Core i9 9900K BOX レビュー・評価

2018年10月20日 発売

Core i9 9900K BOX

  • 8コア16スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは5.0GHz、TDPは95W。
  • 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。最大解像度は4096×2304で、3画面出力もサポート。
  • 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。

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プロセッサ名:Core i9 9900K/(Coffee Lake-S Refresh) クロック周波数:3.6GHz ソケット形状:LGA1151 Core i9 9900K BOXのスペック・仕様

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Core i9 9900K BOXインテル

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年10月20日

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Core i9 9900K BOX のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:4.69
(カテゴリ平均:4.69
レビュー投稿数:43人 (試用:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 4.87 4.56 -位
安定性 安定して動作するか 4.67 4.72 -位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 3.23 4.25 -位
互換性 対応マザーボードは豊富か 4.27 4.40 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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まぐたろうさん 銅メダル

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スマートフォン
32件
739件
PCモニター・液晶ディスプレイ
34件
384件
SSD
55件
272件
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満足度2
処理速度5
安定性3
省電力性2
互換性無評価

布袋、付ける必要あるのか?

ディスプレイケース、要るか?

INTELは狙っていたのだろうが、こうして置いても、驚くほど所有欲も満足感も無い。

なんだかなぁと思うところが多かったので吉田製作所調の辛口感想になります。

【処理速度】
一般人向けCPUとは言え、5-6万の価格帯で販売され、これほどの発熱と消費電力を伴って、処理速度が遅い代物だったら、アメリカ辺りでユーザー集めて裁判が起きるのではないでしょうか。
速くて当たり前、高性能で当然だと思います。

【安定性】【省電力性】
しっかり冷やせていれば安定してます。
ただ、コイツをしっかり冷やすには、それなりのケースと排気効率への配慮、そして基本的に水冷が前提となるかと。
空冷でも運用は可能ではありますが…もし空冷で間に合わせるのであれば、夏場の運用を考慮すると、noctuaのNH-D15くらいのCPUクーラーを用意した方が良いと思います。
ちなみにnoctuaのNH-D15で冷却した場合、室温が25度でOCCTで64-5℃程度だったと記憶しています。
もし何らかの事情でクーラーがない部屋で運用せざるを得なくなった場合のことを考えると、聊か不安になりますね。

【互換性】
時と共に変転するものなので無評価。

【総評】
いい値段の代物なので性能が高いのは当然として、消費電力に目をつぶるとしても、この発熱はネェだろうと思いましたわ。
利用できる環境や、用意してやらなければならない利用環境が自ずと限られてしまう。

売り方についても、どうかなぁ?と思うところがありますね。
パッケージの外側を透明な展示用のケースみたいなもので包み、更にその外側を専用の巾着袋みたいなもので覆って届きましたが、ユーザー側にそんなことを求めている輩は多くないと思うんですけどね…あれでどれほど値段上がってるんでしょうか。
望まれざる無駄ですね。

個人的な感想としては、コイツはINTELの、Prescott以来の失敗作じゃないかと思います。
第10世代も出オチ感が漂っていますし、INTEL陣営の宣言通り、第12世代での巻き返しを期待したいところですね(巻き返し宣言は第11世代だっけ?5nmの予定は。)

参考になった21人(再レビュー後:5人)

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そら@自作好きさん

  • レビュー投稿数:115件
  • 累計支持数:344人
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マザーボード
12件
8件
メモリー
12件
1件
CPU
12件
0件
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満足度3
処理速度3
安定性5
省電力性3
互換性4
   

Ryzen9 3900XTは2回テスト実施(Ryzen7 2700Xから交換した際に設定を変更してないため)

   

【環境】

CPU:Intel Core i7 6950XE→Intel Core i9 9900K
M/B:ASUS RAMPAGE V EDITION 10→ASUS MAXIMUS XI Formura
RAM:G.Skill F4-2800C15Q2-64GRK→Corsair CMD64GX4M4C3200C16
電源:Corsair HX1200i
SSD1:SUNDISK SPCC Solid State Disk 960.1GB
SSD2:Crucial CT2050MX300SSD1
SSD3:PLEXTOR PX-1TM8PeG
SSHD:ST2000DM001×2 RIDE:0で利用
GPU:ASUS GTX1080Ti Founders Edition
Case:NZXT Phantom 820
その他:CPU・GPU・M/Bを本格水冷済

