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2022年1月31日 21:36 [1545253-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
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| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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全体 |
ボタン |
入出力端子 |
マルチエフェクターやデジタルアンプと呼ばれる機器が多様化し、様々なスタイルのペダルや機材が発売されている。
本気Mooer PE100は、そんな現在でもあまり見かけない、スマホサイズのマルチエフェクターです。厚みはさすがにスマホサイズとはいきませんが、幅と奥行きのサイズはスマートフォンと同程度。その中に多彩なエフェクトやアンプモデルを収録しています。
A〜DとTAPはタッチパネル。MODEとVALUEの2つのノブを搭載し、中央にディスプレイがあります。ワウ、歪み、アンプシミュレータ、モジュレーション、ディレイ、リバーブのエフェクトセクションにそれぞれエフェクトを収録。合計39種類。リズムマシンを使っての練習もできます。
プリセットはファクトリープリセットが99種類、そしてユーザープリセットが99種類保存できます。A〜Dのボタンによく使うプリセットを保存しておけるので、いつでも好きなトーンを呼び出して使うことができます。プリセットネームを付けたりすることもできます。
もちろんチューナーも内蔵しています。
入出力端子はAUX INがあり、外部音源に合わせて音を出すことができます。さらにアウトプットにはアンプモードとラインモード、さらにヘッドフォンアウトがあり、自宅や出先で気軽に使うのに最適。
そしてこういうスタイルのマルチエフェクターにありがちなのが、使いやすいけど音は微妙、ということがあります。
Mooerの最上位モデル、GE300等と比較すると、アンプシミュレータのクオリティなどは一世代前のものだと思いますが、決して悪い音ではありません。
サウンドとしてはGE100と同程度となりますが、これが意外に良いのです。
初めてのエフェクターとしてはもちろん、ちょっと出先で使ったり、曲作りのイメージとしてどんなエフェクトを使うか、ということを考えるときなどにはとても役に立つマルチエフェクターだと思います。
ギグバッグのポケットやバッグのポケットなどにとりあえず入れておき、必要なときにだけ使うのも良いと思います。電池は単4が2本で、アダプターも使えます。
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