EVOROBOT R72 RV720_NJ レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.15）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：2人　（プロ：1人）

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.26	-位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など	5.00	4.17	-位
吸引力・パワー ゴミを吸い取るパワー	5.00	4.19	-位
静音性 運転時の騒音	4.00	3.47	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.00	4.11	-位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	5.00	3.98	-位
取り回し 取り回しのしやすさ	5.00	4.09	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[ニコニコ0706]

2019年4月16日 14:22 [1217015-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
吸引力・パワー	5
静音性	4
サイズ	4
手入れのしやすさ	5
取り回し	5

かなり良いです

人生初のロボット掃除機。
大御所ルンバや角の掃除しやすいルーロを他に検討しておりましたが、価格面とダストボックス水洗い可能なこともあり、覚悟して購入。
結果、ほんと大正解でした！
店頭でみたルンバより静かで、ルンバ5eと同じく水洗いでき、ゴミもかなり取れてて感動！
キッチンマット上もガンガン登り、
玄関、2階使用時階段も落ちることもなく、
壁に当たる前に減センサー反応し減速、当たっても、サスペンションのような感じで優しいです。
Wi-Fi機能はありませんが、リモコンから曜日時間の予約設定できるみたいです。（私は使用することないかも）20回ぐらい使用しましたが、ちゃんとホームベースに帰って来てます（笑）
ほかを使用したことがありませんが、ほんとにお勧めです！
ほんとにいい買い物した！
製品は間違いないと思います、あとは故障時のサポート関連がどうかだと思います。

掃除面積

40〜59m2

頻度

週1〜2回

[神野恵美]

2019年1月31日 17:57 [1196362-1]

満足度	4

デザイン	3
使いやすさ	4
吸引力・パワー	3
静音性	3
サイズ	3
手入れのしやすさ	4
取り回し	3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ブラシに髪の毛が絡まない！自動除去機能でお手入れ負担を軽減

本体裏面	ダストボックスは水洗い可能	引き出し式の排気フィルター
ボックスの内側にもメッシュ状のフィルターを備え、二重の構造

日本では従来からスチームクリーナーのブランドとして知られていた、米・Sharkから発売されたロボット掃除機。メーカーに実機をお借りして、自宅にて2週間ほど試用した。

サイズ感は、いまやロボット掃除機のスタンダードと言える「ルンバ」シリーズとほぼ同等。機能的には、"ランダム型"と呼ばれる走行パターンで、"SLAM"と呼ばれる自動車の自動運転技術に類似したシステムや周囲の状況を認識するカメラシステムは搭載しておらず、2019年1月現在でのルンバのラインナップで喩えると「e5」「600シリーズ」と同じタイプ。

吸引部のロールブラシは硬いらせん状の樹脂に刷毛状のブラシを備えたものを採用。ルンバで言うと「600シリーズ」に近いタイプですが、"セルフグルーミングシステム"という独自の機能を搭載し、ブラシに絡みついた髪の毛を自動で除去する仕組みです。確かに、お手入れをした際には、髪の毛はほとんど絡んでおらず、感心した。ロールブラシに絡んだ髪の毛は小まめにお手入れしていないと、ブラシが正常に回転しなくなったり、吸引力の低下をもたらすため、地味にポイントが高い機能だ。

家具の足元や、壁の隅のゴミを掻き出すためのエッジブラシは前方2ヶ所。毛足が長めで、回転が比較的ゆっくりなので、ゴミを勢いよく撒き散らすことが少ない印象。

ダストカップも水洗いが可能。二重構造の排気フィルターも吸い取ったゴミを排気に漏らしにくそうで安心感がある。

無線LAN接続によるスマホアプリを利用した遠隔操作やスケジュール設定といった機能はないものの、それらは付属のリモコンで行えるので、使用に特に支障はない。

価格の上でも、ルンバのエントリーモデルである「600シリーズ」のちょうど対抗馬と言っていいだろう。しいて大きなところでの弱点は、ルンバで言うところの"バーチャルウォール"にあたる進入禁止のエリアを仕切るための機能。「BotBoundaryストリップ」という長い帯状の付属品を床に設置することで、進入禁止エリアを区切ることができるが、使い勝手としては、少々めんどう。

同価格帯の他製品との比較では、それぞれのメリットとデメリットのどちらを優先するかによって選ぶのがよいと思う。