水冷クーラントのエア抜き中に事故に遭い、マザーボードが利用不可になったので急遽入手しました。


【処理速度】
ゲームでは以前より安定。
CPU依存ゲームでは周波数的な問題から、以前より遅延が少なくなったので満足しています。
ただ動画エンコードなどのコア数が必要な作業の場合は6950XEの約1.7倍程度の時間が必要になったのでそこには不満。
常用5GHzではあるが、6950XEでも4.7GHzでぶん回していたのでOCをそこまで利用していないのでそこは仕方がないかと妥協。
CPU使用率もアイドリングで6950XEが4%〜10%に3.3GHzに対して9900Kが10%〜15%で4.7GHzなのも如何なものか……まぁここも急場凌ぎだしどうでもいいことか……


【安定性】
ここは一般の方とは大きく違うかと思いますので深く突っ込みません。
アイドリングで6950XEが30℃〜45℃に対して9900Kは25℃〜35℃、負荷時で6950XEが計測時最高で55℃に対して9900Kが47℃
エンコード時などでも8℃下がったが、CPUポンプも変わっているのでなんとも言えないですね。
そもそも簡易水冷から本格水冷に変更した時点で30℃近く温度が変わっているので、最初から本格水冷にしている9900Kがどこまで温度が上がるか不明です。
ただ、このCPU購入と同時にマザーボードもわざと本格水冷対応モデルにしたので水冷する場所が増えて8℃下がっていると言うことはそもそもの発熱量は6950XEより低いのは間違いないです。ケースファンも根こそぎ回転しなくなりましたしおそらく熱量は下がったのでしょう。
とりあえずCPUの熱でブルスクになることは無さそうです。


【省電力性】
そもそもこのようなハイエンドCPUを利用している時点で省電性は考えてません。
1000Wあれば十分供給可能です。
アイドリングで20W前後、エンコード時で100W前後で安定していますので6950XEより電力も高くないです。

【互換性】
Z370でも動くことを考えたら十分互換性はあると言えますが、最近はZ390が主流なので十分ではないでしょうか?
私の場合は2011v3から1151へダウングレードですのでなんとも言えませんが確かこのモデルは『CoffeeLake』世代のマザーボードとの互換ありなはずなので、Z370マザーボード利用している方はそのままアップグレードが出来るのでそこは安心かと思います。


【総称】
元々サブPCをRyzen Thirdripper2990WXで組もうとしていたのですが、同時期に仕事でノパソの購入が必要になり、さらには事故が起こりで急遽購入したこの製品ですが、ガッツリゲーミング仕様になってしまいました。
動画のエンコードも多々あるのでコア数が多いモデルの方が良かったですが、EXTREMEシリーズ継続よりはこっちが安いしコア数もそれなり、周波数もあると言うことで選びましたが結局エンコード用のサブPCを組む結果になったのでEXTREMEシリーズにすべきだったかと若干後悔気味です。

ただ一般用とで困ることはまず無いかと思いますので安心して使える製品ではあることは間違いないです。

ーーーーーーーーーー
仕様変更に伴い再レビュー

CPU:Intel Core i9 9900K(殻割済)
M/B:ASUS MAXIMUS XI Formura
RAM:Corsair CMD64GX4M4C3200C16
電源:Corsair HX1200i
SSD1:CSSD-M2B02TPG2VN
SSD2:PLEXTOR PX-1TM8PeG
GPU:ASUS POSEIDON-GTX1080Ti
Case:NZXT Phantom 820
Sound Card:Creative Sound BlasterZxR
NW:ASUS XG-C100C
その他:CPU・GPU・RAM・SSDまで本格水冷済
    全コア5.0GHzで稼働状態
    RAMは3200MHzで動作

とりあえず安定性は1年半利用しても変わらない。
ただし動画のエンコード時における温度上昇率はめまぐるしいです。
「HandBrake」という変換ソフトを利用する際は、全コアが動作しますので、80℃ぐらいに上昇します。

それ以外の動作についてですが、基本的に困ることはありません。
ゲーム利用時においても動作が不安定になる場面等もないので、全体的には問題はありません。

不便な点はやはり動画のエンコード時
6950XE利用時は平均15分程度で終わっていたエンコードが、30分以上かかるようになりました。
2時間の動画をエンコードする場合においては、平均2時間になることもざらにあります。

サブ機としてRyzen9 3950Xと3900XTを搭載したCPUを用意しましたが、エンコード処理においてはRyzenの方が優秀のようです(コア数が多いので当たり前ではありますが)

ですが、「Cinebench」でシングルコアとマルチコアの性能を確認すると、まさかのRyzen9の方がシングルコアとマルチコアともにi9よりも上のスコアをたたき出しました。
これは思ってもみなかったことです。

