VEGETA GR-R460FZ(ZC) [ラピスアイボリー]
- 「低温チルドモード」を採用した冷蔵庫(461L)。「新鮮ツイン冷却システム」により、肉・魚など生鮮食品の旨み成分が増量し、約1週間保存が可能。
- 乱雑になりがちなチューブ類をすっきり収納するためのチューブスタンド付きドアポケットを採用。ボタン1つで手間なく節電できる「自動節電機能」付き。
- 運転状況確認や操作設定をスマホで簡単にできる無線LAN接続に対応。野菜のみずみずしさが長持ちする「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載している。
VEGETA GR-R460FZ(ZC) [ラピスアイボリー]東芝
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 3月上旬

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2020年1月27日 01:22 [1295620-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
機能 | 4 |
8年ほど430L くらいのほぼ同じ型の東芝冷蔵庫を使用していたが、引っ越し先の構造上置けないことがわかり、ドアが逆の新型を購入。それまでも使用上の不満は皆無で、特に野菜室が中段で、プッシュオープンであることが、料理好きにはとても使いやすかった。
新型になって感動したのは野菜の持ちが格段に良くなったことで、例えば年越し蕎麦に使った柚子が、ほぼ4週間たっても使えた。ベジータ の名に相応しい高性能と言える。電気代が安くなったのも当然ながら高評価。
タッチオープンのドアは以前のプッシュオープン式と比べると、賛否両論になるだろう。何かの加減でセンサーが準備状態になると、袖などが触れるとドアが開いて頭にぶつかることが数回あった。慣れれば大丈夫だろうが、、、、
最大の問題は冷蔵室の一番下にあるチルドスペース。これは設計ミスであると断言する。設計者がこのレビューを見て立腹したら、冷凍マグロのブロックを多めに溶かしてみればわかる。冷凍品が融けて汁が垂れた場合、それを拭き取ろうと棚を抜くと、汁が棚の穴からこぼれ、それが本体の通風用の穴から下に落ちるのだ。故障の原因になるだけでなく、生臭い臭気を取り除く手段がない。冷凍したマグロブロックなど、汁が垂れることはよくあることで、改善が必要。
もう一つ、旧型より悪くなったのは冷蔵庫の脱臭機能が弱い(無い?)こと。ピコイオンを省いたのが原因ではないのか。また、急速冷凍のアルミ板の面積が減ったことも私には使い勝手が少し悪くなった。
とは言え、野菜室の位置と機能の素晴らしさは料理好きなら誰でも同意するだろう。結論としては買って良かったと思っている。
炊飯器と並んで東芝には白物家電の傑作が沢山あるのに、撤退したのは残念で仕方がない。技術の価値を理解し、まともな敬意を払うことのできる経営者に恵まれなかったのが失敗の真の原因だろう。
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冷蔵庫・冷凍庫
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