『Ymobileで一番マシな端末 だった』 LGエレクトロニクス Android One X5 ワイモバイル [ニューモロッカンブルー] kukuki55さんのレビュー・評価

Android One X5 ワイモバイル [ニューモロッカンブルー]

Googleアシスタントボタン搭載のAndroid Oneスマホ

公式オンラインショップ購入時の端末代金

価格情報の登録がありません

発売日:2018年12月13日

キャリア:ワイモバイル OS種類:Android 9 販売時期:2018年冬モデル 画面サイズ:6.1インチ 内蔵メモリ:ROM 32GB RAM 4GB バッテリー容量:3000mAh Android One X5 ワイモバイル [ニューモロッカンブルー]のスペック・仕様

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デザイン2
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画面表示3
バッテリー3
カメラ2
Ymobileで一番マシな端末 だった

【デザイン】
ベゼルが狭くノッチ部分もあるからか画面が広く感じられる。
そのため誤タップが多いが、ここは見やすさトレードオフなので仕方ない。
ケースを付けたら多少マシになった。
端末が大きいのに指紋認証が背面にあるのでロック解除時の手の動きが面倒。
ロック施錠時、解除時にバイブレーションが無いので毎回「解除できたかな?」と不安になる。
手でのインタラクションには視覚ではなく手にフィードバックを与えるべきではないのか。


端末の左側面に取り付けられているアシストボタン。
指紋認証付きボタンならともかくGoogleアシスタントやカメラを起動するためにわざわざここを使わない。
自分でカスタマイズしようにもアシストボタンで起動する機能はホームボタン長押しからも起動してしまうため、
迂闊にロックボタンやカメラ起動するなどを設定できない。
別段あるからといって不便でもないが、これに掛けるコストがあるなら他にもやることあっただろうと思ってしまう。

【携帯性】
端末がどこもつるつるしているので滑る。ケースは必須。
少なくともケース着用を躊躇うような目を惹かれる美しさの無いデザイン。

【レスポンス】
この端末の最大のメリットであるSDM830搭載。
iPhone7と大差ない性能の古いCPUといえど、Android One X2や2019モデルに多く搭載されているSDM630と比べれば段違いに早い。630ではストレスフルだったFGOやPokemonGoも快適に遊ぶことができる。

RAM4GBは不足を感じるかと思いきや、現状そんなことはない。
処理性能が高いだけでなく、端末の排熱が非常に上手いようで全然熱くならない。

ROMはなぜか32GB。なんでそこをケチった?
購入直後のAndroid 10にアップデートした時点で「システム」がも9GB以上容量を使っており、買って数日で狭苦しい思いをしている。
2020/01現在ならmicroSD32GBが500円程度で入手可能なので購入を推奨。

【画面表示】
個人的に画面は綺麗かは興味が無いが、別段青い!とか黄色い!とも思わないので普通なんだと思う。
画面が縦に長いのでTwitterやブラウジングなどの閲覧が快適。
あまり見ない解像度だが、今の所レイアウトが崩れる場面を見たことがない。

Android10の特性かもしれないが、Wi-Fiの規格が表示されている通知バーにあるWi-Fiアイコンがイケてない。
これのせいでWi-Fi接続に異常がある際に表示される「X」に気付きづらくなった。

横画面にすると画面右下のタスクボタンが「横画面にする」ボタンに変化する。
これがまたベゼルの狭さも相まって誤タップしやすくストレス。
要らないからOFFにさせてほしいし、せめてもう1回押したら横画面解除する仕様にしてもいいのでは。

画面が縦に長いので画面分割を使いたくなるが、現在のAndroidでは突然画面分割が解除されるなど不具合が多い。
Y!mobileだがアップデートに期待したい。

【バッテリー】
特に消費が早いとも遅いとも思いません。
端末の発売時期が2018年末と言えど、無線充電に対応していないのはびっくりさせられました。

【カメラ】
カメラ性能はAndroid One X2と大差ない。
Googleレンズはショッピングや旅行の際に「名前の分からないもの」を調べるときに便利そうかも。

【総評】
Android Oneは「最新のAndroidが使える!」という触れ込みだが別段早く最新OSが降ってくるわけではない。
開発者や新しいもの好きは躊躇せずPixel4を買いましょう。