クロック周波数はi9は3.6GHz→5GHzに対して、Ryzen9 3950X 3.5GHz→4.7GHzのためシングルコア性能的にはi9 の方が上のような気がしていましたが、シングルコアのスコアでもRyzen9の方が上となると、コスパ的に見てもIntelシリーズのCPUは不要になってきた気がします。

またインターネット上の記事を参照する限り、Intelの方がいいと言われる事は多々ありますが、実際に触ってみる限りIntel CPUの良さが年々下がってきているなと思い始めてみます。

とはいえFPSなどのゲームをする人にとっては、高いfps値を出さなければならない、という観点からすると、確かにfps値は同じGPUでもi9の方が上になるかと思いますので、ハードゲーマー重視のCPUと考えれば、このCPUの選択肢は間違いないでしょう



レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった8人(再レビュー後:6人)

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パクパクバグさん

  • レビュー投稿数:62件
  • 累計支持数:258人
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CPU
10件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
10件
0件
ケースファン
10件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性5
 

r20

r15

 

購入して約3ヶ月。やっと時間がとれたのでOCしました。50倍いけますね。OCするならRYZENより弄りがいがあり面白いです。ちなみに計測時の室温は22〜23度です。
<主な構成>
MB asrockz390pgitxac、クーラー thermalright SA130、PSU コルセアSF600、メモリ ADATA AXU36008G17−DR80、ケース NCASE M1 V6

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

参考になった5

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ジョニティメットさん

  • レビュー投稿数:41件
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マザーボード
0件
5件
PCケース
2件
3件
スマートフォン
4件
1件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性3
互換性3
   

ベンチマークしたときの計測結果

   

【処理速度】

十分です。全コア5ギガーにすることもできます。この時点でKSいりませんね。定格は後者より低いですけど。

【安定性】

360mm水冷で使っていますが、5ギガーにして連続ベンチマークをしたら90℃に一瞬到達しました。爆熱です。

【省電力性】

エコとか考えてはならぬ。スペック重視の方向けです。電気代はお察しください。

【互換性】

Z390のマザボで使用することを強く勧めます。安定性を求めるなら。

【総評】

使用環境とか整えないと厳しいかもしれませんね。

レベル
初めて自作
重視項目
スペック重視

参考になった1

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dsamsada2さん

  • レビュー投稿数:41件
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マザーボード
3件
61件
デスクトップパソコン
0件
49件
au携帯電話
1件
40件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性無評価
互換性3
 

シネベンチR15

シネベンチR20

 

使用後、半年が過ぎて遅くなったがレビューします。
現在、RAZEN3シリーズが出て若干、トップ性能とは言えませんが・・・

構成は、以下のような構成。
 CPU:i9 9900K
 M/B:Z390-Exretrem4
 クーラー:虎徹U
 メモリ:G.SKILL TRIDENT Z PC3200 16GB×2枚
 SSD:Samsuing 960EVO 500GB
 GPU:ZOTAC GTX1660ti 8GB
 OS:Windows10 Pro 64bit
 PCケース:Core V51 TG Glass
 ケースファン:コルセア LL140 RGB×8個+HD140×2個
 ※バカのように無駄にケースファンを付けてます。笑

処理性能:個人的にはオーバースペックだったようですが、
       自分の使用環境では60%程度が常用使用率。
       以前のI7-7700K 5.0GHzOCで利用してました。
       比較しても大差ないが、使用率が80%台から
       60%に低下したので恩恵は有るはず?
安定性:当初はOCで5.0GHzとか楽しんでみましたが、
     オーバースペックのようなので定格に戻しました。
消費電力:ワットメーターが無いので不明なのです。
互換性:無いですね。笑。ま、良いですけど。

総合評価:
 現状の使用率から多分、数年は使うCPUになりそう。
 確かにI7-860が7年使ったから同じぐらいを目指したい。
 でも、最近のCPUの性能アップは、AMDさんが積極的に
 なっているので感謝ですね。
 その内、AMDでも組みたいですね。
 (そんなに多くPC買っても使い道が思いつかないが・・・)
 評価方法にシネベンチR20 も載せておきます。

以上

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった0

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yuri_sheenaさん

  • レビュー投稿数:47件
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ブルーレイ・DVDレコーダー
6件
1件
スピーカー
4件
2件
ハードディスク ケース
4件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5
   

   

CPU i9-9900k BOX
mainboard ASUS ROG STRIX Z390-F GAMING
を主軸に構成。

【処理速度】
i7_2600の4倍(エンコ時間)
【安定性】
tmpeでエンコかけて寝るんですが、一度も途中で止まってた事はありません。
【省電力性】
i7_2600とほぼ同じ電力で4倍速いので以下略
【互換性】
これはどうでもいい。
【総評】

