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4312GBLKL [単品]
- 30cm径ウーハー「JW300SW」を搭載した、3ウェイスタジオモニタースピーカー。ダイナミックなレスポンスと超低歪特性を両立している。
- 低歪とフラットレスポンスを目的に開発された125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン・ミッドレンジユニットを採用。
- 良好な超高域レスポンスを発揮するアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムと、強力なネオジム・マグネット採用の25mm径ドームツイーターを搭載。
※本製品は左チャンネル専用スピーカーです。
購入の際は販売本数をご確認ください

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2021年12月11日 20:25 [1527884-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 3 |
久々にホームオーディオを始めるにあたり、4306を購入したのですが、どうも好みとは合わず、4312Gを導入しました。
エージングも進んで良い音が出だしたのでレビューします。
【デザイン】
現代的なラウンドエッジとか、洗練された感ゼロ。でもこれが4312の良いところと思います。
少し脱線したXPもありましたが4312Bからの付き合いですのでむしろこの形に惹かれます。
【高音の音質】
最新の4312なので、昔に比べると中々上品になったと思います。セッティング次第ですが、シンバルの残響音とか良い感じです。
このスピーカーの特徴でもありますが、好みに合わせてレベル調整出来るので使い勝手が良いですね。
【中音の音質】
昔の4312B、MK2辺りの記憶だと、ボーカルより楽器の音に聴き入る事が多かったと記憶してます。その感じで聴いていると声の解像度とか上がっているのではないでしょうか。
無論、サックス等の音は最高です。
【低音の音質】
4312最大の売りはやはり30pウーファーでしょう。ウーファー側にもハイカットが入ったことで、ミッドのレベル調整もやり易くなったと思います。
で、このユニットから出てくる弾む様なウッドベースが素晴らしいんですよね〜!
「ボーンボーン」ではなく「ボンボンボン」
音楽を楽しむに於いて低音の量感も必要ですが、そんなことは関係なく、それっぽく、楽しく聴かせてくれるのです。
あと、大口径ユニットの隠れた利点として、深夜のリスニングでも音が痩せないのもポイントと思います。
【サイズ】
正直デカいです。16畳のLDKなので知人が来ると「ナニコレ?」ってなります(笑)
【総評】
かれこれ20年以上前に展示の試聴で、D77、DS77HRと4312Bを聴いた上で4312の購入に至った経緯があります。
なので、完全にJBL党のレビューになってしまいましたが、音楽を楽しく聴かせてくれるスピーカーに間違いありません。
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2018年12月26日 05:09 [1185900-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
一年ほど前より4312SEを、仕事の合間に都内の量販店で度々試聴していたが、PayPay20%還元もあり購入を決意したところ、たまたま新製品に変わり今なら納品は5日後で大丈夫との事でしたのでその場で購入。
アンプはLUXMANのL-505uXIIで主にポップス系のCDを視聴しています。
低音は30センチウーハーがこれでもかと言うほどガンガン鳴りますが、圧巻はギターの音がとても緻密で繊細に奏でていて、また女性ヴォーカルなどは温かみがあり定位もしっかりとしていて、聴いてて気持ちの良いスピーカーだと思います。
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