アシストボタン、画面の縦の長さなどハードウェアの利点を活かす必要最低限のメーカー製アプリが欲しかった。
ROM32GBなど変なところで品質をケチらないでほしい。
せめてイヤホンやmicroSD、せめて充電器などの付属品をおまけで付けてもバチは当たらないだろう。

CPUを除けばほぼほぼ2年前に発売されたX2と同等の性能でお得感は無い。
2019冬モデルはどれもX2と同等もしくはそれ以下なので、
2020年初頭でも2018年末に発売されたこの端末がワイモバイルの最高性能端末。

悪くはない端末だが、いかんせんメリットがあまりにも無い。良くも悪くもプレーン。
ワイモバイルのプランがいい!などの強い理由がなければ同価格帯で性能が2倍以上はあるSoftbankのLG ThinQや少し出してiPhone8を購入するの選択肢を取るのが賢明であることは間違いない。
このご時世に有線イヤホン使いたい方にはベストかもしれませんね。Android One X2と違い付属品にイヤホンすらありませんが。

余談ですが前端末のAndroid One X2に引き続き不良品を引いたようです。
裏面から見ると端末の右側が左側よりパックリと開いています。
私はYmobileでこれで2台連続で不良品を引いているので、Y!mobileの製品を購入する際は品質にお気をつけください。

2020/01/29追記
システムナビゲーションについてですが、「2ボタンナビゲーション」にはいくつか致命的欠陥が存在するため十分なできではないとはいえ「3ボタンナビゲーション」の使用を推奨します。
ワイモバイルもLGもどうしてこのような製品としての品質を満たしていないものを売り出せたのか疑問でならないです。

2021/04/13
Android 11へのアップデートが来ましたがシステムUIの動作が不安定になります。
どうかアップデートをする前にご一考ください。
加えて「スクリーンレコーダー」が未搭載であることについて説明がありません。
この件についてLGに聞くとY!mobileに聞け、Y!mobileに聞くとGoogleに聞け(繋がらないサポート窓口の情報を出してきた)などよく分からず...
更に私だけかもしれませんが、microsdを正常に読み込まなくなりました。
以前は使えていた「アクセントカラー」機能の廃止も含め、これらはLGがスマホ事業を撤退する影響かもしれませんが、
LGエレクトロニクスというメーカーに対して更に嫌な印象を植え付けられた機種となりました。
もうY!mobileはAndroid端末をおよそ人に「これを使え」と強要をしたら人権侵害にでもなりそうな低スペック端末しか扱っていないので次の機種変更時はiPhoneにしようと思います。

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満足度2
デザイン2
携帯性1
レスポンス3
画面表示3
バッテリー3
カメラ2
Ymobileで一番マシな端末

【デザイン】
ベゼルが狭くノッチ部分もあるからか画面が広く感じられる。
そのため誤タップが多いが、ここは見やすさトレードオフなので仕方ない。
ケースを付けたら多少マシになった。

端末が大きいのに指紋認証が背面にあるのでロック解除時の手の動きが面倒。
ロック施錠時、解除時にバイブレーションが無いので毎回「解除できたかな?」と不安になる。
手でのインタラクションには視覚ではなく手にフィードバックを与えるべきではないのか。

端末の左側面に取り付けられているアシストボタン。
指紋認証付きボタンならともかくGoogleアシスタントやカメラを起動するためにわざわざここを使わない。
自分でカスタマイズしようにもアシストボタンで起動する機能はホームボタン長押しからも起動してしまうため、
迂闊にロックボタンやカメラ起動するなどを設定できない。
別段あるからといって不便でもないが、これに掛けるコストがあるなら他にもやることあっただろうと思ってしまう。

【携帯性】
端末がどこもつるつるしているので滑る。ケースは必須。
少なくともケース着用を躊躇うような目を惹かれる美しさの無いデザイン。

【レスポンス】
この端末の最大のメリットであるSDM830搭載。
iPhone7と大差ない性能の古いCPUといえど、Android One X2や2019モデルに多く搭載されているSDM630と比べれば段違いに早い。630ではストレスフルだったFGOやPokemonGoも快適に遊ぶことができる。

RAM4GBは不足を感じるかと思いきや、現状そんなことはない。
処理性能が高いだけでなく、端末の排熱が非常に上手いようで全然熱くならない。

ROMはなぜか32GB。なんでそこをケチった?
購入直後のAndroid 10にアップデートした時点で「システム」がも9GB以上容量を使っており、買って数日で狭苦しい思いをしている。
2020/01現在ならmicroSD32GBが500円程度で入手可能なので購入を推奨。