CPU i9-9900k BOX
mainboard ASUS ROG STRIX Z390-F GAMING
mem CMW16GX4M2C3000C15 *4
G/B ASUS STRIX-GTX970-DC2OC-4GD5 (以前買ってたもの)
SSD WD Black NVMe WDS500G2X0C
簡易水冷 MasterLiquid ML240L RGB MLW-D24M-A20PC-R1
電源 MWE Gold 750 Full Modular MPY-7501-AFAAG
箱 CM 690 II Plus White RC-692P-WNN1-JP(以前買ってた物、加工して使用)

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

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sin999さん

  • レビュー投稿数:195件
  • 累計支持数:662人
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デジタル一眼カメラ
3件
136件
マザーボード
7件
35件
PCケース
4件
18件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5
   

   

【処理速度】
十分早い

【安定性】
全くブレなくてビックリ

【省電力性】
コア数の割にスゴイなと感心する

【互換性】
今が旬なので豊富
多すぎて悩ましい

【総評】
表題の通りの乗り換えで速度感には満足
adobeソフトを走らせても苦も無く動作するから助かる
文句の付けようが無いが若干高いかな・・・

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

参考になった4

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tomooo7777さん

  • レビュー投稿数:19件
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CPU
1件
16件
スマートフォン
2件
8件
自動車(本体)
1件
7件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性1
互換性3

CINEBENCH中の温度@Mercury240/Offsetなし

CINEBENCH中の温度@A40/Offsetなし

CINEBENCH中の温度@Mercury240/Offset比較

CINEBENCH中の温度@空冷クーラーでの各比較

UEFIでの設定項目(画像はOffset-0.070Vに設定した場合)

CINEBENCH最高記録

YouTubeに9900Kを使った自作PCの各種動画をUPしておりますので、お時間のある方はそちらもご覧ください。
9900K使用PCの組み立てやベンチマークレビュー
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHnlgpPOe3ksX0oVgqdDed-05QgqKTGHy

9900Kの爆熱改善計画動画リスト(空冷クーラーでの検証も行ってます)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHnlgpPOe3kvJTxAlqoR4VQJwvzR7eZHm

今回はCORE i7 6700Kからの乗り換えですので、主にそれと比較していきます。
PCの構成については末尾に記載しておきます。

【処理速度】
8コア16スレッドということで、とにかく爆速の一言に尽きます。さらにクロック周波数も1〜2コア利用時は5GHz動作、全コア負荷時で4.7GHz動作と高いクロックなこともあり、CINEBENCHは2000を超えてきます。(6700Kでは850〜900程度)
メモリを2133MHzから2666MHzにクロックアップすると、さらに20ほどスコアが伸びました。
この恩恵は主に動画エンコードや書き出しに現れていて、Premiere Elements14を使用して20分ほどの4K60fpsのH.264動画を書き出した際は、2〜3時間はかかっていましたが、9900Kでは1〜1.5時間程度と半分ほどにまで短縮されました。感動です。

【安定性】
発熱が高いので、並みのCPUクーラーではサーマルスロットリングにより性能が落ちちゃうかもしれません。
また、CPUに直接関係するわけではありませんが、高負荷時にマザーボードのVRMが高発熱状態となり、そちらでスロットリングが働くこともありますので、マザーボードでも安定性は変わってくると思います。
当方使用のMSI Z390 TOMAHAWKでは、動画エンコードや書き出しでは特にスロットリングには達しませんが、Prime95でめっちゃ負荷をかけると100℃に達します。
現在では、簡易水冷クーラーをAntec Mercury240からCRYORIG A40に交換しているため、このVRMの冷却は問題なさそうです。

【省電力性】
CPUだけで140Wとか食います。まぁこの性能を求める方はあまり省エネとか気にしないかもしれませんが。。

【互換性】
ソケットはLGA1151ですが、SkylakeやKabylake世代のものとは互換性がなく、CoffeeLake世代のマザーボードのみです。
また、OCされる方は電源の安定供給を考慮すると、8ピン×2や8+4ピンのCPU電源を持つマザーボードを購入される方が安心かもしれません。
定格であれば8ピン1つの一般的なタイプで十分です。
今回は新規に自作PCを組んだので、Z390の最新チップセットのもので、8+4ピン電源のZ390 TOMAHAWKで組みました。

