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プロフィールエフェクターやギター、DTM系機材などの情報サイト、きになるおもちゃのKです。続きを読む
2023年6月29日 00:04 [1730401-2]
| 満足度 | 4 |
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| デザイン | 4 |
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| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
| 耐久性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ドラムマシンと聞いて、想像するのはどんな機材でしょうか。TR-808をはじめとするシーケンサースタイルのリズムマシンはテクノやEDM、エレクトロやダンス、ヒップホップなどのジャンルでは欠かすことのできないリズムメーカーです。その音は機械的だったり無機質だったりすることもありますが、それがそれらのジャンルのリズムの定番となっています。では、ギター用のドラムマシンとはどんな存在でしょうか。ギタリストといってもそのジャンルは多岐にわたりますが、最も多いのはロックギタリストと言えるでしょう。ロックのリズムに必要なドラムサウンドといえば、もちろん生ドラムのトーンです。つまり、ギタリストが必要とするドラムマシンは、必然的に生ドラムの音が鳴るものが多くなります。Mooer Micro Drummerは、その“小さなドラマー”という名前のとおり、ミニサイズペダルのサイズでありながら生ドラムの音を奏でるドラムマシンです。操作はシンプルです。シーケンサーのように自分でドラムパターンを作ることはできませんが、この小さなペダルの中には121パターンのリズムが収録されています。ポップ、ロック、メタル、ブルース、R&B、ジャズ、ファンク、ラテン、レゲエ、パンク、メトロノームの11種類のスタイルを選択したら、各スタイルの中にある11種類のリズムを選択。あとは音量とスピード、音色を操作するだけ。フットスイッチはタップテンポスイッチとしても使えるので、実際の演奏に合わせたテンポでリズムを刻んでくれます。そして、その音がどこから出るかというと、ギターアンプです。(ベースで接続すればベースアンプです)。
つまり、ギターやベースのプレイと合わせて、同時にドラムを重ねて使うことが出来ます。もちろんドラマーがいるステージでそれを使う必要はありませんが、日々の練習でリズムを鍛えるために使ったり、一人やデュオでのパフォーマンスの際に使う等、いろいろ使い方ができます。メトロノームが収録されているのもポイントとなるでしょう。
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4
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(エフェクター)
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