【画面表示】
個人的に画面は綺麗かは興味が無いが、別段青い!とか黄色い!とも思わないので普通なんだと思う。
画面が縦に長いのでTwitterやブラウジングなどの閲覧が快適。
あまり見ない解像度だが、今の所レイアウトが崩れる場面を見たことがない。

Android10の特性かもしれないが、Wi-Fiの規格が表示されている通知バーにあるWi-Fiアイコンがイケてない。
これのせいでWi-Fi接続に異常がある際に表示される「X」に気付きづらくなった。

横画面にすると画面右下のタスクボタンが「横画面にする」ボタンに変化する。
これがまたベゼルの狭さも相まって誤タップしやすくストレス。
要らないからOFFにさせてほしいし、せめてもう1回押したら横画面解除する仕様にしてもいいのでは。

画面が縦に長いので画面分割を使いたくなるが、現在のAndroidでは突然画面分割が解除されるなど不具合が多い。
Y!mobileだがアップデートに期待したい。

【バッテリー】
特に消費が早いとも遅いとも思いません。
端末の発売時期が2018年末と言えど、無線充電に対応していないのはびっくりさせられました。

【カメラ】
カメラ性能はAndroid One X2と大差ない。
Googleレンズはショッピングや旅行の際に「名前の分からないもの」を調べるときに便利そうかも。

【総評】
Android Oneは「最新のAndroidが使える!」という触れ込みだが別段早く最新OSが降ってくるわけではない。
開発者や新しいもの好きは躊躇せずPixel4を買いましょう。

アシストボタン、画面の縦の長さなどハードウェアの利点を活かす必要最低限のメーカー製アプリが欲しかった。
ROM32GBなど変なところで品質をケチらないでほしい。
せめてイヤホンやmicroSD、せめて充電器などの付属品をおまけで付けてもバチは当たらないだろう。

CPUを除けばほぼほぼ2年前に発売されたX2と同等の性能でお得感は無い。
2019冬モデルはどれもX2と同等もしくはそれ以下なので、
2020年初頭でも2018年末に発売されたこの端末がワイモバイルの最高性能端末。

悪くはない端末だが、いかんせんメリットがあまりにも無い。良くも悪くもプレーン。
ワイモバイルのプランがいい!などの強い理由がなければ同価格帯で性能が2倍以上はあるSoftbankのLG ThinQや少し出してiPhone8を購入するの選択肢を取るのが賢明であることは間違いない。
このご時世に有線イヤホン使いたい方にはベストかもしれませんね。Android One X2と違い付属品にイヤホンすらありませんが。

余談ですが前端末のAndroid One X2に引き続き不良品を引いたようです。
裏面から見ると端末の右側が左側よりパックリと開いています。
私はYmobileでこれで2台連続で不良品を引いているので、Y!mobileの製品を購入する際は品質にお気をつけください。

2020/01/29追記
システムナビゲーションについてですが、「2ボタンナビゲーション」にはいくつか致命的欠陥が存在するため十分なできではないとはいえ「3ボタンナビゲーション」の使用を推奨します。
ワイモバイルもLGもどうしてこのような製品としての品質を満たしていないものを売り出せたのか疑問でならないです。

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満足度3
デザイン2
携帯性2
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バッテリー4
カメラ2
Ymobileで一番マシな端末

【デザイン】
ベゼルが狭くノッチ部分もあるからか画面が広く感じられる。
そのため誤タップが多いが、ここは見やすさトレードオフなので仕方ない。
ケースを付けたら多少マシになった。

端末が大きいのに指紋認証が背面にあるのでロック解除時の手の動きが面倒。
ロック施錠時、解除時にバイブレーションが無いので毎回「解除できたかな?」と不安になる。
手でのインタラクションには視覚ではなく手にフィードバックを与えるべきではないのか。

端末の左側面に取り付けられているアシストボタン。
指紋認証付きボタンならともかくGoogleアシスタントやカメラを起動するためにわざわざここを使わない。
自分でカスタマイズしようにもアシストボタンで起動する機能はホームボタン長押しからも起動してしまうため、
迂闊にロックボタンやカメラ起動するなどを設定できない。
別段あるからといって不便でもないが、これに掛けるコストがあるなら他にもやることあっただろうと思ってしまう。