【温度・発熱について】
●登場時から言われていた発熱についてですが、Mercury240では荷が重く、室温23℃の環境でCINEBENCH時の最高CPU温度87℃を記録してしまいました。(高負荷時=4.7GHz動作です)
しかもアイドル時には35℃前後。
これについては9900Kのフルロード時にTDP95Wをオーバーしていることが原因みたいです。
また、CPUにかかっている電圧が高いことも気になりました。GIGABYTEのマザーボードで高負荷時にVcore1.180〜1.2V程度のキャプチャ画像を目にしたのですが、当方のマザーボードでは1.270〜1.3Vと明らかに高い電圧がかかってました。
ですので、UEFIの電圧設定をAdaptive+Offsetモードにし、電圧の可変制御を維持しながらOffsetをかけて全体の電圧を下げてみました。Offset値を-0.080Vに設定してみたところ、高負荷時に87℃だったものが、80℃にまで低下させることに成功しました!Vcoreについても1.192V〜1.2V程にまで下がり、消費電力も若干抑えられました。
ただ安定性を考えると、Offset値は-0.070Vが良いかと思います。詳細な設定や結果については爆熱改善計画の動画Vol.1をご覧ください。

●電圧設定変更だけで温度を7℃低減できましたが、簡易水冷CPUクーラーそのものの性能が足りていないことやVRMの冷却問題から、Antec Mercury240からCRYORIG A40に交換し、CPU温度を計測したところ、室温24℃環境、Offsetなしの通常モードにて、86℃→70℃と16℃の温度低減に成功しました!アイドル時は27〜33℃程にまで下がりました。
さらにOffsetを設定すれば60℃代に収まりますので、爆熱を無事解消できました。これで安心して夏も乗り越えれます!詳細な設定や結果については爆熱改善計画の動画Vol.2をご覧ください。

●空冷クーラーで9900Kが冷えるのかについて、6700Kで使用していたCoolerMaster Hyper212EVOと熊グリス12.5W/mkの組み合わせで検証してみました。(定格6700Kでは56〜60℃ほどの性能)
結果としてはAntec Mercury240とほぼ変わらない温度でした笑
室温23℃環境ではCPU温度は90℃に達することはありませんが、85℃は高負荷時で超えてきます。これを先述したOffset-0.080Vにすると、7℃低下して80℃程にまで下がりました。
デフォルトの設定では空冷は厳しいですが、Offsetを使えば常用できるかと思います。
なお、ほかのレビューにて空冷で60℃代になっているものを見かけますが、あれはおそらくマザーボードの電力制限がかかってTDP95Wに収めようとする機能が働いているため、クロック周波数が4.5GHz以下になっています。なので必然的に温度が低いわけです。
ASUS製のマザーボードでは初期設定ではその制限がかかりますので、フルに性能を発揮できないとも言えますが、購入の際はご注意ください。

【総評】
発熱についてはかなり遊ばせてもらいました。(面倒ごとが嫌いな人には向かないと思いますが汗)
性能については、文句なしで、作業効率もUPしそうです。
総評としては大満足です!後悔はありません!

=PC構成=
CPU:CORE i9 9900K
マザボ:MSI Z390 TOMAHAWK
グラボ:ELSA GTX1080
簡易水冷クーラー:Antec Mercury 240
(後にCRYORIG A40に交換)
電源:Antec NE750G
メモリ: CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16 (DDR4-2666MHz 8GB×2)
M.2 SSD:intel 760p 512GB(NVMe)
HDD:外付けHDDから取り外した東芝HDD 2TB
DVDドライブ: LITEON IHAS324-17L(後に撤去)
ケース:ZALMAN Z9 NEO(black)
OS:Windows10 Pro

レベル
初めて自作
重視項目
スペック重視

参考になった12

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D830さん

  • レビュー投稿数:60件
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マザーボード
13件
308件
PC何でも掲示板
0件
296件
CPU
14件
273件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性3

ハンダ不良?ダイがそのままの部品がありました。

ピカピカ

   

5G OCCT Small

   

なんか他の人より温度が高い感じがし不満で殻割りしちゃいました(´∇`)
ソルダリング不良なのかハンダが付いてないダイがそのままの部品がありました(^_^;
ハンダを除去し、液体金属塗って水枕とスプレッダー間にはTF8のグリスを使用しました。
結果劇的に冷えるようになり大満足です。
本格水冷に大きなラジエター使用してるのでOCCTのSmallテスト30分で全CORE60度以下でした。
リスクはありますが、割る価値はありそうに感じます。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった8

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ichienさん

  • レビュー投稿数:105件
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マザーボード
10件
12件
CPU
9件
9件
SSD
4件
12件
もっと見る
満足度4
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性無評価

