MasterAir MA410M MAM-T4PN-218PC-R1
- 28個のアドレサブルRGB LEDと、ヘキサゴンホログラム アルミニウムフィンによる光の効果が楽しめるデュアルファン構成のサイドフロー型CPUクーラー。
- CPU温度を検知し、LEDカラーに反映させる温度感知センサーを搭載するほか、簡単にRGBライトをカスタマイズできる有線RGBコントローラーが付属。
- 台座底面にヒートパイプが露出した「CDC2.0」技術を採用。4本のヒートパイプの露出面を従来比で45%拡大し、熱移動の効率を高めている。
MasterAir MA410M MAM-T4PN-218PC-R1COOLER MASTER
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年11月 2日

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2019年3月12日 16:50 [1207904-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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冷却性能 | 4 |
静音性 | 3 |
取付やすさ | 3 |
夏のRyzen 3000祭りまでの間、とりあえずAPUで遊んでおこうということで、Ryzen 5 2400G(4コア8スレ、Vega11内蔵、TDP65W)に取り付けてみました。
<取り付け>
はやりのクリップ式ではなく、バックプレートネジ止めです。ワンタッチとはほど遠く、図解マニュアルとのにらめっこが必要でちょっとイライラします。慣れてないと手間取るかも。
尚、メモリとのクリアランスはかなり厳しい。背の高いヒートシンク付きメモリは1本目のスロットが干渉すると思った方がいいです。自分は比較的背の低いG.Skill Trident RGBを差していますが、一番近いスロットが干渉したので、1本ファン固定ネジを外しました。
このあたりの確証が持てない方は、素直にトップフローか水冷にされることをお勧めします。
<LED接続>
MA410Mは複数メーカーのLEDコントロール規格に対応していますが、ASUS、ASROCK、GIGABITE、MSIそれぞれ、
お持ちのマザーボードにアドレサブルLEDの接続ピンがあることを必ず確認してください。
アドレサブルLEDは、従来のRGBLEDピンとは物理的に互換性がありません(ささりません)ので混同しないように注意が必要です。
自分はASUS Aura Syncで制御していますがアドレサブルLEDテープとして認識され、虹色のパターンを光らせたり、CPU温度によって色を変えたりできます。真ん中に六角形の窓があり、フィンがグラデーションで照らされるのを楽しむことができるのは、他社製品にはないギミックですね。
<冷却性能>
Ryzen 5 2400Gに対して100%負荷では、60度が上限となりました。
空冷ファンの基本性能としては十分かと思います。
<静音性>
オープンな強化ガラスケースですが、100%で回してもそれほどファンノイズは気になりません。
ミドルクラスのCPUで、ピカピカ光る魅せPCに挑戦される方にはちょうどいいと思います。
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