vita Premium Black Edition
- レギュラーモデル「vita」をベースにした、ブランド30周年記念プレミアム・ブラック・エディション仕様のインテグレーテッド・アンプ。
- ハイレゾに対応したESS製DAC ES9028 Q2M、Wima製コンデンサー、ELNA製整流コンデンサー、mundorf製内部配線材などを使用。
- K1058/J162 日立製 MOSをパラプッシュプルに配置し、ドライブ能力が50W+50Wから75W+75Wへパワーアップ。
- 4 0%
- 3 0%
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.36 | -位 |
| 操作性 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| 音質 |
4.00 | 4.52 | -位 |
| パワー |
5.00 | 4.44 | -位 |
| 機能性 |
5.00 | 4.22 | -位 |
| 入出力端子 |
5.00 | 4.23 | -位 |
| サイズ |
5.00 | 4.29 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2019年6月1日 16:03 [1231445-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 4 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
有機EL4Kテレビ用の外付けスピーカーにと思って、
DALI Zensor 1 から Oberon 1に買い替えたところ、
その時に使っていたアナログ入力を全く持たない完全デジタルのアンプが非力のためか、
音が暗くて、Oberonの売りであるはずの高音が伸びず、また、全体に生き生きとしない。
しばらく我慢していたけれど、耐えきれず、
買い値で10万円前後のアンプをいろいろ試聴して、
Aura vita premium Black Edition を導入しました。
結果は、正解でした。
権威筋の音の評価は、
2018年秋冬プリメインアンプ部門(1)<20万円未満> 第1位
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17231389
となったそうなので、これを参考にされるといいと思います。
細かなことを言えばキリがないのですが、
総体としての出音というか、鳴りっぷりはいいと思います。
8Ωで75Wあるので、能率(感度)の低いスピーカーでもドライブしてくれるのでしょう。
Aura vita premium Black Editionは
もちろん時代にそぐうものになっていますし、
MACに落とし込んだmoraのハイレゾを再生してくれます。
AudirvanaでDSDにコンバートした柔らかめ音色と
輪郭がしっかりしているFLACそのままの音色もきっちり描き分けてくれます。
しかし総じて、Aura vita premium Black Editionから出てくる音色は、
ハイレゾ臭くなく、周波数帯域ばかり伸ばしているハイレゾ対応アンプに比べると、
基音が充実していて心が明るくなるような暖色系の音だと思います。
もちろん、訓練されていない俳優(?)の発声を聞こえるようにはしてくれませんし、
ドラマでよくある、声を出した直後に息を吐く耳障りな発声までは修正しくれませんが、
ニュースの男性アナの発声の子音もクリアになったし、
女性アナの声もキンキンしなくなった。
ボリュームを上げなくても、基音ががしっかりと出ていて、つまり、
無理せず中域が厚くなり高域が伸びてるということでしょうか。
それにしても話し声を再生するのはなんと難しいことか!
テレビは、オーディオでは想定していない実に様々な音を再生する必要があります。
小鳥のさえずり・小川のせせらぎ・小枝を吹き抜ける風の音から、
恋人同士のささやき、会話の話し声、熱い歌はもちろんのこと、
果ては映画の宇宙戦艦の重低音の頭上通過音まで
4K の高精細に合う様な音質で再生しなければなりません。
システムにとても過酷なことを要求するのかもしれません。
もちろん、Aura vita premium Black Editionは、
本来の楽器を聴いても響きや間接音が聞こえます。
響きが消えて行く様子も自然なほうです。
Aura vita premium Black Editionの暖色系の響きは、
音の美味しいところを大事にして、
音楽を楽しんで聴かせてくれます。
そこに良識的な割り切りが感じられます。
このアンプの製造国は何処だか分かりませんが、
イギリスのオーディオの伝統なのでしょうか?
オーディオ商売に差し障るかもしれませんが、
実際問題、特に家庭で聴くには、明晰に聞こえる基音と、
全体の質感が出れば良いと割り切る必要があります。
その上で、いかに空間感や響き、立体感やふわっと音が出てくる感じ、
などを乗せてくるかが重要なのだと思います。
言い換えると、
遠くの方で他のことをしながら何気なく聴いていて、
ふと、この音楽はいいな、
ちょっと耳を澄ませば、これ良い音だな、よく響いて自然だな、
と思えるようでないと、結局その音質に飽きてきます。
例えば、Aura vita premium Black Editionは、
拙宅のテレビ用スピーカーOberon 1のせいも有ってか
高域の線が細く砂糖の様に甘く、エッジというのか
出音の切れ込みが不足するところも有るけれど、
「音」と「音楽」の楽しさを味わせてくれます。
それほどボリュームを上げずに、
長時間鳴らしっぱなしにしてもあまりうるさくなく聞こえます。
これでよしとすることにしました。
こういう割り切りを求めている方にお勧めします。
レビューにしては、私の記述は物理特性についての評価もなく、
かつ、音質を分析して記述しておらず申し訳無いのですが、
それには私なりの理由があって、
常識的な予算範囲でシステムを構築する場合、
あまり分析的でない方がいいと思うのです。
なぜなら、あまりに分析的に音質の比較評価を始めてしまうと、
ともすれば、目的を踏み外し、細部の音にばかりとらわれ、
大切なものを見失ってしまいます。
機材を変えれば無論のこと、
電源ケーブルやインターフェースケーブルを変えても音は変わってきます。
ですから、何を求めているかを自覚することがとても大切なのです。
目的を踏み外すと、
全体として納得できる頃には、
ハイエンドオーディオの世界の奥地で、
それこそ奇跡的なバランスを取るシステムを構築するような
危うい地点まで行ってしまっている、
ということになります。
そのために破産したり悲惨な人生を送っている人はたくさんいます。
なので、こうした感想で踏み止まるのが得策ではないでしょうか。
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