手に入れる気はなかったのだが手に入れてしまった。
殻割前でOCCTのデータ取って早速殻割。
ハンダの除去が難儀。失敗することを考えるとお勧めしません。
私の場合はうまくいき(画像参照)ダイがピカピカに。
ダイ研磨までは怖くてできません。
OCCTのデータを取ってみると殻割前と比べて定格で10度近く温度が下がった。(画像参照)
巷で言われれているより温度は下がることを実証した。
某有名人がエレクトリッククリーナーを使うといいと意見しているが不純物が入っているのでお勧めしません。
薬局で売っている無水エタノールが一番です。

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emchさん

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ASUS AI Suite 3

HWMonitor

 

Core i9-9900Kは、定格なら空冷でも十分冷えます。

TMPGEnc Video Mastering Works7で、動画圧縮していますが
クロックも上がりませんが、温度も上がりません。草

動画圧縮直後は、turbo boostにより、CPUクロックが5GHzまで上がりますが
しばらくして、4GHz〜4.2GHzに落ち着きます。

添付画像の通り、
CPUクロックは、4GHz〜4.2GHz
CPU温度は、53℃
M/B温度は、24℃
CPUファンも全開になっていませんし(MAX1200rpmのところ、1061rpm)
ケースファンは、6割強(722rpm, 760rpm)
とても静かですよ

温度が上がっていないので、少しOCしたいくらいです。
これから、ぼちぼちいじっていきます。

CPU: Intel Core i9-9900K
CPUクーラー: サイズ無限 Rev.B
メモリ:Corsair CMK16GX4M2A2666C16 (XMP 2666MHzで使用)
M/B: ASUS TUF Z390M-PRO GAMING (UEFIは、CPUに関してすべてデフォルトです)
ケースファン: サイズKAZE FLEX 120 PWM 4個(前面吸気3個、後面排気1個)

まだ使い始めたばかりですが、とりあえず全項目4点にしました。

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まつ王@シビックさん

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殻割後5.2g

殻割後5.2g同vcore

殻割前5.3g

殻割後5.3g

定期券でソルダリング削り

再レビューになります

・・・・・今回、殻割ってない・・・・・割りてぇっっ!!w

からの続きなので、未読の方は前レビューもよろしくお願いします♪

今回9900kを殻割しました
同じようなタイミングで、youtubeにて、オーバークロッカーの清水さんが動画
https://www.youtube.com/watch?v=FCr9nq-S8U8&t=254s
にて、冷却具合でのOC耐性の変化について出していましたので

手持ちのデータで、少し掘り下げれそうな感じでしたので
細かく検証してみました

まず、前の環境との違いの部分ですが
@殻割クマメタル
ARockit89 銅製大型スプレッダ
Bスプレッダと水冷ブロックの間にはリキッドウルトラ(少し粘性がある)
C5度くらいは外気温下がってるかも?
※リキッドウルトラにしたのは、常用機で縦置きでの液体金属のこぼれ対策です
  過去の使用でも、リキプロとの大差無かったので採用


殻割前のデーターに画像内の、CPU温度を足してみました
画像のデータは、CBR15のクリア直前で撮っていたので、温度がわかります

5.0g vcore 1.190v 53度
5.1g vcore 1.235v 59度
5.2g vcore 1.305v 67度 
5.3g vcore 1.380v 76度

※外気温とか室温とかの正確なデーターが無いのですが・・・
目的が「温度変化に対してのOC耐性変化」なので・・・

殻割りして温度が下がった後のデータが下記になります

5.0g vcore 1.185v 43度
5.1g vcore 1.220v 46度
5.2g vcore 1.275v 51度 
5.3g vcore 1.325v 56度

データーを比較してみますと

5.0g vcore差 0.005v 温度差 10度
5.1g vcore差 0.015v 温度差 13度
5.2g vcore差 0.030v 温度差 16度
5.3g vcore差 0.055v 温度差 20度

殻割前の同電圧値での温度差データーが下記

5.2g 同vcore 温度55度 温度差 12度
5.3g 同vcore 温度63度 温度差 13度

これらのデーターから見ますと
殻割とかによっての、10度強の温度低下で、確かにOC耐性は上がります

ただし、

5.0g程度ではたいして影響は出てませんが
5.3gへと高クロックに上がるにつれて、温度による耐性が各段に上がる


この事から、
9900kでOCするなら、限界迄冷やせば報われる!!


