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2020年6月30日 23:06 [1342809-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 設定の簡単さ | 5 |
| 受信感度 | 2 |
| 機能性 | 2 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
小さくシンプルで部屋の雰囲気を壊さない良いデザイン。ステータスがLEDインジケーターではなく本体の光り方でわかるというのもインテリアとしてGood(設定で光らせない事もできる)星4。
【設定の簡単さ】
ASUSルーター全般に言えることだが、UIが分かりやすくセットアップもガイドに従えば良いので簡単。パソコンやスマホのブラウザでも設定出来る他、スマホアプリを使ってもセットアップや機能設定を行えるのも良い。星5。
【受信感度】
本体も小さくかつアンテナ内蔵のため鉄材を挟むと2部屋程度しか賄えない。また、Wi-Fiはまだいいが、なぜかイーサネットバックホール(有線接続)でのAiMesh(メッシュWi-Fi)で接続が不安定になるという不可解な挙動を見せる。本体の欠陥なのかソフトウェアのバグなのか分からないが、有線でメッシュWi-Fiを組もうと思うと致命的な不安定さなため、星2とした。
また、AiMesh全般に言えることだが、無線接続でメッシュを構成した際に使用する帯域を固定出来ないのが残念。特に本製品は有線で組むと使い物にならないので、無線でメッシュを構成する必要があり、その際にルーター同士が離れていると(5GHz帯の受信感度が弱いと)2.4GHzでの接続となってしまい途端に速度が落ちる。
5GHz同士のメッシュ構成(メインルーターとこのルーター間を5GHz帯で接続した際の話であり、このルーターとスマホとの接続のことではない)であれば、230Mbpsくらいは出るのに対し、2.4GHzで組むとせいぜい60Mbpsしかでない。2.4GHz帯で組まれてしまうとルーターとスマホを有線で繋いでも上限が(実測で)60Mbpsとなってしまうのだ。これが、どれほどキツいのかがよく分かると思う。
繰り返しになるが、そういった点を踏まえて星2である。
【機能性】
ソフトウェアの機能性は悪くないが、ハードがWAN/LANポートとLANポートで合わせて2つのポートという必要最低限な仕様。シンプルと言い換えてもいいかもしれない。有線メインの場合はオススメしないが、別途スイッチングハブを用意することで対処可能。星2.4くらい。
【サイズ】
15cm×15cm程度、高さも10cm程度と非常にコンパクト。これは文句なしに星5
【総評】
有線接続でのAiMeshを組んだ際に不安定になることを除けば、価格相応でありこのルーターだけを、ワンルームで軽く使う分には問題ない。
メッシュWi-Fiを有線で組んだ際の不安定さが改善すれば、メッシュWi-Fiルーターのノードとして2台目以降のサブ用途(範囲拡張)として(コスパ最高&コンパクト&部屋の雰囲気を選ばないので)最適かもしれない。
また、有線接続時の不安定さが改善されなくとも、無線接続でメッシュを組むならなんら問題ないので家にLANコンセントがない、あるいはこのルーターしか使わないのであれば気にする必要はない。
メッシュWi-Fiルーターとしては致命的な不具合を抱えたままなので、総評も星2としたが、これが改善したら評価を改めたい。
参考になった4人
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2019年2月19日 12:48 [1202252-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 設定の簡単さ | 2 |
| 受信感度 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| サイズ | 5 |
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|
|---|---|---|
5G01 |
5G02 |
GT-AC5300とLyraTrio3台のAimesh構成です。
軽量鉄骨2階建てハウスメーカーの自宅。
1階リビングにAC5300
1階玄関にLyraTrio1台(直線約6m)
2階寝室にLyraTrio1台(直線約10m)
2階部屋にLyraTrio1台(直線約10m)
バックホールはワイヤレス接続。
現在、10日ほど使用しておりますが、電源落ち等の不具合はありません。
気になる速度ですが、「下り」のみ記載します。
eo光1Gホーム
PC有線 約350Mbps前後
Iphone6PLUS、ファーウエイM3いずれも11ac。
1Streamなのでリンク速度は最大433Mbps。
GT-AC5300 : 約200Mbps前後
LyraTrio : 約100Mbps前後
Moto z Playは11n。 リンク速度は最大150Mbps
GT-AC5300 : 約110Mbps前後
LyraTrio : 約60Mbps前後
となりました。
「上り」も同じ傾向です。
2.4Gでの接続は確認しておりません。
親機直接と比較すると、おおよそ半分程度です。
これを良しとするかは、端末の用途によると思われます。
YoutubeやNETFLIX等ではLyraTrio接続でも、この速度なら特に問題ありませんでした。
気になる点は、電波強度を測定中、強度的にAC5300とLyraのちょうど中間辺りに居た際、
電波が不安定になる場面がありました。(選択に迷っている感じ?)
