっています。これらはASRockの最上位モデルにも採用されているものと同等品質です。
また、チョークコイルの距離を開けることでトップフロークーラーを使用した際に効率よく冷却できるようになっています。
メモリスロットの端子に関しても15μのゴールドコンタクトと、高品質部品で固められています。
☆ちなみにRyzen7 1700をOCしましたが、1.45V、3.9GHzで常用できました。今は2700Xで定格ですけどね。
【互換性】
☆cpuに関してはなにせAM4ですし、APUを使えば映像出力端子も使えます。普通な互換性って感じでしょうか。
☆メモリですが、ウチで使っているVengeanceLED 16*2 3000MHz(Hynixチップ)がXMP2.0プロファイルでは起動せず、2666までしかエラーで起動しませんでした。それで一応、-1しました・・・
msiのB350 TomahawkArcticでは起動できたのでそのへんは弱いっぽい印象です。さすがド安定のTomahawkといったところでしょう。
(ただし、BIOSTAR X370 GT3では起動できなかったのでTomahawkのがレアケースなのかと思います。)
【拡張性】
☆内部USB2.0ピンヘッダは2つ、3.0は1つ搭載しています。以前使用していたZ270 Taichiが2.0ピンヘッダ3つに3.0ピンヘッダ2つだったので接続できなくてちょっと困りました。
☆PCIeスロットはx1がこれでもかというくらいあるので、拡張カード大好きな人にはもってこいかなと思います。
x1が一つGPUの下に行ってしまうのは残念。
また、M.2_1(cpu直下のヒートシンク部分、32GB/s)を使用した場合、PCIe4(上から4段目のx16サイズのもの)が無効になります。(M.2_2は16GB/sです)
☆LEDピンヘッダは下部に5050RGBが一つ、アドレサブルが一つ、CPUクーラー用の5050RGBが一つで、至れり尽くせりですね。
【機能性】
☆このマザーボードには「Ultra USB Power」とかいう宗教じみた(と思っていた)機能がついています。機能としては12Vから直接電源を取ることにより安定性やらノイズやらを極限まで減らしたというものです。
この「UltraUSB Power」ですが、びっくりな恩恵があり、なんとこの端子にUSB DACを繋ぐと・・・
とんでもなく素晴らしい音に変貌します!!!!とても芯のあるふくよかな音といいますか。
公式サイトにちょこっと書いてあり、半信半疑でしたがびっくりするほど効果があります。
ただし、大元の電源ユニットの変換品質によっても変わってくるので、ガチガチに音を求めるのであればSeasonicのPrimeみたいなスッゴイ高品質なヤツをお買い求めください。
ちなみにウチはSSR-850TRです。
☆ついでにですが、このUltra USB Powerはマウスやキーボードなんかを繋ぐと精度が上がるとか上がらないとか・・・。
【設定項目】
☆UEFIの話をすると、OCをはじめ、UEFI アップデート、ドライバのインストールやファンのチューニングまでできるので十二分に多機能かとおもいおます。
UIも他社より使いやすくて好きです。
☆シャットダウン後にLEDを消す方法
情報がなかったので私が検証した結果、UEFIからDeepSleepをS5に設定し、Windowsの高速スタートアップを無効にすると真っ暗にすることができます。
【付属ソフト】
☆ASRockのOCツールは非常に使いやすいのでおすすめですね。特に不具合も起きたことはありません。
LED制御ツールはAURA RGBだったときはそこそこでしたが、Polychrome RGBになってから正直使いにくいかなと感じます。
しかし他社のように制御ツールが原因で不具合が起きたことは一度もなく、その点ではとても素晴らしいですね。
☆ただし、LEDのオーディオ同期はオンボードオーディオで鳴らしたときのみ対応です。
【総評】
☆実はこのマザーの製品仕様を決めるのに関わらせてもらっていましたが、ここまでいいものが出来るとは思っていなかったので涙モノです。
なにより、Ultra USB Power、本当にヤバイですね。USB DACでオーディオやる人は絶対買ってほしい。
☆Ryzenやチップセットやらの仕様で仕方ないところは当然ありますが、それ以外のマザーボード単体としての出来はどんな板にも勝るのではないかというところがあります。
なにより、この価格帯のマザーのくせにありえないほどカッコいい上にヒートシンクはしっかりしてるしで、ハイエンドキラーでは!?と思っています。大丈夫かASRockのハイエンド!そして他社!
コレが売れに売れたため、Z390版の発売も決まりましたね。
SteelLegendはいいぞ。
- 比較製品
- ASRock > Z270 Taichi
- MSI > B350 TOMAHAWK
- BIOSTAR > X370GT3
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