【携帯性】
端末がどこもつるつるしているので滑る。ケースは必須。
少なくともケース着用を躊躇うような目を惹かれる美しさの無いデザイン。

【レスポンス】
この端末の最大のメリットであるSDM830搭載。
iPhone7と大差ない性能の古いCPUといえど、Android One X2や2019モデルに多く搭載されているSDM630と比べれば段違いに早い。630ではストレスフルだったFGOやPokemonGoも快適に遊ぶことができる。

RAM4GBは不足を感じるかと思いきや、現状そんなことはない。
処理性能が高いだけでなく、端末の排熱が非常に上手いようで全然熱くならない。

ROMはなぜか32GB。なんでそこをケチった?
購入直後のAndroid 10にアップデートした時点で「システム」がも9GB以上容量を使っており、買って数日で狭苦しい思いをしている。
2020/01現在ならmicroSD32GBが500円程度で入手可能なので購入を推奨。

【画面表示】
個人的に画面は綺麗かは興味が無いが、別段青い!とか黄色い!とも思わないので普通なんだと思う。
画面が縦に長いのでTwitterやブラウジングなどの閲覧が快適。
あまり見ない解像度だが、今の所レイアウトが崩れる場面を見たことがない。

Android10の特性かもしれないが、Wi-Fiの規格が表示されている通知バーにあるWi-Fiアイコンがイケてない。
これのせいでWi-Fi接続に異常がある際に表示される「X」に気付きづらくなった。

横画面にすると画面右下のタスクボタンが「横画面にする」ボタンに変化する。
これがまたベゼルの狭さも相まって誤タップしやすくストレス。
要らないからOFFにさせてほしいし、せめてもう1回押したら横画面解除する仕様にしてもいいのでは。

画面が縦に長いので画面分割を使いたくなるが、現在のAndroidでは突然画面分割が解除されるなど不具合が多い。
Y!mobileだがアップデートに期待したい。

【バッテリー】
特に消費が早いとも遅いとも思いません。
端末の発売時期が2018年末と言えど、無線充電に対応していないのはびっくりさせられました。

【カメラ】
カメラ性能はAndroid One X2と大差ない。
Googleレンズはショッピングや旅行の際に「名前の分からないもの」を調べるときに便利そうかも。

【総評】
Android Oneは「最新のAndroidが使える!」という触れ込みだが別段早く最新OSが降ってくるわけではない。
開発者や新しいもの好きは躊躇せずPixel4を買いましょう。

アシストボタン、画面の縦の長さなどハードウェアの利点を活かす必要最低限のメーカー製アプリが欲しかった。
ROM32GBなど変なところで品質をケチらないでほしい。
せめてイヤホンやmicroSD、せめて充電器などの付属品をおまけで付けてもバチは当たらないだろう。

CPUを除けばほぼほぼ2年前に発売されたX2と同等の性能でお得感は無い。
2019冬モデルはどれもX2と同等もしくはそれ以下なので、
2020年初頭でも2018年末に発売されたこの端末がワイモバイルの最高性能端末。

悪くはない端末だが、いかんせんメリットがあまりにも無い。良くも悪くもプレーン。
ワイモバイルのプランがいい!などの強い理由がなければ同価格帯で性能が2倍以上はあるSoftbankのLG ThinQや少し出してiPhone8を購入するの選択肢を取るのが賢明であることは間違いない。
このご時世に有線イヤホン使いたい方にはベストかもしれませんね。Android One X2と違い付属品にイヤホンすらありませんが。

余談ですが前端末のAndroid One X2に引き続き不良品を引いたようです。
裏面から見ると端末の右側が左側よりパックリと開いています。
私はYmobileでこれで2台連続で不良品を引いているので、Y!mobileの製品を購入する際は品質にお気をつけください。

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【デザイン】
ベゼルが狭くノッチ部分もあるからか画面が広く感じられる。
そのため誤タップが多いが、ここは見やすさトレードオフなので仕方ない。
ケースを付けたら多少マシになった。

端末が大きいのに指紋認証が背面にあるのでロック解除時の手の動きが面倒。
ロック施錠時、解除時にバイブレーションが無いので毎回「解除できたかな?」と不安になる。
手でのインタラクションには視覚ではなく手にフィードバックを与えるべきではないのか。