この際は動画等は再生しておりませんので、ストリーミングに影響がでているかは不明です。
この件は、もしかするとAC5300の設定でローミングアシストのdb値の設定を変更すれば良化するのかもしれません。
実際、-80dbに設定していましたが、-75dbに変更すると若干マシになった気がします。
デフォルトは-70dbです。
但し、この値を少なくしていくと、問題ない電波強度でも親機は端末を切離しますので注意が必要ですね(^^;)
また、ファーウェイM3がAC5300の方が強いのにLyraを掴んだままになっています。
もう、2,3日ずっと(笑)
電波の強い方を掴むはずなんですが、切替のディレイ条件をどの様な設定にしてあるのかな?
10dbほど差が出ても弱いLyraを掴んだままですね...
元々、デュアルバンドでどうやってメッシュを構成しているのか解りませんので
凄く気になるところです。
端末を5Ghz帯に接続した場合、親機との通信は5Ghzで端末⇔親機と交互に切替るのか
2.4Ghz帯を使用するのか...
勉強不足です(^^;)
スマホにてWifiアナライザーで確認しますと、
W52W53用のSSID×1、W56用のSSID×1と、
2つのSSIDを出しています。
但し、チャンネルはいずれもW52、53、56のいずれか1チャンネルのみとなっていますので
2.4Ghzと合わせればデュアルバンドと言うことになりますね。
ややこしいので画像添付します。
※MACのf7がGT-AC5300です。それ以外の3つは全てLyraTrio)
この画像の環境で4つとも同じチャンネルの5G02のほうが切替が安定していそうなのですが
実際は5G01の異チャンネルの方が安定したり、しなかったり....これまたややこしい(笑)
ん〜、一旦電波を掴めば問題なさそうなのですが、電波の切替に不安がありますね。
あと、速度にもう少し余裕が欲しい様な(これは端末次第ですかね?w)
とりあえず、今のところ決して「アカン!最悪!」って物ではありません。
使えます。
性能以外の面では
◇ デザインは最高にカッコいい!w
◇ LEDも眩しくなく程よい。ON・OFFも可能。
◇ ACアダプターが独特の一部組み立て式w
◇ ファームアップしてAimesh構成までの手順がメンドクサイ。
◇ 必要ないLANケーブルと、外箱の簡素化で安くしてほしい(笑)
まぁ、LyraTrioもAimeshも歴史浅いですし過渡期ですね。
今後のファーム次第でもっと良くなりそうな個人的予感♪
また何かあれば再レビューします。
素人満載な感じですが御参考になれば幸いです。
参考になった3人
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2019年1月12日 19:31 [1190900-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 設定の簡単さ | 2 |
| 受信感度 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| サイズ | 5 |
自宅内でRT-AC88Uを使っていましたが、電波が届かない部屋があるので購入。
Lyraシリーズは、発売当初は同じメーカー同士でありながらASUS RTシリーズのAiMesh機能と互換性がない状況でしたが、最近はファームウェアアップデートにより混在が可能となっています。今回はAiMeshノードとしてのレビューとなります(Lyra複数を使ったメッシュネットワークは使っていません)。
箱に入っていた時点でのLyraのファームウェアはAiMesh非対応の頃の古いものだったので、最初にいくつか手順を踏む必要がありました。
・一旦AiMeshを無視して、Lyra専用メッシュネットワークを使う前提で、LyraスマホアプリでLyraをセットアップ
・セットアップができてインターネットに繋がったら、Lyraが最新のAiMesh対応版ファームウェアをダウンロードしてくるので、ファームウェアアップデートをかける
・Lyraのファームウェアアップデート完了後、Lyra本体裏面のリセットボタンをクリップの先等で長押しし、ファクトリーリセットをかける。この時点でネットワーク設定などは初期化されますが、ファームウェアのバージョンは維持されます。
・RT-AC88UのLANポートとLyraのWANポートを直結させ、RT-AC88Uの管理画面から新規AiMeshノードとしてセットアップする。この手順は数分間待たされます。なお、最初横着してスイッチングハブを経由して繋いだらノードのセットアップに失敗したので、直結させる必要があるようです。
最初からAiMesh対応のバージョンのファームウェアを搭載して出荷されるようになれば上記のような手順はいらなくなるはずなので、過渡期の手間と言えるでしょう。
こうしてLyraをAiMeshノードとしてセットアップした後は、RT-AC88Uから伸ばしたLANケーブルを別の部屋に置いたLyraのWANポートに接続し、イーサネットバックホール状態で使用しています。なおLyraにはWANポートに加えてLANポートも1個ついているので、これをPCに繋ぐことで1ポートの有線ハブとしても使えます。
今のところ特に切断などもなく、WiFiの死角もなくなり、大きさも邪魔になるほどでもなく、安定して使用できて満足しています。ワイヤレスバックホールで使った場合の安定性に関しては試していないのでわかりません。LEDの光が派手なので夜は特に目立ちますが、LyraアプリまたはASUS Routerアプリからオフにすることが可能です(Web管理画面からはできない)。
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