☆殻割に関して☆
今回殻割した感じなのですが、Rockit89殻割機使いましたので、とっても簡単でした

ただネットで見ますと、殻割のネックはソルダリングを削る事なのですが

今回、ソルダリング削りを定期券を使って非常に簡単に削る事が出来ました
以前から、定期券をカットして殻割していましたが
カード類の中で強度があるのを、薄さで柔軟さを出しており
スプレッダと基板の接着剤の削るのに非常に楽に削れます

コツとして、定期を曲げて持つ事で、曲げ部分の剛性を上げて
ソルダリングや接着剤に当てると、コアや基板には傷をつけずに
結構簡単にゴリゴリ削る事が出来ます

ある程度削りましたら、仕上げは液体金属で溶かせば、ものの1時間程度で
ソルダリング削り処理が可能になります

参考にしてください

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えがおいっぱいさん

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↑小さいですがエンコード設定と結果の画像を貼っています。

【処理速度】x264(SWエンコード)はやはり速いですね。

【安定性】安定性で問題が出たことはありません。

【省電力性】省電力を求めるCPUではないと思います。

【互換性】動作不具合が出たことはありません。

【総評】今回はエンコード目的での購入でした。

x264(SWエンコード)からですが、
i7-8700Kと比較して30%程度の速度向上がありました。
一方QSV(HWエンコード)では大きな有意差は見られませんでした。

当方x264でのエンコード速度向上が目的でしたので
結果には大満足しておりますが、x264のエンコードを必要とせず、
QSVで満足という方であれば、i7-8700Kで十分だと思います。

コスパについては、2018年12月現在CPU価格が高騰していて、
8700Kが5万円、9900Kが6.5万円となっています。
価格差が130%ですので、この価格差でみると、
その分の性能向上は見られるといえます。

ただ将来的にi7-8700Kの値段が以前通り3.8万程度まで下がり、
i9-9900Kが高止まりするというような事に万が一なると、
i9-9900Kの立ち位置は少し微妙になるかもしれません。
(恐らく一緒に下がるとは思いますが・・・)

INTELのCPUは10nmへのプロセス移行が遅れていて、
当面14nmの設計が続くという噂もあるので、
暫くの間i9-9900Kは性能上位に留まるとは思いますが、
猛烈に速い!なんでもサクサク速くなる!というCPUではないので、
購入用途を見極めて購入した方が良いとは思います。

最後の方、若干ネガティブになってしまいましたが、
エンコード目的では素晴らしいCPUな事は間違いなく、
私個人はとても満足している事を改めて付け加えておきます。

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sakki-noさん

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CHINEBENCH R15 9900K vs 2700X

CHINEBENCH R15 9900K@5GHz

BIOSの電圧設定

 

Blender Bench Mark 温度と電圧

マシン外観(撮影のためサイド開放)

 

IntelがRyzen対抗で無理やり出してきた9000シリーズの頂点に君臨する9900Kですが、確かにパフォーマンスにおいてはRyzen 7 2700Xを凌駕しているものの、消費電力と発熱に関しても凌駕してしまったようで「爆熱がー」という声をちらほら聞きます。

今回はそんな9900Kを爆熱がーって言う前にいくつかやってみることがあると思い、実際やってみた結果結構発熱を抑え込むことができましたのでその方法を中心にレビューしていきたいと思います。
因みに発熱ということの基準としているのは全コア最高クロックで100%使用率に張り付いた状態、いわゆる持続的にフルロードさせている状態での温度の高さで、検証にはBlender Bench Markを使用しています。

さて、その前にさらっとRyzen 7 2700Xとのパフォーマンスの差を比較してみましょう。

【CINEBENCH R15】※定格
      Multi / Single
9900K 2074cb / 215cb
2700X 1821cb / 179cb

【HandBrakeによるエンコード】※定格

H.264  1080p / Preset Fast
9900K 105FPS
2700X  74FPS

H.265  1080p/Preset Fast
9900K 55FPS
2700X  30FPS

CINEBENCH R15においてはクロックが高い分順当にスコアの差をつけていますが、H.264、H.265のエンコードにおいてはさすがIntel有利ということもあり9900Kが圧倒的な速さを誇っていますね。また、ALLCore5GHzにするとCHINEBENCH R15のマルチのスコアが2200cbを超えます。

さて、最初に書いたとおりこの9900Kは何も考えずにそのまま使うとフルロード時にものすごく発熱します。
でもこれはいくつかの工夫をすることによって少しずつこの温度を削り取っていくことが可能です。

※冷却期待値はあくまでも目安です。環境により程度の差はあると思います。

@CPUクーラーを冷却性の高いものにする(冷却期待値−5℃)