端末の左側面に取り付けられているアシストボタン。
指紋認証付きボタンならともかくGoogleアシスタントやカメラを起動するためにわざわざここを使わない。
自分でカスタマイズしようにもアシストボタンで起動する機能はホームボタン長押しからも起動してしまうため、
迂闊にロックボタンやカメラ起動すを設定できない。
別段あるからといって不便でもないが、これに掛けるコストがあるなら他にもやることあっただろうと思ってしまう。

【携帯性】
端末がどこもつるつるしているので滑る。ケースは必須。
少なくともケース着用を躊躇うような目を惹かれる美しさの無いデザイン。

【レスポンス】
この端末の最大のメリットであるSDM830搭載。
iPhone7と大差ない性能の古いCPUといえど、Android One X2や2019モデルに多く搭載されているSDM630と比べれば段違いに早い。630ではストレスフルだったFGOやPokemonGoも快適に遊ぶことができる。

RAM4GBは不足を感じるかと思いきや、現状そんなことはない。
処理性能が高いだけでなく、端末の排熱が非常に上手いようで全然熱くならない。

ROMはなぜか32GB。なんでそこをケチった?
購入直後のAndroid 10にアップデートした時点で「システム」がも9GB以上容量を使っており、買って数日で狭苦しい思いをしている。
2020/01現在ならmicroSD32GBが500円程度で入手可能なので購入を推奨。

【画面表示】
個人的に画面は綺麗かは興味が無いが、別段青い!とか黄色い!とも思わないので普通なんだと思う。
画面が縦に長いのでTwitterやブラウジングなどの閲覧が快適。
あまり見ない解像度だが、今の所レイアウトが崩れる場面を見たことがない。

Android10の特性かもしれないが、Wi-Fiの規格が表示されている通知バーにあるWi-Fiアイコンがイケてない。
これのせいでWi-Fi接続に異常がある際に表示される「X」に気付きづらくなった。

横画面にすると画面右下のタスクボタンが「横画面にする」ボタンに変化する。
これがまたベゼルの狭さも相まって誤タップしやすくストレス。
要らないからOFFにさせてほしいし、せめてもう1回押したら横画面解除する仕様にしてもいいのでは。

画面が縦に長いので画面分割を使いたくなるが、現在のAndroidでは突然画面分割が解除されるなど不具合が多い。
Y!mobileだがアップデートに期待したい。

【バッテリー】
特に消費が早いとも遅いとも思いません。
端末の発売時期が2018年末と言えど、無線充電に対応していないのはびっくりさせられました。

【カメラ】
カメラ性能はAndroid One X2と大差ない。
Googleレンズはショッピングや旅行の際に「名前の分からないもの」を調べるときに便利そうかも。

【総評】
Android Oneは「最新のAndroidが使える!」という触れ込みだが別段早く最新OSが降ってくるわけではない。
開発者や新しいもの好きは躊躇せずPixel4を買いましょう。

アシストボタン、画面の縦の長さなどハードウェアの利点を活かす必要最低限のメーカー製アプリが欲しかった。
ROM32GBなど変なところで品質をケチらないでほしい。
せめてイヤホンやmicroSD、せめて充電器などの付属品をおまけで付けてもバチは当たらないだろう。

CPUを除けばほぼほぼ2年前に発売されたX2と同等の性能でお得感は無い。
2019冬モデルはどれもX2と同等もしくはそれ以下なので、
2020年初頭でも2018年末に発売されたこの端末がワイモバイルの最高性能端末。

悪くはない端末だが、いかんせんメリットがあまりにも無い。良くも悪くもプレーン。
ワイモバイルのプランがいい!などの強い理由がなければ同価格帯で性能が2倍以上はあるSoftbankのLG ThinQや少し出してiPhone8を購入するの選択肢を取るのが賢明であることは間違いない。
このご時世に有線イヤホン使いたい方にはベストかもしれませんね。Android One X2と違い付属品にイヤホンすらありませんが。

余談ですが前端末のAndroid One X2に引き続き不良品を引いたようです。
裏面から見ると端末の右側が左側よりパックリと開いています。
私はYmobileでこれで2台連続で不良品を引いているので、Y!mobileの製品を購入する際は品質にお気をつけください。

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携帯性2
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画面表示3
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【デザイン】
ベゼルが狭くノッチ部分もあるからか画面が広く感じられる。
そのため誤タップが多いが、ここは見やすさトレードオフなので仕方ない。
ケースを付けたら多少マシになった。

