HX Stomp レビュー・評価

満足度：—

（カテゴリ平均：4.36）

満足度ランキング—位

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評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	無評価	4.33	-位
操作性 音色調節などの操作がしやすいか	無評価	4.29	-位
機能性 本体の機能、音の作りやすさ	無評価	4.30	-位
耐久性 本体の耐久性	無評価	4.40	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[阿部学]

2019年6月14日 13:52 [1234858-1]

満足度	5

デザイン	4
操作性	5
機能性	5
耐久性	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

超高性能、多機能なギタープロセッサー！

外観。フットスイッチモードはプリセットモードになります。	STOMPモード。LEDリングが視認性が高いですね。	インプットブロックにもノイズゲートがあります。
エフェクトループはステレオに対応しています。	フットスイッチ、またはエクスプレッションペダルを２つ繋げる事ができます。	アウトプットは独立して出力する事が可能です。

Line 6から登場した小型ギタープロセッサー。
発売から半年以上経ってますが、いまだに品薄な大人気商品ですね！

このコンパクトなサイズながら、中身はHelixと同じです。
違いは「見た目から分かる部分に差がある」という事になります。
フットスイッチの数、使えるブロックの数、入出力端子の数等。

私も発売当初から使っておりますが、これの素晴らしい所は、何といっても「サウンドや機能がハイエンドなのに、このサイズ」だと思います。
コンパクトなサイズになるとどこか不満があるはずなのに、HX Stompには特にありません。

タッチセンシティブのフットスイッチは音作りの作業を容易にし、外部のフットスイッチ＆エクスプレッションペダルにも対応します。
特にアサイン機能に関しては自由度が高く、エフェクトのON/OFFだけじゃなく、パラメーターのアサインも可能です。
なので、外部のフットスイッチやエクスプレッションペダルを使うと、このサイズとは思えない程の多機能なプロセッサーになります。

そしてフットスイッチモードにはエフェクトをON/OFFする事ができるSTOMPモード、音切れなく音色チェンジが可能なスナップショット等、こちらも豊富な選択肢があります。

IRにも対応しているので、サードパーティーのIRを使用して、より自分好みのサウンドを作る事が可能です。

小型ギタープロセッサーの決定版！

[高村尚平]

2019年3月6日 09:34 [1206248-2]

満足度	5

デザイン	4
操作性	4
機能性	5
耐久性	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

小規模システムの決定版！

電源を入れるとこんな画面になります。	背面はこんな感じです。	側面にSEND/RETURNがついています。
ルーティング中の画面です。

先ほどのレビューの訂正です。

ループ接続するエフェクター類は7つ目のエフェクターとして使えるうように書いてしまいましたが、実際は6種類の内の一つと認識されます。

そのため、7つ以上のルーティングを組みたい場合は、プリエフェクトとしてインプット前に接続するか、4ケーブルメソッド時のポストエフェクトととしてReturn前に空間系を挟み込むみたいな使い方が良さそうですね＾＾

こうやってルーティングを考えるだけでも、可能性の大きさを感じさせてくれる機材です。