クーラーで一番冷却に期待ができるのはやはり簡易水冷クーラーでしかもなるべくラジエターが大きいものになります。
できれば280mmサイズのものが好ましいですが、私が使っている「CRYORIG A SERIES A40 ULTIMATE V2」のように240mmサイズでもラジエターの厚みが38.5mmとかなり厚いものも冷却性は高くなります。要はラジエターの体積ですね。
ただ、使用されているポンプやヘッドの構造などによっても変わってくるので同じ280mmでも評価の高いものを選んでおけばいいでしょう。

Aラジエターの設置方法とケース選び(冷却期待値−5℃)

簡易水冷のラジエターはファンを吸気にするとよりCPUの冷却には有利です。そしてファンを吸気にセットする場合は迷わずケースフロントに設置しましょう。(ケース内の暖かい空気は上に上がるのでトップから排気する)
また、ケースの構造も大事で、ラジエターをフロントに設置した際に空気の取り入れが多いタイプ、例えばフロントの面がメッシュになっているものや、フロントの面が最近主流のスッキリした何もないタイプであれば、フロントサイドの吸入用のスリットが片側ではなく両側にあるようなスリットの面積が多いものを選びましょう。

B熱伝導率の高いグリスを使う(冷却期待値−5℃)

よく使われているシリコングリスやシルバーグリスよりも熱伝導率の高いThermal Grizzly Kryonaut(熱伝導率:12.5W/m・K)や、さらに熱伝導率の高いThermalright TF8 Thermal Paste(熱伝導率:13.8W/m-k)を使うことによってかなり温度を下げることができます。

C電圧を下げる(冷却期待値−10℃)

これが一番大幅に温度を下げることが期待できる工夫です。マザーボードによって様々ですが総じてデフォルトでの高負荷時の電圧が高いのですがこの電圧を下げてあげれば温度は下がります。
私がこの高負荷時の電圧を確認しているのはHWiNFO64の下の方にあるマザーボードの情報があるところのCPUに実際供給されている電圧の値「VCore」の値です。
ここの数値を見るとデフォルトでは高負荷時に1.3Vを超えるような数値になっていますが、9000番台CPUはかなり低い電圧で動作しますので私はこの数値が1.2V前後になるように設定してます。簡単な設定方法の一例を書きます。

1.電圧はオートのまま電圧モードをOffsetにする。
2.Offset値を「-」で設定する。(マザーによって数値の単位が異なります)※任意
3.LLCのレベルを下げる。(マザーによってLv.とかModeになっています。)
※LLC=Load Line Calibration(CPU負荷が増加するとCPU電圧がわずかに低下する現象Vdroopを防ぐため、高負荷時にVRMから供給される電圧が降下しないよう調整する機能)

オフセット値の設定は慣れてきたらでいいと思います。簡単なのはLLCのレベルを下げることです。数値が大きいほど低いレベルなのですがOCをしないなら思い切り下げてみてもいいと思います。私はASRockのマザーでは最低のLv.5、MSIのマザーでは最低のMode8にしてます。ただし、電圧が下がりすぎるとベンチが途中で落ちてしまったりブルースクリーンエラーになったりしますのでストレステストなどで色々検証してみてください。参考に私のASRockのマザーボードの設定画面を載せておきます。

最後に実際に私が温度検証をした環境と結果を載せておきます。

Core i9 9900K
ASRock Z390 Phantom Gaming 6
Corsair CMD16GX4M2B3000C15(3600MHz 16-18-18-36-2T)
CRYORIG A SERIES A40 ULTIMATE V2
Thermaltake VIEW 27(サイド閉じ)

Offset Mode / Offset -15 / LLC Level.5
SA Voltage 1.13V / IO Voltage 1.13V

室温22.5℃
Blender Bench実行時 Max69℃
VCore Max 1.200V(平均1.183V)

この設定で約15分フルロードするBlender Benchmarkをパスしていますし、FF-XIVのような軽負荷のベンチも問題なくパスし常用できています。
9900Kで爆熱にお悩みの方は私が紹介した工夫で取り入れられるものだけでもやってみられたら少しでも発熱を抑えることができると思います。

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高坂穂乃果さん

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やっとパーツが揃って組み立てが出来ました。
CPUが先に届いて、マザーが無かった事は内緒の方向でw

まだ調整は必要だと思いますが、とりあえずコメント残しておきます。
6700Kをメインに使ってて不都合はないのですが、
Zシリーズの8コアって事で、久しぶりに組んで見ました。
組む前から色々と情報を集めて、熱が…電源が…とか
色々言われてましたが、自分には全く問題なく
素晴らしいCPUだと分かりました。
まだゲームはしてませんが、ベンチ結果を貼っておきます。
調整する前の全コア5ギガで動いてる状態の物です。
うちのは簡易水冷なのですが、5.2Gがまでは動く事は確認出来ました。

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