端末が大きいのに指紋認証が背面にあるのでロック解除時の手の動きが面倒。
ロック施錠時、解除時にバイブレーションが無いので毎回「解除できたかな?」と不安になる。
手でのインタラクションには視覚ではなく手にフィードバックを与えるべきではないのか。

端末の左側面に取り付けられているアシストボタン。
指紋認証付きボタンならともかくGoogleアシスタントやカメラを起動するためにわざわざここを使わない。
自分でカスタマイズしようにもアシストボタンで起動する機能はホームボタン長押しからも起動してしまうため、
迂闊にロックボタンやカメラ起動すを設定できない。
別段あるからといって不便でもないが、これに掛けるコストがあるなら他にもやることあっただろうと思ってしまう。

【携帯性】
端末がどこもつるつるしているので滑る。ケースは必須。
少なくともケース着用を躊躇うような目を惹かれる美しさの無いデザイン。

【レスポンス】
この端末の最大のメリットであるSDM830搭載。
iPhone7と大差ない性能の古いCPUといえど、Android One X2や2019モデルに多く搭載されているSDM630と比べれば段違いに早い。630ではストレスフルだったFGOやPokemonGoも快適に遊ぶことができる。

RAM4GBは不足を感じるかと思いきや、現状そんなことはない。
処理性能が高いだけでなく、端末の排熱が非常に上手いようで全然熱くならない。

ROMはなぜか32GB。なんでそこをケチった?
購入直後のAndroid 10にアップデートした時点で「システム」がも9GB以上容量を使っており、買って数日で狭苦しい思いをしている。
2020/01現在ならmicroSD32GBが500円程度で入手可能なので購入を推奨。

【画面表示】
個人的に画面は綺麗かは興味が無いが、別段青い!とか黄色い!とも思わないので普通なんだと思う。
画面が縦に長いのでTwitterやブラウジングなどの閲覧が快適。
あまり見ない解像度だが、今の所レイアウトが崩れる場面を見たことがない。

Android10の特性かもしれないが、Wi-Fiの規格が表示されている通知バーにあるWi-Fiアイコンがイケてない。
これのせいでWi-Fi接続に異常がある際に表示される「X」に気付きづらくなった。

横画面にすると画面右下のタスクボタンが「横画面にする」ボタンに変化する。
これがまたベゼルの狭さも相まって誤タップしやすくストレス。
要らないからOFFにさせてほしいし、せめてもう1回押したら横画面解除する仕様にしてもいいのでは。

画面が縦に長いので画面分割を使いたくなるが、現在のAndroidでは突然画面分割が解除されるなど不具合が多い。
Y!mobileだがアップデートに期待したい。

【バッテリー】
特に消費が早いとも遅いとも思いません。
端末の発売時期が2018年末と言えど、無線充電に対応していないのはびっくりさせられました。

【カメラ】
カメラ性能はAndroid One X2と大差ない。
Googleレンズはショッピングや旅行の際に「名前の分からないもの」を調べるときに便利そうかも。

【総評】
Android Oneは「最新のAndroidが使える!」という触れ込みだが別段早く最新OSが降ってくるわけではない。
開発者や新しいもの好きは躊躇せずPixel4を買いましょう。

アシストボタン、画面の縦の長さなどハードウェアの利点を活かす必要最低限のメーカー製アプリが欲しかった。
ROM32GBなど変なところで品質をケチらないでほしい。
せめてイヤホンやmicroSD、せめて充電器などの付属品をおまけで付けてもバチは当たらないだろう。

CPUを除けばほぼほぼ2年前に発売されたX2と同等の性能でお得感は無い。
2019冬モデルはどれもX2と同等もしくはそれ以下なので、
2020年初頭でも2018年末に発売されたこの端末がワイモバイルの最高性能端末。

悪くはない端末だが、いかんせんメリットがあまりにも無い。良くも悪くもプレーン。
ワイモバイルのプランがいい!などの強い理由がなければ同価格帯で性能が2倍以上はあるSoftbankのLG ThinQや少し出してiPhone8を購入するの選択肢を取るのが賢明であることは間違いない。
このご時世に有線イヤホン使いたい方にはベストかもしれませんね。付属品にイヤホンすらありませんが。

前端末のAndroid One X2に引き続き不良品を引いたようです。
裏面から見ると端末の右側が左側よりパックリと開いています。
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